魔法少女リリカルなのはvividー青年の物語・・・・・の後の物語   作:Rainーのち大洪水

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では続きです!


36話

ーーー

 

なのは「そ・・それで・・ぶふ!・・・お、おほんそれでは!お疲れさーーー」

ルーテシア「ーーー「それでいいん断空拳」」

なのは「ぶふぅわあっははははははは!?」

 

試合が終わり、午前の部の労りの言葉の音頭をなのはさんが取ろうとしたが。どこか堪えてる様子で、そこにルールーが更にニトロをぶちこみました。なのはさんが全力崩壊したことを切っ掛けに皆(エリオ意外)が笑い出しました。

 

セイン「「お、おい・・・あ」」

皆『あっははははははは!!』

ノーヴェ「「ぱぱ~おいてかないで~(棒」」

皆『ひゃっはははははは!!』

 

皆の仲に俺は・・・いや、演劇(笑)をした俺達はいない・・・分かるだろ?分かってくれよ!

 

カズマ「・・・・皆・・・・なんかゴメン」

ティアナ「大丈夫よ・・・・気にしてなんかないわ・・・」

アインハルト「そうですよ・・・気にする事なんて・・・クラウス、ごめんなさい・・・私古代より由緒正しいイングヴァルト家に・・・・ダジャレを食い込みました」

ヴィヴィオ「皆大丈夫ですよ・・・私なんか途中でコツつかんだのはいいけど・・・それまで・・・・・うぅ・・・」

 

ーーー市街地エリアの外にある山岳エリアから滅亡市街地と化した廃街を4人体育座りで眺めてました。

 

下から声が聞こえる。

 

ノーヴェ「みんなぁそろそろ降りてこいよぉ!」

 

そろそろ休憩入ろうと声をかけるノーヴェだが・・・

 

カズマ「降りて何するんですか?皆で囲むんですか?」

ヴィヴィオ「囲んで何するんですか?苛めるんですか苛めるんですね?そうですか?」

ティアナ「私達のどーでもいい話なら聞かせるわよ?本当にどーでもいい話だけどね?」

アインハルト「今なら「カイザーアーツ川柳会談」まで開けちゃいますよ・・・へへ、へへへ・・・」

 

クライ「あー、ありゃ完全にぐれてるな、目が据わってる」

 

苦笑い気味の皆

 

リオ「で、でも面白かったよね!?」

コロナ「う、うん!ちょっとベタかも知れないけど面白かった!特に最後の二人がバインドで縛られた時のカズマさんのぶふぅ!?」

ノーヴェ「おいいぃ!?余計傷口広げてんだろうが!?」

 

吹き出すコロナに3人の雰囲気が重くなる、大人組は苦笑いするしかなく、頼みのルーテシアも・・・

 

ルーテシア「・・・・・私もあっちに行きたかった・・・ヴィヴィオちょっと近すぎ」

 

ノーヴェ「どないせっちゅうねん」

 

そう言うしかなかった。

 

ティアナ「・・・・ねぇ?カズマ」

カズマ「・・・・奇遇だなティアナさん」

ヴィヴィオ「・・・・私も今話しかけようとしてました、「お兄ちゃん」に」

アインハルト「・・・・妹が増えるのは誠に遺憾てすが・・・仕方ないでしょう

 

 

ーーー私達が考えるのは多分同じ」

 

カズマ達は同時に立ち上がり、眼下にいる皆を睨み付ける

 

カズマ「皆さぁん!自業自得なのに勝手に落ち込んですいませんっしたぁ!・・・でもあそこまで笑うことはないと思いまぁす!」

エリオ「・・・・・(駄目だ、フェイトさんと一騎打ちしてた時から記憶がない・・・何があったんだ・・・)」

ノーヴェ「 ・・・・まぁ、その、うちらも「そこでぇ!」」

 

カズマは声を張り上げ、次いでティアナがまるで選手宣誓の如く手をあげ

 

ティアナ「迷惑は承知の上ですが!次の陸戦試合、私達となのはさんたちで執り行っても良いでしょうか!?」

 

 

 

 

演技組意外『えええええええええ!?』

 

ヴィヴィオ「絶対に負けないんだから!」

アインハルト「私とヴィヴィオさんの(まだ納得してないけど)アーツシスターズと兄さん!ティアナさんのコンビなら負けはありません!」

 

 

 

なのは「・・・・面白そうだね、うん!やろうか!」

フェイト「なのは!?」

 

了承するなのはに驚くフェイト、他の皆も驚いてる中ルーテシアが言った。

 

ルーテシア「多分向こうの精一杯の反抗なんだよ」

セイン「お嬢?」

ルーテシア「皆分かってるんだ、迷惑をかけてるって、あのまま向こうがぐれたままだったら多分だけど空気が少し悪くなったかもしれないからね。だからこその妥協案・・・それに私達も笑いすぎたから、向こうの提案は飲んだ方がいいよ?」

 

ルーテシアの言葉に皆はポカンとしてメガーヌはカズマの前に言っていた言葉を思い出した。

 

ーー何であそこで横やりを入れたかって?そりゃお互いの為ですよ。あの場で喧嘩してて他の局員の邪魔になるくらいだったらさっさとチーム戦なり何なりして、奴等の場を作ってやらないと、お互いの空気も悪くなりますし。

 

メガーヌ「・・・・ふふ♪」

 

メガーヌはルーテシアの言葉に同意してる皆を見て笑った。

クライ「なんかカズマを見てるみたいだな・・・」

メガーヌ「さすがは兄妹ってとこね」

クライ「ですね」

 

快活に笑うクライにメガーヌもまた笑った

 

なのは「よぉし!なら1時間休憩入れて作戦タイム!2時間後には訓練場も修復されてるから、そしたら開始!」

皆「はい!」

 

今度は全員の返事が帰ってきた。

 

ーーーーーーーー

 

PM8:30 ホテルアルピーノエントランスホール

 

無事3連戦を終え皆が思い思いに過ごしてるなか、カズマとティアナ、スバルとノーヴェはソファーに座り話し合っていた

 

ノーヴェ「あー、今回のチーム戦は楽しかった!サンキュなカズマ」

スバル「うん皆も喜んでたし!自慢できるよ来てくれてありがと!」

カズマ「・・・・あー、ありがとうございます?・・・ま、それは別として、すいません一回目の後、変にふてくされて面倒だったでしょ?ティアナさんもすいません」

 

突然謝ったカズマに3人は目をパチクリさせて優しく笑った

 

ティアナ「バカね・・・それ含めてのお礼に決まってるでしょ?楽しかったのよ、子供達も、なのはさんやフェイトさん、観戦してたメガーヌさん達・・・ここにいるノーヴェやスバル、私だって・・・だから・・・

 

ーーー本当にありがとう」

 

カズマは一瞬唖然とした顔をするとこちらを笑顔で見ているティアナの顔が恥ずかしくなり顔を背ける。

 

カズマ「・・・・・うす」

ティアナ「?・・・・・何よ二人とも」

ノーヴェ「べっつにぃ?」

スバル「ね~?」

 

 

ティアナ「・・・・・話があるなら聞こうじゃない・・・・そうね?今から訓練場で的になってもらいながらゆっくり」

 

羞恥から顔を赤く染めているティアナ、果てしなく可愛いが(作者贔屓)、二人には何に見えたのだろうか?

 

ノーヴェ「お、おおおちゅちゅけ!話せばわかる!」ガッ

スバル「てててててててーーー」ガッ

ティアナ「あんたはどこの野〇一家よ・・・・今ね追尾型のファントムブレイザーの練習をしててね・・・逝くわよ・・・ね?」

二人『』

 

何故か団子の兄弟の歌を口ずさみながら引きずられていく二人、ティアナの「おやすみ」がノーヴェとスバルに対して言っているようにしか聞こえないカズマだった

 

ーーーー宿泊部屋「チルドルーム」

 

一方、ルーテシア含む子供組はと言うと・・・

 

リオ「う、腕があがらな・・・い」

コロナ「起きれない~・・・・」

 

体中生まれた小鹿のような状態の二人に、何故かーー

 

ヴィヴィオ「駄目だなー二人は~」

 

どこかどや顔しつつ普通なヴィヴィオと苦笑を浮かべるアインハルトがいた。

 

ルーテシア「二人は意外と大丈夫なのね?」

 

ルーテシアがそう聞くとヴィヴィオが嬉しそうに

 

ヴィヴィオ「「お兄ちゃん」が長く戦う秘訣を教えてくれたんだ!しかも10歳の身体にも負担がかからないような!」

 

と満面の笑みで言った。

 

アインハルト「・・・・く、兄さんに手取り足取りフレンドリー・・・うらやましい・・・」

ルーテシア「・・・・それは・・・・うらやましいわね」

 

邪気のない笑みに噛みつくに噛みつけない二人がプルプルと体を震わせる。

 

リオ「いいなぁ!私もお兄ちゃん欲しいなぁ!いいなぁ!」

コロナ「うん・・・・何か羨ましい・・・」

 

ーーーーー

 

アインハルト「・・・・(なんだったんだろ?あの時の高揚は)」

 

ーーー覇王流 飛断

 

アインハルト「(楽しい・・・と思ったの?ヴィヴィオさんと戦ってる時・・・)」

ヴィヴィオ「アインハルトさん!あの技凄かったです!」

 

ドクン

 

アインハルト「凄かった?・・・」

ルーテシア「確かにね・・・・ねぇアインハルトチーム戦・・・どうだった?」

アインハルト「チーム戦・・・」

 

私の彼との・・・・カイザーアーツ

他の皆さんにも・・・・

 

スバル『すごっ!?私も打撃力には自信あるけど・・・すごいよ!』

エリオ『たはは・・・良いの一発貰っちゃったな・・強いねアインハルト』

 

ドクン

 

フェイト『すごい動体視力と技術だね・・・一杯努力したんだね』

 

負けてしまったけど頑張って応戦したフェイトさん

 

なのは『アインハルトちゃんみたいな凄い子がヴィヴィオの友達になってくれて私も嬉しいな♪』

 

そう言ってくれたなのはさん

 

ノーヴェ『・・・・驚いたよ、まさかここまで伸ばしてくるなんて・・・本当に驚いた」

 

本当に驚いてみせたノーヴェさん

 

ドクン・・・ドクン

 

いつか兄さんに言った「何をしたいのか」その言葉がうかんでくる。まだ少ししかたっていないけど・・・全く分からなかった、過去を思い浮かべても、皆さんと一緒にいても、一緒にトレーニングをしてても

 

ドクン・・・・ドクン・・・

 

リオ「うん!私の「絶招炎雷炮」を真っ向から崩してきたからね!びっくりしたよ!あでで・・・」

コロナ「あはは・・・私のゴライアスも簡単に倒されちゃうし・・・アインハルトさん凄いなぁ・・・」

 

笑いながら驚いているリオさんと尊敬の眼でみてくれるコロナさん

 

・・・・皆・・・「私を褒めてるの」?

ルーテシアさんとヴィヴィオさんを見る・・・笑ってくれた

 

 

ーーー勿論私達もだよ?

 

言葉にはしてないのにそう聞こえた気がして・・・

 

アインハルト「ーーー」

ルーテシア「何か今回の合宿は皆泣いてばっかりねぇ・・」

 

苦笑するルーテシアさんに困惑する皆さん

 

記憶の中のクラウスと・・・「兄さん」が

 

カズマ『んお?・・・・「やってみたら」いいんじゃないか?」

クラウス『自分の妹だろうに・・・頑張って来なさい

 

ーーーあ、カズマそれはそうとこのあと模擬戦でも』

カズマ『断る』

クラウス『(´・ω・`)』

 

そう言っている気がした。

 

アインハルト「(・・・・・・兄さん、私やりたいことができました)」

 

ここにいる皆さんと、教えてくれたノーヴェ「コーチ」・・・そして兄さんと

 

ーーー格闘技がしたいです。

 

私の様子を見て微笑んだルーテシアさんが

 

ルーテシア「ねぇ?アインハルト、ヴィヴィオ達と私も出るんだけど・・・・

 

 

ーーD(ディメンション)S(スポーツ)A(アクティビティ)A(アソシエイション)公式魔法戦競技会「インターミドル・チャンピオンシップ・・・興味ある?」

 

ドクン!と一番鼓動が高鳴った気がした。




とりあえず曖昧だったハルニャンの格闘技への意欲を無理矢理向上させました(暴論

次回で原作3巻の内容が終わります。(その次からはジーク
をちゃんと出していきます。)

誤字、指摘等がございましたらよろしくお願いします!

追伸・この話は書きませんでしたが、機会があったらチーム戦(2戦目、3戦目)の話も番外編として書かせていただきたいと思ってますので、その時はよろしくお願いします!
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