魔法少女リリカルなのはvividー青年の物語・・・・・の後の物語   作:Rainーのち大洪水

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難産だった・・・・そしてやり過ぎた感が・・・

では続きです!


73話ーーカズマ対コロナ③ 全力で!

試合は横着状態へと突入した。

 

コロナがカズマの素早さとアインハルトやミウラといった強打選手の技を模倣した技の連撃で果敢に攻め立てる。

 

カズマはそれを片っ端から防ぎ、受け流し、時に反撃する。

 

カズマ「・・・・・・・・・」

 

技を発動する度に顔をしかめ、涙を堪えるような顔をするコロナに対しカズマはひたすら無表情を「なんとか保っていた」

 

コロナ「はぁっはあっはぁっ!━━━カズマさんごめんなさい、無理をさせちゃって」

 

ミウラの「ハンマーシュラーク」を繰り出して、防いだカズマの反撃を警戒してすぐさま距離を取ったコロナが本当に申し訳なさそうにそう言った。

 

カズマ「・・・・何を」

 

コロナ「分かってます、ノーヴェ師匠やオットーにも散々注意されたし、でも認めてくれたんです。「あたしらはお前らのコーチだけど、同時に一種のファンであるんだ、ファンなら応援するっきゃ無いだろうが」って

 

勝手な自惚れだけど、カズマさんも私の事を認めてくれてるから止めてって言えないんですよね?

 

否定してしまえば、このネフィリムフィストだけでなく私の事も否定しちゃうから・・・・」

 

コロナはそう何かを訴えるかのように言った。

 

カズマは自分が情けなくなった。

 

アインハルトや、ジーク、ヴィクター達にあれだけ好き勝手言っておいて、自分は未だに過去に苛み後悔し、選考会の時出てきたオリヴィエの人形に簡単に揺るがされて

 

━━それは仕方ないんじゃないか?かなり仲が良かったんだし。「見殺し」にしちまったんだ。クラウスやリーヴィアには別れの挨拶すらできなかったんだし。

 

自分を責め立てる自分と自分を庇う自分。カズマはそこでコロナを見た。

 

コロナ「・・・・・・・・」

 

何も言わずにこちらを見つめていた。ただ何処か心配の色が見える。

 

情けない、自分の事で大切な人達に心配をかけている。

 

『どうしたのか!?二人とも棒立ちになってしまったぁ!何か会話をしているようですが・・・しかしここで1R終了!ハーフタイムに移ります。』

 

そこでアナウンスが1R終了のゴングを鳴らした。コロナは此方を一瞬見た後、ノーヴェ達の方に戻っていった。

 

カズマ「・・・・・・・・・」

 

ーーーー

 

ノーヴェ「・・・・・コロナ、あいつは?」

 

セコ魔力の時はそこでセコンド側に戻り椅子に座らせて貰ったコロナはノーヴェの質問にリングから動かずに上を見上げているカズマを見た。

 

コロナ「大丈夫です・・・・大丈夫、あの人なら絶対に」

 

ブランゼルに魔力回復補助機能を発動させて。魔力を回復していく。

 

オットー「凄いですね・・・まさか魔力回復機能まで備わっているなんて・・・でもお嬢様・・・

 

━━━━その足」

 

オットーの言葉にノーヴェが眉をしかめ、コロナの両足をみた。ネフィリムフィストによる体の限界を越えての戦闘、馴れない高速戦闘についていかない体にコロナのあしはバリアジャケットにより隠れてはいるものの所々破けた箇所から青紫に変色していた。クラッシュエミュレートを抜けてしまったのだ。

 

ノーヴェ「・・・・・本当なら問答無用で棄権させるんだが・・・お前は拒むんだろ?」

 

コロナ「・・・・すいません」

 

ノーヴェ「・・・・この試合が終わったらシャマルさんとこに放り込むかんな?説教はその後だ。」

 

だからお前の全てをあいつに叩き込んでやれ。

 

そう言ったノーヴェにコロナは感謝を込めて「はい!」と返した。

 

ノーヴェ「・・・・・・・・」

 

気丈に返すコロナに笑みを返し、ノーヴェは今もリング場に立っているカズマを見た。その様子は何処か葛藤しているように見えた。

 

コロナ・ティミル

 

LIFE

2600→11500

両足首捻挫回復

ーーーーーーー

 

カズマ「・・・・・・・ふぅ」

 

俺は一息つき、体の調子を確認していく・・・うん、問題ないな。

 

未だにコロナの苦痛に歪む顔が頭から離れない。でもあいつは笑っていたんだ。この試合が楽しいって笑っていたんだ。

 

まだ整理はついていない、でもそれは今することじゃないコロナが葛藤してようやく出した答えを否定するのも、今に「過去」を映すのも今は止めよう。

 

カズマ「・・・・・・」

 

どうせ今日向き合うんだ一人葛藤したってどうにもならないし

 

━━━━バキィ!

 

突然響いた何かを殴るような音、シン・・・と静まり帰る観客席に苦笑しつつ

 

カズマ「っうし!」

 

口の端から流れ出る血を拭きつつ俺は観客席の一角を見た。

 

ヴィヴィオ達はポカンとしていて、アインハルトに至ってはウェンディさんのパイナップル頭を何故かロングに直してるし、あ、悲鳴があがった。

 

ジークや近くにいるミカヤはぐっと拳を握り頷いてるし、少し離れた所にはミウラやヴィータ達と言った面々がこっちを見ていた。

 

カズマ「・・・・・・・」

 

レインは観客席の一番上の椅子に座っておりじっと此方を見ている。「何してやがる」といわんばかりに顔をしかめていた。

 

━━人の事を言えんだろ。

 

どこか澄ました顔のレインにうるせー、心の中で返し第2Rの開始のアナウンスが流れた

 

『か、カズマ選手?』

 

カズマ「あ、歯抜けた」

 

『!?』

 

カズマ「後で瞬間接着剤でくっ付けとこ」

 

『!?』

 

ぺっと吐いた歯をみやり、不敵に笑う。

 

リングに上がってきたコロナが苦笑してるのが見える。

 

コロナ「もう大丈夫ですか?」

 

カズマ「・・・・あぁ、サンキューな準備万端だ」

 

そう言って拳を構え闘気を放つ。

 

カズマ「こいよコロナ、お前の全部受け止めてやんよ!」

 

そう感謝を込めて言った。

 

ーーーーーーー

 

カンッ!っと第2ラウンド開始のゴングが鳴り響くと同時にコロナはネフィリムフィストで自身を操作しカズマの背後に回り込んだ。

 

コロナ「マイストアーツ!」

 

同時にコントロールを「解除」して、自身の拳を岩で巨大化させた。

 

カズマ「(器用なもんだな・・・だけどなコロナ)」

 

コロナ「スパイラルフィンガー!」

 

岩の拳がギュルルと回天してカズマへと迫る、カズマはそれを

 

カズマ「どれだけ早くなろうと、どれだけ拳を放とうとも、「まだ」俺を越える事は出来ないぞ」

 

コロナ「!?(嘘っ!?素手で!?)」

 

カズマは高速回転する拳に両手で触れた瞬間「合わせる」ように手を回して動きを止めた。

 

コロナが岩をリリースする前にカズマがその手を引き、同時に自身も走り出す。

 

足音も聞こえずコロナの目の前に現れたカズマは既に飛び蹴りを放っていた。そして━━━

 

コロナ「転移(テレポーテーション)ボソッ」

 

カズマ「!?」

 

鋭い足刀がコロナを「打ち砕いた」、ガラガラと崩れるコロナを型どっていた岩

 

コロナ「ネフィリムフィスト「クリエイション」」

 

カズマはその場をすぐさま離れ、創成「されていた」ウダイオスの剛拳から逃れた。

 

カズマ「━━━っとに「器用」だな!」

 

 

 

オットーはその光景を見てただ驚いていた。

 

オットー「一体何が・・・・・ノーヴェ姉様?」

 

ノーヴェ「あいつこの試合で覚えたのか?魔法と魔法を併用じゃなく息を吸うかのように使い「分ける」

 

━━ラビットスイッチ(高速切り替え)」

 

コロナはまずネフィリムフィストでカズマの動きを模倣、解除するまでの間、攻撃魔闘技「マイストアーツ」の演算処理を終えて発動、エルスの「転移(テレポーテーション)」を離れた場所に発動して攻撃をかわし、その後ネフィリムフィストで「クリエイション」を自分の創成魔法を「終えた状態」を模倣

 

この技法「高速切り替え」使えればかなり闘いの幅が広がる、しかし身体自動操作以上に競技者は使おうとはしない

 

単純に魔力の制御、コントロールが難し過ぎるのだ。

 

コロナは元々高難度であるクリエイションの初歩とは言え「物体操作」を趣味としていた、基盤は出来ていたのである。

 

ノーヴェ「いけえぇぇぇぇ!コロナアアアアア!」

 

 

 

コロナ「コメットブラスト!」

 

岩の弾丸が無数浮かび上がりカズマを狙う。

 

迫り来る弾丸をかわすカズマ、ウダイオスがその隙を狙い拳を放つ。

 

カズマはそちらを見ずに、背に回した手で気配だけでタイミングを計り、ウダイオスの拳に手を沿えた瞬間振り替えるように体を回し受け流した。

 

コロナ「っ!」

 

カズマ「はぁ!」

 

ウダイオスの頭部に向けて跳躍、勢いが乗った拳でウダイオスの頭部を粉砕した。

 

コロナ「(死角がない・・・)」

 

しかし、とコロナがカズマから視界を外す。10メートル程離れた場所にカズマの愛刀「刃鐘」が突き刺さっていた。

 

コロナ「あれだけ離れていれば」

 

コロナは気を取り直して再びウダイオスを再創成、腕がギュルルと回転し始める。

 

カズマ「!」

 

━━パージブラスト!

 

コロナ「ドリルクラッシャーパンチ!」

 

回転が最速になった瞬間、回転した拳がカズマに向かって飛んできた。

 

まだ空中で体勢を直したばかりのカズマ、コロナは勿論、ノーヴェやオットー、観客(ジーク、ミカヤ、ハリー、アインハルト以外)の誰もが当たると思った。

 

カズマ「━━━来い」

 

しかし誰もが決定的瞬間だったため忘れていた。カズマがどれほど規格外なのかを

 

カズマ「居合術」

 

コロナ「━━━━え?」

 

誰もが見た、刺さったままの刃鐘が「勝手に動き」カズマの手に向かって飛んでいく様を。

 

カズマは空中でパンチを迎え撃つかのように刃鐘を腰に構え

 

カズマ「止メ斬り」

 

勢いがが付いたウダイオスのロケットパンチを自身に引き寄せるように受け流し斬りあげた。

 

カズマ「っ・・・」

 

カズマ=ツユクサ

 

LIFE

8000→5200

 

斬りあげの威力に根負けした岩の拳が最初の高速回転とは、一転ゆっくり上に打ち上がっていく。

 

カズマはその岩の拳を掴み、引っ張り上に乗る

 

━━特攻居合の構えをした状態で。

 

コロナ「あ・・・・・・・・」

 

カズマ「特攻居合

 

━━円月」

 

岩を足場にまるで最初からいなかったかのように消え失せたカズマ、コロナが何かアクションを起こす前に

 

━満月のような軌道がコロナへと走った。

 

コロナ「キャアアアアアアアア!?」

 

ズダアアアアアアン!

 

凄まじい音を立てて吹き飛ぶコロナ

 

何とか咄嗟の防御でダメージを減らすも

 

コロナ・ティミル

 

LIFE

11500→350

 

クラッシュエミュレート

腹部、右肩、左肩裂傷。

中度脳震盪

視界混濁

軽度意識混濁

 

ダメージは甚大だった。

 

『な、何が起こったぁ!?カズマ選手離れた位置にある刃鐘を何と引き寄せたぁ!魔力反応のサーチャーからは何の反応もありません!これは一体・・・・・』

 

コロナ「・・・・・・・・・・・・・」

 

『ああっと!コロナ選手!起き上がった!しかしLIFEは危険域!第2ラウンド残り、2分26秒を過ぎました。』

 

全身震わせながらも立ち上がるコロナ倒れた時に頭もぶつけたのかどこかフラフラしていた。

 

レフェリーがコロナを見て安否を確認するため近づく。

 

オットー「立ち上がって下さい!コロナお嬢様!まだ試合は終わっていません!カズマさんもコロナお嬢様もまだたっていますよ!

 

━━━まだ負けてません!」

 

ノーヴェ「見せてやれぇ!お前が見つけた「コロナ・ティミル」を!」

 

 

オットーの激励に周りも触発されたのか、一斉にコロナへ声援を送る。

 

そのなかにはヴィヴィオ達チームメイトや八神道場の皆、ミカヤ、ハリー一行もいた。

 

コロナ「・・・・み・・・んな」

 

 

カズマ「何か俺悪者みたいだな」

 

コロナ「カズマ、さん・・・」

 

苦笑するカズマを見るコロナ、カズマは笑みを消して刃鐘を構えてコロナを睨み付けた。

 

カズマ「これが最後の一撃だ、行けるか?コロナ」

 

コロナ「・・・・当たり前です、勝つのは私ですから!」

 

カズマ「はっ

 

━━━━上等!」

 

そう吐き捨てたカズマは居合の構えをとり、浅い呼吸を繰返し、刃鐘の刀身にエクシードを流す。

 

コロナもカズマから放たれる闘気に当てられてか唇をきゅっと結び、ブランゼルをカズマに向けて突き出すかのように構えた。

 

カズマ「コロナ、やっぱり凄いよお前は」

 

コロナ「━━━」

 

━━お前らすごかったぞ!

 

合宿のチーム戦の時かけてもらった誉め言葉。

 

「お前ら」が「お前」に変わっただけなのに、こんなにも嬉しいのは何でだろう、コロナは緩みそうになる口元を無理矢理への字にかえて。足元にミッド式の魔方陣を展開。

 

コロナの右肩辺りに巨人の拳が現れた。

 

コロナ「マイストアーツ

 

━━ヴァンガードシフト」

 

そして左肩辺りにも巨人の拳が現れた

 

コロナ「正真正銘魔力全消費、残りMP0、一切合切全力全開です!

 

ゴーレム創成主コロナ・ティミル!」

 

カズマ「元「旅人」カズマ=ツユクサ!」

 

二人『行きます/参る!』

 

二人はそう言い放ち、カズマは更に集中を高め、コロナは目を瞑り、魔法式展開へと集中した。

 

コロナの周りに魔力が「集まっていく」のを肌で感じたカズマは鋭い眼差しをそのままにニヤリと笑った。

 

ーーーーーーーー

 

ヴィヴィオ「集束魔法!?コロナいつの間に・・・・」

 

ウェンディ「ど、どんどん魔力が高まってるッス・・・」

 

地響きが聞こえて来そうな程に高まっている魔力の密度にヴィヴィオはおろかミカヤやジークですら息を飲んだ。

 

正確に言えばコロナは集束魔法を使える訳ではない。まず魔導師としてのタイプや一度に多量の魔力を集束して維持できる体質ではないのでコロナには不向きなはずなのだが

 

ミカヤ「あれは身体自動操作の応用だね、それに魔力をわざわざ維持する必要が無いからね、確かに溜めて放つ「だけ」なら、魔力コントロールに長けているコロナちゃんなら出来ない芸当ではないな・・・」

 

関心した様子でリング場を見るヴィヴィオ達に笑みを浮かべ次いでカズマを見るミカヤとジーク

 

ジーク「・・・・・この感じ、カズマの選考会でリリーナ選手の時使ったあの技やな?」

 

ミカヤ「あぁ、「絶ち斬り」・・・だったかな?

 

━━あれも威力が未知数だ」

 

以前カズマが見せた斬撃を飛ばすと言うふざけた芸当をしでかしたカズマ、あの時はリリーナの弾幕と相殺したように見えていたが実際は違う。

 

カズマの斬撃が弾幕を「打ち消し」

 

━━━あまつさえ、上空にあった小さい雲を半分に裂いていたのだ。

 

ほとんどの観客は気付いていなかったものの、ミカヤやジーク、ヴィクターは気付いていた。

 

ミカヤ「ジーク、君はコロナちゃんを応援するといい、私は応援する人がいなさすぎて軽くアウェー感がでてるカズマを支える内気な美少女幼馴染ポジションとして応援しよう」

 

ジーク「ちょ!そんなずるいやんミカ姉!うちもカズマを・・・・ああ!でもそしたらコロちゃんが・・・・」

 

純粋に葛藤し始めるジークが素で目を「><」にするミカヤが「これが裏表ない純粋系ヒロインの力のか・・・」と戦慄した

 

 

ーーーーーー

 

ミウラ「凄い・・・魔力があんなに」

 

ヴィータ「なのは並みの魔力制御だな・・・」

 

自身も集束魔法を扱う身として、今から放たれるコロナの魔法を呆然と見た。

 

ヴィータ「・・・・確かにコロナ程の魔力制御ができる奴であれば、「このインターミドル会場」は最適だな、参加者競技者全員の魔力の残りカスが残ってるからな」

 

ミウラはそれを聞いて、やはり負けてしまった事が悔しく思った。

 

ミウラ「・・・・・」

 

悔しいだけで住んでいる負の感情にミウラは改めて気持ちよく負かしてくれたミカヤに感謝した。

 

でも

 

ミウラ「・・・・いつか僕も皆さんと」

 

ーーーーーーーー

 

『リング内の基準値魔力オーバー、リング外周防護フィールドの強度を「デンジャラス」レベルに強化します、セコンドおよびレフェリーは、両コーナー入り口付近の専用結界内までの避難、待機をお願いします』

 

デンジャラスレベル、それこそエースオブエース高町なのはが放つ必殺砲撃「スターライトブレイカー」レベルの威力

に使うような防御システムだ。

 

会場内がざわつくのを聞きながらコロナはそれを放った。

 

コロナ「ストーン・エッジ・ブレイズ!」

 

瞬間コロナの足元から高さ10メートル以上はある岩の柱がカズマに向けてどんどん生えていく。

 

そして生えた岩柱は全てカズマに向かっていく、一つ一つが砲撃魔法並みの太さがあり迫ってくるそれは圧巻だった。

 

カズマ「居合術

 

━━━絶ち斬り」

 

カズマはそれを見ても一切動じず、己の必殺級の「一つ」を繰り出した。

 

飛ばされた斬撃は岩郡とぶつかり合った。

 

コロナ「っ!?」

 

次々と岩柱を切断して恐ろしい速さでコロナの元へ進んでいく斬撃、しかし徐々に勢いは衰えていった。

 

コロナ「っ・・・・もう・・・少し・・・・」

 

放出できる魔力が尽きようとしているのを自覚しながらコロナはカズマを見た。

 

 

━━━カズマは降りきった姿勢から再び納刀次いで抜刀の姿勢に入っていた。

 

コロナ「(居合術の二連━━━━)」

 

カズマ「━━━特攻居合

 

弐月」

 

再び斬撃を飛ばして来るのかと身構えるコロナ、しかしカズマがとった特攻居合の構えに驚愕を覚えると共に

 

━━━やっぱり格好いいな

 

まだ生えて向かっていく岩郡があるにも関わらず全く関係ないかのようにコロナの1メートル前に出現したカズマを見てそう思った。

 

直後リング場に轟音鳴り響いた。




尚、コロナが放ったストーン・エッジ・ブレイズ(適当)のイメージとしては

ヒロアカ2期の雄英体育祭の轟対デクの時に轟がラストアタック時に使った氷柱・・・を少し本数が減らしたバージョンみたいな感じでおなしゃすm(__)m

・・・・コロナ強くしすぎたかな・・・

誤字、脱字、指摘、リクエスト等がございましたらよろしくお願いします。
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