とりあえず3つくらいは新MS確定してるみたいやし楽しみやなあ
ダイバーズの影響でガンプラ始めようか悩んでるし…
レギンレイズを俺カラーにして槍を持たせたいんだ!
せや!このNEWガンブレって奴を買…へ?クソゲー?うーん…
間宮で三日月さんと別れた後、オルガさんとも別れ、そのまま夜になりました。
お風呂も終えて、その次に入った夕立ちゃんも上がった頃。
「吹雪ちゃん、もう大丈夫っぽい?」
「う~ん…。お風呂入って大分マシになったけど…。やっぱり不安だなあ…」
出撃、明日だって言うし…。夜戦ってすごくリスク大きいって聞いたしなぁ…。
あれだけ特訓したのに未だに練度が上がった実感もないし…。
「じゃあ、私の昔の話、してあげよっか?
私にも今の吹雪ちゃんみたいな時期があってね…。
その時に、如月ちゃんに凄く助けてもらったんだ。とても元気、貰ったの」
へぇ…。睦月ちゃんの昔話…。どんな事があったんだろう…。
「如月ちゃんが…」
「あのね。私、睦月型の一番艦なんだけど、
如月ちゃんの方がちょっとだけ就役が早いお姉さんなの」
「ふへぇえ。なんか珍しいっぽい」
「うん。それで、私が鎮守府に着任して、すぐに実戦があって。
何にもしないうちに、先輩たちが片付けてくれたんだけど、
私、小破しちゃったの。そしたら、
如月ちゃんがつきっきりで、面倒みてくれて。励ましてくれて。
すごく、感謝してるの。
だからその…吹雪ちゃんも安心して?
私、吹雪ちゃんはそう簡単に沈んだりしないって信じてるし、
もし危なくなっても私やみんながいる。みんなで守るし助ける。
私達はそうやって、みんなと一緒に強くなっていくんだよ」
睦月ちゃん…。そっか。そういうことが脈々と続いて…今は私が、そしていつかは私も…。
「ありがとう!睦月ちゃん!睦月ちゃんがいるから、私はこうして頑張れるんだね!」
「吹雪ちゃん…!」
あれ?誰か忘れているような。
「ぶー。夕立、邪魔っぽい?」
あ、夕立ちゃん。拗ねちゃった。
「あぁ!もちろん夕立ちゃんにも、ほんっっとーに感謝してるから!」
「うぅ!とってつけたっぽい!」
「本当です~!」
「嘘っぽいー!」
「本当にホントですー!」
「やっぱり嘘っぽいー!」
次の日。私は朝早く起きて早速自主トレーニング。
まずはオルガさん考案の鉄華団式。腹筋、腕立て、走り込み…。
一見普通だけれども、まずはそこから大事にしとけって言われましたので!
おかげで最近筋肉がついてきたってみんなに言ったら、
『吹雪ちゃん!?このまま筋肉モリモリ、
マッチョマンのHEN☆TAI☆SUNになっちゃうっぽいー!?』
って夕立ちゃんが絶叫してたっけ。SUNの部分は多分本人は正しいと思ってるね…。
そこまでする気はないってすぐにオルガさんが誤解を解いてたのも面白かったなぁ。
それが済んだら次は川内さん達の水雷式!艤装をつけて港に出て、
それから浮かべた的…と、なぜか漂流してたオルガさんを用意して…っと!
…なんで体にコンクリートがこびりついてるんだろう。気を失ってるみたいだし。
「ミカよぉ…。イチャついてんのが癪に触ってお前を置いて逃げたのは謝るけどよ…。
まさかあの態度で見せつけていたはねぇだろ…」
…うん。昨日別れた後何があったのかよく分からないけど、
今の状況とうわ言の内容は触れないでおこう!
よしっ!この間練習した動きをしてみて…っと!
S字に移動した後、目標を狙って…!
「うわああっ…っと!」
あぁ…また失敗だぁ…。
「はぁー…」
「頑張っていますね」
いつの間に…!この声は!
「赤城先輩!」
私が呼ぶと赤城さんは微笑みで返す。
「ちょ…ちょっとだけ、おさらいしたくって…!
みんなに特訓してもらったのに…私…」
「…ちょっと、見ていてくれる?」
え?
そう言って赤城さんは弓を構え、そして…。
完璧といってもいいような整った姿勢で弦を引きながら、
…目を閉じた?!
あんなことしたら狙いがつけれなくなるんじゃ…。
その状態で弦を放し矢を射る。
矢は放たれたのち空中で艦載機に変化し、そのまま機銃を発射。
「ヴヴッ!」
見事にオルガさんに何発もの銃弾を叩き込みました。
♪いつもの曲♪
「だからよ…止まるんじゃねえぞ…」
「わぁ…!すごいです!」
すごいなぁ赤城さん!
目を閉じた状態で、一切狙いもつけず、オルガさんに直撃させるなんて!
…あれ?的は?まいっか。
「ふふ…。正射必中、という言葉があります。
正しい姿勢でいれば、自ずと矢は当たる。という事の意味ですけど、
私は、きちんと訓練すれば、結果は必ずついてくる。そういう意味だと思っています」
「正射…必中…」
「自分で十分訓練したと思えるなら、ただ任せてみて?身体がきっと、覚えているから」
「…!はいっ!」
赤城さんの言う通りだ。私は今日の為にたくさん訓練した!…なら、後はそれを活かすだけ。
赤城さんはそれを教えてくれるために来てくれたんだ!
「…ところで、あの、赤城先輩?どうしてこんなに…朝早くから…」
いつの間にか後ろにいたし、なんで急に来たんだろう。
その答えはすぐに分かりました。
赤城さんは横を向き、その視線の先にいたのは、
「お…おはよ……」
あ!睦月ちゃんが物陰に隠れてた!…じゃあ、もしかして、
「たまたま早起きしたら、ドアの前でノックしようとしていた、彼女がいて」
「私は、如月ちゃんだったらこうするかもって!そう思っただけだから…」
「睦月ちゃん…」
「どうしました?」
「私、睦月ちゃんにお世話になりっぱなしで、どうしたら恩返しできるかなって…」
「筋を通してもらおうか…」
「私なんかいいよ!…でも、私も同じ事、考えてたかも。
如月ちゃんや先輩たちに、どうやってお礼したらいいんだろうって…。」
「落とし前…」
「誰も恩返しなど望んでいません。だから、ただ言えばいいのです。
…ありがとう、って。思っている事を、素直に」
「…!」
「…それだけで…いいんですか…?」
「うん。私たち艦娘は、存在したその瞬間から、戦うことを運命づけられています」
「俺達は命を金と引き換えにして生きてきた。それはこの仕事を始めたときから。いや…生まれた時からか…」
なんか赤城さんと一緒にオルガさんも語り始めてる…。
「今は確かにこちらが優位です。が、また敵の猛攻が始まれば、戦闘は激化するでしょう。
今、この鎮守府にいる艦娘達も、どれだけ無事でいられるか…」
「ただな、俺達一人一人の命は、自分が死んじまった時点で終わる消耗品じゃねぇんだ」
「でも、それでも私は、艦娘で良かったと思います。大切な人達を、守ることができる。
大好きな仲間と一緒に、戦えるのだから…」
「いくつもの命を賭けるごとに俺たちが手に入れられる報酬…未来がでかくなってく」
「鋼の艤装は、戦う為に。高ぶる血潮は、守るために」
「決して散らない…鉄の華…」
「秘めた心は…愛する為に…」
「………」
「大切な人に、大切な気持ちを表すことを躊躇わないで。
明日、会えなくなるかもしれない、私達だから」
「正直ピンと来ませ…」「そろそろ黙って!」
「すいませんでした」
「よし………はいっ!」
一喝して大人しく海に沈んだオルガさんをよそに私は睦月ちゃんに駆け寄り、
応えるように同じく近寄って来た睦月ちゃんの手を取った。そして…
「ありがとう!睦月ちゃん!大好きだよ!」
「私も!大好き!」
「ふふ…」
そうだ!赤城さんにも…言わなくちゃ。大切な事。
「それから、あの、赤城先輩!私、先輩の事、尊敬してます!
い、いつか、同じ艦隊で戦いたいです!」
「ありがとう。待っていますね」
「はいっ!!」
「俺もいるぞ!」
うわあ!オルガさんが足元から顔を出してきた。
そうだなあ…オルガさんには…何て言おうかな…。
「あ、あー…オルガさんは…また今度!」
「何だよ…」
気が付けば日は完全に昇っており、いよいよ出撃の時間が近づいてきた。
私と睦月ちゃんは手をつないで準備に向かうのでした。
鉄 血 要 素 が な い
この辺はいいシーンだから弄り様が無いんや…
あとこの間のキャラ紹介と一部矛盾するから直しておきますね…
え?ミカは何してるって?この時間帯は寝てるんじゃないの?