タダクニ妹「おりゃあああああ!」
タダクニの妹はタダクニのみぞおちにキックを繰り出した。
それがもろに当たったタダクニは床に倒れこんだ。
ヒデノリ「どうした妹ぉ!?」
ヨシタケ「いきなり何を!?」
ミシロ「うわ、痛そうじゃないか!妹!」
タダクニ妹「お前らまた、私の下着盗んだだろー!!」
ヨシタケ「いや……」
ヒデノリ「普通に盗んでないですけど…」
ミシロ「どうせ盗むならヨシタケのパンツと交換だもんね」
タダクニ妹「うるせー!今すぐ死なないと殺す!ぶっ殺されたくなかったら早く死ねぇええ!」
ヨシタケ「落ち着いて下さい」
ヒデノリ「何回死にゃいいんですか」
ミシロ「いやね、遊びで借りることもあるけど。マジ俺らじゃないって」
タダクニ妹「嘘つけー!だったら犯人探せ!」
ヒデノリ「風で飛んだだけだって」
ミシロ「ここ最近風強かったもんなー」
ヨシタケ「なぁ、自意識過じょ…」
ヨシタケ「!!?」
この時ヨシタケは、ヒデノリのシャツの襟の部分から
タダクニ妹のブラが見えたのだった。
ヨシタケ「……………」
ヒデノリ「とゆー訳で」
ミシロ「張り込みだね」
タダクニ「マジで?」
ヨシタケ「………」
ヒデノリ「くだらねぇ。犯人なんて見つかるわけがねぇ」
ヨシタケ「…(そりゃ犯人はお前だからな)……」
ヨシタケ「……(さすがにどうかと思うぜ。友人として)…」
ヨシタケ「…(とりあえず、タダクニとミシロに知らせて…)」
この時。またヨシタケは見てしまった。
2人のシャツの下から透けているブラを見る…
ヨシタケ「…(おめぇええもかよ!)…」
河川敷にて
ヨシタケ「…(何やってんだ。あいつら。ストレスでも溜まってんのかな)…」
ヨシタケ「…(だけどほっとく訳にもいかねーし。)………」
ヨシタケ「…(とりあえず沢山殴って妹に詫び入れればこの件は片がつくだろう…)」
ヨシタケ「…(間違った方行ったらそれを正してやるのが友達だしな)」
ヨシタケ「…………」
ヨシタケ「(そんなもん、友達って言えるのかよ…)」
タダクニ家にて
ヨシタケ「(友達っていうのは)」
ヨシタケは干してあるタダクニ妹のパンツを手に取って
頭にかぶった。
ヨシタケ「(道を間違えたのなら共に歩む。罪を犯したなら共に背負う。それが友達じゃないのか)」
ヒデノリ「何してやるこの変態ー!」
ミシロ「このど変態がぁぁぁあ!」
タダクニ「やっぱりおめぇか!」
ヨシタケ「え!?」
タダクニとヒデノリとミシロは流れるような手つきで
ヨシタケを羽交い締めにする。
ヨシタケ「ちょ!?」
タダクニ「今だ!妹ぉー!」
ヨシタケ「待って。ちょっと待って。」
タダクニ妹「死ねぇぇえええ!!」
ヨシタケ「そうだ、俺がやったんだ。俺が…」
タダクニ妹のキックがヨシタケのみぞおちに
入ろうとしたその瞬間…
ヨシタケ「すみません、タダクニとヒデノリとミシロも盗みましたぁ!」
「「「あ、てメェ!!」」」