流星のロックマン×ポケットモンスター   作:中2病人間M

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それぞれの激闘!!

『なんだ!?』

「まさか古代の伝説ってのが起きるんじゃ……」

 

 

そして、海底から火山の様な島が海を突き抜け姿を現しその山の天辺からは光の柱がまるで火山の噴火の様にそびえ立っていた。

 

 

「これは凄い……」

「ムゲンさん、これは何なんですか?」

「スバル君、古代に深層海流(シンソウカイリュウ)を抑えた島なんだ」

「深層海流?」

「このアーシア島は深層海流に深く関係している、ここのバランスが崩れるだけで世界に影響を及ぼす程らしい……たしか、大昔それが暴れだしたらしくてな、そして、それを伝説のポケモン、ファイヤー、フリーザ、サンダー、それとルギアというポケモン、そのポケモンの力で深層海流をある程度抑え、島の力で安定させた、それにあの島の中にはある石があってその石には正しい使い方でそのポケモンを呼び出す力があるらしいんだが……」

「ロケット団はその伝説のポケモンを狙ってるのかな?」

『所であんたはどこでそんな情報手に入れたんだ?』

「ん……あ、ああ、昔、俺はギラティナというポケモンが住む反転世界という場所を研究していたんだ」

「反転世界?」

『どんなところなんだ?』

「言葉では説明は難しいがこの世界と内密に繋がっている場所だ、そして、昔、時を司るポケモンと空間を司るポケモンか激しくやり合ったときに反転世界でかなり影響が出た、その時、俺は偶然空間の歪みにのまれアーシア島の古代の出来事が見えたんだ」

『さっぱりわからねぇ……』

「とにかくロケット団が島の中にあるものを狙っているのは間違いない、島に行こう!!」

 

 

…何者なんだこの人…

 

 

そして、ロックマンたちはメカで火の島に向かったのだ。

 

 

 

「ここが火の島……」

『アツいな……』

 

 

暑いが入らない訳には行かずに島の入り口を見つけて進むとすぐに奥に光る物が見えたのである。

 

 

「これって……」

『クロスストーン……』

 

 

そこに置いてあった石はまるで赤い水晶のようなクロスストーンであった……その光は何か言葉では説明しにくいが何か光の中に強い何かを感じた。

 

 

「これがポケモンを呼び出す石?」

『クロスストーンは元々この世界に存在してたのか?』

「そうだよね、ケフェウス・ドラゴンが作り出した物かと」

『とにかく持って帰るニャ!!』

「うん」

 

 

ロックマンは赤いクロスストーンに手を伸ばしたのだ。

 

 

その時

 

 

『やはり現れおったか、ロックマン!!』

「!!」

『誰だ!!』

 

 

近くから水が吹き出しその中からブラキオ・ウェーブが現れたのである。

 

 

「ブラキオ・ウェーブ!!」

『クロスストーンはワシらロケット団が頂く!!』

「どうして、貴方がロケット団の味方を?」

『意味などない、ロケット団こそが全てだ!!』

『スバル、来るぞ!!』

「うん、皆さんは避難して!!」

『ゲキリュウウェーブ!!』

「バトルカード、バリア!!」

 

 

ロックマンは攻撃を防いだ。

 

 

そして、

 

 

「バリアカード、ワイドソード!!」

 

 

ワイドソードでブラキオ・ウェーブを攻撃しようとしたのだ。

 

 

しかし、

 

 

『アクアファング!!』

 

 

足元をアクアファングで噛まれてしまい体勢が崩れてしまったのである。

 

 

「くっ……ロックバスター!!」

『サンダーブレス!!』

 

 

そして、ブラキオ・ウェーブの口から電気が放たれ、ロックバスターとぶつかり合い爆発するもすぐさまロックマンは次の攻撃を開始した。

 

 

「今だっ!!バトルカード、ジェットアタック!!」

 

 

ロックマンはジェットアタックを連続で使用してブラキオ・ウェーブに着々とダメージを与えたのだ。

 

 

「もう一発!!」

『調子に乗るな!!ゲキリュウウェーブ』

 

 

ブラキオ・ウェーブのゲキリュウウェーブを真正面からロックマンは受けてしまいそのまま壁に叩きつけらてしまったのである。

 

 

「いってて……」

『スバル、しっかりしろ!!』

「うん、でも、やっぱり強いね、前に戦った時よりも遥かに強いや」

『……おい、ブラキオ・ウェーブ』

『なんだ?』

『理由もないのに何でロケット団が全てなんだ?』

『何が何でもだ』

『お前はたしか、前に見たときは静かに暮らしたいと願ってなかったか?』

『……黙れ黙れ!!……たしかに、以前はそうだった、だが、ある日、ケフェウス・ドラゴン様への忠誠心が芽生えていたのだ、そして、他の者に聞かされた、この島のルギア、この島のルギアは特別なルギアなのだ、そのルギアが放つ神秘の力でケフェウス・ドラゴン様がこの地方に入れぬ、そして、このアーシア島では伝説の3匹の神秘の力でダークボールが機能せずルギアを捕獲できぬのだ』

『なるほど、それでロケット団はクロスストーンを狙ってるのね、んで、そのあとどうするんだよ?』

『知らぬ』

『知らねぇんだろ……テメェはケフェウス・ドラゴンの捨てゴマに過ぎねぇんだよ!!』

『黙れ!!黙れ!!黙れ!!アクアファング!!』

『スバル!!』

「バトルカード、プラズマガン!!」

 

 

ロックマンは直ぐ様プラズマガンでブラキオ・ウェーブを麻痺させ、ブラキオ・ウェーブは動きが鈍くなった。

 

 

そして、

 

 

「バトルカード、サンダーボール!!」

 

 

サンダーボールはブラキオ・ウェーブの口の中に入りそのまま中で爆発したのだ。

 

 

さすがのブラキオ・ウェーブを電気属性の攻撃を口の中で爆発させられ相当なダメージを受けたようだった。

 

 

『う……うぉぉ……』

 

 

そして、ブラキオ・ウェーブはその場に倒れ力尽きブラキオとラプラスに分かれたのである。

 

 

「やった!!」

『スバル、早いとこクロスストーン取って次の島に行こうぜ~』

「うん」

 

 

…ブラキオ・ウェーブ……何でこんなことを……

 

 

スバルはクロスストーンに手に取った。

 

 

その時

 

 

『渡さん……それは…渡さん!!』

 

 

ブラキオがロックマンに突撃してこようとしてきたのだ。

 

 

「わっ……ロックバスター!!」

 

 

ロックマンは咄嗟にブラキオの首元にロックバスターを放ったのである。

 

 

『ぐわぁっ……』

 

 

ロックバスターはブラキオの首元に直撃し何かが割れるような音がしてブラキオの首から光の輪っかのような物が外れ地面に転がり完全に光を失い壊れたのであった。

 

 

そして、

 

 

ブラキオはゆっくりと目を開けてロックマンを見て酷く驚いた表情をしていた。

 

 

『…お主はロックマン……ここはどこじゃ?』

「ブラキオ?」

『どうもあの輪っかで操られてたみたいだぜ』

 

 

ロックマンは正気を取り戻したブラキオにこれまでの事を話したのだ。

 

 

『そうか……そんなことが……ワシとしたことが……』

「貴方のせいじゃないですよ、とりあえず僕らは次の島に向かいます、貴方は僕との戦闘で弱ってますし休んでて下さい」

『すまない……よろしく頼む』

 

 

そして、ロックマンたちはクロスストーンを取って次の島、氷の島に向かうのであった。

 

 

 

 

その頃、ヤマブキシティでは激戦が繰り広げられていたのである。

 

 

「テクノバスター!!」

 

 

ファントム・ブラックの命令でクロスゲノセクト軍団からテクノバスターが放たれた。

 

 

『フォールサンダー!!』

『アクアウェイト!!』

『ゴルゴンアイ!!』

 

 

クロス変換により強化されたテクノバスターとFM星人たちの攻撃がぶつかり合い両者の間にとてつもない爆発音と煙が発生していたのだ。

 

 

そして、

 

 

『破壊!!』

『オックスタックル!!』

 

 

オックスはゼロにオックスタックルで攻撃するが避けられたのである

 

 

『バブルポップ!!』

 

 

キャンサーはゼロをバブルポップで閉じ込めようとしたがバブルポップはセイバーで全て弾かれゼロはキャンサーを斬り裂こうととした。

 

 

『ブク!?』

『ワイドクロー!!』

 

 

ウルフはセイバーをワイドクローで受け止めようとしたがすぐに力で押し戻されてしまったのだ。

 

 

『バスターショット!!』

 

 

ゼロに急接近していたウルフはその近距離でバスターショットを胸に撃ち込まれてしまったのである。

 

 

『くっ……』

 

 

そして、イエティ・ブリザードとファントム・ブラックも激しい戦闘を繰り広げていた。

 

 

「ファントムスラッシュ!!」

「雪玉フォール!!」

 

 

両者互角と言った所であるがほんの多少ファントム・ブラックが優勢といったところのようだっだ。

 

 

「ハイド、貴様とはムー大陸の時の借りをまだ返してない!!決着をつけようじゃないか」

「何を言うかと思えば……五里、イエティごと消し去ってやる!!ファントムクロー!!」

「ナダレダイコ!!」

 

 

そして、

 

 

「クロスバスター!!」

「10万ボルト!!」

『ピカピカァァ!!』

 

 

近くではシトロンとサトシが激突していたのだ。

 

 

「シトロン!!いい加減目を覚ませよ!!」

『ピカピカ』

「サトシ?目を覚ます?何を言ってるのかな、僕はもう覚醒してるよ、人間を超越した存在にね」

「ダークボールで洗脳して、ホルビーやハリマロンのことはどうでもいいのか!!」

『ピカピカ!!』

「ポケモン?そんな物は道具に過ぎない!!」

「なにいってんだよ……」

『ピカピカ……』

「道具だよ……道具!!聞こえたか!!道具だ!!僕らは選ばれた生き物!!支配する側!!そして、ポケモンは人間に使われる消耗品でしか過ぎないのだよ!!」

「シトロン……いくら、洗脳されてるからって……もう許さねぇ!!バトルカード、ロングソード!!」

 

 

サトシはロングソードでシトロンに向かったのである。

 

 

「クロスバスター!!」

「うおぉぉぉ!!クロスバスター!!」

『ピカピカ!!』

 

 

サトシはシトロンのクロスバスターを弾いてロングソードでシトロンを攻撃しようとした。

 

 

「くらえっっっ!!」

 

 

しかし、

 

 

「相変わらず甘いね」

 

 

シトロンが笑みを浮かべるとバスターじゃない方の手がソードみたいに変形したのである。

 

 

「サトシ、僕の特性のソードだよ」

 

 

そして、ハープノートとダークロックマンもとてつもない激闘を繰り広げていた。

 

 

「クロスノート!!」

「……!!ロックバスター」

 

 

ハープノートのクロスノートはダークロックマンのロックバスターで簡単に弾かれ、そして、

 

 

「マシンガンストリング!!」

「無駄だよ」

 

 

ハープノートのマシンガンストリングは素手で弾かれそのままハープノートも殴られかなり飛ばされたのであった。

 

 

『ミソラ!!大丈夫!!』

『ロエッタ!!』

「ハープ、メロエッタ、平気とは言えないかな……強いね」

『ウォーロックの残留電波を何倍にも強めてるわね』

「でも……頑張ろう!!」

『うん』

『ロエッタ!!』

 

 

 

 

そして、アーシア島ではロックマンたちは氷の島に到着したのだ。

 

 

『寒いニャ……』

 

 

しかし、そこは迷宮のような場所だった。




もはや、これは戦争ですね…しかし、ブラキオ・ウェーブは操られてました。因みにアニメでのブラキオ・ウェーブは原作とは違い、悪人ではないのでロックマンといざこざで戦いはしたものの和解しデリートされてません。なので、今回もデリートしませんでした。
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