折れても再び立ち上がる 作:Seasoned Seaweed
それはそうと、もうすぐ今年も終わりますね。この一年はめちゃくちゃ忙しかったです。課題とかレポートとかレポートとか。大学忙しすぎる!
今回はほとんど会話だけで書いてしまったので読みづらいかもしれないです。
ほんの少し時間を遡り…
「さてと、そろそろ帰りましょうか。それとアッサム」
「はい、わかってます。彼女が戦車道に復帰した理由を調べたらいいんですね」
「流石アッサム、話が早い。頼んだわよ」
「了解しました、すぐに始めます」
「あの、ダージリン様。お聞きしたいことがあるのですが」
「何かしらペコ」
「夏樹さんが優秀な選手というのは、今日の試合でわかりましたが、ダージリン様が彼女にそんなにも固執する理由がわかりません」
「私も最初は彼女に興味はなかったのだけれど、先代の隊長がかなりスカウトに躍起になってたのよ。それでね…「おっかえりなさいませえぇぇぇぇ!!!!ダージリン様!!!」ちょっとローズヒップ、近すぎるわ。少し離れなさい」
「すいませんでしたわ!ダージリン様、試合お疲れさまでしたわ!」
「ありがとう、ローズヒップ。ペコ、彼女についてはまた今度ゆっくり話しましょう」
「はい」
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「にしても、初戦がサンダースとかくじ運悪いね~」
「ごめんね、一回戦から強いとこに当たっちゃって…」
「サンダース大ってそんなに強いんですか?」
「強いって言うか、すごくリッチな学校で戦車の保有台数が全国一なんです。チーム数も一軍から三軍まであって」
「公式戦の一回戦は戦車の数は十両までって限定されてるから。砲弾の総数も決まってるし」
「でも十両ってうちの倍じゃん。それは勝てないんじゃ」
「さらに補足すると、相手は戦車をいっぱい持ってるから、予備の車両を簡単に用意できるから、試合当日に車両が調子悪くなっても問題ないの。まあ、車両のトラブルで走行不能になることってそんなにないけど。あと、お花摘んでくるね」
私は一言言ってから退席して花畑に向かった。数分後に席に戻ると沙織達と誰かが言い争っているようだった。
「何よその言い方!」
「あまりにも失礼じゃ!」
「あなた達こそ戦車道に対して失礼じゃない?無名校のくせに。この大会はね、戦車道のイメージダウンになるような学校は参加しないのが暗黙のルールよ」
沙織達と揉めている相手が誰かわかったのと発言にカチンときた私は、言い争いの中に突撃した。
「戦車道は礼儀を重んじる武道。こっちが無名校だからと言って、それを蔑むことは無礼。戦車道に対して失礼なのはどちらかしら?ねぇ、エリカ」!」
「え、夏樹隊長!何でここに?」
「私も出るから、戦車道の全国大会に。中学の頃はここまで弱小チームを見下すことはなかったのに、黒森峰に行ってさらに悪くなってるね。黒森峰並びに西住流は相手に対する礼儀軽んじてもいいと教えているんですか?西住まほさん。」
「ちょっと、西住隊長は関係な「うちの副隊長が無礼な発言をして申し訳ない。私から後できちんと注意しておく。ただ、これだけは言わせてもらう。黒森峰と西住流は決して礼儀を軽んじてはいない」
「わかりました。あなたが頭を下げるなら私からはこのことに関して何も言いません」
「ふんっ、あんたなんて一回戦で無様な姿を晒せばいいのよ!」
「あっそ。それにしてもエリカ。みほがいなくなったから副隊長になっただけなのにちょっと粋がりすぎじゃない?あんまり図に乗ってんじゃねーぞ一兵卒」
「強豪校が有利になるように示し合わせて作った暗黙のルールとやらで負けて、恥ずかしい思いをしないといいな」
「このっ「エリカ、行こう。」しかし!」
「今のはそっちが吹っ掛けてきたので。ちゃんと首にリード付けて、手綱握っといてください」
「お騒がして申し訳ない。失礼する。行くぞエリカ」
去り際にエリカにすごく睨まれたが気にせず席に座り、さっき注文したケーキをつつき始めた。すると、私が言い争いに乱入してから棒立ちだった3人が座ってさっきのことについて聞いてきた。
「ちょっと涼!さっきの人と知り合いなの?」
「知り合いって言うか、元戦友。中学の頃の私のチームの副隊長だったよ。」
「そうなんですか。ですが、戦友というよりは仇敵のように見えましたが」
「お互い我が強いから揉めるときはあんな感じになるだけ。普段はあんな風にならないよ」
「あのね、涼さん。エリ、逸見さんは私がいなくなったから副隊長になったわけじゃないと思うよ」
「そんなのわかってるよ。エリカの強さは私が一番分かってる。多分みほのお姉さんよりも」
「じゃあ何で?あんなこと言ったの?」
「別に。単にムカついたから」
「なんか前から思ってたけど、涼って戦車のことになるとかなり口悪くなるよね~」
「まあね~。割と自覚はあるけどついやっちゃうんだよ」
「そうだ、もう一つケーキ頼みましょう」
冷泉はさらにもう一つケーキを頼んで、しばらく喫茶店で駄弁って後、さっきのことを忘れて町をぶらぶらしてから学園艦に戻った。
秋山と戦車の話をしながら歩いているとみほが船の端の方で海を眺めていた。そのまま素通りする理由もないので声をかけるために近づいた。
「寒くないですか?」
「あ、うん。大丈夫」
「全国大会。出場できるだけで私は嬉しいです。ほかの学校の試合も見れるし、大切なのはベストを尽くすことです。たとえ負けたとしても」
秋山が話していると後ろから陽気だが、そこはかとなく圧のある声が聞こえてきた。
「それじゃ困るんだよね~」
「絶対に勝て。我々はどうしても勝たなくてはいけないんだ」
「そうなんです~だって負けたら…」
「しー。まあとにかく、すべては西住ちゃんと夏樹ちゃんにかかってるんだから。次負けたら何してもらおうかな~。考えとくね」
あれじゃ、負けると何かやばいっていうのが言わなくても伝わってくる。小山さんは言いかけてたし、意外と生徒会ってポンコツなのかなと思ってしまった。あ、でも河島さんは時々すごいポンコツになる。これは間違いない。そんなことを考えてながら二人と一緒に下校した。
改めてみると、会話文多すぎですね…
あと、河島さんの時も言いましたけど、私はガルパン箱推しです!河島さんもエリカも好きです!嫌いなわけではありません。