東方染水記   作:ナンモナイト!

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猫耳東方キャラって正義だよね、ナンモナイトです。
ねこみこれいむも可愛いよね。あと、お燐も可愛い。
てことで、十九話です。それと、次回から二十話になります。ぃやったーッ!記念に霊夢とイチャイチ))殴y
じゃ、じゃあ魔理沙とイチャイチ))ピチューン
ヤリカ「えー...、十九話です。最後までゆっくりご覧下さい。」


十九話 ~正義の寿司ネキ~

~冥界~

 

魔理沙達の回りに突き刺さる、青い槍。地面から生えている槍もある。

 

魔理沙「剣使いの次は、槍使いってか!?」

 

しかし、ヤリカとPapyrusとSansは、その槍に凄い見覚えがあった。

 

ヤ&Pa&Sa「...これ、Undyneの槍じゃね?」

 

魔「...え?」

魔「な、なんだアイツ!」

 

すると、一本の桜の木の上にある一人の鎧を着た人物が現れる。

 

???「.....二ヶ月。」

魔「...え?(二回目)」

 

???「あと二ヶ月の春があれば...、〝Saigyoayakasi〟は満開となる。」

???「十ヶ月。」

???「我らがこれまでに集めた春は十ヶ月。」

???「そう...」

???「貴様達を追い返し、残りの春を集める事が出来れば、すべてが変わる。」

 

ヤ「あ...(察し)」

Sa「あ...(察し)」

Pa「あ...(察し)」

魔「?」

 

???「だがその前に、ここまでたどり着いた者には必ず...」

???「我々の目的について、語り聞かせるのが、決まりだ...。」

 

魔「決まり?」

 

???「...その発端は、一ヶ月前...。」

???「......」

 

魔「...あれ?」

 

???「...と、思ったが...」

 

???「ええいっ、めんどくさいッ!」

 

魔「うわっ!」

 

???「時間の無駄だッ!」

 

???「どうせ、貴様達は死ぬのだッ!」

 

 

 

???「ぬあああああああああ!」

 

魔「な、なんだなんだ!?」

 

???「おい、貴様達!」

???「貴様達がいる限り、我々の目的は達成出来ない!」

???「Yuyukoに借りた本に描かれた貴様達は、勇敢で手強い。」

???「紅白の服をきた巫女...。白黒金髪の魔法使い...。異質の外来人...。青いパーカーを着た骨...。バトルスーツを着たほ...ん?」

???「......。」

魔「......。」

Sans「......。」

Papyrus「......。」

 

???「あーっ!!PapyrusにSansーッ!!」

Pa「あーっ!!Undyneーッ!!

魔「わっ、ビックリした!」

Undyne「Papyrus!お前こんなとこにいたのか!」

Pa「それはこっちのセリフだーッ!」

魔「あー...、また知り合いのパターンか?」

Pa「ああ!俺様、Undyneから訓練を受けていたんだ!」

魔「ああ!あの時言ってたUndyneか!」

Un「貴様がMarisaか?」

魔「ああ!霧雨魔理沙、普通の魔法使いだ。」

Un「私はUndyne!ロイヤルガードの団長をやってる!Papyrusの師匠でもあるから、宜しくな!」

魔「おう!」

Un「あ、そうだ。」

Un「さっきはすまなかったな。てっきり、敵だと思っていたんだ。」

Un「まあでも、Papyrus達と一緒にいるって事は、少なくとも悪いやつではないだろうしな!」

魔「ああ。私達は、異変を解決しにきたし!」

Un「ま、悪いやつだったらぶん殴ってたけどな!はっはっはっ!」

魔(怖っ)

Sa「ん?Undyne、さっきお前、Yuyukoとか言ってなかったか?」

Un「?言ったが、どうした?」

Sa「それって、誰の事だ?」

Un「んー、まあ、今の主人と言うか、異変の犯人と言うか。」

Sa「案内してくれ。さっさと解決しちまうぞ。」

魔「お、おおー、珍しくSansがやる気」

ヤ「久しぶりに出番が来たからじゃね?」

Pa「俺様も行くぞーっ!」

Un「よし、それじゃああんn」

 

???「その必要は無いわよ~。」

 

全「「「「「!!!!!」」」」

 

上から一人の女性が降り立つ。

ピンク色の髪に少し大きめの水色の服。そしてなにより、回りには〝亡霊〟が飛び交う。

 

ーーーそう。この冥界、そして冥界に建つ屋敷、〝白玉楼〟の主である足がある亡霊。

 

 

幽々子「私は西行寺幽々子。この冥界で亡霊達を管理する、亡霊ですわ。」

Un「あっ、Yuyuko!」

幽「あらあら、お魚さん。そちら側についたのね。」

ヤ(お、おい、Undyne。アイツが犯人なのか?)

Un(ああ。YuyukoがGensokyoから春を奪った犯人だ。)

魔「やい、亡霊!私達は花見が出来なくて困ってるんだ!だから、今すぐ春を返せ!それとも、私にボコられてから春を返すか、返してからボコられるか、好きな方を選んでもいいぞ!」

ヤ(......いきなり行きやがった...。)

幽「......。」

 

幽々子は無言で、手にしていた扇を魔理沙の方に向ける。すると、扇が淡く輝き始める。

 

ヤ「...!魔理沙!!避けろ!!」

魔「...えっ?」タンッ

 

チュドオオン

 

魔「うわっ!」

幽「...春を返されることも無く亡霊になって、この冥界にとどまるか、ここにとどまってから亡霊になるか、好きな方を選ぶがいいわ。」

魔「...!そんなのは、選択って言わないぜ!」

ヤ(さっきの魔理沙にも言えることだろーが)

Sa「...Marisa。」

魔「なんだよ、Sans!今良いところなんだ!」

Sa「ここは、オイラに任せてくれ。」

魔「...え?」

魔「で、でも...。」

ヤ「魔理沙、Sansに任せてみろ。凄い事になるから。」

魔「うーん...。まあ、いいか。」

魔「じゃあ、Sans!任せたぜ!」

Sa「ああ、任されたぜ。」

ヤ「あ、そだ。魔理沙。先に言っておくぞ。」

ヤ「Sansは、〝最弱〟だからな。」

魔「さ、最弱!?じゃあやばくね!?」

ヤ「大丈夫だ。ま、取り敢えず黙って見てな。」

 

 

 

 

 

Sa「Yuyuko、オイラが相手になるぜ。」

幽「あらあら、骨の妖怪を出してくるなんて、貴方たちも血迷ったかしら~?」

Sa「......()()を、あまりなめない方がいいぞ。」

幽(...!雰囲気が変わった!」

 

 

 

 

Sa「しかし、何やら急いでるみたいだな、お前さん?」

幽「ええ。あの妖怪桜、西行桜を咲かせる為には、春が必要なのよ。」

Sa「...。」

Sa「なあ、一つだけ質問させてくれ。」

幽「あら、何かしら~。」

Sa「どうしようもないクズでも、変われると思うか...?」

幽「.........。」

Sa「お前さんがクズって言ってる訳じゃないけどな。」

Sa「でも、皆が皆、変わろうと思えば、善人になれると思うか?」

幽「...貴方はその質問の答えを聞くことが無いまま、死ぬと、私は思うわよ~」

Sa「へへへへ...」

Sa「そうかい。」

Sa「ああ、それなら、もっといい質問をしてやろう。」

 

すると、Sansの両目が真っ黒になる。

 

Sa「俺と最悪な一時を過ごす気はないか?」

 

幽(...一瞬、殺気を感じたわね...。)

 

Sa「もし、お前さんがあと少しでも春集めを続ければ...」

Sa「これから起きる事に、きっと後悔することになるだろう。」

幽「止める気はないわ。」

Sa「やれやれ。」

Sa「すまないな、Warudo。これだから約束と我慢はいやだったんだ。」

 

 

 

 

ヤ(...そのまんまじゃねーか作者)

作者(すまん)

 

 

Sa「...ここは、良いところだよな。」

幽「...?」

Sa「亡霊は飛び交い、桜は咲き誇る。」

幽「あら、ここを誉めてくれてありがとう~。」

Sa「...。」

Sa「こんな良いところでは、お前さんみたいな亡霊には...。」

 

 

Sa「地 獄 の 業 火 に 焼 か れ て も ら う ぜ 。」

 

幽(っ!す、凄い殺気...!)

 

魔(おお~、なんかすげ~)

ヤ(ヒュウ、相変わらずやるね~)

 

ギュイイイン

 

テレレンッ

 

ドドドンッ

 

ズララララッ

 

ギュイイイン

 

ズギュウウウン

ズギュウウウン

ズギュウウウン

 

ギュイイイン

 

ズギュウウウン

 

幽(...い、今の攻撃...!精密な上に、恐ろしく強い...!)

幽(それに、ダメージが残ってる...。)

 

Sa「ヘッ。」

Sa「なぜ誰も最初から最強の技を使わないのか、不思議でならんな。」

 

 

*あなたは最悪の時間を迎えようとしている。

 

 

幽「どうやら、一筋縄ではいかないようね~。」

Sa「俺を倒すには骨が折れる、てか?」

 

 

 

 

 

戦闘BGM Megalovania(Sans戦BGM)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

see you next time...




前から書きたかった、Sans戦。どうしても非公式Sansの名言を書きたかった...。公式版では、Sansは戦う時に一人称がオイラから俺に変わります。G◯◯gle先生曰く、「俺」が本当の一人称らしいです。つーか、今さらだけどUndyneが登場しかしてない...。ま、また今度戦う機会を作るか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
次回も、イカ、よろしくー!
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