ワルド「俺の力貸してやろうか」
revolution「私の技術も」
そーいや二人も非リアだったっけか。よし、バレンタインとクリスマスとハロウィンになったら力貸してくれ。
ヤリカ「作者のアホ共がなんか言ってますが聞き逃してくれ」
リアクター『それでは、二十七話です。最後までゆっくりご覧下さい。』
~夜 幻想郷 紅魔館 大調理場~
咲夜「リアクター!これ上がったからあっちに持ってって!タイラント!ネメシス!こっち手伝って!」
タイラント1「リョーカイダ」
タ2「エーット、コレガコウデ...」
タ3「違ウ!コレガアッチダ!」
ネメシス1「コイツガアッチジャナイカ?」
ネ2「コノすーぷ、アッチニ持ッテットクゾ」
リアクター『...騒がしいな。てかタイラント二人組、喧嘩すんな』
タ3「喧嘩ジャナイ!揉メ事ダ!」
タ1「ソレヲ世間一般的ニ喧嘩ッテ言ウンダロ」
咲「あなた達、喋ってないで仕事しなさい!」
リ『...全く。あ、ワドルディ。ここら辺の料理持ってってくれ』
ワドルディ1「......ビシッ」
ワド2「......ビシッ」
〝ワドルディ〟と呼ばれる、カービィと同じくらいの大きさをした橙色の生物は、ビシッと敬礼し、了解の意思を示す。
リ{まあ、あいつらもちゃんとやってくれてるし、心配は無いか}
すると...
ステンッ ガラガッシャーン
一体(一匹?)のワドルディが盛大に転び、料理を派手にぶちまける。
咲「わちょっと、大丈夫!?」
リ{...前言撤回、心配しかない}
すると、咲夜は流し台の方に向かって叫ぶ。
咲「あ、〝蛇蜘夜〟!野菜切れたー?」
蛇蜘夜「ああ。大体は切り終えた。」
なぜか、あの時リアクターと激戦を繰り広げた〝狩鳥 蛇蜘夜〟が流し台の近くで野菜を切っているのだ。
蛇「全く、なんで俺がこんなこと...。」
それは、一日前に遡る...
~一日前 紅魔館 正面玄関~
ドンドンドン
リ『咲夜、私だ。』
ガチャッ ぎいいぃぃ...
咲「リアクター!今まで何処行ってたの!?」
リ『人里でお使いして帰ろうとしたらこいつに絡まれた』
蛇「.........」
咲「...えーっと、どちら様でございますか?」
リ『ほら、自己紹介ぐらいしろ』
蛇「...狩鳥蛇蜘夜だ」
咲「蛇蜘夜様ですか...。そう言えばリアクター。」
リ『なんだ?』
咲「なんだじゃないわよ!なんでそんなに血だらけ傷だらけなのよ!」
リ『絡まれた時にこいつと戦ったからだ』
咲「よく平然と「戦ったから」って言えるわね...。それで、蛇蜘夜様はなんで連れてきたの?」
リ『働いてもらうからだ』
蛇「だから勝手に決めんな!」
咲「は、働いてもらうって、そんな勝手な!」
リ『お嬢様なら許すだろう』
咲「そ、そう言うものかしら...。まあいいわ。入って。」
リ『ほら、お嬢様のところに行くぞ』
蛇「だーかーら勝手に決めんなって!」
ズルズルズル...
~紅魔館 レミリアの部屋~
レミリア「良いわ!今すぐ働いてもらうわよ!」
蛇「...最悪だ...」
蛇「まあ、俺も最終的に根負けしてこうなった訳だし、しばらくは働いてやるk」
バアンッ
蛇「うおっ!?」
突如、調理場の扉が勢い良く開く。
妖精メイド1「メイド長!お客様が到着しました!」
咲「!来たわね...!」
妖精メイドの言葉を聞いた途端、咲夜の顔が険しい表情になる。
リ『どうした、咲夜?』
咲「...リアクター。今日、何があるかは知ってる?」
リ『またお嬢様の思い付きでパーティーでもするのか?』
咲「質問を変えましょう。」
咲「どうしてこんなに大量の料理を作っていると思う?これだけあったらこの紅魔館だけでも一週間は持つ量の料理よ?」
リ『......(察し)』
この日、紅魔館は平和だった。
あの忌まわしきピンクの悪魔が来るまでは。
~紅魔館 大広間~
カービィ「ぽよぱやあい!モグモグ」
Revolution「カービィ食べ過ぎです!あー!大好物の鯛の刺身が!」
ヤリカ「餃子とシュウマイ超ウメェ!」
ワルド「天ぷらとか、揚げ物残しとけよ。」←揚げ物好き
Papyrus「皆ー!俺様のスパゲッティも食べてくれー!」
霊夢「早速頂きまー...ブハッ!」
魔理沙「私も頂き...ブフーッゲホゲホ」
Pa「おおー!皆、俺様のスパゲッティが旨すぎて胃が受け付けなかったんだな!旨すぎて吐いてしまうほどのスパゲッティを作ってしまうとは、やはり、俺様はグレートだな!ニェーッヘッヘッヘッヘッ!」
Sans「あー...大丈夫か、お二人さん。ケチャップ飲むか?」
霊「今ケチャップなんて飲んだら死ぬと思う...」
魔「てかケチャップって飲み物じゃないだろ...」
Sa「そうか?旨いんだかな。チューチュー」
~大調理場~
妖メ1「唐揚げと刺身、全滅です!」
夜メ3「コンソメスープもです!」
タ2「食ベルすぴーどガ速スギル!作ルノガ追イ付カナイ!」
ネ1「くそっ...モウダメダ...」
タ3「シッカリシローッ!ねめしすーッ!」
ネ1「ふっ...。あいつ、ぴんくノ悪魔の食ベル速サハ尋常ジャナイ...。ダカラヨ、オ前ラ...」
ネ1「止マルンジャネェゾ...」
タ3「っ...!ねめしすーーッ!!」
タ2「ばかナ事ヤッテル暇アッタラ仕事シロ二人!」
ネ1「...ハーイ(するーサレタ...)」
タ3「ハーイ」
妖メ2「ほっ、報告!デザート以外全滅と思われます!」
ネ2「ナッ!?モウ全部食べキッタノカ!?」
タ1「アー!モウ休マセテーッ!」
リ『...アイツ、今度から出禁にするか?」 』
咲「...ええ、そうしましょう。」
その後、カービィが一週間分の料理をほぼ一人で完食したせいで、紅魔館は深刻な食料不足になり、リアクターと蛇蜘夜がお使いに行くはめになったそうな。
因みに、蛇蜘夜君はレミリアの護衛として働くごとになったそうな。
~幻想郷 ???~
???「さて...。」
???「いよいよ、月を隠す時が来たようね。やるわよ。二人とも。」
???「はい、師匠。」
???「ま、頑張るウサ。」
see next time...
ワルド「今日も後書きタイムだ。」
ワ「艦これで好きな艦娘はビスマルク、ワルドと」
ヤリカ「好きな艦娘は雷、ヤリカと!」
Revolution「好きな艦娘は電、Revolutionと!」
リアクター『好きな艦娘は特にいない、リアクターと』
作者「好きな艦娘は吹雪と夕立と金剛!作者ことナンモナイト所長でお送りしまーす!」
Re「ようやく、ようやく私の出番が来た!」
ヤ「ちょこっとだけどな」
ワ「てか、フルーツさんの蛇蜘夜君、敵としてリアクターと出会った筈なのに、最終的にあんな感じにしちゃっていいのか?」
作「最終的には仲間になるっていうパターンが好きなもんでねー。フルーツさん、気に入らなかったらごめんなさい。あと、リアクターの心の声の文章に着けるかっこを変えました(特に意味はない)。」
リ『そして、私が主役の『リアクターのお使いの章』は今回で最終回です』
作「次回からは、作者的にもずっと書きたかった永夜抄!」
ワ「それでは、最後までご覧頂き、ありがとうございました。」
Re「次回も...」
全「「「「「イカ、よろしくー!!!!!」」」」」