東方染水記   作:ナンモナイト!

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テストボロボロだったナンモナイトです。英語39点とかマジかよ...。

今回からは、風神録の章です。守矢神社を中心とした物語が始まります。果たしてヤリカは生き残れるのか!

次回 ヤリカ、死す

デュ◯ルスタンバイ!

ヤリカ「...ちょっと体育館裏までこい。」

...あれ?これデジャヴ?



revolution「今、断末魔が聞こえた気がするんですが、気のせいですかね?」

ワルド「気のせいだろう。」

リアクター「取り敢えず風神録の章だ。最後までゆっくりご覧下さい。」

revolution「リアクター何気に久々!」


風神録の章
四十話 ~外来人は現人神 風神録の章~


~幻想郷 博麗神社~

 

 

 

ザッザッザッ

 

 

霊夢「はぁ~...暇ね~。」

 

 

 

 

〝博麗神社〟の境内の掃除しているのは、博麗霊夢。巫女である。

 

 

 

 

ヤリカ「...お前、神社の掃除とお茶飲む以外にやることないのか?」

 

 

 

 

神社の縁側に座りながらそう言う彼のは、潮辛ヤリカ。〝スプラワールド〟からやってきた〝異質な外来人〟である。

 

 

 

 

霊夢「なーんにもないわよ。本もたいしたの持ってないし、買うお金もないし。」

 

ヤリカ「まあ、お賽銭どころか参拝客さえこないもんなぁ」

 

霊夢「あ~あ、信仰心不足ね~。」

 

ヤリカ「信仰心?」

 

霊夢「幻想郷の神様は、基本的に信仰心を糧に生きてるのよ。人間からのね。」

 

霊夢「人間からの信仰心が多ければ多いほど、その神様は強くなっていくのよ。」

 

ヤリカ「経験値みたいなもんか...?それじゃあ、この神社は平気なのか?」

 

霊夢「別にいいのよ。どんな神様が祀られてるのかも知らないし。」

 

ヤリカ「巫女がそんなんでいいのかよ...。」

 

霊夢「あーもう暇!なんか面白い事ないのー!?」

 

 

 

ピクッ

 

 

 

ヤリカ「...?」

 

霊夢「どうしたの、ヤリカ?」

 

ヤリカ「...階段の方から誰か来る。参拝客か?」

 

霊夢「参拝客なら手厚く歓迎してあげないとね!」

 

ヤリカ「金に目がくらんでやがる...」

 

 

 

 

 

 

 

 

???「ここが博麗神社ですか...。思ってたより綺麗なとこなんですね~。」

 

霊夢「博麗神社にようこそ!素敵なお賽銭箱はあちらよ!」

 

 

 

ヤリカ「いきなり賽銭要求しやがったよあの巫女」

 

 

 

???「いえ、今回は霊夢さんに伝えたいことがあってきたので。」

 

霊夢「え、そうなの?なーんだ...」

 

 

 

ヤリカ「あのテンションの下がり様」

 

 

 

???「それでは伝えます...」

 

???「この博麗神社の営業停止及び、本殿を〝守矢神社〟へ譲渡させることを命じます!」

 

 

 

 

しばしの沈黙。

 

 

 

 

霊夢&ヤリカ「「...は?」」

 

???「この博麗神社の営業停止及び、本殿を〝守矢神社〟へ譲渡させることを命じます!」

 

霊夢「いや二回目言わなくていいわよ...。なに、営業停止?本殿の譲渡?まるで意味がわからないわよ!」

 

???「あ、申し遅れました!私、霊夢さんと同じく巫女の〝東風谷 早苗〟です!」

 

 

 

ヤリカ「巫女?確かに霊夢みたいなかっこしてるけど...」

 

 

 

霊夢「自己紹介どうも...。知ってるみたいだけど、この博麗神社の巫女、博麗霊夢よ。それで、譲渡って?」

 

早苗「文字通り、博麗神社の本殿を、私が勤めている〝守矢神社〟に譲渡していただきたいんですよ。」

 

霊夢「いやいやする訳ないでしょ!て言うか急すg」

 

早苗「という訳なので、誰かと相談してから来てくださいねー!場所は妖怪の山なので!」

 

 

ヒュオオオッ

 

 

ヤリカ「...いっちゃった」

 

霊夢「ヤリカ!さっそく行くわよ!」

 

ヤリカ「早っ!もう?」

 

霊夢「当たり前よ!本殿がなくなっちゃったら、お賽銭貰えなゲフンゲフン参拝客が来なくなっちゃうじゃない!」

 

ヤリカ(...動機はやっぱり金か)

 

ヤリカ「まあ、俺も暇だったから別にいいけど...」

 

 

ピリリッ ピリリッ

 

 

 

ヤリカの通信機に通信(CALL)が入る。

 

 

 

ヤリカ「ん?revolutionから通信だ。」

 

 

 

ピッ

 

 

 

ヤリカ『こちらヤリカ。どうした、revolution?』

 

revolution『ヤリカですか?こちらrevolutionです。』

 

ヤリカ『ああ、わかってるよ。で、どうした?』

 

Re『実は、今から私の研究所に来てほしいんですよ。』

 

ヤリカ『revolutionの研究所って、〝R-サイエンスラボ〟か?』

 

Re『ええ。少し話したいことがあるので。』

 

ヤリカ『確か妖怪の山だよな...。わかった。ちょうど妖怪の山に行くとこだったしな。』

 

Re『それじゃあ、〝ジャンプビーコン〟を置いとくので、スパジャンしてきて下さい。』

 

ヤリカ『りょーかーい、アウト。』

 

 

プツッ

 

 

霊夢「どうしたの、ヤリカ?」

 

ヤリカ「いや、ちょっとrevolutionから呼び出し食らってな。今から妖怪の山まで行ってくる。」

 

霊夢「え、今から?どうやって行くの?」

 

ヤリカ「心配ない。〝スーパージャンプ〟使うからな。」

 

霊夢「すーぱーじゃんぷ?」

 

ヤリカ「ああ。スーパージャンプってのは...」

 

 

 

 

 

青年説明中...

 

 

 

 

 

霊夢「へー、インクを圧縮して飛ぶのね~。」

 

ヤリカ「短時間しか飛べないが、圧縮の加減によってはかなり遠くまで飛べるから便利なんだよ。ナワバリバトルとかでもよく使うな。」

 

ヤリカ「てことで、先に行ってるぜ!」

 

 

 

ヤリカは〝バトルパッド〟を取り出し、操作する。

 

 

 

ヤリカ「えーと、revolutionのビーコンはーと...」

 

 

ピッ

 

ニュニュッ

 

 

 

霊夢「あ、イカになった」

 

 

 

グググッ ブシューーッ

 

 

 

ヤリカ「いぃぃぃぃぃぃやっほおぉぉぉぉい!!!!」

 

 

 

キランッ

 

 

 

霊夢「...行っちゃった」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~妖怪の山 河童のアジト前~

 

 

 

テテン...テテン...

 

 

 

辺りに響く不思議な音。

 

 

 

テテン...テテン...

 

 

 

インクリングがスーパージャンプをするときに使う、ジャンプビーコンである。そして、そのジャンプビーコンに...

 

 

 

ごおぉぉぉぉぉぉ...

 

 

 

映る人影。

 

 

 

 

ごおぉぉぉぉぉぉ...ドンッ

 

 

 

ヤリカ「着地も決まったぜ!」

 

 

 

バチッ

 

 

 

ビーコンは、電気が弾ける音を鳴らして壊れる。

 

 

 

ヤリカ「さーて、ビーコンに誘導されるまま飛んできたけど...ここが妖怪の山か?」

 

???「その通り!」

 

ヤリカ「ウオッ!?」ビクウッ

 

ヤリカ「誰だ!」チャキッ

 

 

 

ヤリカは腰のホルダーからM9拳銃を取り出して構え、辺りを見回す。

 

 

 

???「まったまった!傷つけるつもりはないよ!」

 

ヤリカ「...じゃあ誰だ?姿を表せ!」

 

Re「まったまった両者共!」

 

ヤリカ「この声は...revolution?」

 

Re「よっ、ヤリカ。」

 

ヤリカ「なんだ、声の主はお前だったのか?紛らわしーぞ!」

 

Re「いや、私じゃないですよ?」

 

ヤリカ「え?じゃ誰?」

 

???「私だよ!」ブンッ

 

ヤリカ「ウオッ!?(二回目)」

 

ヤリカ「な、なんだ...?まさか、ステルス迷彩か?」

 

???「せいかーい!よくわかったね!」

 

Re「てか〝にとり〟、自己紹介しときなさい。」

 

にとり「ほいほーい。河童達のリーダーをやってる〝河城 にとり〟だよ!」

 

ヤリカ「外来人の潮辛ヤリカだ。よろしくな。」

 

にとり「よろしく、ヤリカ!」

 

Re「にとり達河童は、とても高い技術を持っているので、色々と手伝ってもらっているんですよ。」

 

ヤリカ「そうなのか...。そういえばrevolution、話したいことってなんだ?」

 

Re「そうだったそうだった、それで呼んだんでした。それでは、私に付いてきて下さい。あ、にとりはそっちで例の物の開発を続けて下さい!」

 

にとり「りょーかーい!」

 

 

 

 

 

~R-サイエンスラボ~

 

 

 

ヤリカ「へ~、ラボの中って思ってたより綺麗なんだな。」

 

Re「収納や清潔には気を付けてますからね。支部とは言え、手は抜きません!」

 

モブ河童「あっ、revolutionさん!お友達ですか?」

 

Re「ええ。話したいことがあるので、連れてきました。そういえば、()()の開発は進んでますか?」

 

モブ河童「ばっちりですよ!今のとこは三割ってとこです!」

 

Re「上出来です。その調子でお願いしますよ。」

 

ヤリカ「すげーなrevolution、河童に指示出せる立場なのか?」

 

Re「初めて来たときに私の発明品を見せたりしたら自然と付いてきてくれるようになりましてね。()()の開発の手伝いも、自分達からやってくれてるんですよ。」

 

ヤリカ「そーなのかー」

 

Re「そのお陰で開発は当初の倍ほどの速さで進んでいるのですが、〝天狗〟という厄介な存在に狙われる様になりましてね...」

 

ヤリカ「天狗?」

 

Re「この妖怪の山を支配している種族ですよ。元々、排他的な種族ですし、仲間でもある河童に私が指示を出しているのが気に食わないんでしょう。」

 

ヤリカ「そう言う事か...」

 

Re「あ、ここが私の部屋です。お茶を持ってくるので先に入っててください。」

 

ヤリカ「ほーい」

 

 

ヤリカがドアノブに手を掛ける。すると...

 

 

ジャキキキキッ

 

 

大量の銃火器が天井や壁から展開し、すべての銃口がヤリカに向く。

 

 

Re「お客ですよ、下げなさい。」

 

revolutionがそう言うと、展開されていた銃火器が収納される。

 

 

Re「これで二回目ですよ全く...。手直しが必要ですね。」

 

ヤリカ「二回目?誰かいるのか?」

 

Re「それは入ってからのお楽しみです♪それじゃあ、待ってて下さい!」

 

 

タッタッタッ

 

 

ヤリカ「...まあ、待ってるか。」

 

 

ガチャッ

 

 

 

~R-サイエンスラボ revolutionの研究室~

 

 

ヤリカ「おじゃましまーす...ってお前は」

 

???「おお、遅かったな...ってお前は」

 

 

ヤリカ&スネーク「「スネーク!?(ヤリカ!?)」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

see you next time...




作者「ようやく投稿出来た...。この駄目小説を読んでくださっている皆さん、遅れてしまいスイマセンした!」

ヤリカ「作者、テストボロボロだったんだって?」

作者「そりゃあもうダメダメでしたよ...。一番高くて社会の59点だよ?」

ワルド「ヤバいなそれ」

revolution「でも作者、一回理科で70点代取ったことありますよね?」

作者「ああ、あの頃に戻りたい...」

リアクター「取り敢えず、今回は終わりだ。」

ワルド「最後まで読んでくれて、ありがとう。」

全「「「「「次回も、イカよろしくーーーーー!!!!!」」」」」
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