東方染水記   作:ナンモナイト!

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最近、投稿ペースが落ちてきた&夜中投稿が多くなってきたナンモナイトです。メタルギアソリッド2が面白くてサボってました...。

今回は〝極秘潜入任務〟。スネークには関係深い響きですが...果たしてどうなるのか。

それでは、最後までゆっくりご覧下さい。


四十一話 ~極秘潜入任務~

 

 

 

 

 

~R-サイエンスラボ revolutionの研究室~

 

 

 

 

 

ヤリカ「おじゃましまーす...ってお前は」

 

 

 

???「おお、遅かったな...ってお前は」

 

 

 

 

 

ヤリカ&スネーク「「スネーク!?(ヤリカ!?)」」

 

 

 

ヤリカ「なんで幻想郷にいるんだ、スネーク!?」

 

 

彼の名はヤリカ。〝スプラワールド〟からやってきた〝異質な外来人〟である。

 

 

スネーク「それはこっちのセリフだ!お前こそ、なんで幻想郷にいるんだ!?」

 

 

彼の名はスネーク。〝マザーベース〟と言われる海上プラントからやって来た、MSF(国境無き軍隊)という傭兵集団のボスである。

 

 

revolution「お茶とお菓子持ってきましたよ~っと...やっぱり、予想通りの反応ですね...。」

 

 

彼はDr.Revolution。2100年からやって来た科学者である。

 

 

 

 

科学者説明中...

 

 

 

 

ヤリカ「そうだったのか...。しかし、相手がデデデだったらカービィだけで良かった気がするんだが」

 

Re「...やっぱり、そう言う考えになりますよね...」

 

スネーク「俺自身だってそこまで乗り気ではなかったんだが、ワルドがどうしてもと言うものでな。」

 

ヤリカ(絶対に、新型レーションとかで釣られたろ...)

 

Re(その通りですよ、ヤリカ)

 

スネーク「それで、どうして俺らを呼んだんだ、revolution?」

 

Re「ああ、今から話しますね。」

 

Re「実は、ヤリカとスネークには()()()()を遂行してほしいのです。」

 

ヤリカ「()()...」

 

スネーク「()()...?」

 

スネーク「俺達以外じゃ駄目なのか?」

 

Re「スネーク達じゃないと駄目、というよりスネーク達しか出来る人がいないんですよ。」

 

ヤリカ「霊夢とかは?」

 

Re「 今回の作戦の内容上、霊夢達は()()()()ので...」

 

スネーク「...大丈夫なのか?霊夢とか言う奴はかなり腕が立つと聞いたが?」

 

Re「100%ではないですが、大丈夫です。スネークが得意な潜入任務(スニーキングミッション)ですし。」

 

ヤリカ「おお、スニーキングか!」

 

Re「ヤリカは違いますけどね」

 

ヤリカ「なんだよ」ガクッ

 

Re「まあ取り敢えず、作戦の詳細を説明します。まず作戦名は...」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~妖怪の山への道 上空~

 

 

revolutionが〝作戦〟の説明をしているころ、霊夢達は妖怪の山に向かって飛んでいた。

 

 

ヒュオオオ...

 

 

霊夢「結局、ヤリカ戻って来なかったけど...何してるのかしら?」

 

魔理沙「道草でも食ってるんじゃないのか?」

↑途中で合流した

 

霊夢「だとしたら何してるのかしら...。」

 

 

〝作戦〟の説明である。

 

 

魔理沙「ま、ヤリカがサボったりすることはないだろうし、そんなに心配しなくてもしなくて良いんじゃないか、()()さん?」

 

霊夢「え、な、何言ってるのよ!?私とヤリカが付き合ってる!?冗談じゃないわ!」

 

 

まさかのガールズトークの始まりである。

 

 

魔理沙「付き合ってる、なんて言ってないんだが?」

 

霊夢「...え?」ボンッ

 

 

霊夢の顔が真っ赤になる。

 

 

魔理沙「あっれ~?私は〝付き合ってる〟なんて言ってないのにそう言っちゃうなんて、ヤリカと付き合ってるっていう自覚があるからじゃないのかぁ~?」(煽り)

 

霊夢「な、な、何よ!私はヤリカが宿泊費を払ってくれるから泊めてあげてるだけで、付き合ってる訳じゃ...あーもう!」

 

魔理沙「わかったわかった、ごめんな。」

 

霊夢「全くもう...。ヤリカに合ったらお祓い棒で一発殴ってやるわ!そうでもしないとスッキリしない!」

 

魔理沙(あ、死んだなヤリカ)

 

 

 

 

 

 

ヤリカ「!」ゾワアッ

 

Re「どうしました、ヤリカ?」

 

ヤリカ「なんか今、誰かにお祓い棒で殴られそうな気がした様な...」

 

Re「随分と具体的ですねってか完全に霊夢じゃないですか」

 

ヤリカ「一応、応急処置の準備しとこう...」

 

Re「幸運を祈ります...」

 

 

 

 

 

 

魔理沙「ていうかこの辺の空気、やけに重くないか?」

 

霊夢「言われてみればそうね。それに、真っ昼間なのに光があんまり届いてないし...」

 

???「あら、もしかして私のせいかしら?」

 

霊夢&魔理沙「「!?」」

 

魔理沙「な、なんだお前!」

 

雛「私は鍵山 雛(かぎやま ひな)。厄神よ。」

 

魔理沙「厄神?名前からして危なそうだな。」

 

雛「これでも、人間の味方よ?人々の厄を集め、それを神々に渡すのが私の役目なの。」

 

霊夢「それは分かったけど...なんで私達の前に立ちはだかってんのよ。邪魔をするなら敵と見なすわよ?」

 

雛「だって、山には天狗がいるし、最近幻想入りしてきた神社があるし。貴女達みたいな人間にとっては危険じゃない?」

 

魔理沙「へっ、心配ならいらないぜ!腕には自信があるんだ!」

 

雛「...だったら、実力行使に移るしかないわね!」

 

霊夢「受けてたつわ!魔理沙、下がってなさい!」

 

魔理沙「えっ、ちょ!」

 

 

 

 

 

 

雛「......」チーン

 

魔理沙「...案外、弱かったな。」

 

霊夢「...進みましょうか。」

 

 

 

その後、霊夢達は、立ちはだかる哨戒天狗達を倒しつつ、妖怪の山を進んだ。

 

 

 

 

 

 

~妖怪の山 河童のアジト付近~

 

 

魔理沙「ここどこだ?」

 

霊夢「河童のアジトかしら?」

 

ヤリカ「...よし、分かった。また後でCALLする、オーバー。あ、おーい霊夢ー!」

 

霊夢「ヤリカ!それにrevolution!今まで何してたのよ?」

 

Re「ああ、私が新しい発明品作ったので、ヤリカに説明していたら長くなってしまったんですよ。あ、こんちは魔理沙。」

 

ヤリカ「すまねーな、待たせちまって!」

 

霊夢「全くよ。ちょっと心配したんだからね...

 

ヤリカ「ん?なんか言ったか?」

 

霊夢「え?あ、いや、なんでもないわ!」

 

ヤリカ「うーん、確かになんか言ってた気が...」

 

霊夢「なんも言ってないって言ってるでしょバカ!さっさと行くわよ!」

 

Re(おおお、これはこれは...。私が知らないうちに随分と()()()()()ようですね...)ニヤニヤ

 

魔理沙(将来が楽しみだぜ...ニシシッ)

 

霊夢「二人とも、何ブツブツ言ってるのよ!置いていくわよ!」

 

Re「あ、私は()()()の開発があるのでラボに残ります。頑張って下さい、皆さん!」

 

霊夢「(例の物...?)分かったわ。ヤリカ、魔理沙、行くわよ。」

 

ヤリカ「へいへ~い」

 

魔理沙「ほいほ~い」

 

 

 

 

 

 

 

Re「...どうやら行ったようですね。果たして、ヤリカ達は上手くやってくれるでしょうか。」

 

 

バチチチッ

 

 

すると、revolutionの近くの()()から、電気が弾けるような音が鳴る。

 

 

Re「...?気のせいでしょうか?まあいいや。ラボに戻りますか。」

 

 

 

 

 

 

この時、revolutionは気付かなかった。

 

 

 

 

ガサガサガサッ

 

 

 

 

本来なら幻想郷にはいない、いてはいけない()が、そこにいたことに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

??❔『せかいは ひとつさ ひとつになろうよ! Lorem ipsum docet...]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*しかしだれもこなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~守矢神社近く~

 

 

文「岐符〝サルタクロス〟!」

 

 

シュンシュンシュンシュンッ

 

 

烏天狗、射命丸 文がスペカ宣言をし、弾幕を放つ。

 

 

ヤリカ「甘い甘い!ハアッ!」

 

 

ヤリカは、それを避けながら銃弾型の弾幕を放つ。

 

 

ヤリカ「行くぜ、スペカ発動!」

 

ヤリカ「戦闘〝火薬式魔力弾幕〟!センシャ隊、ホヘイ隊、撃てえッ!」

 

 

ドオオンッ ドオオンッ

 

バババババッ

 

 

いつの間にか現れた〝センシャ〟からは砲弾型魔力弾が、〝ホヘイ〟からは銃弾型魔力弾が発車され、密度の高い弾幕が形成される。

 

 

文「え、キャアッ!」

 

 

砲弾型魔力弾の一つが文の近くで炸裂し、バランスが崩れる。

 

 

ヤリカ「もらった!狙撃〝フライング・スナイピング〟!」

 

 

ズギュウンッ

 

 

ピストルの形をした手の指先から、一つの弾幕が発射される。

 

 

ドガッ ピチューン

 

文「あうっ!くそ~、外来人だと思って油断しましたー...。」

 

ヤリカ「さーて、約束だ。守矢神社とかいうとこまで案内してもらおうか。」

 

文「分かりましたよー。」

 

文「守矢神社は、少し前に神社と湖ごと、妖怪の山に引っ越してきたんですよ。」

 

文「この先にその神社があるから、そこにいるはずです。」

 

魔理沙「山の上に神社ねぇ...。」

 

霊夢「博麗神社だけじゃなかったのね。」

 

ヤリカ「そう言うことか...。」

 

霊夢「ま、取り敢えず行きましょ。」

 

 

 

 

 

~守矢神社前~

 

ヤリカ「長い階段だなぁ...」

 

魔理沙「私達は飛べるからあんまり関係ないけどな。...って、誰だ、あれ?」

 

???「やっぱり来てくれたんですね、霊夢さん!」

 

魔理沙「霊夢、もしかしてアイツが〝早苗〟か?」

 

霊夢「ええ、全くもってその通りよ。」

 

早苗「あら、お仲間さんも一緒ですか?」

 

魔理沙「普通の魔法使い、霧雨魔理沙だ!」

 

ヤリカ「普通じゃない外来人、潮辛ヤリカだ!」

 

早苗(あれ?ヤリカって言う人、なんか見たことあるような気が...)

 

早苗「それでは霊夢さん、結論は出ましたか?」

 

霊夢「そんなもん決まってるわ!」

 

霊夢「アンタをボコボコにする!それだけよ!」

 

ヤリカ(脳筋だなぁ...)

 

魔理沙(私がヤリカのこといじったから、ちょっと気が立ってるな...)

 

魔理沙「まあ、弾幕ごっこをやるってんだったら手を貸すぜ!」

 

ヤリカ「同じく!」

 

早苗「うーん、三体一だと分が悪いですね...。こうなったら、 諏訪子様、神奈子様ー!

 

 

タッタッタッタッ

 

 

???1「呼んだかい、早苗?」

 

???2「弾幕ごっこでもすんの?」

 

早苗「ええ、その通りです。手を貸していただけませんか?」

 

???1「OKー!早苗の頼みとあらば!」

 

???2「聞かない訳にはいかないな!」

 

ヤリカ「な、なんだなんだ!?」

 

諏訪子「私は、この守矢神社に祀られている神、洩矢 諏訪子(もりや すわこ)だよ!」

 

神奈子「同じく、八坂 神奈川(やさか かなこ)、軍神だ。」

 

諏訪子「いくら早苗とは言え、三体一っていうのもあれだから、助けに来ちゃったって訳!」

 

魔理沙「神様のお出ましって訳か...!」

 

ヤリカ(あの二人から、強力な気を感じる。早苗も早苗で、結構な力がある...。三人とも、ただ者じゃないな...。)

 

霊夢「ていうか、貴女達は何が目的なのよ?なんで妖怪の山に来た訳?」

 

早苗「ここの山は私達が頂きます!そして、霊夢さんの神社を頂けば、幻想郷の信仰心は全て私達のものです!」

 

霊夢「随分と壮大な願望ね」

 

魔理沙「そんな事をしたら、幻想郷中の神が黙ってないぞ!」

 

神奈子「いいや、これは幻想郷の為でもあるのだ。」

 

神奈子「今の、信仰心がなくなった状態では、幻想郷はいずれ力を失う。」

 

早苗「〝奇跡〟を起こす力を失ってしまうのです。」

 

霊夢「信仰心くらい、私達だけで何とかして見せるわ!」

 

早苗「...そうですか」

 

早苗「ならば、考えて下さい。」

 

早苗「奇跡を起こす〝現人神〟の力を!」

 

霊夢「ちっ、やるわよ二人とも!」

 

霊夢「魔理沙は諏訪子を、ヤリカは神奈子をお願い!」

 

魔理沙「任せろ!」

ヤリカ「了解!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~守矢神社近く 裏側~

 

 

ザッザッザッ...ザッ チラッ チラッ

 

チャキッ ザッ ザッ ザッ

 

 

木の影から頭だけを出し、辺りを見回してから、拳銃を構え進む男。

 

 

スネーク「...クリア。」

 

MSF司令官、スネークである。

 

 

ザッザッザッザッ チャキッ キョロキョロ

 

 

スネーク「...360度クリア、異常なし。」

 

 

ピピッ

 

 

スネーク『こちらスネーク、ミッション開始地点に到達した。』

↑『』は通信中の音声だと思って下さい

 

Re『予定の時間ピッタリ。さすがです、スネーク。』

 

スネーク『〝待たせたな!〟これより、極秘潜入任務〝サンダーボルト作戦〟を開始する!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

See you next time ...




さあ、サンダーボルト作戦とはどんな作戦なのでしょうか...。霊夢達と一緒に戦ってるだけみたいな感じのヤリカですが、勿論ヤリカも関係してます。

...早めに予告しときましょう。

なんと、次回から時間軸融合異変の章です。自分自身、一番楽しみにしてた章なので、早く書きたいですね!

それでは、最後までご覧頂きありがとうございました。次回も、イカよろしくー!
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