今回は、異世界から二人の助っ人が登場します。それでは、最後までゆっくりご覧下さい。
因みに、これは?「たAmっaこlgam起がa何でtes郷想幻」と繋がっています。これだけでも読めると思いますが、先に読んで頂けると分かりやすいです。
~博麗神社 階段近く~
ブウゥゥン... パッ
ドサドサッ スタッ
???「...ここが、幻想郷?」
???2「痛ってー...ケツ打ったぁ...」
???3『どうやら、付いたようだな、二人共。』
↑『』は通信
???2「おいこらテメーワルド!思いっきりケツ打ったわ!」
ワルド『すまんすまん、サキカ。』
彼の名は潮辛サキカ。人気バンドグループ〝イカノメ隊〟のリーダーで、元ヤンである。
???「いつもとは見慣れない景色ですが、ここが幻想郷で、ここに兄さんがいるんですか?」
ワルド『その通りだ、カイカ。』
彼の名は潮辛カイカ。現役高校生にして、大人気の子役タレントである。
サキカ「ったく兄貴の奴、迷子なんかになりやがって...。こっちの事考えろってんだ。」
カイカ「迷子って言うか行方不明だけどね。しかし、ヤリカ兄さんが行方不明なんて...」
???4「お前もそう思うか、カイカ。」
ワルド『そう言えば来てたんだったな、ヤイカ。』
ヤイカ「忘れてたのか」
彼の名は潮辛ヤイカ。スプラワールドの軍隊〝スプラ軍〟の最高司令官にして、サキカ、カイカ、そして〝ヤリカ〟をまとめる父親である。
ヤイカ「しかし、あのヤリカが行方不明か...。これは、ヤリカにと言うより、幻想郷自体に何かがあったと言った方が良いだろうな。勿論、ヤリカ自身のせいだという可能性もあるが...」
ワルド『いや、ヤイカの意見は合ってるだろう。こちらで幻想郷の空間バランスを定時確認してるが、隅から隅までバランスが歪んでる。お前みたいに、〝幻想郷自体に何かが起こっている〟と考えるのが妥協だろう。』
???5『それだけじゃなイ。幻想郷に、複数の世界線の反応を感じるヨォ。』
ワルド『複数の世界線?本当か、マホロア?』
カイカ(この声は...マホロアさん?)
マホロア『ウン。でも、反応してる世界線全てから
ワルド『似た反応に、複数の世界線か...。』
マホロア『...ワルドが考えてる事は分かるヨォ。取り敢えず、色々探ってみル?』
ワルド『ああ、頼む。』
サキカ「...取り敢えず、兄貴探しに行こうぜ」
カイカ「待って、サキカ兄さん。僕、少し嫌な予感がする。僕達だけじゃ解決出来ない様な、そんな感じの...」
サキカ「じゃあどうすんだよ!?」
ヤイカ「...そう言えば、さっき〝お前とは別に助っ人を用意してある〟と俺に耳打ちしてきたな、ワルド?」
ワルド『おっと、バラされちゃったか。』
カイカ「えっ!?助っ人いるんですか?」
サキカ「それを早く言えよ...。そんで、どこにいるんだ?」
ワルド『お前達と同じようにワープホールでそっちに送ったんだが...空間が歪んでるせいで、出口が別のとこに繋がっちまったみたいだな。』
タッタッタッ...
???6「困ったわね、皆どこ行っちゃったのかしら?」
カイカ「...ん?この声は!」
???5「って、あら?貴方は...」
カイカ「revolutionさんのお母さん!」
母「カイちゃん!」
ワルド『...噂をすれば、だな』
サキカ「revolutionの母ちゃんが助っ人なのか?」
ワルド『その通りだ。』
Re母(仮称)「久しぶりね~、カイちゃん!」
カイカ「いや~、本当に久しぶりですね!」
Re母(仮称)「あら、ヤイカも久しぶりね~。」
ヤイカ「まさかお前だったか...。そう言えば、助っ人はもう一人いると言っていたが?」
ワルド『いやー、実は
すると...
ブウゥゥン...
サキカの頭上にワープホールが現れる。
サキカ「ん?ワープホール?」
その直後。
ヒュウウウ...ドサアッ
サキカ「グボァッ!!」
Re母(仮称)「あらあら~。大丈夫?」
サキカの頭の上に
???7「痛てて...な、なんだ?付いたのか?」
ワルド『お、来たみたいだな。』
ヤイカ「誰だ、お前は!」チャキッ
???7「...なんだお前、やる気か?」
ワルド『そいつが二人目の助っ人だ、ヤイカ。銃は降ろせ。』
ヤイカ「...分かった。」サッ
ヤイカ(あの殺気...只者じゃあないな。)
サキカ「な...なんだコイツ?」
カイカ「仮面...かな?」
???7「......」
ワルド『自己紹介しとけ。』
???7「分かったよ。」
シャテン・シュテン「俺はシャテン・シュテン。
サキカ「カっ、カービィのクローン!?」
カイカ「その割りには、似ても似つかぬ姿だけど...」
シャテン「開発者の意図でこうなったんだ。頭身が高い方が良いとかなんとか...」
Re母(仮称)「あら、貴方がシャテン・シュテン?」
シャテン「誰だ、お前?」
Hope「私はDr.Hope。〝希望の科学者〟とも言われてるわね。」
Hope「貴方の事はヤリカから聞いてるわ。別の幻想郷に住んでる、カー君(カービィ)のクローンなのよね?まあ、取り敢えずよろしく頼むわ。」
Hopeは手を差し出す。
シャテン「知ってるみたいだが、シャテン・シュテンだ。よろしく。」
ワルド『助っ人は、これで全員揃ったみたいだな。』
サキカ「揃ったは良いが、これから何をすればいいんだ俺たち?まさか、手がかりもなしに探せって言うんじゃないだろうな?」
ワルド『大丈夫だ。これから説明する。』
ワルド『まずは、妖怪の山にある〝R-サイエンスラボ現在支部〟に行ってくれ。』
Hope「R-サイエンスラボって言ったら、revolutionの研究所ね...。」
シャテン「なんでそこに?」
ワルド『実は、さっきrevolutionの研究所から救難信号が届いたんだ。』
カイカ「救難信号!?」
ワルド『revolutionが開発した〝WC方式〟の通信でな。空間が歪んでるせいか、すぐに途切れたが...』
ワルド『まあ、アイツの事だ。きっと無事だろう。まずは、revolutionに会って支援を取り付けるんだ。』
Hope「了解したわ。」
ワルド『それじゃあ、後の事は任せる。俺は場合に応じて無線で支援しよう。また何かあったらCALLしてくれ。それじゃ。』プツン
シャテン「...なんか一方的に切られたな...。」
Hope「まあ、今は言われた通りにするわよ。取り敢えず、手分けしてヤリカを探すのよ。」
サキカ「じゃあ、俺は研究所に行く。」
シャテン「俺は博麗神社に行こう。」
カイカ「僕は...じゃあ、紅魔館と言うところに行きます。」
ヤイカ「俺も付いて行こう。コイツだけじゃ心配だ。」
Hope「...これで決まりね。私はサキちゃんに付いて行くわ。」
Hope「それじゃあ、行くわよ!」
ワルド(あれ?確かもう一人、
~霧の湖近く~
???「...うーん...」
???「ハッ!こ、ここは?」
???「森...?あれは、湖?」
???「おかしいですね。私はさっきまで紅魔館にいた筈なのに...。」
???「...まさか、私死んだんじゃ...。まあ、私みたいな奴なんて死んでもいいんですけどね...。どうせ、役に立たないんですし...。〝ザラム様〟、ごめんなさい...。〝ギアラ〟は役に立てませんでした...」
See you next time...
と言う訳で、今回登場したのは、HR-H HR-Eさんの小説「東方星桃玉」から〝シャテン・シュテン〟と、フルーツ侍さんの小説「吸血鬼に仕える吸血鬼」から〝ギアラ・エビルアビス〟でした!シャテンは次回から、ギアラは次々回くらいから活躍するので、お楽しみに!そして、またコラボして頂きありがとうございます!
Dr.Hope
revolutionの母で、別名〝希望の科学者〟。医者兼生物学者。2100年で、巨大病院〝希望総合病院(海外ではホープ・ビッグ・ホスピタル、略してHBHとも)〟を設立、経営している。医学に関する事ならば全て習得している。夫であるDr.Despair(Dr.ディスペア。兵器開発者)と結婚する前は、SCP財団の[データ削除済み]博士として生物系のSCPの研究、実験を行っていた。ちなみに、彼女の経営する病院、HBHの地下にはSCPを収容する〝特殊生物収容サイト〟があり、SCP財団と協力しながら研究を行っているらしい。
WC方式
revolutionが開発した通信法。〝ワープホール・コミュニケーション〟方式の略で、正式名称は〝異次元経由式通信法〟。空間に穴を開けて異次元に繋げ、その異次元を経由して目的の場所に移動する〝ワープホール〟を使った通信法。異次元空間に電波中継装置を置き、それに電波を経由させ、目的の場所と通信する。一回異次元を経由させる為、異世界とも通信出来る。
それでは、次回もイカよろしくー!