ワルド「そう言えば、今日から令和だな。」
リアクター『もうそんなか。私が生まれたのが去年(キャラ的に)だから、そんな風に考えると結構早いな。』
更新が遅いのは変わらないと思いますが、令和もよろしくお願いいたします!
ワルド「それでは、最後までゆっくり読んでいってくれ。」
~幻想郷 妖怪の山~
ピリリッピリリッ
ワルド『...おう、Hopeか。どうした?』
↑『』は通信))y
Hope『途中経過の報告よ...少なくとも、喜べる様な報告ではないけどね。』
ワルド『...まあ、分かっていたがな。それで?』
Hope『revolutionの研究所に向かっている途中、二体の敵対的存在に遭遇。軽い応戦のち、退けたわ。』
ワルド『どんな奴だった?』
Hope『一方は、〝Memory head〟。』
ワルド『Memoryhead...。Amalgamatesか。本当なのか?』
Hope『複数体が融合した様な見た目の他、実体の無い様な感じ、こちらの攻撃無効...。間違いないわ。』
ワルド『そうか...。もう一方は?』
Hope『複数体が融合した様な見た目はMemoryheadと変わらない。でも、二つほど、違いがあるわ。』
ワルド『...それは?』
Hope『私達が放った攻撃が、当たったにも関わらず、ほぼ、いや全く効かなかったわ。』
ワルド『...!』
Hope『当たったのに効かない、それはつまり攻撃が効かないだけで〝実体がある〟と言うこと。もう一つは、〝獣の耳や尾が生えた存在〟が融合している様に見えることよ。』
ワルド『妖怪の山で、獣の耳や尾が生えた存在と言ったら...〝天狗〟か?』
Hope『その可能性が高いわ。』
ワルド『ケツイの力で体が溶けるのは、身体を構成する物質が弱いモンスターのみ...。それなのに天狗が融合していると言うことは...』
Hope『〝It〟の存在を疑うしかない...そうでしょう?』
Hope『そうなるとつまり...』
ワルド『時間軸の停止及び、世界線の融合、
ワルド『Hope、今すぐ研究所に向かってくれ!一刻も早く解決しないと!』
Hope『分かってる。今から行くわ。』
タッタッタッタッタッ
Hope(revolution、無事でいて...!)
~幻想郷 博麗神社近く~
タッタッタッタッ
シャテン「付いた付いた、ここだ。博麗神社までの道のりは、こっちの幻想郷でも変わんないんだな...当たり前か。」
彼はシャテン・シュテン。
シュテン「しっかし、人間や妖怪の気配が全く無い...。Hopeの言う通りだな。」
ピリリッピリリッ
ワルド『ワルドだ。シャテン、応答せよ。』
シャテン『シャテンだ。どうした?』
ワルド『Hopeから報告が来た。お前にも伝えておく。』
ワルド『...Hopeからの報告により、幻想郷で〝時間軸の停止及び、世界線の融合〟が起きていることが判明した。』
シャテン『...
ワルド『知ってたか。』
シャテン『昔、聞いたことがある(気がする)。あまり詳しくは知らないが...。』
ワルド『まあ、それなら話が早い。〝やり方〟は知ってるか?』
シャテン『確か、Locketとか言うアイテムを使ってItのソウルを解放していくんだっけか?』
ワルド『その通りだ。...まあ、今は取り敢えずそれぞれの場所に向かってくれ。お前はどこに?』
シャテン『俺は博麗神社だ。今向かってる。』
ワルド『そうか、分かった。気をつけてくれよ、オーバー。』
シャテン『りょーかい、アウト。』
シャテン「さーて、行くか。」
~博麗神社 階段~
シャテン「...ひゃー、相変わらず長い階段だなー...。ま、ちょっとずつ行くか...。」
タッ タッ タッ
~博麗神社階段 真ん中ら辺~
タッ タッ タッ
シャテン「ふう、結構上がって来たな。さて、もう一歩!」
グキッ
シャテン「アァー!アシクビヲクジキマシター!」
シャテン「あーもう、ついてねー...ん、あれは?」
???「.........」
シャテン(あの三角帽子に魔女服...魔理沙か?)
シャテン「おーい、魔理沙ー!」
タッタッタッ
魔理沙?「.........」
シャテン「よかった、無事だったか。霊夢やヤリカはどこにいるんだ?」
魔理沙「.........」
シャテン「おい、聞いてんのか?」
タッタッタッ
魔理沙?「.........」クルッ
魔理沙?がシャテンの方に振り向く。
シャテン「おい魔理沙...ッ!」
ババッ
シャテンは、慌てて距離をとる。
シャテン「...なんだ、お前?」
魔理沙?「...ザワザワザワ...」
その魔理沙の
更に、右手は
シャテン「な...まさか、コイツがItか!?」
ピリリッピリリッ
ワルド『こちらワルドだ。さっきから騒がしいが、どうした?』
シャテン『Itだ!魔理沙みたいなItに出会った!』
ワルド『何っ、お前もか!?』
シャテン『どうすれば良い!?』
ワルド『遭遇判定になれば〝戦闘画面〟が開く。それまで、〝ACT〟で和解の手段を探ってくれ。すぐにLocketを送る!』
シャテン『分かった!』
シャテン「よーし、やってやる!」
~紅魔館 中庭~
ギアラ「...どうせなら、紅魔館を調べてみますか...。」
ギアラ「紅魔館の外見は変わってないようですが、庭に植えられてる植物の種類が違いますね。」
ギアラ「取り敢えず、入ってみましょう。」
ギイイィ...
~紅魔館 大広間~
ギアラ「な、なんか埃っぽいですね...。こっちの咲夜は、ちゃんと掃除しているのでしょうか?まあ、私みたいなゴミにはぴったりな環境ですが...」
コツコツコツ
ギアラがしばらく歩いていると...
ギアラ「...ッ!誰ですか!?」
ギアラは、魔剣〝ティルフィング〟を構える。
???1「それはこっちのセリフだ...お前こそ誰だ?」
???2『レミリア様達を元に戻す手段が見つかるまで、紅魔館は私達で守る。』
↑こっちは通信じゃないです
ギアラ「紅魔館を守る?どういう事です?」
???2『...ん?その声、その格好...。まさか、〝クロウ〟が聞いたと言う、〝ワルドが派遣した助っ人〟か?』
ギアラ「いかにも。私はギアラ・エビルアビス。元の世界では紅魔館に勤めていて、現在は〝ワルドが派遣した助っ人〟です。まあ、私みたいな役立たずが来た所で何も変わりませんが...」
???1(な、なんかずいぶんと根暗な奴だな...)
???2『そうか、分かった。』
リアクター『私はリアクター。この紅魔館の警備員兼手伝いとして勤める、〝感情無き傭兵〟だ。』
蛇蜘夜「俺は狩烏 蛇蜘夜。不本意ながら、この紅魔館に勤めてる。」
ギアラ「同士と言う訳ですか。それでは、協力していきますか?」
リアクター『ああ、そうした方が良いだろう。味方が少ない中、仲間が増えるのは心強い。』
蛇蜘夜「まあ、確かにな。」
リアクター『さて、これからどうするか...』
See you next time...
そう言えば、シャテンの二つ名って「仮面の悪魔」で合ってるんだろうか...。
ワルド「まあ、合ってるんじゃね?」
リアクター『私と少し似てるな。』
ワルド「お前の場合は〝仮面の怪物〟な。」
と言うことで、ようやくのシャテン回でした。活躍と言える活躍してない気がするけど...。
ワルド「それでは、最後までご覧頂きありがとう。」
次回も、イカよろしくー!