東方染水記   作:ナンモナイト!

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好きな漫才コンビはサンドウィッチマンと、NON STYLE、ナンモナイトです。
今回は、シャテンの活躍回です。魔理沙Itを相手にするシャテンですが、果たしてどうなるのか...。次回、シャテン死す デュエルスタンバ...うわシャテン何をするやめ(殴殺)

シャテン「...それでは、最後までゆっくりご覧下さい。」


四十六話 ~Magic Wolf~

 

 

~博麗神社階段 真ん中ら辺~

 

 

博麗神社に続く、長い階段。そこでは、二人の人影が動いていた。

 

 

不気味な仮面を付けた悪魔(ピンクの悪魔のクローン)に、魔女服を着た箒(普通の魔法使い)。そんな()()が、今まさに対峙しようとしていた。

 

 

シュテン「よーし、やってやる!」

 

 

シュテンがそう言うと、周りの景色が切り替わり、真っ暗になる。〝戦闘画面〟だ。

 

 

 

*Itだ。

 

シュテン Lv80 HP 500/500

 

FIGHT ACT ITEM MERCY

 

 

シュテン「まずはACTを...ってレベルとHPやけに高いな」

 

 

ピッピッ ピンッ

 

*分析 *食べる

 

*投げる*叫ぶ

 

 

シュテン「じゃあ、まずは分析だ。」ピッ

 

 

Magic Wolf- ATK 0 DEF -45349875163464567

 

 

シュテン「...DEFがスゴい事になってるな...」

 

魔理沙It「ザワザワザワ...」

 

 

魔理沙Itは、数十発の星形弾をシャテンに飛ばす。

 

 

シュテン「おっと、危ない。これくらいなら避けるのは簡単だ。」

 

 

シャテンは、それを難なく避ける。

 

 

魔理沙It「ザワザワザワザワ....」

 

 

魔理沙Itは、ミニ八卦炉の様な左腕からレーザーを連発する。

 

 

シュテン「うおっ!?危っぶな!最後にレーザーか!」

 

 

It(それ)は揺れている。

 

 

シュテン「少し攻撃してみるか。コピー能力、ソード!」

 

 

シュテンは、ソードで魔理沙のItに斬りかかる。しかし...

 

 

ガアンッ

鈍い音を響かせ、弾かれる。

 

シュテン「なんだあの帽子、硬い!?」

 

シュテン「この分だと攻撃は効かなそうだな...。まあ良い。取り敢えず、色々行動してみるか。」

 

 

*分析 *食べる

 

*投げる*叫ぶ

 

シュテン「...食べるにしてみるか。正直、あまり食いたくないが。」

 

 

ピンッ

 

*シュテンは、それを食べようとした。

 

*......

 

*しかし、防がれた。

 

 

シュテン「...そりゃそうだろうな。」

 

魔理沙It「ザワザワザワザワザワ...」

 

 

魔理沙Itは右腕を伸ばし、その鉤爪でシュテンに斬りかかる。

 

 

シュテン「チッ、コピー能力メタル!」ガギインッ

 

シュテン「次のコマンドは...」

 

 

*分析 *食べる

 

*投げる*叫ぶ

 

 

シュテン「じゃあ、叫ぶ行ってみるか。」

 

 

*シュテンは叫んだ。「環境破壊は気持ちいいZOY!」

 

 

シュテン「俺はどこぞのペンギン大王か」

 

 

*.........

 

*バカにされている様に感じる...

 

 

シュテン「なんかバカにされた...。てか、当たり前だろ!」

 

魔理沙It「クスクスクス...」

 

シュテン「お前も地味に笑ってんじゃねえ!」

 

 

すると、魔理沙Itの動きが少しだけ止まる。

 

 

*それは、今のやり取りをして何かを思い出した様だ...

 

 

シュテン(おっ?もしかして、記憶を取り戻してきたのか?)

 

魔理沙It「ザザザザザザザザザ...」

 

 

魔理沙Itは、左腕から極太のレーザーを連発する。

 

 

シュテン「うおあっ!太っと!」

 

 

その内の一発が、シャテンの腕を掠る。

 

 

シュテン「ぐっ...」

 

シュテン(あの太さだと、避けるのが難しいな...)

 

 

*埃っぽい臭いがする。

 

 

シュテン「最後は〝投げる〟だ!」

 

 

*分析 *食べる

 

*投げる*叫ぶ

 

 

*シュテンは、近くにあったキノコを投げつけた。

 

 

シュテン「あ、いつの間にあったのか...」

 

 

*それは、投げつけられたキノコを食べた。

 

 

シュテン「いや口無いだろ」

 

 

*それは、また何かを思い出した様だ。

 

 

シュテン「おっ、良い感じじゃないか?」

 

 

*すると、それは震えだし...

 

 

魔理沙It「ブルブルブルブル」バッ

 

 

*逃げた。

 

 

シュテン「はぁ!?に、逃げた!?」

 

 

*YOU WIN!

 

*0EXPと0ゴールドを獲得!

 

 

シュテン「...結局、何だったんだ?」

 

 

ピリリッピリリッ

 

 

シュテンの通信機に通信が入る。

 

 

ワルド『ワルドだ。今そっちにLocketを送った。それで、Itを分離してやれ。』

 

シュテン『一足遅いぞ、ワルド。逃げられた。』

 

ワルド『に、逃げた!?普通、Itが自分から逃げる事はない筈なんだが...』

 

シュテン『今回のItが普通じゃないって事だろ』

 

ワルド『そう考えるべきだろうな...。Itの逃げた先はわかるか?』

 

シュテン『階段の上の方まで逃げていった。博麗神社にいるだろう。』

 

ワルド『分かった。別のItがいる可能性もある、気を付けろ。』

 

シュテン『了解。』

 

シュテン(博麗神社ってことは、当然霊夢のItもいる筈だ。気を引き締めて行こう。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~紅魔館~

 

 

 

ギアラ「現在、紅魔館はどの様な状況になっているのですか?」

 

リアクター『レミリア様達は、それぞれの部屋に閉じ込めておいた。もっとも、レミリア様、いや、〝吸血鬼〟と呼べるかさえ難しい見た目だが...』

 

蛇蜘夜「俺もさっき見てきたが、あれはヤバかった。原型は残ってたが、体の所々が溶けてたり、変な腕みたいなのが生えてたり...。アンブレラのクリーチャーでも見てる気分だったぜ。」

 

ギアラ「...かなりまずい状況ですね。私みたいなクズに解決出来るんでしょうか...。」

 

蛇蜘夜「そ、そう言うなってギアラ!見たところお前強そうだし!」

 

リアクター『そうだ。自分を下に見るのは良いことだが、下に見てばかりじゃ駄目だぞ。』

 

ギアラ「いや、良いんです...。私なんて、いてもいなくても良い、むしろいない方が良い役立たずなんですから...」

 

蛇蜘夜(...リアクター、コイツどう思う?)

 

リアクター(...手の施しようがないな。)

 

蛇蜘夜(同感だ...。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

see you next time...




ギアラが全然活躍出来てない...。今のところ、自虐しかしてない気がする...。ごめんなさいフルーツ侍さん!何でもしますから!(何でもするとは言ってない)

と言う訳で、今回はシュテンの活躍回でした。攻撃が効かないと言う特性上、戦闘は出来ませんでしたが...シュテンの戦闘での活躍シーンは、世界線融合異変の最終回ら辺で書きます!お楽しみに!

それでは、最後までご覧頂きありがとうございました。次回も、イカよろしくー!
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