今回は、紅魔館に向かったヤイカ達の前に現れたItとの遭遇です。緊急地震速報が来た地域の人は、その怖さを吹っ飛ばすくらいの勢いで読んでもらえれば嬉しいでごわす。
それでは、最後までゆっくりご覧下さい。
~幻想郷 紅魔館~
カイカ「な...なに、
ヤイカ達の前に現れた
レミリア?「キキキキキ...」
フラン?「アアアアア......」
蛇蜘夜「まさか、あの硬い扉と警備を破ったのか!?」
リアクター『103達とリッカーをか!?』
すると、二階の廊下の方からタイラント達が出てくる。
タイラント1「り、りあくたー!」
タイラント2「ソッ、ソッチニ怪物達ガ行ッタ!...ッテナンカ増エテル」
リアクター『103-Aに103-B!大丈夫か!』
タイラント1「俺達ハ大丈夫ダ!ソッチハ!?」
リアクター『私達は平気だ。』
ギアラ「取り敢えず、今は目の前の敵に集中しましょう、リアクター。」
リアクター『ああ、分かった。』
ヤイカ「これがIt...想像以上の化け物だな...。」
カイカ(見た目がエグい...)
蛇蜘夜「全員でかかろう。その方が、勝率が高い。」
リアクター『了解...ちょっとまて。リッカーからテレパシーが来た。』
蛇蜘夜「テレパシーでB.O.Wと意志疎通してるのか?」
リアクター『その通りだ。...まずい、別のItも脱走しようとしてるらしい。監視役のリッカーが言っている。』
ギアラ「...つまり、一旦別れた方が良いと言うことですか」
リアクター『その通りだ。』
ギアラ「それでは、私は咲夜の部屋に行ってきます!」
リアクター『ヤイカは美鈴の、カイカはパチュリー様の部屋に行ってくれ。103達!二人の案内を頼んだ!』
ヤイカ「了解した。」
カイカ「分かりました!」
タイラント1「了解!」
タイラント2「任セロ!コッチダ、カイカ!」
そう言うと三人は、それぞれの部屋に向かっていき、大広間には蛇蜘夜とリアクターが残る。
蛇蜘夜「見れば見るほど化け物だが...確かに、所々にあのカリスマお嬢様の面影がある。不気味だな...」
リアクター『良く見ると、フラン様のItも居るな。』
蛇蜘夜「まあいい、面倒くさいが、やるしかない!」
すると、リアクター達の周りが〝戦闘画面〟に切り替わる。
*Itだ。
FIGHT ACT ITEM MERCY
リアクター『このオレンジ色の文字を選べば良いのか?』
*It1
*It2
リアクターは〝ACT〟からIt1を選ぶ。
*紅茶 *カリスマ
*話す *誓い
蛇蜘夜「カ、カリスマ...?」
リアクター『取り敢えず、色々やってみよう。』
*リアクターは、
蛇蜘夜「ティーポットなんてどこにあったんだ...」
レミリア?「キキイッ!」
それを見たItは、腕を伸ばしてティーポットを叩き割る。
*しかし、阻止されてしまった。
リアクター『簡単には行かないか...』
蛇蜘夜「だったら、一回ぶった押す!」
蛇蜘夜は〝FIGHT〟のコマンドを押し、Itに攻撃をかける。
蛇蜘夜「裂爪乱舞!」
蛇蜘夜は、左腕の鈎爪と懐から取り出した刀を振り回し、Itを切り裂いていく。しかし...
レミリア?「キキキキキィィッ!」
その傷全てが再生していく。
蛇蜘夜「なっ、再生した!?」
リアクター『It化しても元の体の特性は残っていると言うことか!』
すると、〝二つ〟のItは同時に
蛇蜘夜「ちっ!」
蛇蜘夜は舌打ちし、刀で弾幕を切り落としていく。
リアクター『ガトリングマジニ〝20mmガトリング〟!』
一方のリアクターは、どこからともなくガトリング砲を取り出して乱射し、弾幕を撃ち落とす。
リアクター『何とか凌いだか。』
*酸化した血の匂いがする。
蛇蜘夜「さっきから錆び臭い匂いがするのはItからか...」
リアクター(It...思ってたよりも厄介だな...。アイツらは大丈夫か?)
~咲夜の部屋前~
ギアラ「ここが咲夜の部屋ですか...」
タイラント3「オ前ガ、ぎあらカ?」
ギアラ「はい、私が役立たずのゴミクズ野郎こと、ギアラです。」
タイラント3「りあくたーカラ話ハ聞イテイル(テレパシーだが)。...ソノ根暗デ自虐的ナ性格モナ。」
タイラント3「俺ハ、たいらんとT-103。識別番号ハ3ダカラ、〝タイさん(タイ3)〟トデモ呼ンデクレ。」
ギアラ「分かりました、タイさん。」
タイラント3「オ前、コノ部屋ニイル咲夜トカ言ウ奴ヲ助ケルンダロウ?」
ギアラ「ええ。咲夜とは私が住んでいる世界でも縁があるので、助けない訳にはいきません。」
タイラント3(こ、こいつ...中々ノ決意ヲ持ッテヤガル...。気ニ入ッタ!)
ギアラ「私みたいなゴミでも、少しでも役に立てれば...」
タイラント3(ア、ヤッパリ自虐的ナ根暗野郎ダワ)
タイラント3「ジャア、扉ノろっくヲ開ケルゾ。」
ギアラ「お願いします。」
タイラントは、扉に張り巡らされていた、蛇蜘夜の糸(固まった状態)や木の板を剥がしていく。
タイラント「コレデ入レル状態ダ。
ギアラ「わかりました。行ってきます。」
ギアラは部屋に入る...直前で止まり、タイラントに振り向く。
ギアラ「あ、一つ言いたいことがあるんでした。」
タイラント3「ドウシタ?」
ギアラ「今、
ギアラは濃い殺気を出して、
タイラント3「...分カッタ、撤回スル。」
タイラント3(ナ、ナンダ今ノ殺気ハ...。コノ俺ガココマデびびルナンテ...。)
タイラント3「マア、あいつナラ大丈夫カモナ...。」
see you next time...
ギアラ情報
ギアラが敬語じゃなくなった時はマジ怒り。
〝自虐的吸血鬼は怒る〟の時のギアラカッコよかったな~。もう一本の剣も、厨二病の自分にはピッタリ!フルーツ侍さん、つくづく良いセンスだ(謎の上から目線)。
タイラント3「イヤー、アノ殺気ハ凄カッタ!途中カラ、武者震イナノカ恐怖ナノカ分カラナイ震エシテタシナ(俺ガ)」
ワルド「きっとギアラには不思議パワー的何かがあるに違いない(小並感)」
リアクター『不思議パワー的何かって曖昧過ぎないか?』
ワルド「じゃあ...なんかこう、凄い力(語彙力低下)」
リアクター『駄目だコイツ(諦め)』
作者「()が多いんだよお前ら」
リアクター『と言うことで、最後までご覧頂きありがとうございました。』
ワルド「次回もイカよろしく、だ。」
作者「まだ描けてませんが、その内挿し絵追加します。相変わらず画力は皆無ですが。」