東方染水記   作:ナンモナイト!

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実はミリオタなナンモナイトです。零戦格好いい(分かる人いるかな?)。
今回から、紅霧異変の章が始まります!そしてあの悪魔も...。
それでは、ゆっくりご覧下さい。


紅霧異変の章
八話 ~紅霧異変の章...、なんだこのピンク玉。~


 

 

某日、博麗神社。ヤリカと、霊夢、そして魔理沙が話をしている。お互いが住む世界について説明しあっていたのだ。

 

霊夢「それで、幻想郷は...。」

 

ヤリカ「スプラワールドはこんな風になってて...。」

 

 

そしてお互いが話終えたところに...。

 

 

里人A「おーい、巫女さーん!」

 

里人B「ついでに霧雨の魔法使いさーん!」

 

魔理沙「なんだよついでって」

 

霊「素敵なお賽銭箱はそこよ~」

 

里A「違うよ!妖怪退治の依頼だよ!」

 

霊「はい、帰って。」

 

里B「そんな事言うなよ巫女さん!後でお賽銭いれておくから!」

 

霊「その依頼、承ったわ!」

 

霊夢以外全員((((やっぱりチョロいわ))))

 

里A「人里に妖怪が現れたんだよ!入ってはいけない筈なのに!」

 

霊「どんな妖怪かしら?」

 

里B「骨みたいなやつが二体いて、人間の子供を連れてたっすよ。」

 

霊「となると、人間と仲が良い妖怪、それとも...。取り敢えず行ってみないと分からないわね。」

 

里A「魔法使いさんと外来人さんも来てくれ!」

 

魔「よし、わかった!行くぞ、ヤリカ!」

 

ヤ「お、おう」

 

ヤ(二体の骨に一人の人間の子供...?なんか聞いたことあるなぁ...。ま、いいか。)

 

 

少女&青年移動中...

 

 

ヤ「ん?なんだこいつ?」

 

魔「あ!低級妖怪!」

 

妖怪「オマエ...、コロス...。」

 

 

ドカァッ

 

 

ヤ「くっ!この...!」

 

ヤ「霊夢達は先にいけ!」

 

霊「ええ!」

 

魔「すまない!」

 

 

少女移動中...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~人里~

 

魔「ヤリカ大丈夫かなぁ...。」

 

霊「心配しすぎよ、魔理沙。相手は所詮低級妖怪、あのヤリカだったら勝てるでしょ。」

 

魔「ま、それもそうか。」

 

霊「ところでさっき言ってた妖怪、どこかしら?一応ここら辺にいるらしいけど。」

 

魔「あ、もしかしてアイツらじゃないか?」

 

???「ニェーッヘッヘッヘッヘッ!」

 

???「スケルトンナダケニナ!?」

 

???「アハハ-」

 

霊「...、骨だし、アイツらね。行くわよ、魔理沙。」

 

魔「ああ!」

 

 

スウーッ

 

 

霊「ちょっとそこの妖怪達!人里のルール、知らないの!?」

 

Sa「なんだ?」

 

Pa「もしかして、お前が噂のReimuだな!?おお!Marisaもいるぞ!ウヒョウ!強い人間の二人に会えて、俺様嬉しいぞ!」

 

Sa「よかったな、兄弟。」

 

Fr「よかったね~」

 

魔「な、なんだこいつら...。」

 

霊「幻想郷では見たことない妖怪ね。外の世界の妖怪か、異世界の妖怪か...。」

 

Sa「ヨウカイ?ああ、Youkaiか。オイラ達はYoukaiじゃなくて、モンスターだぜ。」

 

霊&魔「「もんすたぁ?」」

 

Sa「ああ。このGensokyoにいるYoukaiと似て非なる存在、と言ったところか?」

 

魔「まあ、つまりは妖怪だろ?だったら退治するまでだ!いくぞ、霊夢!」

 

霊「わかってるわよ。」

 

Pa「戦いか!よーし、受けてたつぞ!」

 

 

 Papyrus と Sans が 現れた !

 

 

辺りの景色が〝戦闘画面〟に切り替わる。

 

 

Pa「俺様の番!まずは小手調べだ!」

 

Papyrusは地面から背の低い骨を三本召喚し、霊夢達の所に向かわせる。しかし、浮遊している霊夢達には、当たるはずもなく、通りすぎていく。

 

 

魔「あたんねーじゃん!」

 

Pa「ニェ~、まだ小手調べだからな!反応を見ただけだ!」

 

Pa「次はこれだ!」

 

 

するとPapyrusは、今度は青い骨を多数召喚し、霊夢達に向かわせる。しかし、当たらず、通り抜けていく...。

 

 

霊「やっぱり当たらないじゃないの。」

 

Pa「いーや、これでいいのだ!」

 

 

ピィーン ドサッ スーッ ドカッドカッ

 

魔「いてっ!」

 

霊「なんだ...!?体が重くて飛べない!?」

 

Pa「ニェーッヘッヘッヘッヘッ...貴様達は青くなった!」

 

Pa「青くなると、重力に影響されるようになり、飛べなくなる!これが俺様のBlueboneattack(ブルーボーンアタック)だ!」

 

Pa「こうなったら最後、俺様の勝ちだ!」

 

Pa「ニェーッヘッヘッヘッヘッヘッヘッ!」

 

魔「くっ...!」

 

Sa「ヒュウ、最高にクールだぜ、兄弟。」

 

Fr「Papyrusカッコいい!」

 

Pa「ニェーッヘッヘッヘッ!そうだろ!?」

 

霊「くそっ...!」

 

ヤ「おーい、霊夢ー!魔理沙ー!」

 

魔「あ、ヤリカ!」

 

ヤ「ごめん、遅くなっ...、ってPapyrusにSans!Friskも!」

 

Pa「おお!Yarik!久しぶりだな!」

 

Sa「1ヶ月ぶりくらいか?まあなんにせよ、久しぶり。」

 

Fr「おひさ~」

 

霊「や、ヤリカ?えっと、その妖怪達と知り合いなの?」

 

ヤ「知り合いってか友達だ。後、妖怪じゃないぞ。」

 

Pa「取り敢えず自己紹介をしておくぞ!」

 

p「ロイヤル・ガードの団長にして!(もう解散したけど)天才料理人でもある!(パスタしか作れない)

その名も、Papyrus(パピルス)様だ!」

 

Sa「オイラはSans(サンズ)。ジョークとケチャップが好きなただのスケルトンさ。」

 

Fr「僕はFrisk(フリスク)。見て分かると思うけど人間だよ。」

魔「フリスクなんか無表情だな」

 

Fr「あ、この顔はデフォルト( ̄ー ̄)」

 

ヤ「そう言えばなんでお前らはパピルス達と戦ってたんだ?」

 

霊「ああ、それは、人里のやつから妖怪が現れたって聞いたからよ。」

 

ヤ「それで妖怪と間違えた訳か。」

 

Sa「そう言えば、そのYoukaiってなんなんだ?」

 

魔「それは...。」

 

 

少女説明中...。

 

 

Sa「...、外の世界で忘れられた、いわばオイラ達Monsterみたいなもんか。」

 

魔「まあ、そう言う事になるんじゃないか?」

 

霊「じゃあ、悪いやつじゃないって事?」

 

ヤ「そうなるな。」

 

霊「じゃあ私のお賽銭は......。」

 

魔「そういやパピルス達、家はどうするんだ?」

Pa「ニェ?家?」

 

Sa「そう言えば、泊まる所がないな。」

 

Fr「僕は人間だからHitozatoでも大丈夫だと思うけど、Sans達はどうしよう...。」

 

ヤ「じゃあ、俺がワルド通して紫に言っておくから、人里に家建ててもらったらどうだ?Snowdin(スノーディン)の家再現してもらってさ!」

 

Pa「おお!それは良いな!」

 

 

ヤリカ達が楽しそうに話す。するとその直後...。

 

 

ブワアァッ

 

人里の空が、いや、幻想郷全体の空が()()染まった。

 

 

ヤ「な、なんだあれ!」

 

魔「赤い空...?」

 

Sa「一体何事だ?」

 

Fr「赤い雲...?」

 

???「いや、あれは雲ではありません。」

 

ヤ「ん?この声...。」

 

 

クルッ

 

 

ヤ「って、あーっ!お前は!」

 

「Dr.Revolution(ドクターレボリューション)!」

 

Revolution「久しぶりですね、ヤリカ。」

 

霊「また新しいやつ出てきた...。お賽銭もパーだし、もう帰ろ...。」

 

 

科学者自己紹介中...

 

 

魔「へー、レボリューションって言うのか。」

 

Re「ええ。ヤリカの友達でもあります。」

 

ヤ「お前も幻想入りしてたん?」

 

Re「ある事情がありましてね。ワルドの所を尋ねたら、幻想郷に行くと良いと。」

 

魔「やっぱりワルド関係か」

 

ヤ「そう言えばRevolution、空の赤いやつって結局なんなんだ?」

 

Re「小型観測機で観測したのですが、あれは霧...、『紅霧《こうむ》とでも言っておきましょう。」

 

魔「霧?」

 

Re「ええ。霧自体は特定の条件を満たせば自然界でも十分発生する、自然現象ですが、赤い霧は、自然では発生しません。となると...。」

 

Sa「人為的な発生、か。」

 

Re「その通りです。しかし、そのような常識が通じないのが幻想郷です。」

 

ヤ「じゃあ、人為的か、自然発生か...。」

 

Re「自然発生の可能性も捨てきれませんが、可能性が高いのは、恐らく前者でしょう。」

 

Pa「Yarik!あっちの方にある、王様のお城みたいな真っ赤な館から赤いのが出てるぞ!」

 

Re「...前言撤回、人為的な異変です。」

 

ヤ「館から出てるんだから、そうだよな。魔理沙!Revolution!付いてきてくれ!」

 

魔「勿論だ!初めての異変だしな!」

 

Re「分かっています。私の科学力、見せてあげましょう。」

 

ヤ「SansはPapyrusを連れて博麗神社に行ってくれ!これ地図だ!」

 

Sa「ほーい。」

 

 

 

 

 

 

 

ヤリカが幻想郷に来て初めての異変、〝紅霧異変〟。果たして、解決出来るのか。続きは、また次回!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうちょっと続くんじゃ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~妖怪の山~

 

 

???「あっちの沢の方は...。よし、侵入者はいませんね。」

 

 

見回りをする、ケモミミと尻尾を生やした少女。

彼女の名前は〝犬走 椛〟。妖怪の山に住む下っぱ天狗で、妖怪の山の見回りを任されており、毎日見回っているのだ。

 

 

椛「じゃあ次はあっちの方...。」

 

 

キイイィィィィィン

 

 

椛「な、何この音」

 

 

キイイイイイイイン

 

椛「ま、まさか...。(上を向く)」

 

 

ドゴオオオオオン

 

 

椛「きゃあぁぁぁっ!」

 

 

突如、落ちてきたのは、流星。それも、

 

 

〝ピンク色〟の流星である。

 

 

???「ぽよ?ぱやぁい!」

 

その星形の乗り物から降りた生物は、言葉とは言いがたい声を発して、去っていく。

 

 

 

()()()()()()が幻想入りした瞬間であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

see you next time...




遂に、遂にパピサン活躍シーン&桃色悪魔...!
...はい、遂にピンクの悪魔が登場でございます。皆様、お待たせしました!
それでは、最後までご覧いただき、ありがとうございました。次回もご覧下さい。
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