ハイスクールD×D英雄譚 ロンギヌス・イレギュラーズ   作:グレン×グレン

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はい、それではバトルもジークフリートに戻ってきます。

中盤の山場、リセス&木場VSジークフリートです!


第五章 18 業魔人

 

 祐斗Side

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ジークフリートは、間違いなく強敵だ。

 

 魔帝剣グラムの能力は、間違いなく神滅具の禁手にすら匹敵する。まともに打ち合えば聖魔剣ですら一太刀で切り捨てられるだろう。

 

 当人の技量も最高峰。特殊な戦士育成機関の一員だという事は知っている。三下であろうフリードですら、並の中級悪魔なら瞬時に切り捨てられる能力を持っている。

 

 そして神器も厄介だ。技量が桁外れな為、単純に力が倍になるだけでも脅威になる。禁手にまで至っているのなら尚更だ。

 

 そして、何よりその精神が脅威だ。

 

 リセスさんと真正面から激戦を繰り広げてきた。その根幹はその精神……執念だ。

 

 リセスさんに敗北を喫し、そしてその言葉が意図せず彼の精神を砕いた。

 

 そこから這い上がらんと、彼は血を吐くような努力を重ねた事だろう。

 

 アドバンテージであった多数の魔剣をグラムに一本化し、そして徹頭徹尾鍛え上げた。

 

 その執念が、禁手にすら到達したリセスさんに追いすがり、そして僕を追加してでも食らいつく。

 

 そしてリセスさんの禁手も問題だ。

 

 上手く運用する事が出来れば、リセスさんならジークフリートを倒す事は確実に出来る。それほどの火力を保有している。

 

 だけど、防戦に徹すればそれを凌ぐ事がジークフリートには出来る。出来るだけの技量が彼にはある。

 

 そして消耗が激しい今の状態では、しのぎ切られたら勝算が一気に減ってしまう。

 

 ゆえに、使いどころは見極めなければならない。

 

 しのぎ切られれば、その分の負担の大きさが反動となって致命傷になりかねない。

 

 部長達が十全に動ける状態なら大丈夫だろうけど、今の段階ではそれが出来ない以上、無理がある。

 

 レイヴェルさんの負傷の回復速度が低いのが、それを雄弁に物語っている。

 

 フェニックス家の純血上級悪魔であるレイヴェルさんは、多少の手傷なら一瞬で再生する。更にアーシアさんという回復担当までいるのだから、治ってなければおかしい。

 

 つまり、それが出来ないぐらいの絶不調なのだ。

 

 フェニックスの不死の力は、精神が擦り切れれば効果を大幅に下げる。イッセー君はそれをついて、ライザー氏を倒した。

 

 神器は想いの力で駆動する。それはアーシアさんの聖母の微笑(トワイライト・ヒーリング)も同じだ。心が折れている今の段階では、どうしたって出せる出力が大幅に下がる。

 

 そして、リアス部長達の攻撃も見る影すらない。

 

 あの紅髪の滅殺姫と呼ばれたリアス部長が、雷光の巫女と称される朱乃さんが、下級悪魔ですら場合によっては完全に防ぎ切れるような威力の攻撃しか放てていない。小猫ちゃんの動きの切れの悪さも目を覆いたくなるほどだ。

 

 それほどまでに、イッセー君の死という事実はグレモリー眷属をガタガタにしていた。

 

「イッセー……っ」

 

 意識せず、部長はイッセー君の名前を呼ぶ。

 

 呼べば助けに来てくれるかのように、彼が居れば負ける事なんてないと言いたいかのように。

 

 だけど部長。イッセー君は、もういないんですよ……?

 

「……驚いたね。あのグレモリー眷属がここまで見る影もないだなんて」

 

 ジークフリートは、明らかに呆れている表情で、部長達に視線を向ける。

 

「リセスたちも本調子ではないみたいだし、リアス・グレモリーたちに至っては、明白に命の危機だというのに、まるで抜け殻だ。……兵藤一誠一人死んだだけで、こうも情けなくなるとはね」

 

 明らかに失望したと顔に書きながら、ジークフリートはやれやれとため息をつく。

 

 この様子では、イッセー君が死んだことは向こうも把握しているということか。

 

「赤龍帝とシャルバは相打ちだと、僕たちは判断しているよ」

 

「……それは、シャルバがサマエルの毒を持っていたからかい?」

 

 龍門(ドラゴン・ゲート)からサマエルのオーラが確認された。それが、イッセー君の死を確信させる理由の一つだ。

 

 あの場でそんなものを持ち込めるのはシャルバしかいない。おそらくハーデスが渡していたんだろう。

 

 ジークフリートはため息をつくと、それに頷いて肯定を示す。

 

「ああ。そこ迄は確認されている。……おそらく相打ちだろうね。シャルバが生きているならこの機に演説の一つでもしてるだろう。赤龍帝が生きているなら、それこそこの窮地にグレモリー眷属はこんなところまで来ないだろう?」

 

 まったく面倒だね。寄りにもよって彼らにそれを勘付かれるとは。

 

 彼等なら、僕達の様子でイッセー君の死を確信して大王派に流す程度の事はしかねない。そうなれば、ただでさえ混乱状態の冥界政府は更に泥沼になってしまうだろう。

 

 現状の打破より、敵対派閥の足を引っ張りたがる政治家は何処にでもいる。それこそ、魔王派の政治家の中にもその類はいるんだ。

 

 その類達からすれば、獣鬼の暴走よりもイッセー君の死とその過程による足の引っ張り合いの方が急ぐべき事柄だろう。

 

 結果として民間人に多少の犠牲が出ようと、そちらの政争を優先する輩は必ず出てくる。

 

 そういうところを躊躇なくついてきかねない、英雄派に先に勘付かれるとは……!

 

「……だけど、その所為でこれだとするならついてないね。リセスが本調子じゃないんじゃ、殺すのも味気ない」

 

 ジークフリートはそう言うとため息をつく。

 

 リセスさんに全力を出させたうえで、それを打ち倒す。それがジークフリートが望む決着なのだろう。

 

 そして、僕達は今その相手として相応しくないと思われている。

 

 ……正直、リセスさんは乗り越えていると思っていた。

 

 イッセー君には悪いけど、彼に恋愛感情を抱いていないリセスさんにとって、リセスさん自身が原因の一端を担っているニエ・シャガイヒの自殺を目撃した時のようなショックを与える事はないと思っていた。

 

 実際、多少はいつもより暗かったけど、精力的にこの騒動を解決する為に動いている。業獣鬼を大きく損傷させて、足止めを行って避難に貢献するなど、彼女がいなければ死んでいた人は数多い。

 

 そのリセスさんですら、イッセー君の死は衝撃が大きかったと言う事か。

 

「……リセス。僕達の決着はこんなつまらないものであってはならない。僕の全てを粉砕した君が、たかが女の敵程度の死が敗因になるなんて、認められないよ」

 

「言ってくれるわね。少し怒りで調子が戻って来たわ……!」

 

 イッセー君を馬鹿にされて、リセスさんは腹が立ったのか歯を食いしばる。

 

 僕もだよ。僕も増えた怒りで調子が少し戻ってきた。

 

 君達如きに、イッセー君について語ってほしくはないんだよ……っ。

 

 構えを取り直して睨み付けてくる僕達を見て、ジークフリートは少しだけ表情を変えた。

 

「……なるほど、友達の存在というのは中々馬鹿に出来ないものだね。よく分からないけど、実感できるよ」

 

 そう言いながら、ジークフリートは懐から何かを取り出す。

 

 小型の拳銃か? いや、先端部分は針になっている。銃型の注射器か。

 

「リセスは神器を移植している改造人間だからね。僕も並ぶ為に改造するつもりではあったんだよ」

 

 そう言うジークフリートは、しかしプリス・イドアルと撃ち合っているヒロイ君を見て、ため息を憂く。

 

「だけど、おもちゃを増やしても勝てないからね。僕はグラムか龍の手(トワイス・クリティカル)を強化する方向でいきたかった」

 

 ……つまり、目の前のそれがそうだということか!

 

 僕達が危険度を考慮して一歩踏み込もうとした、まさにそのタイミングでジークフリートは注射器を自身に刺す。

 

「これは、旧魔王血族の血を加工したものさ」

 

 ジークフリートは体を震わせながら、そう答える。

 

「聖書の神が作り出した神器。その対存在ともいえる魔王の血。この相反する要素を組み合わせたら、何が起きるか。……聖杯の力があるとはいえ、ごく一部の被験者だけでデータを取るのは大変だったけど、おかげで良い物が出来た……っ」

 

 その言葉と共に、ジークフリートの体が盛り上がる。

 

 明らかに質量保存の法則を無視した成長を遂げたジークフリートは、まさに人型の龍と言って過言ではない姿になっていた。

 

『僕は、グラムの全力を出すのを躊躇していた時期がある』

 

 そうつぶやくジークフリートの声は、明らかに人間のそれではなくなっていた。

 

 そして、彼が言っている事の意味も理解できる。

 

 魔帝剣グラムは、龍殺しの魔剣だ。

 

 龍の手は、文字通り龍を封印した神器だ。つまり、龍殺しの前にはカモなのだ。

 

 そう、彼はグラムのオーラで被害を受けていた事もある。

 

 グラムは、彼に気を使ってはくれない。

 

 イッセー君もドライグを宿している龍で、彼が持っているアスカロンもまた龍殺しだ。だけど、こちらはセラフの方々の全面協力や、ドライグ自体が特殊なドラゴンであった事もあって問題なく運用出来ている。

 

 しかし、龍の手に封印されているドラゴンは、龍ではあっても特別ではない。むしろ下位の部類だ。ましてや、禁手になれば龍の特性はより引き出される。

 

 彼にとって、全力を引き出すのは自殺行為なのだ。

 

 それを祝福と言ってのけるジークの精神性には寒気が走るが、しかし彼にとってもそれを受け続けることは困難なのだろう。

 

 それを、ドーピングによる力業で突破してくるとは。

 

 なにより、聖書の神が作り出した神器に、魔王の血液を投入するという発想が常識を逸していると言ってもいい。

 

「……敵ながらあっぱれだ。やはり人間こそ可能性の塊だと俺は思うね」

 

「うんうん。僕達にはない発想で新たな未来を創る。僕は人間が大好きさ」

 

 アジュカ様とリムヴァンがそう表するが、僕としては少し寒気を感じる。

 

 かつて人間だった僕が言うのもなんだけど、これは手放しで絶賛できるような事ではない。

 

 本来、ヴィクター経済連合が凶行に走らなければ、人間世界に異形の存在がここまで知らされる事はなかっただろう。それは半永久的に続いていたはずだ。

 

 それが、暗黙の了解だ。

 

 そしてその理由も、目の前の光景を見れば痛いほどよく分かる。

 

 人間は、その欲望でどこまでの発展し続けてしまう。それこそ、自分達を滅ぼしかねないほどに。

 

 ……そして、目の前のジークフリートはまず間違いなく最上級の脅威だ。

 

 ヴァーリとイッセー君の初戦で感じた感覚と似ている。それほどまでの実力が、今のジークフリートにはある。

 

 思えば、彼は聖書の神が作り出した神滅具と、ルシファーに連なる魔王の血を併せ持っていた。もしかしたら、彼が圧倒的な力を発揮出来ているのは、意図せずドーピング剤と同様の効果を発揮しているのかもしれない。少なくとも、それ相応の影響はあるだろう。

 

『冥途の土産に教えてあげるよ。この薬物の名は業魔人(カオス・ドライブ)。そして投与した形態を業魔化(カオス・ブレイク)と呼称している』

 

覇龍(ジャガーノート・ドライブ)禁手化(バランス・ブレイク)からとったようね。シャレが効いてるじゃない……っ」

 

 リセスさんはそう言いながら、瞬時に煌天下の矛盾(ゼニス・テンペスト・コントラディクション)を発動させる。

 

 時間切れになった時の事を考えて極力使わなかったのにだ。

 

 それほどまでの強敵と言う事か。流石に、今までのようにはいかな―

 

「伏せなさい!!」

 

 その瞬間、僕はリセスさんに足を払われた。

 

 そして、気が付いた時には異次元が見えた。

 

 錯覚じゃない。現実問題として異次元が見えている。

 

 グラムによる斬撃が、今までを遥かに凌駕する威力で空間を切断したということなのか……!

 

『さて、この調子ならほぼ確実に勝てそうだね。だけど安心してくれ。こんなつまらない勝利を僕は求めない。……君だけは可能なら生かしておくからさ』

 

「悪いけど、死ぬのは貴方だけよ!!」

 

 文字通り全力で、リセスさんは攻撃を開始する。

 

 放つのはディストピアアンドユートピア。

 

 矛盾許容の能力を生かし、超高熱と極低温を同時に叩き込む、リセスさんの必殺技。

 

 それは熱衝撃を利用した物質破壊攻撃。熱衝撃を通り越して熱相転移の領域に踏み入った一撃は、ただの物理的障壁なら、分厚い核シェルターであろうと砂糖菓子のように砕く事が出来る。煌天雷獄のもつ属性支配を最大限に生かした一撃と言っていいだろう。

 

 リセスさんの手札の中では、最大攻撃力では間違いなくトップ。業獣鬼ですら止めを刺すことこそ出来なかったとはいえ、数時間の進行停止を可能といた奥の手だ。

 

 だが―

 

「さあ、全力の出しどころだよ、グラム!!」

 

 それを、ジークフリートはグラムで真向から迎え撃つ。

 

 グラムが今までにないほどのオーラを放出し、リセスさんが構えた両手とぶつかり合う。

 

 そして、莫大なオーラがまき散らされる。

 

 魔帝剣グラムの最大出力。煌天雷獄の極致。

 

 その二つは、拮抗してぶつかり合い―

 

「選択肢を間違えたね、リセス」

 

 ―グラムが、リセスさんの右腕を切り落とす。

 

「―っ!!」

 

 リセスさんは右腕を回収せず、そのままバックステップで距離を取る。

 

 そしてジークフリートも、グラムを構えるとそのままの体勢で僕達にも視線を向ける。

 

「……とっさに取りに行ったところを潰す気だったんだけどね。流石はリセス」

 

「最悪、アザゼルに義手を作らせればいいもの。余裕はあるわ」

 

 そう言い返すリセスさんに、僕はフェニックスの涙を投げて渡す。

 

 これでとりあえず出血は止まる。だけど、できるだけ早く腕を回収しないと。

 

 後遺症の心配や、彼女が女性であるだけじゃない。

 

 リセスさんは近接戦闘を基本とする戦闘スタイルだ。その彼女が片腕を切り落とされたというのは、戦術的に見て確実に不利だ。

 

 まずい。今の僕たちでは、ジークフリートには勝てない……っ

 

『まあ、リムヴァンがいたとはいえ交渉失敗の責任は負わないといけないからね。ここで君達の首を一つや二つ持ていけば言い訳にはなるか』

 

 ジークフリートはグラムを構えながら、僕達に視線を向ける。

 

 くそ。この状況下ならもう負けはないと確信しているということか。

 

 僕は歯噛みするが、リアス部長達はそれすら出来ない。

 

 圧倒的な脅威に震えるその姿は、まるでただの女の子が戦場に巻き込まれたかのようだ。

 

「……イッセーっ」

 

 リアス部長はそう言いながら、イッセー君の悪魔の駒を握り締める。

 

 気持ちは分かります。彼が居ればとは僕だって思ています。

 

 だけど、もうイッセー君はいないんですよ……っ!

 

 僕がそう思って歯を食いしばるのを見て、ジークフリートはため息をついた。

 

『……兵藤一誠も愚かな事をしたよ』

 

「……言って、くれるわね」

 

 リセスさんが苛立たし気に吐き捨てるが、ジークフリートはそれに首をかしげる。

 

「客観的に見てそうだろう? オーフィスはともかく、シャルバは後でも倒せたよ。そして、禍の団を強大化させた原因の大きな一つであるオーフィスを助ける為に死ぬなんて、三大勢力側(そちら)からしても問題だろう?」

 

 ……なるほど、確かに正論だ。

 

 オーフィスは、どんな形であろうとこの世界の混乱を助長させたものだ。

 

 正直言って、僕もイッセーくんのその行動には困ったものだとは思う。

 

 だけど、だけど……っ!

 

「ふざ、けるな」

 

 僕は、聖魔剣を握り締めて、一歩前に踏み出す。

 

 心の底から沸き上がる激情に任せ、僕は聖魔剣の切っ先をジークフリートに突き付けた。

 

 ああ、そうだ。

 

 目の前の男は、僕の親友を馬鹿にしたんだ。

 

 それを苛立ち程度で済ませられるほど、僕は大人じゃない!!

 

「あなた如きが、イッセー君を愚弄できると思うな!! 僕の親友を馬鹿にするな!!」

 

『……バカにされる事をした彼が悪いよ。それに、今の君が吠えたところで僕にはうっとしい以上の脅威じゃない』

 

 確かにそうだろう。今の僕では、ジークフリートの足元にも及ばない。

 

 だけど黙っていられるものか。このまま恐怖に震えていられるものか。

 

 何故なら、イッセー君はこういう時こそ立ち上がる男だからだ。僕はそんなイッセー君が大好きで、親友だと思っているからだ。

 

 ここで、イッセー君を馬鹿にされたままでいられるものか!!

 

 そうだ、彼は、赤龍帝は、兵藤一誠は!

 

 こういう時だからこそ、立ち上がってきたんだから!

 

 だから、ここで僕達が、

 

 負けるわけに、行くものか―

 

 僕がその決意と共に立ち上がったその時―

 

 ―後ろで、赤い輝きが放たれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Side Out

 




 ジークフリートはドーピングを否定しません。標的のリセスが移植しまくりですからね。

 ですが、神器の移植など能力の追加はしません。そのあたりを指摘されたと思って精神の均衡を崩しましたからね。

 なので、業魔人による能力の発展を受け入れました。しかも原作とは違い、グラムは比較的ジークフリートを認めてるのでここでグラムが離反するという展開にはなりません。なるのは決着後です。

 しかもリアスたちが復活したとしても、ニエと彼が生み出すドーインジャーがいるので、総力戦は困難です。

 ……では、どうやって乗り越えるか。

 それは次回をお楽しみに!!
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