ハイスクールD×D英雄譚 ロンギヌス・イレギュラーズ   作:グレン×グレン

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第六章 26

 

 邪龍達をぶちのめしながら、俺は城に向かって走る。

 

 このタイミングでの大暴れ、絶対何か裏があるに決まってる。

 

 たぶんだが、イッセー達の方でも大きな動きがあるはずだ。下手すりゃそっちが本命って可能性もある。

 

 ったく! あいつ等大丈夫だろうな!!

 

 そう思いながら邪龍にコイルガンを叩きつけると、その邪龍にとどめの一撃を叩き込む紅の影。

 

 間違いない、イッセーだ。

 

「イッセー!」

 

「ヒロイ! 無事だったのか!」

 

 当たり前だろうが。英雄を舐めんな。

 

 俺達はその辺の高い建物に着地すると、周囲を警戒しながら周りを見る。

 

 ……一応、民間人に直接攻撃を叩き込むような真似はしてねえな。その辺はヴィクターも一線引いてるってわけか。

 

 だが、戦闘の余波まではカバーしきれねえ。割と街中は被害が出ていやがる。

 

 しかも、吸血鬼達の動きがおかしい。なんか動きに精彩がない。動揺しているのが丸分かりな連中が多すぎる。

 

「イッセー! 吸血鬼達はどうした!?」

 

「それが、カーミラの方がヴィクターの本命だったみたいなんだよ」

 

 カーミラが本命? どういうことだ?

 

 聖杯を取り入れたいなら、ツェペシュの方を味方に付けねえといけねえだろ。なんでカーミラの方を選ぶ?

 

 っていうかヴァレリーってやつはどうなった? カーミラに本腰を入れたって事は、まさか―

 

「おや、赤龍帝に聖槍使いですか」

 

 俺が質問するより先に、声が届いた。

 

 上を見上げれば、そこにいるのはユーグリッド・ルキフグスの奴だ。

 

 んの野郎! この事態は手前の仕業か!!

 

「何の用だ、ユーグリッド!!」

 

 イッセーが指を突き立てて殺気立つ。

 

 ああ、こんな光景を見せつけられちゃぁ、流石にイッセーは我慢できねえわな。

 

 それに、俺も流石に腹が立ってるんだぜ、ユーグリッドさんよぉ……っ。

 

「いえ、用を済んだのでリムヴァン様と合流しようと思いましたら、あなた達を見つけたもので」

 

 そうかい。たまたまか。

 

 だがまあいい。好都合だ。

 

 状況はよく分からねえが、それでもこいつがこの状況に何らかの関わりを見せてるって事はよく分かる。

 

 だったら、事態を食い止めれなかった汚名を返上する為にも、手柄の一つぐらい立てねえとなぁ!!

 

「行くぜイッセー! とりあえず話はこいつをボコってからだ!」

 

「ああ。リゼヴィムとリムヴァンについて洗いざらいはいてもらう!!」

 

「それは怖い。なら、こちらも奥の手を切るとしましょうか」

 

 まったく怖がってない余裕の表情を見せながら、ユーグリッドはあるものを装着した。

 

『イグドライバー、オン!!』

 

 ……あれは、イグドライバー!?

 

「ジェルカートリッジ、セット」

 

 ベルトにジェルカートリッジが接続される。

 

 あ、驚きのあまり反応が遅れた!!

 

『OK! レッツ、イグドライブ!』

 

 チッ! 今から間に合うか!!

 

「マスドライバースティンガー!!」

 

 速攻で大技を叩き込んで黙らせる!!

 

 そして放たれた一撃を前に、ユーグリッドは動じねえ!!

 

「イグドライブ!!」

 

 そしてジェルが鎧と化し、マスドライバースティンガーを受け止める。

 

 その衝撃波と共に、鎧が完全に固着化された。

 

 そして、その姿は―

 

「―イグドラゴッホ。さて、テストと行きましょうか」

 

 ―赤龍帝、だとぉ!?

 

 おいおいマジかよ。赤龍帝の鎧をイグドラシステムで再現しやがったのか!?

 

 リムヴァンの奴は、封印系は相性が悪いから集めてないとか言ってなかったか!? 実際、神器移植者の中でも封印系の連中はごく僅かだったはずだ。

 

 なのに、なんでよりにもよって二天龍なんだよ!?

 

「う、そだろ……?」

 

『馬鹿な!? そんなことは、ありえん!』

 

 イッセーとドライグも動揺してる。

 

 ああ。流石にこれは、ちょっとビビるぞ俺も。

 

「聖杯の技術を流用したものです。まあ、性能そのものはオリジナル(そちら)とは比べ物にならないほど低いのでご安心を」

 

 ユーグリッドはそう言うが、余裕の気配をさらに濃くしてきやがった。

 

 俺達を同時に相手にしても、今の装備なら対応できるって自信に満ち溢れてやがる。それだけ、今の自分なら実力差があると思ってる証拠だ。

 

 第一、ヴィクターの鳴り物なイグドラシステムが、弱いわけがねえ。

 

『ありえん!! いかにデッドコピーだろうと、神滅具の模倣など逸脱しすぎている!! アザゼルですら不可能なのだぞ!!』

 

「確かに、普通なら聖杯をもってしても不可能でしたね」

 

 狼狽するドライグの否定の言葉に、ユーグリッドはあえて肯定する。

 

 し、神滅具の力をもってしても神滅具を複製する事はできねえのか。流石神の御業だ、パねえ。

 

 いや、でも目の前でマジに出してんじゃねえかよ。

 

「……実は次元の狭間を調べていたところ、そちらの兵藤一誠くんの肉片を回収する事に成功しまして。それを足掛かりに聖杯で情報を調べ上げて、こうして模造品程度なら作れるようになりました」

 

 あの時か!

 

 シャルバがハーデスから貰ったサマエルの毒でイッセーの元の体を消滅させた、あの時かよ!!

 

 ええい、あの戦い遺恨を残しすぎだろう!! どさくさに紛れてなんてもん回収してるんだよこいつらも。

 

 まあいい。とにかく俺達がやることに変わりはねえ。

 

「さっさと叩き潰す!! 呆けるな、イッセー!!」

 

「お、おう!! 分かった!!」

 

 俺とイッセーは左右から同時に襲い掛かる。

 

 素体の性能ではユーグリッドが上。神器としての性能なら流石にイッセーが上だろう。

 

 そこに俺が加われば、流石に―

 

「おやおや。甘いですね」

 

 だが、ユーグリッドは俺の攻撃をかわすと、イッセーの拳に自分の拳を叩きつける。

 

 轟音と共にイッセーの拳が弾き飛ばされる。そして、そこを狙ってボディブローが叩き込まれようとして、俺はそれをコイルガンで牽制する。

 

 おいおい。イッセーは紅の鎧を展開してるんだぞ? 基礎性能なら段違いのはずだろうが。

 

 流石はグレイフィアさんの弟という感じで褒めるべきかねぇ。

 

 だが、これイッセー的には屈辱もんじゃねえか?

 

「……ざけんなぁ!!」

 

 マジで屈辱を感じたのか、イッセーはクリムゾンブラスターの発射形態に移る。

 

 必殺技を速攻でぶちかますか。流石にかわされ―

 

『BooostBoostBoostBoostBoostBoostBoost!!』

 

「ドラゴン……ショットと名付けられましたよね?」

 

 真正面から、増加を使って高めた魔力砲撃でユーグリッドは迎撃する。

 

 そして、爆発とともにお互いの攻撃が相殺された。

 

 ……っ

 

「流石に、デッドコピーでその性能は反則だろっ」

 

 俺も唸る他ねえな。

 

 冗談抜きで強敵だ。マジで紅の鎧と互角以上に渡り合ってやがる。

 

 いくらなんでもおかしいだろ。天龍を核にしている神滅具の禁手の昇華型を相手に、ここまで優勢に立ち回れるのか!?

 

「これでもあのグレイフィア・ルキフグスが姉なので。彼女と肩を並べられるだけの力はあると自負しております」

 

 慇懃無礼な物言いしやがって。そうかい、自分は魔王クラスとでもいうつもりか。

 

 だがまずいな。そもそも神滅具は、極めれば神や魔王すら殺しうるポテンシャルがある。裏を返せば魔王や神なら極められても対抗できる程度のポテンシャルしかないってことだ。

 

 もし、魔王クラスの使い手がデッドコピーとは言え神滅具を使えば、神滅具の使い手では手が付けられない相手になるって事だ。ヴァーリとか最上級死神を文字通り秒殺したしな。

 

 そのパターンが、今回も適応されたってのか!!

 

 やべぇ、イッセーの奴、茫然自失になって―

 

『しっかりしろ、相棒!!』

 

 ドライグの声が、俺達の動きを止める。

 

『この程度で諦めるな。我らは誇り高き二天龍だ。紛い物に負けるなどあってなるものか!! 気合を入れろ!!』

 

 おお、ドライグが叱咤してる。

 

 イッセーもそれで持ち直してるっぽいし、流石は相棒だな。

 

 こりゃ、俺は素直に復調までの時間稼ぎに徹した方が―

 

『そもそも乳や尻に悩まされてないなどその時点で失格だ!! 俺達がどれだけそれに悩まされたと思っている!!』

 

 ……今そこ言う必要あるかぁ?

 

「ドライグ……」

 

 ほれ、イッセーも引いてるぞ。

 

 いや、そもそもイッセーの覚醒が原因なんだからお前は引くなっていうべきか? でも、性癖は人それぞれだしなぁ……。

 

「ふむ、そういえば白龍皇であるヴァーリ・ルシファーにもこれを見せていい勝負をしたのですが、結局彼も極覇龍を使いませんでした。使えば流石に押し切られると思ったのですがねぇ」

 

 ヴァーリにも見せてたのか。

 

 っていうか、ヴァーリも倒し損ねてるのかよ。どんだけ強いんだよこいつは。

 

 っていうかヴァーリも極覇龍使えよ。このレベルなら使えば何とかなったんじゃねえか?

 

「なんでも、自分の宿敵である赤龍帝は兵藤一誠だけだとのことです。偽物相手に極覇龍を使うのは死んでも御免だとか」

 

 ………プライド高いなぁ、あいつも。

 

 ま、イッセーにはそういう態度が好感触になりそうだけどな。

 

「……だったら、それに相応しい赤龍帝をやらねえとな!!」

 

 ほら、気合入った。

 

『その通りだ。俺にとっての白龍皇は、尻に悩まされるアルビオンのみ!! 奴にとっての赤龍帝も乳に悩む俺だけだ!!』

 

 それでいいのか、ドライグ。

 

 なんかどんどんダメな方向に吹っ切れてるな。これ、本当におかしなことになるんじゃねえか?

 

 俺が、そう思った瞬間だった。

 

 なんか、イッセーの鎧の宝玉が光り輝いた。

 

 そして、そこから小さな白いドラゴンが何体も射出される。

 

 お、なんだなんだ!?

 

「これは……また面白い事になりそうですね」

 

「……ああ、面白いものを見せてやるよ!!」

 

 イッセーは声を張り上げると、その白いドラゴンを縦横無尽に操作する。

 

 アイツ意外と器用だな。いや、独立具現型の特性を持ってるのか?

 

 とりあえず、野暮な事は当分しないで様子を見るべきかねぇ。

 

 俺が見ている中、イッセーはユーグリッドを翻弄していた。

 

 放たれた攻撃を白い龍が弱体化させる。更にイッセーの放ったドラゴンショットはそのドラゴンが反射して、オールレンジ攻撃を叩き込んだ。

 

 ユーグリッドもその新たな力に、攻撃を何発か受ける。

 

 最も、軽傷程度のダメージしか入ってねえみたいだがな。デッドコピーの性能っていうか本人のスペックなんだろうよ。魔王クラスを自称するだけのことはあるじゃねえか。

 

「なるほど、これがオリジナルの底力という事ですか……っ」

 

「赤龍帝を、嘗めんなよ!!」

 

 イッセーの渾身の反論に、ユーグリッドはオーラを高める事で返答する。

 

 あの野郎、今まで手加減してやがったな?

 

 上等だ。こっからは俺も再戦するぜ!!

 

「じゃあ、俺もそろそろ参加させてもらおうか?」

 

「どうぞどうぞ。こちらも本気の出し甲斐がありますので」

 

 ああ。だったら本気出してやるぜ!!

 

 そう思った瞬間だった。

 

 闇が、全てを包み込んだ。

 

 まずは空を。次は街を。そして城を、ビルを、家を、道を。

 

 全てが闇に染まり、そしてそこから禍々しい瞳が映る。

 

 その瞬間、暴れていた邪龍達の動きが止まり、更に闇から獣が現れると邪龍達を貪り食い始めた。

 

 な、なんだこれ?

 

「……ギャスパーか!」

 

 え、これギャスパーなの、イッセー?

 

 そういや、そもそもツェペシュに来たのはギャスパーの秘密を知る為だったな。その秘密が明かされた事で覚醒でもしたのか?

 

 邪龍達に対する一方的な蹂躙劇が巻き起こる中、闇で出来た獣が俺達に並び立った。

 

『イッセー先輩にヒロイ先輩。加勢するよ』

 

 その声、マジでギャスパー?

 

 あの、キャラが変わってねえか?

 

「ぎゃ、ギャスパーか? なんか変わったな」

 

『ちょっとした人格のスイッチってやつだよ。それに、ヴァレリーの聖杯を好き勝手にされるのは気に食わなくてね』

 

 一方的な蹂躙タイムをぶちかましながら、ギャスパーらしいのがユーグリッドを睨み付ける。

 

 その目には、マジギレ以外のどんな感情も映ってなかった。

 

『しかもそれでイッセー先輩の鎧を複製とか。……マリウスよりも酷い死に方が望みなのかい?』

 

「これは恐ろしい。ですが、今のあなたでは私を停止する事はできませんよ?」

 

 その言葉に、ギャスパーは苛立たしげな雰囲気を強くする。

 

 そういや、あいつらはギャスパーの秘密を俺達より先に知っている節があったな。事前対策は万全ってわけか。

 

 それを証明するかのように、邪龍達が復活して、闇の獣と戦闘を始める。

 

 瞳の数も急激に少なくなっていく。心なしか、闇すら薄くなって空が見えてきそうだ。

 

「貴方が来てから、街中に時空を支配する邪眼王(アイオーン・バロール)用の結界装置を用意させてもらいました。流石にゲオルク自身が運用するよりかは精度は落ちますが、時間稼ぎぐらいなら簡単にできます」

 

 んの野郎。万全の態勢だってことか。

 

 っていうか俺だけ事情を知らねえんだけど。ギャスパー、どういうことだよ?

 

『仕方ないね。なら、とりあえずお前を倒して悪用されたヴァレリーの聖杯の場所を教えてもらおうか……!』

 

「それならここにあるよ~ん」

 

 と、そこに気楽な声が響く。

 

 そこにいたのは、ヴァーリそっくりの銀髪のオッサン。

 

 誰だ? まさか、ルシファーの末裔か?

 

「リゼヴィム様。どうなされますか?」

 

 リゼヴィムっつーのか。ユーグリッドが畏まっているところを見ると、それなりの立場の野郎っぽいな。

 

「気をつけろヒロイ!! そいつ、神器の力を無効化してくる!!」

 

 え、マジでかイッセー!!

 

 神器主体の俺達じゃめっぽう不利じゃねえか。どうしろと?

 

「そろそろ撤退じゃい。三大勢力の連中も、先ずはこっちに戦力を集中させてるみたいだから、俺らはカーミラに集まるぜぃ」

 

「そうですか。クロウ・クルワッハも既に戻ったようですし、ちょうどいいでしょう」

 

 なんか和やかな雰囲気で会話してやがるな。マジでむかつく。

 

 っていうか、カーミラの方でも暴れてるのかよ。同時多発作戦とか質悪いな、オイ。

 

 そしてクロウ・クルワッハって天龍にもケンカ売れる伝説の邪龍じゃねえか。そんな奴迄復活させてんのか。

 

 ったくよぉ。どんだけ戦力強化してんだよ。いい加減にしてくれってんだ!!

 

 俺が毒づいてると、ヴァーリがマジギレのオーラを放ちながら突撃してくる。

 

 かなりボロボロだな。……そこまでの強敵だってわけかあのオッサンは。

 

「そろそろ孫の相手も疲れたぞい。ユーグリッドくん、強制転移でカーミラにレッツゴー♪」

 

 孫!? ってことはやっぱりルシファーの関係者か!!

 

 っていうか逃げる気かよ。あ、転移魔方陣が出てきちまった!!

 

「待て、リゼヴィム!!」

 

「まだ終わってねえぞ、ユーグリッド!!」

 

『ヴァレリーの聖杯を返せ!!』

 

「流石に無傷で逃がすわけにゃぁ!!」

 

 俺達は一斉に攻撃を放つ。

 

 俺もマスドライバースティンガーをぶっ放したし、流石に直撃すればユーグリッドといえどただじゃ済まねえはず。

 

 だが、そこにリゼヴィムとかいうオッサンが割って入る。

 

 俺達の攻撃は、リゼヴィムに触れた瞬間に霧散した。

 

「残念♪ 俺に神器でダメージを与えたいなら、神滅具を集めて複合禁手にさせるぐらいじゃないとだめなのです♪ ちなみにリムヴァン君は俺より頑丈だよん」

 

 知りたくなかった情報をありがとうよ!!

 

 くそが! もう転移を止める余裕はねえ。

 

 ここで、このむかつく連中を逃がすってわけかよ!!

 

「因みに、俺達の派閥名は『クリフォト』だ。聖杯に名付けられた『セフィロト』の逆位置を意味する、聖杯を利用して邪龍を復活させた俺達にぴったしなネーミングだろ?」

 

「具体的には邪龍監督部隊ですね。ヴィクター経済連合の新たな派閥をお見知りおきください」

 

 双宣言すると、リゼヴィム達は転移の光に消えていく。

 

 そして、ヴァーリは悔しそうに全身を震わせた。

 

「……アイツは逃がさん!!」

 

 そう吐き捨てるなり、ヴァーリは高速で飛んでいく。

 

 あっちは確か、カーミラの領地がある方向だ。

 

 あの馬鹿、今から突貫する気か!?

 

「あのバカ! イッセー止めるぞ!!」

 

「わかってる!!」

 

 ここで白龍皇まで一方的に潰されましたなんてニュース、敵の士気が上がるだけなんだよ!!

 

 色々事情は分からねえ。っていうか、あの爺さんの詳細情報とか知りたい事はいくつかある。

 

 だが、その前にヴァーリを止めないと―

 

「―悪いけど、あなたの相手は私よ」

 

 ―その瞬間、氷の槍がヴァーリの脇腹を貫いた。

 




普通に偽赤龍帝にするという案もありましたが、せっかくイグドラシリーズがあったので組み込んでみました。
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