ハイスクールD×D英雄譚 ロンギヌス・イレギュラーズ   作:グレン×グレン

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ラストバトルも終了して、第六章もラストスパート。

さて、こっからが衝撃の展開だ!!


第六章 88 死の刻印

 

 Other Side

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 空の景色が、三色に塗り替わった。

 

 真紅と白銀と漆黒。その三色の空は、圧倒的な力によって塗り替わったことを如実に物語る。

 

 そして、その力の波動をアーシアはよく知っている。

 

「イッセーさん!」

 

「なるほど。これはもはや超越者の領域だ」

 

 ディハウザーもまた戦慄するほどの圧倒的な力。

 

 これが、転生悪魔とハーフ悪魔の編み出した領域。二天龍と悪魔の力の複合で生み出された龍神の具現化。

 

 D×D(ディアボロス・ドラゴン)(ルシファー)(ゴッド)

 

 その圧倒的な力の共演。いかにリゼヴィムといえど耐えられるものではないだろう。

 

「な、なんかすごいことになってるんだけど。これ、イッセーがやったのか?」

 

「え、え? イッセーが? これを?」

 

 息子がいつの間にやらとんでもないことをしでかせるようになっており、イッセーの両親は唖然となるほかない。

 

 というより信じられてない。まあ、ただの人間で異形にかかわりない夫妻なら当然でもある。

 

 それに苦笑して、ディハウザーは言い切った。

 

「その通りです。あの二人は伝説の二天龍にして、魔王ルシファーの系譜にかかわるものですから」

 

「お父様にお母様! イッセーさんが勝ったんです!!」

 

 アーシアに屈託のない表情もあって、2人とも何とか信じる気持ちになった。

 

 とはいえ、スケールが違いすぎて現実味を感じていないらしい。

 

 まあ、戦略核でもできないだろう出力を、一般人だとばかり思っていた息子が放っているのだ。そんなものを即座に信じろというのが困難。というより信じられたらそっちが異常だろう。

 

 そう思うとディハウザーは苦笑したくなり、しかしすぐに気を引き締める。

 

 完膚なきまでに自分の不手際でひどい目に合わせてしまった。

 

 ならば、せめて安全なところに運ばなければいけないだろう。それが最低限の罪滅ぼしだ。

 

「とにかく安全なところまで連れて行きます。彼女がいれば多少のけがは治りますが、しかし私から離れないで―」

 

 そう言いかけたその時、おぞましい気配を感じてディハウザーはすぐに動く。

 

「飛ぶんだ!!」

 

 素早くアーシアに指示を出すと、自分は手早くイッセーの両親を抱えて飛び上がる。

 

 慌ててアーシアが飛び上がったその瞬間、大漁の黒い水が地面を覆う。

 

 明らかに強大な力がこもっている。不用意に触れれば、レーティングゲームトップの自分といえどただでは済まないだろう。それほどまでの力がこもっているのがよくわかる。

 

「な、なんだ!? 津波!?」

 

「私から離れないでください! 君も、絶対に触れるな!!」

 

 おそらくアポプスの原初の水だろう。

 

 すなわち、邪龍筆頭格の一人であるアポプスが近くにいるということだ。これはまずい。

 

 邪龍なりの誇りを持っている男だが、同時に邪悪の存在でもある。民間人に手を出さないなどということは考えづらい。

 

 もしかすると、こちらが寝返ったことに気が付いてこれ幸いと勝負を挑みに来たのか。

 

 そんなディハウザーの嫌な予感は、すぐに消えた。

 

「……あ、親父さんにお袋さん!!」

 

「無事でしたか! イッセーたちは何とかできたようね」

 

 ボロボロになりながらもしかし戦意をなくさない、ヒロイ・カッシウスとリセス・イドアル。

 

 ディハウザーが抱えているイッセーの両親の姿を見て安堵し、しかしすぐに表情をしゃっきりとさせる。

 

 そして、それを追いかけるようにアポプスとアジ・ダハーカが追いかけてきた。

 

『……おい、リゼヴィムの奴しくじったみたいだぜ?』

 

『情けない、情けない!!』

 

『所詮チンピラ!!』

 

「……ふむ、リゼヴィム皇子はやはりルシファーとして片手落ちだな。超越者ですらあれでは話にならない」

 

 こちらの姿を認めたアジ・ダハーカとアポプスは、リゼヴィムを嘲笑う。

 

 そして、即座にディハウザーに鋭い視線を向ける。

 

「すまないが皇帝殿。我らは雪辱戦で忙しい。決闘に無粋な横槍を入れる趣味はないので、できればすぐに退去していただきたい」

 

「そうね。一応礼はしておきたいし、ここは私達に任せてもらえないかしら?」

 

 アポプスが勢力圏外の方向を示し、リセスもアーシア達をかばいながら、それを促す。

 

 ……邪悪ではあるが、誇り高いドラゴンなのだろう。少なくとも自分なりの流儀は持っているからこそ、これと見定めた戦いに邪魔を入れさせる気はないらしい。

 

 そして、ヒロイ・カッシウスとリセス・イドアルもそれを了承したようだ。

 

 天界での戦いでは、ヒロイ・カッシウスはアジ・ダハーカをこき下ろしていたそうだが、どういう心境の変化だろうか。

 

 だが、はっきり言えることがある。

 

 この場は、一旦退いた方が利口だ。

 

「ひ、ヒロイくんにリセスさん!? 二人とも、大丈夫なのかい!?」

 

「え? あ、大丈夫です大丈夫です。一回吹っ飛ばしてますから大丈夫、今回も勝ちます」

 

「ええ。それに私は肉体的に絶不調な状態で勝ったもの。今ならもっと余裕をもって倒せるわ」

 

 慌てるイッセーの父に、ヒロイもリセスも強気の言葉を返す。

 

 そして、それを見てアポプスもアジ・ダハーカも戦意を燃やし、笑みを浮かべる。

 

 そしてお互いがお互いを見据え、戦闘の構えを再びとる。

 

 英雄と邪龍。世界各地の英雄譚で繰り広げられる戦いの構図が、今まさに新たに始まらんとし―

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いや、ここ迄だよ」

 

 

 

 

 

 

 

 その言葉と共に、上空から数千を超える砲撃が叩き込まれる。

 

 とっさに防御結界を取る者たちが全員だが、その砲撃は当たった瞬間にその結界に最も有効的な属性と化し、その多くが突破。

 

 しかし、その瞬間に同数の魔法砲撃が別々の属性で叩き込まれ、その弾幕を相殺する。

 

 そしてさらに倍以上の数の砲撃が同時に放たれ、砲撃を放ったものに殺到した。

 

『……何のつもりだ、リムヴァンッ!!』

 

 砲撃をはなったアジ・ダハーカが、無粋な横槍を入れた者に殺意を叩きつける。

 

 アジ・ダハーカは自分が多数と戦うならともかく、自分の戦いに他者が助力することを嫌う。それこそ、量産型の邪龍が相手であろうと味方を屠るぐらいのことはするほどだ。

 

 それがリベンジマッチという盛り上がる戦いで行われた。完全に怒り狂っている。

 

 そして、それはアポプスもまた同様。

 

 アポプスとアジ・ダハーカは同種の邪龍。ゆえに同様に殺意を向ける。そして、一切の遠慮なく原初の水が砲撃で発生した煙を割いて襲い掛かる。

 

 ―そして、その攻撃はリムヴァンに一切の痛痒を見せなかった。

 

「……いや、ちょっとホントにこっちも本腰入れるころになったからね。いい加減茶番はそこまでにしてほしいんだよ」

 

 それらの攻撃を、まるでそよ風を浴びたかのような態度で流しながら、リムヴァンはあきれたかのような視線を向ける。

 

 そして、オーラによって染まった空を一瞬だけ見据え、哀悼の意を込めて目をつむった。

 

「L。君がいたからこそ、ヴィクターはここまで大きくなれた。僕の喜びは君が作ってくれたんだ

 

 そこには確かに悼む気持ちがある。哀悼の感情を込めた言葉があり―

 

「―そして、ついに封印は解除されたよ。ありがとう、L」

 

 ―何よりその身を犠牲にして自身の大願をかなえてくれたものに対する感謝があった。

 

 そして、それと同時に基地全体が振動する。

 

「……何をしたのですか、リムヴァン宰相」

 

 ディハウザーのその言葉に、リムヴァンは微笑を浮かべる。

 

 それがあまりにも邪悪すぎて、その場の全員が三大勢力にとってろくでもないことをしでかしたのだと察していた。

 

 そして、事情を知っている者たちはそれが何なのかをうすうす気づいてしまっていた。

 

 圧倒的なオーラ。それこそ、この場にいる者たちが一致団結して完璧といってもいい連携を取ったとしても倒すことはできないだろう桁違いの密度と量。そして何より、この基地にある封印された存在。

 

 答えなど、一つしかなかった。

 

 だが、過程がわからない。

 

 そしてそれを満足げに見ながら、リムヴァンは種を明かす。

 

「実をいうと、イッセーくんかヴァーリくんを生贄にしてトライヘキサを復活させるのはあくまで本命なだけでね。万が一に備えて、もう一つの保険をかけておいたのさ」

 

 その言葉から続けようとして、しかしリムヴァンは一瞬だけ悲しみを浮かべる。

 

 そして、それを受け入れて彼は言い切った。

 

「万が一Lが死んだ場合、彼の魂を生贄にして、一気に封印解除が行われる仕組みになっているんだよ」

 

「「「「……っ!」」」」

 

 その言葉に、認めたくない事実を受け容れるほかなくなる。

 

 それほどまでの圧倒的なオーラ。超越者や主神ですら比較対象にするのが哀れになるほどの圧倒的な力量の具現。答えなど本来一つしかない。

 

 そう、トライヘキサ。

 

 クリフォトの行動指針であり、そして何より絶対に封印を解除されてはならなかった、D×Dの最優先対象。

 

 それが、ついに解き放たれたのだ。

 

 そしてそれに不快な感情を浮かべているのは、他にもいた。

 

「ふむ、このような無粋の後でなければ、素直に喜びたいところだが……」

 

『やっぱあれだな。リゼヴィムもてめえも、なんツーかやってることが小賢しいんだよ』

 

『うざい! うざい!』

 

『猪口才な奴らめ!』

 

 アポプスとアジ・ダハーカもまた、不愉快な感情を隠そうとしない。

 

 そして、その敵意はすでにリムヴァンにむけられている。

 

「裏切る気かい?」

 

 リムヴァンはそう尋ねるが、それを聞いてアポプスは鼻で笑った。

 

 おまえは何を言っている? まさかと思うがそこまで愚か者だったのか?

 

 そう、言外ににおわせていた。

 

「リゼヴィム皇子にしろ貴殿にしろ、真の邪龍というものを理解していないな」

 

『俺たちは誰にも縛られねぇ!! 自由気ままに好きに生きるのさ!!』

 

『いやなら倒してみろ!』

 

『できないならそっちが悪い!!』

 

 完全に敵対意識を向けてきている二体の龍に、リムヴァンは肩をすくめる。

 

 もとより、邪龍というものはドラゴンの中でも特に自分勝手に生きるものだ。

 

 比較的話が分かるクロウ・クルワッハですら、戦いにおいて自分の好みから外れると途端にやる気をなくし、勝手に戦闘を放棄してしまう。グレンデルやラードゥンは比較的制御できていたが、強大すぎるアポプスやアジ・ダハーカにそれは通用しなかった。

 

 枷を付けられること嫌うその在り方が、組織行動とは致命的にあっていない。

 

「ヴァーリきゅん並みに問題児だね。ま、彼と違ってこっちが復活させた勢いで引き込んだんだから、ある意味ましなのかな?」

 

 は~っと、彼は長い溜息を吐いた。

 

 とにもかくにも都合がいい。ディハウザーはそう判断する。

 

 リムヴァンの戦闘能力は圧倒的だが、それでもアポプスとアジ・ダハーカは強大な存在だ。彼らが激突するのなら、多少は時間が稼げるだろう。

 

 その性質上援護すれば一気に牙がこちらに向きかねないのが難点だが、安全圏に民間人を連れていくことを考えれば、そんなことをしている余裕もないだろう。

 

 ならば、この邪龍たちを囮にして、急いで赤龍帝のご両親を逃がす。それ以外に手はない。

 

 そうディハウザーが思ったのと、リムヴァンが指を鳴らすのは同時。

 

 そして、そんな思惑があっさりと崩れたのはまさにそのタイミングだった。

 

「……ぬ?」

 

『な、んだ?』

 

『ね、眠い!』

 

『意識が、遠く!?』

 

 アポプスとアジ・ダハーカの動きが悪くなる。

 

 否。これはそんなものではない。

 

 まるで体の自由が完全に他者に奪われたかのように、コントロールを失っている。

 

「リムヴァン、貴様……なにをした……!?」

 

 アポプスは一瞬で元凶を推測する。

 

 先程迄そそる戦いで好調だった自分たちが、いきなり動きを取ることができなくなるなどありえない。

 

 ましてや魔法という観点で、アジ・ダハーカを超えるものなどいない。呪詛をかけられた可能性も低いだろう。

 

 となれば、答えは一つしかない。

 

 目の前の男が、このタイミングで何かした。そう考えるのが自然だった。

 

 そして、リムヴァンは静かにふっと笑い……。

 

「ニエ君の件で裏切り対策が必須だと分かったんでね。君たちには聖杯で復活させるついでに、緊急停止システムを仕込んでおいたよ」

 

 あっさりと、そんなことを告げる。

 

「『貴……様……ぁ!!』」

 

 憎悪の念を漏らすアポプスとアジ・ダハーカだが、リムヴァンはそれを全く意に介さない。

 

「悪魔ごときが、超越者ごときが……」

 

『俺たち邪龍を、何だと思っていやがる……!!』

 

 本気の殺意と共に、最後の一撃が叩き込まれる。

 

 双方ともに先ほどの攻撃をはるかに凌駕する威力。直撃すれば魔王クラスでも消し炭なるだろう。

 

 しかし、それでもリムヴァンは動じない。

 

 真正面からその攻撃をすべて受け、そして無傷でたたずみ静かに二体の邪龍を嘲笑う。

 

「かつて、二天龍は三大勢力と戦った際にこう言ってのけたそうだね。「神ごとき、魔王ごときが俺たちの楽しみの邪魔をするな」と。ならば、僕はあえてこう言おう」

 

 そして静かに指を突き付けると、渾身の悪意を言葉に乗せる。

 

「蛇ごとき、蜥蜴ごときを好き勝手にさせるほどこの世界はたやすくできていない。柵から飛び出て暴れる家畜は、害獣も同然だから駆除するか何かしないとね♪」

 

 その言葉に、もはやアポプスもアジ・ダハーカも何も言い返すことができない。それほどまでに支配は完全に発動していた。

 

 そして、新たな参入者が現れる。

 

「……リゼヴィム殿は死にましたか。これで純血のルシファーは滅びたということですね。」

 

「残念です。リゼヴィム様とも、共に混沌(カオス)を味わいたかったのですが……」

 

 イグドライバーを身に着けた、カテレアとユーグリッドがため息をつきながら現れる。

 

 新たな強敵に警戒心を強めるディハウザーだが、2人は意にも介さず視線をそれぞれアジ・ダハーカとアポプスに向ける。

 

 そして、ジェルカートリッジと思しき物体を取り出すと、魔方陣を展開した。

 

「おい、なにする気だ!!」

 

「流石にこれ以上は見過ごせないわね!!」

 

 ヒロイ・カッシウスとリセス・イドアルが動くが、然しそちらに意識を向けるのは悪手だった。

 

 そして、この場においてそれをディハウザーだけがわかっていた。

 

 それは、彼のレーティングゲーム及び実戦で鍛え上げた経験則故の強みであり、そしてそれゆえに若い人間であるヒロイとリセスでは察知できない。

 

「まて! 注意をそらすな!!」

 

 ディハウザーは声を飛ばすが、両手に民間人を抱えている状態では動けない。

 

 それが、致命的だった。

 

「悪いけど、そろそろ君たちにもご退場願おうか」

 

 その一瞬で、リムヴァンは二人に接近し、そして接触していた。

 

 そしてその手に、明らかに禍々しい刻印が浮かぶ。

 

 それに二人は反応できない。それほどまでに完全な不意打ちだった。

 

「―複合禁手、極刑の宣告者(デス・オブ・ルーラー)

 

 そして、2人に刻印が刻まれる。

 

 何とかそのタイミングには反応が追い付いたが、しかし全ては手遅れだった。

 

 反撃をおこなおうとした二人は、然しすぐに動きを止める。

 

「が……ぁっ!?」

 

「何、が……!?」

 

 力が抜け、そして激痛が襲い掛かる二人に、リムヴァンは冷たく宣告を告げる。

 

「……この複合禁手は、事前準備に糞長い時間がかかる質の悪いものだ。消耗も激しいからこんな状況でなければ使えないしね」

 

 そうデメリットを語るリムヴァンだが、然し続けて放つ言葉はそれに見合ったメリットを告げた。

 

「その代わり、主神クラスですら解呪に百年はかかる死の呪いを強制的に相手にたたきつける。人間なら安静にしてても十数年、君たちクラスの全力開放なら、半日と持たずに寿命が削りきられるだろう」

 

「「「「「「!?」」」」」」

 

 そのあまりの言葉に、誰もが衝撃を受ける。

 

 だがしかし、リムヴァンならありうる。

 

 様々な神器を自由自在に取り外しでき、自らに数百では聞かない数取り込み、そして複合させて禁手に至るという、超越者と語るのもはばかられるほどの成果を上げる存在。

 

 それだけの存在が、できると告げた。

 

 ならばできる。必ずできる。それをなしてこその第四の超越者。

 

 そう、すなわち―

 

「君たちはここでリタイアだ。短い余生は、敗戦国で細々と暮らすといいよ」

 

 それほどまでに、決定的な枷をつけられたことに等しかった。

 




ヒロイとリセス、かつてないほどの大打撃。

グレモリー眷属では彼らを動かすなどという発想がまずないでしょう。死ぬかもしれないと確実に死ぬとでは、隔絶した差があるのです。

これにより、リムヴァンは強敵に絶大な枷をはめ込むことに成功しました。
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