ハイスクールD×D英雄譚 ロンギヌス・イレギュラーズ   作:グレン×グレン

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第二章もこれでラストです!!





さて、シシーリアはどうなるのか……


第二章 33 聖女の笑顔とその裏で

 

 

 

 

 イッセーはとりあえずお嬢達に任せて、俺達はとりあえず城に戻った。

 

 この城の中にはディオドラ絡みでの不正の証拠もゴロゴロあるとシシーリアが言ったので、それを回収しに来たんだ。

 

 なんていうか、すごく微妙な空気と感動的な空気が混ざってカオス空間だから、居たくなかったってのが本音だ。

 

 ま、それなら残敵掃討をしてりゃいいんだが、っていうか英雄としちゃぁそっちに集中した方がいいんだがぁ……。

 

「シシーリアだったかしら? ここでいいの?」

 

「はい。愚者の記憶ですが、ここにディオドラが誘いを掛けた者達の名簿が残ってます」

 

 姐さんにシシーリアが答え、そしてシシーリアが隠し扉を開け、記録媒体を取り出す。

 

 これで、今回の件で逃亡した連中の指名手配も簡単にできるだろう。

 

「それに、旧魔王派との取引の内容や、会議の内容も録音されてます。この情報があればヴィクター経済連合の名声をある程度堕とす事が出来るはずです」

 

 なるほどな。この会話の内容を公表すれば、旧魔王派のヴィクター経済連合での地位は地に落ちるかもしれねえな。

 

 シシーリアの話じゃ、悪魔以外は滅ぼすべきだとか、実権を握ったら人間を飼い慣らすとか言ってたからな。そんなことを知ったら、ヴィクター経済連合の連中も旧魔王派をバッシングするはずだ。

 

 これで、どんどん傾いてる形勢を押し留める事が出来りゃぁいいんだがな。

 

「……それでは、これでお別れです」

 

「は? 何言ってんだシシーリア?」

 

 シシーリアの言葉に、俺は嫌な予感を感じる。

 

 おい、この馬鹿何を考えてやがる?

 

「理由はどうあれ、私は現魔王の政府を罠に掛けた愚か者です。今までディオドラを告発しなかった罪もありますし、処罰を受けないといけないでしょう」

 

 シシーリアはそういうが、その表情は明るかった。

 

 もう救われたから怖くない。そう表情が言ってやがる。

 

 お、おいおい! 何を考えてるんだよ!!

 

 漸くディオドラから解放されたんだぞ。これからじゃねえか。

 

 処罰だなんて……。

 

「待てよシシーリア!! お嬢達に相談するから、落ち着けよ!!」

 

「ヒロイさん……。でも―」

 

「でもじゃねえ!!」

 

 俺はシシーリアの肩を掴む。

 

 何言ってんだこの馬鹿。

 

 今までディオドラに散々苦しめられてきたんだぞ? 身に余ると思っている聖女の重圧にも耐えてきたんだろう?

 

 それから漸く解放されたってのに、そんな結末なんて認められるかよ!!

 

 まだまだ、お前は幸せになるべきだ。

 

「今回の件や前回の襲撃で、冥界には恩を売ってる!! せめて恩赦ぐらい引き出させて見せる。お前がそこまで責任取る事なんて―」

 

「いや、その必要はない」

 

 その言葉に、俺達は振り返った。

 

 そこには、貴族服を着た男が一人。

 

 アジュカ・ベルゼブブ様!!

 

 このタイミングで、なんでこんなところに!?

 

 まさか、ディオドラが裏切っていたのはこの人も関わってんのか? 同じアスタロトだし、可能性はあるかもしれねえが……。

 

「魔王様? 必要ないって、どういうことかしら?」

 

 姐さんも嫌な展開を予想したのか、警戒心を見せながらそう尋ねる。

 

 それに頷きながら、アジュカ様はシシーリアに向き直った。

 

 一瞬だが、俺も姐さんもいつでも飛び掛かれる様に構えている中で、アジュカ様は―

 

「これまで、ディオドラの蛮行を見落としてきた罪、その事で生まれた君の苦しみに対して、本心から謝罪させてくれ」

 

 ―そう言って、頭を下げた。

 

 え、ええええええ!?

 

「ま、ままま待ってください!! こ、こんな駄馬の為に頭を下げるだなんてそんなこと―」

 

「いや、全てとは言わないが、気づかなかった俺にも責任がある」

 

 た、確かにこんな事になったら、アジュカ様の責任は大きいと思うけどよ……。

 

 思わぬ展開に、俺も姐さんもシシーリアもどうしていいかわからねえ。

 

 いや、ちょっと待て。まさかと思うが……。

 

「そんな事を言う為に、態々こんなところまで?」

 

「ああ。一応このフィールドも俺が基本設計をしていたからな。やろうと思えば特定の人物を探す事もできる」

 

 さらりと凄い事言ったな、オイ。

 

 この人、確か悪魔の中じゃあ一番の技術者なんだっけか? レーティングゲームや悪魔の駒も、ほぼこの人が作ったとか。

 

 そんな人に頭を下げさせるとか、シシーリアすげえ。

 

「その情報媒体は君が持っておくといい。俺もできる限り君の安全を確保するが、なにせ身内がこれだけの不祥事を起こしたんでね、俺も自分の身が危ういところがある。君自身が大きな貢献をしたという事実が必要だろう」

 

 そういうと、アジュカ様は視線をあらぬ方向に向けた。

 

「……最も、彼らが居れば万が一の事はないわけだが」

 

 と、さらに天使や堕天使の部隊も大量に増援が出てきていた。

 

 既に城の残骸を取り囲んでおり、もう大勢は決したと言ってもいいだろう。

 

 まだ警戒を全部解く訳にはいかねえが、とりあえずこれで安心か。

 

「……アジュカ・ベルゼブブ殿。彼女がシシーリアか」

 

「あら、可愛らしい方ですね」

 

 と、ごつい堕天使と美人な天使が、何人もの部下を伴って現れる。

 

「ああ。俺の場合はディオドラの件があるから怪しまれるしね。あなた達に護衛を頼みたい、グリゴリのバラキエルとセラフのガブリエルが直傍にいるなら、例え神クラスでもバカな事はしないだろう」

 

 なんつー豪華な護衛ぃいいいいい!?

 

「……が、ガブリエル様に護衛されるなんて!? こ、こんな塵屑にはもったいない光栄です!!」

 

 あのすいません。シシーリアがいろんな意味で死にそうなんだけど。

 

 アジュカ様もとんでもない護衛呼んできたな。確かにディオドラの親族だから、ちょっと心配になるところはあったけどよ。

 

 ま、流石にこれなら大丈夫か。

 

「シシーリア」

 

「は、はい?」

 

 まだ現実に戻り切ってないシシーリアに、俺はちょっと聞いてみた。

 

「俺は、お前の英雄(輝き)だって自慢していいか?」

 

 ああ。完膚なきまでにこの戦いは激戦だった。

 

 そして俺は彼女を救った。その事実を誇りたい。

 

 俺のその、なんというかちょっと心配になる願いに―

 

「―はい。すっごく照らされましたっ」

 

 ……陰りのない、満面の笑みがそこにあった。

 

 ああ、最高の報酬だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんでもって、俺達は体育祭!!

 

 綱引きに関しては、完膚なきまでに俺達が勝利だ。

 

 ま、英雄となる男を味方につければ当然だな。えっへん。

 

「あらあら、ヒロイはこういうところが可愛いわね」

 

 と、作業服を身に着けた姐さんが笑ってくる。

 

 なんだろうか。褒められたはずなんだが、どことなくからかわれているような気分になるな。

 

 ちなみに姐さんは用務員兼警備員として駒王学園に在籍する事となった。

 

 俺達と行動を共にしまくりだからな。教師という案もあったのだが、姐さん学歴は高校中退で、不可能だと。

 

 お、俺、姐さんを学問で上回ってるのかよ。冷静に考えるとすっげえな。

 

「ペトぉ。頑張りなさぁい!!」

 

「……全力全開っす!!」

 

 姉さんの声援を受けて、ペトが障害物競走で凄まじい速度を発揮している。

 

 信じられるか? ペトの奴、あれでも上級堕天使としては狙撃以外型落ちなんだぜ?

 

 ま、実際のところ冥界ではてんてこまいなんだろうがな。

 

 ……あの後、禍の団では旧魔王派の権威は失墜したとの事だ。

 

 大規模勧誘をワザと襲撃させて返り討ちにする計画が、よりにもよってセクハラ技で台無しになったんだ。もうこの事実で一部の重鎮が憤死したとか言われてる。その前に幹部の死でショック死しそうだけどよ。

 

 特に俺達の口からディオドラの暴走が出たのも大きい。

 

 なにせ、計画の要ともいえるアーシアを監視していたディオドラの失態ともいえるからな。さらに、幹部格であるクルゼレイをその手で殺し、実権を握ろうなどという暴挙。そんな致命的な人選ミスは、いかに禍の団の有力派閥といえどどうしようもない。

 

 クルゼレイ・アスモデウスは、それによって死亡が確認。シャルバ・ベルゼブブはかろうじて生存したが、重傷で当分は動けない。ヴァーリ・ルシファーは幹部として迎え入れようとされたそうだが、然し断ったそうだ。カテレアが生存してなければ、派閥として終わっていたかもしれない。

 

 因みに、今回の件でシシーリアが回収した会議の内容を冥界政府は公表。これによりヴィクター経済連合の重鎮達や民衆は旧魔王派をバッシングし始めている。

 

 あくまでシャルバ達の一派の暴走という形で抑え込まれているが、それでもさらに大打撃だろう。

 

 当面の間、旧魔王派がヴィクター経済連合の活動に口出しする事は不可能。政府はそう結論付けている。

 

 ちなみに、そのヴァーリがあそこにいた目的は、グレートレッドを見る為だそうだ。

 

 黙示録の赤い龍、オーフィスと互角の世界最強の存在。真なる赤龍神帝(アポカリュプス・ドラゴン)。真龍。D×D(ドラゴン・オブ・ドラゴン)。夢幻。そんな数々の名を持つ存在。

 

 それが、たまたまあの近くを移動していたとの事で、ヴァーリは見学に来てたとか。

 

 それが巡り巡ってアーシアを助ける事になったんだから、あの子はあの子で色々運がいいよなぁ。

 

 で、其の場には禍の団のトップであるオーフィスもいたらしいが、戦闘せずに帰ったらしい。

 

 なんでもロリッ子だったそうだが、どういうこった?

 

 因みに、ヴァーリはそのグレートレッドを倒す事が夢らしい。

 

 なんでも、真なる白龍神皇となり、赤の最上位に並び立つ白の最上位になる事が目標だとか。

 

 オーフィスもグレートレッドを倒す事が目的らしいし、その辺で意気投合したのかねぇ。

 

 だがまあ、それを認めるわけにはいかねえ。

 

 今の研究者の間では、次元の狭間はグレートレッドがいる状態だから安定していると認識されている。だからそんな事は認められない。

 

 今のオーフィスは変質してるから、次元の狭間にいさせると何が起こるかわからないって判断らしい。

 

 俺は英雄になりたいが、無用な犠牲を生みたくはねえ。姐さんもそれは同じだ。

 

 だから、いざとなれば―

 

「俺達も、オーフィスを倒さないといけないのかもな」

 

「ええ。そうしないといけないわね」

 

 俺も姐さんも決意を新たにするが、しかしそれも大変だ。

 

 なにせ神クラスが何柱も出たって勝てる可能性が低めの化け物だ。

 

 はっきり言ってディオドラ如きに策で嵌めて漸く勝った俺や、シャルバに倒されかけた姐さんでは話にならねえ。

 

 しかも、その所為でイッセーに覇龍を使わせる始末だ。

 

「……イッセー。人間と同じぐらいしか生きられないそうね」

 

「小猫ちゃんなら治療できるそうだけどな」

 

 俺はそう軽く言うけど、姐さんの表情は暗い。

 

 なにせ、シャルバにアーシアが殺されたと思い込んだ事が、イッセーが衝動的に覇龍を発動させた原因だ。

 

 その所為で残り寿命は百年足らず。人間としては長生き過ぎるぐらいだが、悪魔としちゃぁ短命何てレベルじゃねえ。

 

 それが、姐さんがシャルバを抑えられなかった所為で起きた。

 

 姐さんからしちゃ、本当にショックだろう。イッセーの事も気に入ってるしな。

 

 仙術である程度治療できるたぁいえ、減った事実は変わらねえしな。気にもなんだろ。

 

「本当に弱いわ、私。こんなんじゃ、強者(英雄)になれないわね」

 

 そう独り言ちる姐さんに、俺は何も言えなかった。

 

 姐さんは輝き(英雄)だと、俺は胸を張って断言できる。

 

 だけど、それを他ならぬ姉さんが認められねえってわけだ。これじゃあ俺が何を言っても意味がねえ。

 

 ……ほんと、強くなりてえよなぁ。

 

「でも、あなたはもう既に英雄と言われてもいいんじゃないかしら」

 

「へ?」

 

 俺が暗くなっていると、姐さんがそう言って茶化してきた。

 

 いやいや。姐さんに比べれば俺はまだだって。

 

 そう言おうとするが、それより先に姐さんはニヤニヤしてきた。

 

「……シシーリアって子から、メール来たんでしょう?」

 

 う、そこを突いてくるかよ。

 

 あの後、シシーリアからメールが来た。

 

 内容は主に近況報告だ。

 

 今は、アジュカ様の元で世話になっているそうだ。ついでに色々勉強してるとの事。

 

 結局、アジュカ様はあまりダメージを受けなかった。

 

 ぶっちゃけあの人は何も関与してない事が判明したし、しかも替えの利かない人材だからやめさせるわけにもいかないとか。三大勢力のトップが全員お人好しってところもでかい。

 

 ま、アスタロト家の権威は失墜し、次期魔王輩出の権利も失ったそうだが。

 

 ちなみに、数少ない亡命に成功した現政権側の悪魔の中には、ゼファードルもいたそうだが、こっちは半分スルーされた。

 

 むしろ面倒な奴がいなくなったとどこもかしこも喜んでるらしい。そんなの腕が立つからって次期当主にするなよ。

 

 シシーリアの手紙には、これから鍛え直して三大勢力に貢献すると書かれていた。

 

 なんでも、ディオドラのところでは本格的なトレーニングはあまりしてないそうで、アジュカさまはその辺を考慮して、自分のゲームを利用して鍛えないかと誘ったとかなんとか。

 

 ゲームで鍛えるとかどういうこった?

 

 なんかよくわからねえが、とりあえず強くなる気があるのはいいこった。

 

 そんでもって、シシーリアの手紙はこの言葉で締めくくられていた。

 

―また、いつか必ず照らされに来ます。

 

「あれ、半分ぐらいプロポーズじゃないのかしら?」

 

「いや、あれは流石に違うだろ」

 

 どっちかというと、憧れとかそんな感情だと思う。俺が、姐さんに向けている感情に近いと思うんだ。

 

 だけど、また会おうって気になってくれるのは嬉しいこった。

 

 ああ、いつかまた会おう。

 

「おや、二人ともそんなところにいたのかね?」

 

 と、サーゼクス様が微笑みながら歩み寄ってきた。

 

 この人、この日の為に全力出して仕事終わらせて予定を空けたらしい。

 

 どんだけシスコン。

 

「そうだ、イッセー君が目を覚ましたよ。すぐにここに転送する手はずだ」

 

「マジですか!」

 

「それは良かったわ」

 

 俺も姐さんもほっとした。

 

 アーシアの奴、イッセーと二人三脚できないかもしれないって、落ち込んでたからな。

 

 お、噂をすれば影とかここでは言うらしいな。イッセーとアーシアが合流してる。

 

 あの野郎、アーシアの心を照らすとは中々英雄じゃねえか。俺も負けてられねえな。

 

「イッセー! アーシア!! 一番取れよぉおおおおお!!!」

 

 俺は、全力で応援をぶちかました。

 

 何はともあれ、良かったな、アーシア!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Other Side

 

 

 

 

 

 

 

 

「曹操、分かっててゲオルクに結界装置を作らせたでしょ?」

 

「いやいや。元々はアスタロトとグレモリーのレーティングゲームの予定だったんだよ。だから伝えただろう?」

 

「ドンピシャのタイミングだったけどね。ったく、内通者をあえて泳がせるなんて阿呆しなければ、そこそこ行けそうだから協力したのに」

 

「君を出し抜きたかったんだから、そりゃ無理だろう。ま、これで鬱陶しい馬鹿は退場したから都合がいいじゃないか」

 

「起死回生の自殺行為をしなけりゃいいけど。ま、カテレアは説得できたし何とかなるかNA?」

 

「あれは説得とは言わないと思うけどな。……さて、そろそろ俺達も人材集めを終えないとな」

 

「あんまり外道行為はしないでよね? 自発的な志願者だけにしてくれないと、これからのネガキャン合戦でぼろ負けするから」

 

「おいおい、洗脳教育は君達の十八番だろう?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おいおい曹操にリムヴァン、なにを悪役っぽくくっちゃべってんだぁ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「こらこら。僕達は悪党だZE?」

 

「一緒にするなよ。俺達は大義を持つ立派な英雄だぞ?」

 

「喧嘩すんなよお前ら。……それで? 俺様はいつになったら本格的に動けんだ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そろそろ実戦で肩慣らしをしてくれYO。少しは勝っておかないと士気に関わるからSA」

 

「そう言うことだ、聖槍の使い方を勉強させてくれ、先輩。……いや」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「戦国の猛者にして、当時の教会が恐れた聖槍使い。森長可殿」

 




シシーリアは今章のゲストヒロインですが、また後程きちんと出番は作ります。

そして、英雄派のオリジナルメンバー登場。

……この作品が英雄を根幹にする以上、敵方にも英雄が一人ぐらいいていいと思いました。








次の話から第三章です。

第三章は7巻から9巻までの内容で、オリジナルの話を途中で挟みます。

日本が戦場になる話なので、当然ちょい役だった総理も出てきますぜ?
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