ナンバーソルジャー ゲームマスターズ   作:星本祭矢

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海央大学附属花留多高校に通う後藤勇騎は、花留多町最強のゲームマスターだった。得意なゲームはナンバーソルジャーで一度も負けたことがない強さ。
しかし、今回初めて無敗を誇っていた自慢のひよこデッキで
塔藤賢星に挑戦するもすぐに負けてしまった。




第2ゲーム 古代ゲームマスター復活の時

※※※塔藤という男※※※

立ち上がれない勇騎に、真琴は声をかけた。

 

真琴:「まぁ、ちょっと相手が悪かったかもね。塔藤くんのこと調べたけど、並のゲーマーじゃ勝てないかもね」

 

勇騎:「どういうこと?」

 

真琴:「塔藤くんは、このナンバーソルジャーのルールを作った男なんだ。そして、さっきの対戦システムも塔藤くんが、作った。」

 

勇騎:「そっか。なんか、迷惑かけて悪いね」

 

真琴:「いいってことよ、幼馴染だし。勇騎、次は塔藤に勝ってね」

 

勇騎:「当たり前だ。勝ってやるさ」

 

あっけない敗北に、考えこんだ後藤は図書室からあるものを見つけた。

 

勇騎:「古代ゲーム支配者の話?なんだ、なんだ?あー!」

 

後藤は再度意識を失った

 

※※※古代の力との対話※※※

博也:「大丈夫か?勇騎?」

 

真琴:「勇騎くん、大丈夫?」

 

勇騎:「な、なんだ?ぼくはいったい?なんだ?このペンダントは?」

 

そこには何か暗闇が戦慄し出していた

 

古代の力「君は後藤勇騎くんだったね。これは俺のペンダントだが、

君が見つけてくれたおかげで俺は復活できる。

しばらくは君の身体を借りて現世で戦わせてもらう!」

 

勇騎の身体は激しい光に包まれ、勇騎は変化した

 

勇騎:「塔藤を俺が潰す」

 

***塔藤との再会***

塔藤:「ふっ、勇騎。リベンジする準備はできたか?」

 

勇騎:「当たり前だ!かかってきな!」

 

フィールドナレーション:「塔藤賢星、後藤勇騎のリベンジゲームを始めます。塔藤コーポレーションに転送。転送完了。

デッキ異常なし。シャッフル完了。ゲーム開始します。後藤先手」

 

勇騎:「前回の俺と思うな。ソルジャー伏せて、3枚ツール伏せて、ターン終了」

 

塔藤:「スピードを見せてやる。まずはトラッシュ流用。これで

おまえのトラッシュカードは全て俺のトラッシュになる。

あとはゴールドドロー。4枚引く。そして、ライトニングドラゴンを捨てる。これによりライトニングドラゴンをあと3枚捨てる。

これでライトニングドラゴンの4体結合したハイパーライトニングドラゴンが召喚できる。

さらに、ライトニングドラゴンは4体トラッシュにあれば4体結合を複数枚出せるため、ハイパーライトニングドラゴン4体を召喚。

また、ゴッドライトニングドラゴンを召喚。

さらに、ライトニングドラゴンの効果で、ゴールドドラゴンを手札に集められる。ゴールドドラゴンが4体揃いし時、

ゴールドドラゴンの4体結合が生まれる。

さらに、ゴールドスクエアドラゴンとハイパーライトニングドラゴンの4体結合を結合させ、ハイパーライトニングゴールドドラゴンを召喚。これが揃ってソルジャー効果を発動」

 

勇騎:「ふふふ、待ってたさ。俺のソルジャーは無効化ソルジャー。

こいつが攻撃された時、相手はこのソルジャーの攻撃×ソルジャー分のダメージを食らう。今5体か。ソルジャーの攻撃は1500だから7500引かれる。そして、ツールも攻撃もこのターン無効化されたおまえは無情にターン終了さ」

 

塔藤:「やるなあ。なら3枚伏せて、ターンを終える。」

 

勇騎:「無効化ソルジャー初手で良かった。ゴールドスクエアドラゴン初手は重いからな。しかし、あまり手立てがない。仕方あるまい。

ゴールドドロー。4枚引く。うっ、3枚変なのが、出た。これはダメだ。スライムソルジャー召喚。あと1枚伏せ、ターン終了。」

 

塔藤:「遅いな。効果は使えないならこいつを伏せ、ターン終了」

 

勇騎:「甘いんだよ。いけ、ひよこソルジャー。その伏せてるカードを破壊しろ」

 

伏せカードを破壊したが、ひよこソルジャーは身動きが取れなくなった。

 

塔藤:「さあ、ひよこソルジャーを攻撃したまえ、ハイパーライトニングゴールドドラゴン!」

 

勇騎は終わりだと思ったが、ここに来て対象変更を発動した。

 

塔藤:「ぐっ、まずい俺のライフがあと1000だと。あの小賢しいスライムを破壊しなければ。

 

塔藤は、やむを得ずターンを終えた。

 

勇騎:「もう一度賭けだ。ゴールドドロー。謎のカードが5枚か。

ひよこは苦しいからとりあえず守備にして、スライムソルジャーをもう一体召喚し、ツールを2枚伏せ、終了」

 

塔藤:「さて、潰すか。なら、破壊のイロハで自分のソルジャーを全て破壊。その時、そしてこの破壊したソルジャーの1/3の攻撃力をくらう。まぁ、おまえもあと4400か。そして、1体だけ再召喚可能。

それは、ハイパーライトニングゴールドドラゴン。

さ、ソルジャー効果で、ダイレクトアタックだ。」

 

勇騎:「そうはさせん。ハーフダイレクト。半分さ。」

 

塔藤:「650か。まあいい。残りも少ないし、ここはゴールドドロー。2枚ツールを伏せて、次のターンで仕留める」

 

勇騎:「次は無いさ。おまえは終わりさ。揃った。MUTEKIのカードがな。まずは、伏せで自分のフィールドを一掃する。

その後、MUTEKIを召喚!」

 

塔藤:「ま、まさか。こんなことが。」

 

フィールドナレーション:「塔藤の負けです。ルーラーが負けました。びっくりです」

 

塔藤倒すリベンジ果たせた勇騎。しかし、まだまだ終わらない

次の戦いが始まる予感。

 

ネクストゲーム、サバイバルゲーム

 

続く

 

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