実質ハノイが動き出していると。
ハノイはとうとう博也の元に手下を連れて現れ、MUTEKIを召喚した。
***開始直前***
勇騎:「全く徹夜とか、大丈夫?」
勇騎(ゲームマスター):「しょうがねえだろ。
だってよ、今までジョーカーが出しにくいデッキだったんだからよ。
今後はこいつが、勝負の鍵を握る」
勇騎:「ストロングマジシャンだと思うんだけどなあ、ジョーカーってマジシャンより弱そうだし」
勇騎(ゲームマスター):「すぐにわかるさ、こいつの強さがな」
勇騎の妹:「お兄ちゃん、朝だよ。学校行かなくて大丈夫?」
勇騎:「所詮教育実習の眠たくなる授業受けるくらいなら、ハナっからバトルゲーム参加した方が有意義だしな。ま、おまえは勉強頑張りな。ほいじゃ行ってくる」
勇騎はバトルゲームの待ち合わせ場所に向かった
勇騎の妹:「ったく、お兄ちゃんときたら」
***バトルゲーム開幕***
いよいよ定刻まじかとなり、バトルゲームが始まろうとしていた
美希:「やあ、勇騎。よくきたじゃん」
勇騎:「まあな」
美希:「あら、真琴ちゃんに、剣人くんまで」
真琴:「お久しぶりです」
美希:「亀井がいないわね。ま、いいのかなあ」
博也:「はあはあはあはあ」
美希:「亀井じゃない、どしたの?」
博也:「いや、強めのデッキを作ろうとしたら徹夜してしまって」
美希:「徹夜ばっかりねえ。いい、徹夜して勝てるほど勝負は甘くないんだから」
真琴:「美希さん怖ーい」
蝶児:「勇騎、今回はおまえを叩き潰すからな」
美希:「そう言えば!今回から、ドミノ町民も参加できるって聞いた。
ようは今までデュエルモンスターズで戦ってきたレジェンドと対戦する際、素早さというステータスは使えないっていうルールになる。
あと、同じカードは3枚、デッキ40枚調整になると聞いたわよ。噂だけどね」
博也:「おいおい、いちいちデッキ調整ってことかよ」
いきなり辺りがざわついた。街の画面が全て塔藤となった
賢星:「選ばれしゲーマーよ、よくここに集まった。ここにいるゲーマーは全て塔藤コーポレーションが認めたランク7以上のゲーマーだ。今回から新型のゲームビジョンを用いた戦いとなる。
エネルギーポイントは15000、これまでと同様、ランク5以上のソルジャー展開する際は、場にソルジャーが1体以上必要になる。
結合等のカードはエクストラゾーンから出せる。
そして、今回からは負けたら相手に一枚レアカードと、今持っているナンバーピースを相手に渡す必要がある。
ナンバーピースには1-9のナンバーが振られるが、今はまだノーナンバーだ。
これは、相手がとったときに、相手の取得ナンバー状況を見て指定ナンバー以外ランダムに数が振られる。
無事1-9どれか8つの数字が集まったとき、
集まってない数字のエリアの部分が存在する。そこが決勝の場となる。
ただ、俺も決勝の場はまだ知らない。
皆と同じ条件で参加する予定なので、
どのナンバーになるかはおれもしらない
なお、今回からは、ドミノ町からもデュエリストが参戦してくる。ドミノ町以外もいるが、呼んだデュエリストは、武藤遊戯、海馬瀬人、不動遊星、榊遊矢、藤木遊作、リボルバーとまあこの辺りを参加させている。
若干榊がしょぼい気がするが、気にしたら負け。
つまりは、彼らと対戦するときに、彼らのルールにあったデッキを用意しなければならない。
というわけで、今回は塔藤コーポレーションの力で自分のゲームビジョンで歴代のデュエルモンスターズに登場したカードでデッキを組める。
なので、彼らが加わり始める3時間後までに、デュエルモンスターズのデッキを組むことも必須だ。
そしてこのゲームの頂点は最強カードを多く手にしたゲームキングとなる。
さあ、集いしものよ、この街の未知なる相手と戦うがよい!」
賢星の開幕式は終わった
***相手を求めて***
謎の部下:「はて、開幕式も終わった。
誰から倒そうか?いやー、強いやつが多いね。武藤遊戯は、難しいかな?
デュエルモンスターズ用のデッキはあるが、
エクゾディアデッキだしなあ。
海馬は主催者様が昔やられた。うーむ、そこまでやれないか。塔藤なんかやる気起きんし。蟻野あたりで妥協しようかねえ?
ザコ昆虫なら俺相手でも」
対戦相手を選んでいた
勇騎:「デュエルモンスターズも同時にやるのか、ハンディやないかい。
ナンバーソルジャーだけに専念できないなんてやばいなあ。
ん?亀井くん?」
博也:「見つけたぞ!街では隠れても、
俺の目はごまかせない!」
博也は謎の男をみていた
謎の男:「ふふふ、俺の名はレアシーフ、
昨日負けたおまえに、なーにができる?
ブルードラゴンのないおまえには用はない。」
勇騎:「おまえみたいな残虐なやつ、
おれは絶対許さねえぜ」
レアシーフ:「後藤勇騎、レアカード、ジョーカーソルジャー、ゲーマーランク10か。
面白い。おまえ潰せばあとは雑魚しかいない。こい!」
勇騎:「ゲームビジョン展開!」
ゲームビジョンナレーター:「ゲームビジョン展開します。展開します。先行は、後藤勇騎からです」
勇騎:「さ、行くぜ!まずは、何もなければスペードソルジャーを召喚。デッキから、他マークも呼べる。いけ、クローバーソルジャー、クローバー、スペード が揃い、ハート、スペード もデッキから呼べる。
さあ、きた、スペード 、クラブ、ハート、スペード の4トランプマークが集まりし時、結合し、トランプマーカーソルジャー
召喚!
トランプマーカーソルジャーは、各マーカーがフィールドに展開されていれば、各マーカーをトラッシュに送らなくていい効果をもつ。あとは、ツール2枚伏せ、まずはハートから、こいつの攻撃力が2000だから2000のエネルギー回復、また、ダイヤで、おまえのデッキからこいつのランク6ゆえに6枚カードをおれのトラッシュに送る。
そして、スペード は貫通能力あるが、相手にソルジャーいなければ、貫通する。
さらに、クラブで、相手のトラッシュ、フィールド、ツール、手札を6枚破壊するがここで、トラッシュ流用を使う。
まだ、何も無いから、6枚おれのフィールドに流れる。そしてトランプマークソルジャーで、おまえは1ターンで最大4枚のカードしか使えない。さて、これでトランプマークソルジャーで、4000ダメージ!
ターン終了」
周りは大観衆につつまれた。
もちろんネットはやばいことになっていた
一般人:「なんすか?あのトランプは?
わけがわからない」
モブ:「これがナンバーソルジャーよ。
今日から俺たちがこの街を荒らして行くからよ、覚悟しろよ」
博也:「勇騎、なんて野郎だ。いきなりトランプコンボで、相手を封じるとは」
***初手にて***
賢星:「最初のゲームが後藤勇騎か。
いきなり、トランプ系のカードから展開した。強いな。トランプのコンボで既に6000ダメージ与えつつ、デッキ、手札を落としまくる戦法、これは勇騎有利だな。観察させてもらう。」
とある場所では、
オリナ:「後藤勇騎のゲームが始まった。
ネットではすごい書き込みだけど、このトランプ展開、かつてのキングもやっていた。
トランプの力は暴走する。トランプは、
危険、絶対それ以上使うと暴走する」
オリナはよくわからないことを呟いていた。
オリナ:「あなたは同じ過ちを繰り返すのですか?各力が協力、おそらくあなたはこの力がやばいと気付くでしょう」
***現実***
レアシーフ:「初手からとはふざけてる。
ならばドロー。
捨て身ドロー!これはさっき失ったエネルギー/1000の枚数ドローする。
やられた値は6000だから6枚!」
勇騎:「6枚引いたか、でお目当てのカードはあるか?」
レアシーフ:「んなもんないよ。さ、
ソルジャー効果がうざい、スリーフリーザー発動!これであんたのトランプ達は3ターン何もできない。また、ドローパワートラッシュ。これで、4枚ドローし、2枚捨てる。
そして、1体守備でターン終了」
勇騎:「4回守るとは律儀なやつだ。
何もできないからできないで、気にしない。
ドクロデビルソルジャー、ストロングマジシャンソルジャーの結合で、ストロングデビルマジシャンソルジャー召喚!
さ、攻撃だ」
勇騎ストロングデビルマジシャンソルジャーで破壊できた。
勇騎:「あとはゴールドドローで、ツール2枚セットし、無効ソルジャー発動!
これでおまえのターン縛りはおとなしくなる」
レアシーフ:「トラッシュのささやきで、相手のソルジャー効果、ツール効果はこれをデッキに戻すことで無効にする」
勇騎:「ちっ、ターンエンド」
レアシーフ:「勝利が近い、
(ふふふ、ドローパワートラッシュをまた使おう。)
ドローパワートラッシュ発動!」
レアシーフは4枚引いた
レアシーフ:「うむ、そして、500払い1枚回収。そして、ソルジャー1枚守備で、
ツール一枚伏せターン終了
(これはあと1枚だ。次あいつのターンが終わり、おれはムテキが揃う。各4枚取り揃えてるおれのデッキはムテキなのだ)」
勇騎:「(やつからは何も攻撃する予感がしない。ではどうやって勝つ?)」
博也:「やめろ、やつのデッキには」
勇騎:「言わなくていい。見てろ
(手札のトラッシュ、極端なソルジャー展開の少なさ、なるほど考えたな)」
レアシーフ:「もう勝負は決まってるだろ?」
勇騎:「おまえから、ムテキは召喚させない」
レアシーフ:「(なに?見抜いただと?)
ふっ、私の手札にはムテキカードが揃ってきてるんだぞ。あとたった数ターンでおまえになにができる?」
勇騎:「あと数ターンでおまえを倒してみせるさ。このトランプの仲間とともにな」
勇騎とレアシーフの戦いで、ムテキの存在に気付いた勇騎。
果たして、勇騎は初戦を制することができるのか!?
ネクストゲーム、これぞトランプの力、ジョーカーのナイフ!
続く