ナンバーソルジャー ゲームマスターズ   作:星本祭矢

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いつもの学園の日常に戻った勇騎たちは、
いつも通り勉強していた。そんな中、数学の授業で
気になることを賢星に質問したら、返事が長かったので、
勇騎は帰った。そんな賢星の証明に興味持った真琴は、
賢星の証明を2時間聞いていた。しかし、真琴は長いことトイレに
行ってなかったので、ギリギリであったが、何故だか女子トイレにも
立ちション便器があったため、なんとか間に合った。
そんな賢星と真琴は共に帰った。

その後、ナンバーソルジャーの5万4000人が出場する全国大会があり、蟻野には負けたものの、見事な成績を収めた矢口剣人は全国上位クラスだという認識を持たれた。
そんな中現れたジャビッツ・ユニクはこの全国大会は大したことないと感じており、勇騎に遠隔で挑戦を仕掛けた。


第4ゲーム ジャビッツ・ユニクという男

***ジャビッツ・ユニクという男***

勇騎のブレスが光り、遠隔で会話が始まる。

ユニク:「どうです?全国大会は?勇騎さえ出てれば、

今回優勝者倒すなんてちょろいでしょう。なんたって、

このゲームを作った塔藤賢星に勝ったのですから」

 

勇騎:「塔藤に勝てたのはまぐれさ。本来なら勝てない相手だからな」

 

ユニク:「まぐれでも勝ちは勝ちです。賢星に勝てたからといって、

このカードを極めたら大間違い。では、ゲーム始めましょうか?」

 

勇騎:「こんな遠隔でやろうだなんて、賢星あるいはそれ以上の腕前か?」

 

ユニク:「やってからのお楽しみです。さて、今回は私は次の仕事もありますから15分制限時間つきでいきましょう」

 

フィールドナレーション:「ジャビッツ・ユニク、後藤勇騎のゲームを開始します。デッキ違反なし。自動シャッフル。自動シャッフルok。

実力的には勇騎の方が低いので勇騎先行」

 

勇騎:「ふっ、それなりの手札がきた」

 

ユニク:「ひよこにスライム。初手に来る可能性は高い。

こいつを使うか」

 

勇騎:「いくぜ、ひよこソルジャー!」

 

ユニク:「待ってました。手札を一枚捨て、デッキ召喚封じ!!

これであなたはデッキからのサーチはできなくなりました。

また、私が今捨てたソルジャーカードは、あなたのトラッシュに流れます。トラッシュツインチェンジソルジャー。

こいつがあなたのトラッシュに捨てられると、トラッシュ利用もできなくなりました。お粗末様ですね、ハハハハハ」

 

勇騎:「ツールを2枚伏せて終了。」

 

ユニク:「なるほどですね。まぁこうなるとあなたはデッキ圧縮したいんでしょうが、デッキ圧縮すると私のトラッシュにあなたのカードが流れますからね。トラッシュ、デッキ、手札、全てにおいて私の優位に立ちました。さ、まだまだ潰さないといけません。

ここで、門前払い発動!これはあなたのフィールドにソルジャー、ツールが各2つまでしか出せません。かつ特殊召喚も禁止。つまりは、このフィールドにはひよこソルジャーとスライムソルジャーしか出せなくなりましたね。さあ、私はドールウィークソルジャーを出します。

これであなたのひよこソルジャーは頂きました。ひよこソルジャーで攻撃!あとはゴールドドローで4枚引き、フィールドにツールを2枚おいてターン終了」

 

勇騎:「かなり強いロックだ。もう4000も削られた。ならば、いけ、

スライムソルジャー!」

 

ユニク:「スライムソルジャーか。こいつは攻撃難しいですねえ。なんせ攻撃して上回るとこっちにダメージくらいますから。だったら、あまのじゃくツールです。これであなたにダメージ食らうでしょ。

おや?」

 

勇騎:「トラッシュカードセント。これで、お前の方のトラッシュを利用不可にした。たしかに2000ダメージは食らうが、お前のトラッシュは使用不可になった。」

 

ユニク:「うまいね、こいつはうまい。どのみちトラッシュされるが、トラッシュ決まるとひよこソルジャーは勇騎のトラッシュにつながるか。くっ、ターン終了」

 

勇騎:「さて、特殊がダメなら、ブロンズトラッシュで1枚捨てる。

俺のエネルギーは1000減るが、捨てたソルジャーでお前の制限カードは破壊される。さ、これでひよこソルジャー復活だ。あとはゴールドドローで、4枚引き、2枚セット。また、500ポイント払いお前からいただいた制限カードを使う。さあ、これで、ひよことスライムの攻撃だ。5000減ったぜ」

 

ユニク:「なかなかの駆け引きですね。ですが、こんなことしているうちに時間なくなりますね。私は再度ドールウィークソルジャーを使います。さあ、ひよこソルジャーですよ。もう一度破壊。」

 

勇騎:「またひよこはこっちに流れて今度はお前のエネルギーが2000減った。さて、俺のターン。先にスライムソルジャーでこ」

 

ユニク:「時間切れになりました。私のエネルギーが多いですね。

あと一歩で負けるとこでした。勇騎殿の実力は十分わかりました。

では、サバイバルにて会いましょう」

 

フィールドナレーション:「負けたので、サバイバルゲームは強制参加です。でなければ勇騎はナンバーソルジャーから抹消されます」

 

勇騎:「でなければいけないのか。新たな的ジャビッツを倒すしかない」

 

***ジャビッツを知る***

真琴:「勇騎が負けたジャビッツは、ナンバーソルジャーのデザイナーみたいだね。新たなカードを次々と作り出し、ルール違反しない程度のソルジャーやツールを絶妙に作っている」

 

勇騎:「あいつに負ける内容じゃなかったんだ」

 

剣人:「負けた奴がいくらほざいても覆らないよ」

 

勇騎:「矢口剣人くん。全国大会2位の!」

 

剣人:「上位プレイヤーであることは知ってる。

せっかく、海央の仲間だからよ、俺たち仲間で、

ジャビッツを倒しに行こうぜ!?」

 

勇騎:「あたりめーだ!ジャビッツを叩き潰さなければ何も始まらない」

 

剣人:「かませ犬にはなるなよな」

 

博也:「あたりめーだ、みんなで行こう」

 

このサバイバルゲームの戦いに勝利するのは、誰だ?

 

ネクストゲーム、サバイバルゲーム開幕!?

 

続く

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