そんな中、武藤遊戯と出くわしたが、
勇騎は忙しいと断った。
勇騎とジョーカーのつながりを見つけるべくつぎの相手探しをしていた。
ビジネス街では、あるゲーマーが暴れていた
***ゲーマーの実力***
とあるゲーマー、鏡英弼(かがみえいすけ)は、圧倒的な強さを見せていた
剣人:「おれのデッキが、ひとひねりとは、、、」
英弼:「ぼくはね、最強のデッキなのだよ。
まぁツールブロークンソルジャーの前では、
ソルジャーの力だけのようなものさ。
さ、次の挑戦者こいよ」
ネットではかつて全国2位の矢口剣人が瞬殺という話題だった
剣人:「博也、こいつはやめとけ。強過ぎる。」
博也:「いや、剣人がやられたんだ。俺が倒す。」
英弼:「面白い、かかってこい」
***壁となりて***
ゲームナレーション:「さあ、まずは
亀井博也の先手です」
博也:「まずは、ドラゴンの足あとを使い」
英弼:「相手がツール使った瞬間、ぼくはランク6以下のソルジャーをフィールドに召喚。
ゲートシナジーソルジャー!
これで相手は攻撃力、素早さを足した半分のエネルギーを払わないと攻撃できない。
しかもこいつは、素早さ依存しない効果がある。攻撃力0ではあるが、防御力3000の要塞。
仮にカラフルドラゴンが出ても俺のソルジャーは死なない。ただ、おまえのソルジャーが2750払ってダメージ受けるだけ」
博也:「くそ!仕方ない。グリーンソルジャーだ。さらに、グリーンとブラッドソルジャーで、命のグリーンドラゴンソルジャー!
ブラッドソルジャー、攻撃力2000分エネルギーから削り、攻撃力5000で挑む。
たしかに3750減るはずだが、命のブラッドはこのとき攻撃力分だけで、500に緩和するから、エネルギー現象は計2500で落ち着いた。」
英弼:「なるほどな。火力あげりゃ勝てる発想か。あまいな。このゲートはな、相手が攻撃力上回ってる分の半分を吸収し、防御に加算する。
つまり、5500の鉄壁となったのさ」
博也:「なに!5500の鉄壁だと。ってことは」
英弼:「そう、おまえのエネルギーはあと12000。慎重にやらんと死ぬぜ」
博也:「くっ、ならばツール3枚セットし」
英弼:「かかった!このゲートはな、
相手が伏せたツール分トークンを生み出す!
4体のゲートが現れた!」
博也:「くっ、ターン終了」
英弼:「一瞬で終わらせてやるさ、ゲート4体ということは召喚条件が揃った!
行くぞ!ツールブロークンソルジャー!!!」
目の前に光が射した
***恐怖のツールブロークンソルジャー***
剣人:「あいつの切り札のお出ましか」
英弼:「ツールブロークンソルジャーよ、
あいつのツールを破壊せよ!」
博也:「うう、一気にやられた」
真琴:「これはまずい」
英弼:「そこのお嬢ちゃん、今から地獄絵図を見ることになる」
真琴:「まぁ慣れてるし」
英弼:「さ、いくぜ!ゲート反転の力、
発動。おまえに防ぐすべはない」
博也:「ブラッドカウントソルジャー発動!
これを自分のエネルギー1000減らすことで相手の攻守を反転させる。」
英弼:「しまった。こいつはツールじゃない」
博也:「ついでにこいつは貫通能力のあるソルジャー!攻撃力2000さ。
さっきのエネルギー消費で攻撃力3000となった。
これで1体選択。さあ消えよ、
ツールブロークンソルジャー!」
英弼:「うっ、こいつ防御は紙だった。
こいつ失った俺はきつい。
ちくしょう。ブロークンリロードで、
もう一度戻ってこい!」
博也:「ブラッドカウントで1000払ってツール無効!さあ、どうする?」
英弼:「くっ、ターン終了」
博也:「さあ、ブラッドカウントソルジャーよ
さらに1000削り6体となれ。
合計3000削ったこいつは5000が6体。
さて、攻撃だ」
英弼:「うう、この僕が」
英弼はあっさり負けてしまった。
真琴:「新しい勝ち方。命削った火力上げ」
英弼:「完敗だ。このツールブロークンソルジャーを持ってけよ」
博也:「ああ、またゲームしようぜ」
英弼:「あったりめーだ」
博也はあっさりと勝ち、ツールブロークンソルジャーという強力カードを手にした。
***ジョーカーの叫び***
この戦いの後、花留多高校の方面から不思議な音が聞こえた
勇騎:「これは、ジョーカーだらけか」
勇騎の周りにジョーカーが襲う
勇騎:「トランプのいたずらか!?」
謎のゲーマー:「待ってましたよ。後藤勇騎!
あなたには今からジョーカー使いかどうか試させていただきます。あなたの妹を人質という条件でね」
勇騎:「くっ」
ついに、新たなるジョーカーの扉が開こうとしていた
ネクストゲーム、ジョーカー同士の戦い
つづく