ナンバーソルジャー ゲームマスターズ   作:星本祭矢

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激しいバトルゲームでのレアシーフとの一戦を勝利でおさめた勇騎は、博也の盗まれたカードを回収した。

そんな中、武藤遊戯と出くわしたが、
勇騎は忙しいと断った。
勇騎とジョーカーのつながりを見つけるべくつぎの相手探しをしていた。

ビジネス街では、あるゲーマーが暴れていた


第40ゲーム 封じられるゲーム、イリュージョンデッキ

***ゲーマーの実力***

とあるゲーマー、鏡英弼(かがみえいすけ)は、圧倒的な強さを見せていた

 

剣人:「おれのデッキが、ひとひねりとは、、、」

 

英弼:「ぼくはね、最強のデッキなのだよ。

まぁツールブロークンソルジャーの前では、

ソルジャーの力だけのようなものさ。

さ、次の挑戦者こいよ」

 

ネットではかつて全国2位の矢口剣人が瞬殺という話題だった

 

剣人:「博也、こいつはやめとけ。強過ぎる。」

 

博也:「いや、剣人がやられたんだ。俺が倒す。」

 

英弼:「面白い、かかってこい」

 

***壁となりて***

ゲームナレーション:「さあ、まずは

亀井博也の先手です」

 

博也:「まずは、ドラゴンの足あとを使い」

 

英弼:「相手がツール使った瞬間、ぼくはランク6以下のソルジャーをフィールドに召喚。

ゲートシナジーソルジャー!

これで相手は攻撃力、素早さを足した半分のエネルギーを払わないと攻撃できない。

しかもこいつは、素早さ依存しない効果がある。攻撃力0ではあるが、防御力3000の要塞。

 

仮にカラフルドラゴンが出ても俺のソルジャーは死なない。ただ、おまえのソルジャーが2750払ってダメージ受けるだけ」

 

博也:「くそ!仕方ない。グリーンソルジャーだ。さらに、グリーンとブラッドソルジャーで、命のグリーンドラゴンソルジャー!

ブラッドソルジャー、攻撃力2000分エネルギーから削り、攻撃力5000で挑む。

 

たしかに3750減るはずだが、命のブラッドはこのとき攻撃力分だけで、500に緩和するから、エネルギー現象は計2500で落ち着いた。」

 

英弼:「なるほどな。火力あげりゃ勝てる発想か。あまいな。このゲートはな、相手が攻撃力上回ってる分の半分を吸収し、防御に加算する。

つまり、5500の鉄壁となったのさ」

 

博也:「なに!5500の鉄壁だと。ってことは」

 

英弼:「そう、おまえのエネルギーはあと12000。慎重にやらんと死ぬぜ」

 

博也:「くっ、ならばツール3枚セットし」

 

英弼:「かかった!このゲートはな、

相手が伏せたツール分トークンを生み出す!

4体のゲートが現れた!」

 

博也:「くっ、ターン終了」

 

英弼:「一瞬で終わらせてやるさ、ゲート4体ということは召喚条件が揃った!

行くぞ!ツールブロークンソルジャー!!!」

 

目の前に光が射した

 

***恐怖のツールブロークンソルジャー***

剣人:「あいつの切り札のお出ましか」

 

英弼:「ツールブロークンソルジャーよ、

あいつのツールを破壊せよ!」

 

博也:「うう、一気にやられた」

 

真琴:「これはまずい」

 

英弼:「そこのお嬢ちゃん、今から地獄絵図を見ることになる」

 

真琴:「まぁ慣れてるし」

 

英弼:「さ、いくぜ!ゲート反転の力、

発動。おまえに防ぐすべはない」

 

博也:「ブラッドカウントソルジャー発動!

これを自分のエネルギー1000減らすことで相手の攻守を反転させる。」

 

英弼:「しまった。こいつはツールじゃない」

 

博也:「ついでにこいつは貫通能力のあるソルジャー!攻撃力2000さ。

さっきのエネルギー消費で攻撃力3000となった。

これで1体選択。さあ消えよ、

ツールブロークンソルジャー!」

 

英弼:「うっ、こいつ防御は紙だった。

こいつ失った俺はきつい。

ちくしょう。ブロークンリロードで、

もう一度戻ってこい!」

 

博也:「ブラッドカウントで1000払ってツール無効!さあ、どうする?」

 

英弼:「くっ、ターン終了」

 

博也:「さあ、ブラッドカウントソルジャーよ

さらに1000削り6体となれ。

合計3000削ったこいつは5000が6体。

さて、攻撃だ」

 

英弼:「うう、この僕が」

 

英弼はあっさり負けてしまった。

 

真琴:「新しい勝ち方。命削った火力上げ」

 

英弼:「完敗だ。このツールブロークンソルジャーを持ってけよ」

 

博也:「ああ、またゲームしようぜ」

 

英弼:「あったりめーだ」

 

博也はあっさりと勝ち、ツールブロークンソルジャーという強力カードを手にした。

 

***ジョーカーの叫び***

この戦いの後、花留多高校の方面から不思議な音が聞こえた

 

勇騎:「これは、ジョーカーだらけか」

 

勇騎の周りにジョーカーが襲う

 

勇騎:「トランプのいたずらか!?」

 

謎のゲーマー:「待ってましたよ。後藤勇騎!

あなたには今からジョーカー使いかどうか試させていただきます。あなたの妹を人質という条件でね」

 

勇騎:「くっ」

 

ついに、新たなるジョーカーの扉が開こうとしていた

 

ネクストゲーム、ジョーカー同士の戦い

 

つづく

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