ラブライブリスタートシリーズ ラブライブカーニバル 作:しゅみタロス
歳「ヨッス、俺は2年の桐島歳(きりしまみつぎ)だ。よろしくな。」
智樹「1年の西条智樹(さいじょうともき)です。よろしく。」
心咲「この二人は本編でも登場するからよろしくにゃ。」
歳・智樹「にゃ?」
心咲「ごめん、今の忘れて。」
第1話 始まりと春風の再会
東京 秋葉原
俺は心咲護、今日から高校2年の純情男子だ、ただ、普通の高校生活を送りたい俺はこの先運命の悪戯が待っている事を知らずに。
「行ってきます」
家を出ると自転車に乗り走っていく、横断歩道を走り抜けると左に曲がる。真っ直ぐ行けばそこは……
「ついた、久しぶりだな。神高」
私立神城寺高等学校。秋葉原で有名な男子校だ。心咲はすぐに自転車を止めるとカバンから写真ケースを見る。
「俺、立派になったよ、全部、君のおかげだ。高坂さん」
そう言うと俺は体育館に入り、式に出席した。
教室に入れば皆ジュースを片手に語り合う中、俺は一人キャラメルの箱を開けた。
ハート形のキャラメルを口に入れると周りから視線を感じる。
何せこのキャラメルは正真正銘のグルコのキャラメルだから。
今時の男子高校生には似合わないというか完全に乙女男子。
気まずくなったので出ようとするが、手が止まる
(こういう時って逃げない方がいいのでは。)
ふと冷静になる。座席にとどまると一方の生徒がある話題を出してきた。
「そういえばここから斜め左の学校が廃校になるって聞いたんだけど。」
「知ってる、音ノ木坂学院だろ。utx学院のせいで生徒が集まらないらしい」
「ああいう古い学校から消えていくんだな。なんか皮肉でしょうがないなぁ」
生徒3人がそう話す中、心咲はとあることに気が付く。
「音ノ木坂学院か、確かあのエリアの方に昔高坂さんと遊んだ公園があったな。今日行ってみるか」
俺の言う高坂さんとは幼馴染の高坂穂乃果の事であり俺は彼女ともう一度会うことを願っていた。
昔はよく彼女に助けられた事もありそれが理由で今の俺ができた。
だから高坂さんにもう一度会ってありがとうを言いたい、それが会いたい理由だ。
そう思いつつあっという間に半日が過ぎて帰宅時間になった。
当然例の場所に向かうからすぐに帰らないけど。
スマホの地図を頼りに公園を目指す、道を通り過ぎていく心咲は無我夢中に自転車を走らせた。だが、この時俺はは気付いていなかった。
大事な写真ケースを落としていることに、その頃写真ケースを拾った少女がそれを見て笑みを浮かべていた、すると少女はつぶやいた。
「戻ってきた、私の大切な友達。会いたかった人」
そう言うと少女も公園へと向かった頃、俺は公園を一人で歩いて回っていた。
桜が並ぶここは有名で奥に広場と大きな桜もある。
俺はこの広場で高坂さんと遊んでいた。久々に来たが風景も変わらない。
安心感があり昔を思い出していた。すると後ろから声がしたそれは……
「ここにいたんだ、心咲護君。」
振り向けば記憶の面影のある少女。そして嬉しそうな顔で言った。
「ずっと待ってたよ。もう一度会える日を」
「高坂穂乃果、本当に会えた。」
「そう、会えたんだよ。心咲君。」
俺と高坂さんの再会。ここから先、俺は大きな事に巻き込まれていくことになる。
しゅみタロス「どうですか?こんな下手な文章を読んでいただきありがとうございます。
基本週末に投稿しますが都合により遅れたりできなかったりします。これからも頑張るので
よろしくお願いします。ありがとうございました、」