仮面ライダーダークビルドinスイートプリキュア♪【休載】 作:萊轟@前サルン
俺は八つのフルボトルを一つ一つ見ていく。八つのフルボトルの名前はオルカ、スタンガン、クロコダイル、リモコン、トカゲ、ガスバーナー、マンタ、石像だった。
「....どれとどれが合うんだろう?」
と、俺が並べた8つのフルボトルを眺めていると自分のスマホが鳴り出す。知らない番号からのようだ。
ピッ!
「...誰だ?」
「よぉ、玄野 影兎!いや、桐生篤兎。」
「...なぜ俺の名前を⁉︎」
「まぁまぁそこは気にするな。今回は良い情報を提供する為に掛けたんだ」
「...何⁉︎」
「最近現れる謎の女、どういうやつか知らないだろう?」
電話を掛けてきた男はボイスチェンジャーを使ってるせいで誰か特定できない。しかし、俺の名を知っているという事は少なくとも顔見知りの人間だろう。その男がエレンという謎の女の子について話し出す。
「あいつの正体はマイナーランドの歌姫だ。...っと言っても分からないか。」
確かに男が話した内容はさっぱり分からないが謎の女の子が歌姫なのならハミィが何か知っているはず...!と思った俺は話の途中にも関わらず通話を切りハミィの元へ向かう。ハミィの元へ向かう道中、またあの女の子は現れた。俺は奏達に連絡を入れ俺のいる場所に来るよう指示する。エレンという女の子は既にドライバーをはめていて戦う気満々のようだ。
〔ネコ!〕〔瘴気!〕
〔エビルマッチ!〕
〔Are you ready?〕
〈毒を纏うアウトロー...キャットミアズマ。〉
〔イェーイ...!〕
俺もダークラビットとダークタンクフルボトルを取り出し上下に振りドライバーにはめる。そして取っ手を回す。
〔ラビット!〕〔タンク!〕
〔ロストマッチ!〕
〔Are you ready?〕
〈鋼のムーンサルト!ラビットタンク!〉
〔イェーイ!〕
俺は謎の仮面ライダーにさっき男に聞いた事を話してみた。
「....お前、歌姫なんだろ?」
「えぇ、歌姫よ。」
「....それじゃ歌姫が世界に不幸のメロディをばら撒くのはおかしくないか?」
「ハミィとかいうやつのせいよ、ハミィのせいで私はメイジャーランドの歌姫になれなかった。だから、マイナーランドの歌姫になり不幸のメロディをばら撒いてるの。」
「....負け惜しみでそんなことをしてるなんて情けないな..」
「なんだと‼︎」
「....お前がやっている事は負け犬がやる事と同じだ。」
「ふざけるなぁ‼︎」
謎の仮面ライダーはそう言い俺を攻撃する。俺は謎の仮面ライダーの強烈な攻撃に押され吹き飛んでいく。
「あなたと話しているとなんか嫌な気持ちになるから終わらせるわ。」
〔Ready go!(レディーゴー!)〕
〔ボルテックフィニッシュ!〕
〔イェーイ!〕
俺は謎の仮面ライダーの必殺技をくらいまた吹き飛ばされ強制的に変身が解けてしまった。
「....ぐっ..」
「帰る前にいいことを教えてやろう...私は仮面ライダーノワール。世界を不幸のメロディで埋め尽くすものだ!」
謎の仮面ライダーは仮面ライダーノワールと名乗る。生身の俺を蹴り飛ばしマイナーランドに帰ろうとしていたその時、奏と響が駆けつける。
「影兎さん⁉︎大丈夫ですか?」
「...あぁ、なんとか」
「影兎君を蹴るなんて許せない...!奏、いくよ!」
「うん!」
「「レッツプレイ・プリキュアモジュレーション!」」
「爪弾くは荒ぶる調べ!キュアメロディ!」
「爪弾くはたおやかな調べ!キュアリズム!」
帰ろうとしていたノワールはプリキュアに変身した2人と戦い始める。
メロディ、リズムVSノワール勝負の行方は...?そして、2人は特訓の成果を出すことができるのか⁉︎