仮面ライダーダークビルドinスイートプリキュア♪【休載】 作:萊轟@前サルン
翌日の朝、俺は2人よりも早く起きる。2人はまだ寝ているので寝かせておいて俺は前、ノワールの邪魔が入りできなかったノワールの調査の続きをする為街へ向かう。
街へ来て早速、聞き込みを行おうとすると目の前に見覚えのある人物がいた。灰色寄りの黒い髪に背が俺より少し低い...そう、その人物とは入間鹿賀斗の事だったのである。
「おっ、影兎か!1人でどうしたんだ?」
「....調査をしている。お前こそどうしたんだ?」
「俺はある事情で故郷に帰れないんだ....だからここにいる。」
「.....ある事情とは?」
俺は鹿賀斗に故郷に帰れない理由を聞いた。故郷に帰れない理由は俺と同じで国から追放されたかららしい。更に俺は鹿賀斗に追放の理由まで聞いてみることにした。
「追放の理由は国家反逆だ」
「...なぜ国家反逆を?」
「今は詳しく言えないが気にくわない事があったんだよ」
「....そうか」
俺はこれ以上聞くとまずいと思い聞くのをやめノワールの調査の続きをする。すると、鹿賀斗がそれならこの市の事なら市長に尋ねれば?と言う。そんな簡単に市長に会えんのか?と俺は思ったがどうやら鹿賀斗の父がこの市の市長をやっているらしい。そうと知った俺は鹿賀斗を連れて市長の元へ向かう。
俺と鹿賀斗は市長のいる場所へきた。まず鹿賀斗がここへきた理由などを市長に話す。鹿賀斗と市長の会話の様子を見る限り市長は良さそうな人だ。反逆で追放された息子の前で厳しい事を言うかと思ったら言わないしまず追放された事も知らなそうな顔をしている。
「影兎!いいってよ!」
俺は遂に市長と話す事になった。俺はまず市長に最近現れる怪物について聞いてみる。どうやら市長は怪物について知っているらしい。なら、ノワールについても知っているはず。と思った俺はエレン(ノワール)について聞いてみた。
「....エレンという女の子の事について何か知っている事はありますか?」
「エレンという子なら一週間前くらいにお前と同じようにここを訪ねてきたぞ」
「...何だと⁉︎」
なんとノワールは俺らよりも少し前に市長の元に尋ねにきていたらしい。どんな事を聞かれたか聞いてみるとビルドドライバーのありかについて聞かれたらしい。
「....で、ビルドドライバーのありかを教えたのか?」
「世界を救う為だとか言ったから教えてやった」
市長のこの言葉を聞いた瞬間、俺はノワールがこの町のビルドドライバーを盗んだことが分かった。市長にエレン(ノワール)の事を詳しく伝えると市長は驚いていた。
「そうなのか....私はなんてバカな事をしたんだ...!」
「....大丈夫、俺が奴から取り返してくる」
「本当か...⁈」
「...あぁ、本当だ」
「1人じゃ危険だから俺もついていく!」
どうやら鹿賀斗は協力してくれるらしい。今日はネガトーンも現れずいないような感じがしたので俺と鹿賀斗は明日、ノワールを探す事にした。そう決まり市長の部屋を去ろうとした時、市長の電話が鳴る。市長は誰かと話しているが顔が段々と青ざめていく事から俺は只事ではないと思い市長の持つ受話器を手に取り相手と話した。
「...誰だ?」
「私はエレン。」
「...何の用だ?」
「明日の夕方までにフルボトルを持ってきなさい。」
「...何故だ?」
「それは教えられないけど持ってこないとあなたの大事な奏ちゃんと響ちゃんが痛い目に合うよ」
「....分かった、フルボトルを持ってく。」
そう言い俺は電話を切る。鹿賀斗にフルボトルを渡すつもりか?と聞かれたがアイツらの命の方が大切だ!と言い俺はこの場を去る。俺に続いて鹿賀斗も去っていった。
「おい、何か作戦とか立てないのか?」
「....立ててあるさ、良い作戦をね」
to be continued.....