仮面ライダーダークビルドinスイートプリキュア♪【休載】   作:萊轟@前サルン

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ハザードの圧倒的力量

俺は今、仮面ライダーノワールと戦っている。仮面ライダーノワールのハザードフォームの圧倒的な力に押され守るのが精一杯の状況だ。ハザードフォームと同じくらいの威力を持つダークドリルクラッシャーも全く効いていなかった。

 

「あらあら、この程度かしら?今度は私の番!」

 

 

 ノワールはそう言うと俺に向け圧倒的な威力のパンチを何発も繰り出す。俺は何発も連続で殴られた為、防御しきれず吹き飛んでいく。

 

「...くそ...前よりもはるかにパワーアップしている..これが、ハザードトリガーの力なのか⁉︎」

 

「そうよ、これがハザードトリガーの力...!これさえあれば....うっ..!」

 

 

 と、ノワールは頭を押さえながら苦しみだした。ハザードトリガーの副作用だろう。その後、自我を失ったノワールはハザードトリガーのスイッチを押す。

 

 

《マックスハザードオン!》

 

〔Ready go!〕

 

 

《オーバーフロー!》

 

〔ヤベーイ!〕

 

 

 ノワールのドライバーがそう言った瞬間、ノワールが物凄い勢いで俺に殴りかかる。ノワールのパンチは通常のハザードよりも威力を増していて2発くらった所で俺の変身が強制的に解けた。だが、ノワールは攻撃を止める気配はなく俺に向かってくる。ノワールに殴られかけたその時、フェニキアに変身した鹿賀斗が俺を連れこの場から飛び去っていった。

 

 

 フェニキアは俺をラッキースプーンの入り口に下ろす。フェニキアは俺の他にもフルボトルを手に持ったり奏と響を抱えていたりした。

 

 

「作戦成功だな!」

 

「...あぁ、成功だ」

 

 

 実はこれは作戦で俺がノワールと戦って気をそらしている間に鹿賀斗がフェニキアに変身しフルボトルを取り返し奏と響を救出するという作戦だった。

 

 

「ふぁぁ....あれ、影兎くんここで何してるの?」

 

 

 最初に響が起きる。響はさらわれていた事を全く覚えてないという。一方の奏は響が起きてから少し後に起きた。奏にもさらわれたときのことを聞いてみたが響と同じく全く覚えていないという。

 

 

「...奴はなぜフルボトルを要求したんだ?」

 

「パンドラボックスを開く為じゃないのか?」

 

「....それは東都とかの話じゃないのか?」

 

「やっぱそうだよな...だったらアイツらは何をしたいんだろう?」

 

 

 俺と鹿賀斗が話していると奏が俺らの元に来て話しかけてきた。

 

 

「影兎さん、入間さん何か食べていきますか?」

 

 

 どうやら奏は料理を振る舞ってくれるようだ。それを聞いた鹿賀斗は1秒も経たないうちにラッキースプーンの中へ入っていった。

 

 

「影兎さんも食べてってください!」

 

 

 奏は俺にそう言うので俺は言葉に甘えて料理を食べさせてもらうことにした。料理を食べた後、ラッキースプーンの外に出るとそこには鹿賀斗がいた。

 

 

「....どうしたんだ?」

 

「影兎、俺ここに住む!」

 

「...急にどうしたんだよ。」

 

「なんか、この町をほっとけない気がしてさ」

 

「....そうか、了解した」

 

 

 俺はそう言いこの場を去る。去り際に後ろを振り向くと鹿賀斗が多くの星が輝く夜空を見上げていた。

 

 そして家に帰った俺はノワールのハザードフォームに対抗するための策を夜更かししながら考えるのだった。

 

 

 

to be continued......

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