仮面ライダーダークビルドinスイートプリキュア♪【休載】 作:萊轟@前サルン
俺はエモーション・Aフォームへ変身する。
〔エモーションオン!〕
〔セット!エインガーエモーション‼︎〕
ガタガタゴットン!
ズッタンズタン!
ガタガタゴットン!
ズッタンズタン!
〈anger emotion relive‼︎エモーション・A‼︎〉
俺はエモーション・Aフォームにパワーアップした。ダークラビットタンクフォームより力がみなぎる感じがする。俺はみなぎるこの新たな姿の力でコブラ男を殴る。
「ぐっ...ハザードレベル4.2!空っぽの影に1つ感情が芽生えただけでこんな強くなるとはなぁ...」
「だまれぇぇ‼︎」
ガタガタゴットン!
ズッタンズタン!
ガタガタゴットン!
ズッタンズタン!
〔Ready go!(レディーゴー!)〕
〔エモーションアタック!〕
俺は怒りの感情の力を拳に込めコブラ男を殴る。コブラ男は吹き飛ばされていきその場に倒れこむ。そして、エレンに指示を出す。
「くっ...こうなったら..お前、この白猫を始末しろ!」
エレンは無言のまま再びドライバーを巻きネコフルボトルと瘴気フルボトルをさす。
〔ネコ!〕〔瘴気!〕
〔エビルマッチ!〕
〔Are you ready?〕
〈毒を纏うアウトロー...キャットミアズマ。〉
〔イェーイ...!〕
「うっ....うぁぁ....‼︎」
再変身は危険なはずなのにエレンは苦しみながら再びノワールに変身し必殺技を放つ為、ドライバーの取っ手を回す。取っ手を回す手はガタガタ震えているような感じがした。必殺技を放つ時もノワールは再変身の副作用である苦しみと戦っていた。
「ぐっ....」
〔Ready go!(レディーゴー!)〕
〔ボルテックフィニッシュ!〕
〔イェーイ!〕
ノワールはライダーキックを放つ。だが、ノワールがライダーキックを放った方向にはハミィではなくコブラ男がいた。
「な、何だと⁉︎」
コブラ男はライダーキックに対し前の鹿賀斗との戦いで使った謎の力で対抗する。だが、ノワールのライダーキックの威力が上回りコブラ男はノワールのライダーキックをくらい変身が解ける。
「何故だ...なぜ、裏切った⁉︎」
「本当の仲間を見つけたからよ!」
ノワールはハミィを抱えていた。どうやら、ノワールの中の何かが変化したようだ。前まではハミィに恨みを持っていてプリキュアorライダー達を標的とするコブラ男と手を組んでいたがコブラ男に蹴られた後、ハミィならこんな事はしないはず.....と、いつも優しくしてくれていた懐かしき頃のハミィが唐突に脳裏に浮かび上がりハミィこそが真の仲間なんだと気づきハミィを助けたのだった。
「セイレーン、ありがとうニャ!」
「どういたしまして!」
ノワールがハミィと仲良く話しをしているとコブラ男は火の玉みたいなものをノワールの首あたりにめがけて放つ。たいしたダメージは食らわなかったが何かが割れる音がする。
「あっ、私のペンダントが...!」
「これでお前は人間として過ごすしかない。慣れない人間生活頑張れよ〜!チャオ!」
コブラ男はそう言い残してこの場を去っていく。ノワールは変身を解除して俺らの元へ来る。
「今までの事どうか許してください!」
「...許すも何もお前に罪はない。だから、安心しろ。」
俺はそう言いエレンの頭を優しく撫でてあげる。エレンの顔はみるみる赤く染まり気づいた頃には湯気まで出ていた。
「...じゃあ帰るか、お前も一緒にな。」
「...‼︎」
「...置いてくぞ?」
「あっ、待ってください!今、いきます!」
こうして、俺らは無事にハミィを取り戻した。新たにエレンも仲間に加わり俺らはまた世界平和に一歩近づいたのだった。
to be continued.....