仮面ライダーダークビルドinスイートプリキュア♪【休載】   作:萊轟@前サルン

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復活の「E」

奏と仲直りをして立ち直った日の次の日の朝、俺は自分が立ち直りもう一度"正義のヒーロー"として戦いたいと戦兎に言う為に戦兎を探しに街へ向かう。

 

 

 俺は街へ行くが、戦兎の姿がなかなか見えない。そこで、奏たちなら戦兎の行方を知ってると思い俺は奏たちの元へ聞きにいく事にした。奏の家に着き中に入ると中には怪我で療養している響を除いた奏、エレン、鹿賀斗といったおなじみのメンバーがいた。

 

 

「影兎、二人から聞いたぜ!お前立ち直ったんだってな!」

 

「....まぁな」

 

 

 鹿賀斗は立ち上がって俺の近くまで歩み寄り左肩をポンっと叩きニコッと笑いながらそう言う。俺は鹿賀斗にそう言われて返答した後、

目的である戦兎の行方について皆に聞いてみた。

 

 

「....桐生戦兎の行方について知ってる奴いるか?」

 

「俺は知らんぞ」

 

「私も」

 

「戦兎さんなら響のお見舞いに行っていると思いますよ!さっき戦兎さんが響のお見舞いに行ってくると言っていたので」

 

 

 鹿賀斗とエレンは戦兎の行方について何も知らなかったが奏は戦兎に響のお見舞いに行ってくると伝えられていた。それを聞いた影兎は響の病院の場所を聞きその病院に向かう。

 

 

 響が入院している病院へ着き何号室にいるのかを受付の職員に聞き、影兎は教えてもらった病室へ向かう。病室に入るとそこには響と戦兎がいた。戦兎は響と話している途中だったが響に「ちょっと待ってて」と告げると俺を病室の外まで押し出し少々怒り口調で話し始める。

 

 

「今更何をしにきた?」

 

「....もう一度"正義のヒーロー"になるって伝えにきた」

 

「やめとけ。どうせまた同じことがあれば昨日みたいになる」

 

「....俺はもう昨日のようにはならない」

 

「とにかく帰れ。響ちゃんは俺が守る」

 

 

 戦兎はそう言い病室へ戻っていく。戻っていく際に扉を閉めるのだが戦兎は怒りからか扉を思い切り閉めた。俺はここで帰れば昨日と同じような感じになってしまうと思い、ずっと病室の外に留まり続けた。

 

 

 それから数十分後、病室の反対側にある廊下の窓から外の景色を眺めていると突然、響の病室から何かが割れる音がした。中に入ってみるとそこには雲田 繭がいた。

 

「やぁ、"正義のヒーロー"....いや、ただの玄野影兎君。」

 

「....俺はもうただの玄野影兎ではない」

 

「へぇ〜なら、私VSそこの東都の人とあなたで勝負しましょうよ!あなた達が勝ったら愛しい響ちゃんを返してあげる」

 

「....望むところだ」

 

 

 俺らは雲田 繭こと、ディザスターアサシンと勝負する事になった。勝負をする為、俺らは勝負の場所を誰もいない廃工場に変える。

 

「....復活した"正義のヒーロー"の力、見せてやるぜ」

 

 俺はドライバー腰に装着し、ポケットからウマフルボトルとソードフルボトルを取り出す。そして、その二つのフルボトルを上下に振ってからドライバーにはめる。

 

 

〔ウマ!〕〔ソード!〕

 

〔ロストマッチ!〕

 

〔Are you ready?〕

 

 

〈戦場翔ける刃!ホースソード‼︎〉

 

〔イェーイ‼︎〕

 

 雲田 繭もトランスチームガンを取り出し、スパイダーフルボトルを装填して変身する。

 

 

【スパイダー!】

 

「蒸血‼︎」

【ミストマッチ!】

 

【スパイダー・・・スパイ・スパイ・・スパイダー!】

 

【ファイヤー!】

 

 

 俺と雲田 繭は変身したが何故か戦兎は変身どころか、ドライバーも何も取り出さずその場に突っ立っていた。

 

 

「....変身しないのか?」

 

「あぁ、変身しない」

 

 

 

 こうしてディザスターアサシンとの戦いが始まったが桐生戦兎は何故か変身しない。戦兎は一体、何を考えているのだろうか?そして、影兎は復活した"正義のヒーロー"の力でディザスターアサシンを倒し、響を救うことができるのか⁉︎

 

 

 

 

to be continued......

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