仮面ライダーダークビルドinスイートプリキュア♪【休載】   作:萊轟@前サルン

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※投稿遅れてしまってすいません!


新たなるエモーション

俺は響を取り返す為に今、ディザスターアサシンと戦っている。戦兎は変身せず俺とディザスターアサシンの戦いを見ている。ディザスターアサシンはトランスチームガンを使い俺に向けて何発も撃つが俺はそれを軽快な動きでかわしていく。前みたいに堅苦しくなっていたらきっとこんな軽快に動けていなかっただろう。

 

 

「(....体が軽い...!)」

 

 

 これはボトルの力ではなく自分の力であるようだ。俺はその後もディザスターアサシンの攻撃をかわしていく。そして、ディザスターアサシンの隙をつきホースソードで何回か斬り裂く。ディザスターアサシンは少し吹っ飛んだがすぐに体制を立て直す。

 

 

「どうやら、少しは成長したらしいなぁ...んじゃ、私も本気で行こうかしら!」

 

 

 ディザスターアサシンはそう言うと身体に謎の緑色のオーラを纏い、スチームブレードを片手に持ちながら俺の元へ向かってくる。向かってくる時のディザスターアサシンのスピードはいつもの何倍も早く、そのスピードから繰り出された斬撃をくらった俺は大ダメージをくらいその場に倒れかける。

 

 

「(....これがやつの本気なのか...‼︎)」

 

 

 と、少しディザスターアサシンの本気の力に驚いていた時、近くから戦兎の声がした。

 

 

「おい、また堅苦しくなってんぞ!もっと楽しめ!」

 

 

 戦兎は前のように堅苦しく戦いかけていた俺にそう言う。俺は戦兎の言葉を聞いてもっと気楽に楽しく戦っていくという事を思い出す。

 

 

「(....もっと気楽に楽しく、もっと気楽に楽しく...!)」

 

 

 俺は何回もそう心の中で呟く。すると、俺の身体から前のようにオーラが出てきてそのオーラは戦兎のズボンのポケットに向かっていく。身体から出ていたオーラが消え、戦兎が自分のズボンのポケットから何かを取り出した。それはフルボトルだった。

 

 

「俺のエンプティフルボトルが普通のフルボトルになってるだと...⁉︎」

 

「...戦兎、それを俺に貸してくれ」

 

 

 俺は戦兎からさっき俺の身体から出たオーラが入ったフルボトルを受け取る。どうやら、俺が楽しみの感情を覚えた事により身体からオーラが出てその身体から出たオーラがフルボトルと共鳴し、新たなフルボトルが出来上がったようだ。ちなみに、このフルボトルの名前はヴォルプターフルボトルだ。

 

 俺は早速、エモーショントリガーとライダーシステムフルボトルを取り出し、ウマフルボトル、ソードフルボトルと入れ替えてドライバーに挿し、新たなエモーションフォームに変身する。

 

 

〔エモーションオン!〕

 

〔セット!ヴォルプターエモーション‼︎〕

 

ガタガタゴットン!

ズッタンズタン!

ガタガタゴットン!

ズッタンズタン!

 

 

〈voluptatem emotion relive‼︎エモーション・V‼︎〉

 

 

 

 新たなるエモーションフォームであるエモーション・Vフォームに変身した俺は今までにない体の軽さを感じた。これなら、本気のディザスターアサシンより速く走れそうだ。

 

 俺はエモーション・Vの力を使いディザスターアサシンの元へ向かう。ディザスターアサシンへ向かうスピードはものすごく速かった。ディザスターアサシンの元へ向かうと、俺はダークドリルクラッシャーを取り出し素早い斬撃で圧倒する。ディザスターアサシンもさっき出した謎のオーラを纏い俺の素早い斬撃をかわそうとするが俺の斬撃が早すぎて斬撃をかわせていなかった。

 

 

「さぁ、楽しいバトルもフィナーレだ‼︎」

 

 俺はそう言うと、ドライバーの取っ手を勢いよく回し、ライダーキックの構えを取る。

 

 

ガタガタゴットン!

ズッタンズタン!

ガタガタゴットン!

ズッタンズタン!

 

〔Ready go!(レディーゴー!)〕

 

〔エモーションアタック!〕

 

 

 そして、ラビットタンクフォームの必殺技のような物理法則のエフェクトが出てきて俺はそれに沿ってディザスターアサシンにライダーキックをする。ディザスターアサシンはライダーキックを受け止めようとしたが受け止めきれず食らってしまう。ライダーキックを食らったディザスターアサシンの変身が解ける。

 

 

「ふふふ....やるわね。今回の所は退いてあげるわ!」

 

「ちょ、おい待て!」

 

 

 雲田繭はトランスチームガンで自分の目の前に煙を発生させ、煙で見えなくなっている間にどこかへ去っていった。俺は響を助けに向かう。

 

 

「響、大丈夫か?」

 

「え、影兎君...?助けてくれてありがとう...!」

 

「お前が無事でよかったよ!」

 

 

 俺がそう言うと響はにっこりと微笑んでそのすぐ後にまた目を閉じ眠ってしまった。響の怪我を考え、早く病室にいかなきゃ!と思い俺は響を抱きかかえながら変身した状態のまま病室に向かう。そして、響を病室のベッドに寝かせた。

 

 

 ディザスターアサシンとの戦いに勝ち、響を取り返す事が出来た影兎。新たな力も手に入れ強くなった影兎はこれから迫り来る敵を倒す事ができるのか⁉︎

 

 

 

to be continued.....

 

 

 

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