仮面ライダーダークビルドinスイートプリキュア♪【休載】   作:萊轟@前サルン

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↓Twitterで見つけたのですが、ビルドはOPにも深い意味があるんですね...

Be the One 訳“その人になる”

葛城巧でも
佐藤太郎でもない

仮面ライダービルドは『桐生戦兎』という一人の人物を確立させていく物語



不死鳥の力を宿す男

翌朝、遂に昨日から作っていたカメレオンと狙撃銃のロストマッチの武器が完成しこれで女ライダー対策もバッチリ。だが、どうしても昨日エレンという子が言っていた"天才物理学者"という言葉がまだ頭に残っていた。

 

 

「桐生戦兎...アンタは何がしたいんだ..?」

 

ぎゅるるる

 

 

 考え込んでいるとお腹の音が鳴る。腹が減った...何しろ昨日の夕方から何も食べていない。あっ、そういえば今日は数量限定のカップケーキを売るんだったんだっけな?そのことを思い出した俺はカップケーキを食べるついでに数量限定のカップケーキも狙う事にした。

 

 

 既に数量限定のカップケーキを売り出してから1時間くらい経っているので行列はなかったが数量限定カップケーキはあと一つ。

 

 

「...これをくれ」

 

 

 と俺が数量限定のカップケーキを指差しながら言うと俺の隣でもう1人同じものを頼んだ人がいた。

 

 

「....お前は?」

 

「俺は入間鹿賀斗!ってかお前、俺のカップケーキだぞ!」

 

「...いや、俺のだ」

 

「なら、カップケーキを賭けて俺と腕相撲で勝負だ!」

 

「...なぜ腕相撲?」

 

「どうでもいいだろ!とにかく勝負だ!」

 

 

 なぜかは分からないが俺は入間と腕相撲で勝負する事になった。入間の力は強く序盤は圧倒されていたがなんとか持ち直し俺が押し切り入間との腕相撲勝負に勝つ。

 

 

「...俺の勝ちだな」

 

「くっそぉ...しょうがねぇ、今回は譲ってやるよ。」

 

 

 勝負に勝った俺は奏から数量限定のカップケーキを受け取る。そして咀嚼する。いつものカップケーキも美味しいが数量限定のカップケーキの味は格別だった。

 

 

「...上手い..!」

 

「俺も食いたかったなぁ〜!」

 

 

 と、ラッキースプーンでゆっくりしていると外からまた崩壊音がする。またネガトーンが現れたようだ。

 

 

「おっと、怪人のおでましか!」

 

「影兎さん、行きましょう!」

 

 

 俺と奏と入間と途中合流した響の4人はネガトーンの出現場所へ向かう。出現場所には悲しみに沈んでいる人々が多くいる。こうしてはいられない。俺らは早速変身する。

 

 

〔ラビット!タンク!〕

 

 〔ロストマッチ!〕

 

〔Are you ready?〕

 

 

〈鋼のムーンサルト!ラビットタンク!〉

 

〔イェーイ!〕

 

 

「レッツプレイ・プリキュアモジュレーション!」

 

 

「爪弾くは荒ぶる調べ!キュアメロディ!」

 

「爪弾くはたおやかな調べ!キュアリズム!」

 

 

 俺と2人はいつもの様に仮面ライダー、プリキュアに変身する。入間もスクラッシュドライバーを取り出し変身する。

 

 

〔フェニックスチャージ!〕

 

〔潰れる、流れる、溢れ出る〕

 

〈フェニックスインフェニキア‼︎〉

 

〔ブララァ‼︎〕

 

 

「.....なんだと⁉︎」

 

「入間さんも仮面ライダー⁉︎」

 

 

「俺は仮面ライダーフェニキア、不死鳥を宿す者だ!」

 

 

 いきなり入間が仮面ライダーに変身したのでこの場の時が一瞬止まった、つまりそれほど驚いたのである。まさかもう1人ライダーがいるとは思いもしなかったから驚いて当然だが。

 

 

「いくぜ!」

 

 

 俺とプリキュアとフェニキアは共にネガトーンに攻撃していく。敵は固く俺とプリキュアの攻撃は弾かれたがフェニキアはネガトーンの攻撃を逆に弾き返す。そしてドライバーのレバーを下へ倒し必殺技を放つ。

 

 

〔スクラップフィニッシュ!〕

 

 

 フェニキアは炎を纏った強烈なライダーキックをネガトーンに決める。体が固いネガトーンはライダーキックを防ごうとしていたがそのまま体を貫かれ爆発して消えていった。

 

 

「ふぅ....やっと終わった!」

 

「...お前は一体⁉︎」

 

「俺か?俺は人間だよ!(笑)」

 

「まっ、用も済んだし今日は帰るわ!」

 

「....また来るのか?」

 

「あぁ、近いうちにな!」

 

 入間はそう言いこの場を去っていく。俺はいきなり仮面ライダーになったアイツは何者なのか?もしかして、東都からの刺客⁉︎とかオーバーに考える。だが、アイツはまた来ると言っていたので俺はアイツがまたここに来た時に詳しく聞かせてもらう事にした。

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