アメリカにあるマッキンニーフォールズ州立公園で半魚人兵士ディゴンの集団と戦っている少年少女。
その正体は過去に時空管理局・機動六課に配属し、JS事件をなのは達と共に解決した、スバル・ナカジマ、ティアナ・ランスター、エリオ・モンディアル、キャロ・ル・ルシエだった。
ドキドキ!プリキュアとハピネスチャージプリキュア、そしてヒカルとエレメントとイージスは彼女達の戦いを目の当たりにしながらも、共闘することになった。
そんな時、宇宙海獣レイキュバスが現れ、ヒカルはウルトラマンギンガに変身するが、その直後に大蟹超獣キングクラブが現れる。
その時、レイキュバスの攻撃を相殺し、ギンガの前に現れたのは、かつてギンガと共に同じ世界で地球を守ってきたもう1人の戦士、ウルトラマンビクトリーが現れる。
ギンガとビクトリーはキングクラブとレイキュバスと対峙する。
キングクラブは尻尾でギンガを攻撃する。
ギンガはキングクラブの攻撃をジャンプで躱し、そのまま脳天に殴りこむ。
キングクラブはギンガの攻撃に怯むが、立て直してクラブ光線を放つ。
ギンガはキングクラブの攻撃を躱す。
「ギンガファイヤーボール!」
ギンガはギンガファイヤーボールでキングクラブに反撃する。
キングクラブはギンガの技に怯む。
ギンガはこの隙にキングクラブに駆け付け、脳天にチョップを下す。
キングクラブはギンガの格闘に負けず、尻尾で攻撃する。
ギンガはキングクラブの尻尾を掴み、ハンマー投げの如く振り回し、投げ飛ばす。
キングクラブはギンガに投げ飛ばされて、そのまま叩き落される。
「ギンガサンダーボルト!」
ギンガは頭上に雷の渦を発生し、それをキングクラブに投げつける。
キングクラブは立ち上がった瞬間、ギンガの技を受けて怯む。
一方、レイキュバスはビクトリーに向かって走り出す。
〈ウルトランス!ハイパーゼットンシザース!〉
ビクトリーの右腕に突起状の腕が現れる。
これがビクトリーの得意技の1つ、ウルトランスである。
ウルトランスはショウが所有するビクトリーランサーに怪獣のスパークドールズをリードすることで、様々な怪獣の力を武器に使用することができる。
今、ビクトリーが使ったのは、ハイパーゼットンのスパークドールズをリードすることで装備したハイパーゼットンシザースである。
ビクトリーは向かってくるレイキュバスの腹部に、ハイパーゼットンシザースで突き刺した後、暗黒火球を放つ。
よってレイキュバスはその衝撃により後ろに吹き飛ばされる。
レイキュバスはすぐに起き上がり、目が赤から青に変わり、冷凍ガスを放つ。
〈ウルトランス!EXレッドキングナックル!〉
ビクトリーはすぐにハイパーゼットンシザースからEXレッドキングナックルに変更させる。
ビクトリーはEXレッドキングナックルで地面に叩きつけると、炎を走らせ、レイキュバスの冷凍ガスを掻き消しながら、そのままレイキュバスに命中する。
レイキュバスはビクトリーの攻撃に怯む。
「プリキュア・ロイヤルラブリーストレートフラッシュ!」
「プリキュア・イノセントプリフィケーション!」
一方、ドキドキ!プリキュア、ハピネスチャージプリキュア、エレメント、イージス、そして、スバル、ティアナ、エリオ、キャロは互いに連携してディゴンの群れを次々と薙ぎ倒していく。
「プリキュア・ハリケーンダンス!」
「イージス・ソードトルネード!」
エレメントは緑色の竜巻を発生し、イージスは光剣の竜巻を発生させ、ディゴンの群れを飲み込んでいく。
「今よ!」
「OK!」
イージスはティアナに止めを刺すよう伝える。
ティアナは無数のオレンジ色の光球を形成し、竜巻に飲まれていたディゴンにクロスミラージュを向ける。
「クロスファイヤー・フルバースト!」
ティアナはクロスミラージュの引き金を引くと同時にオレンジ色の光球が竜巻に向かって飛翔していく。
その光球は竜巻の中にいるディゴンの集団に次々と命中し、爆散させる。
竜巻が消えた後、スバル達は周囲を見渡すが、もうディゴンの群れはいないことを知り、一先ず安心をする。
ただ、スバルとティアナとエリオとキャロはディゴンの群れとの連戦で披露がピークに達しているのか、その場で座り込んでいた。
「大丈夫ですか?」
エレメントはスバル達の元に駆け付け、心配かける。
「だ、大丈夫だよ。」
スバルは息を切らしながらエレメントに言う。
「エレメント、イージス。あなた達はこの人達をお願い。」
「あたし達はヒカルさん達を援護するから。」
「は、はい。」
「頼んだわよ。」
ドキドキ!プリキュアとハピネスチャージプリキュアはエレメントとイージスにスバル達を守っておくよう頼み、ギンガとビクトリーを援護するべく、駆けつけていった。
〈ウルトランス!シェパードンセイバー!〉
ビクトリーはシェパードンセイバーを召喚し、レイキュバスを叩き斬る。
レイキュバスはビクトリーの攻撃に怯む。
ギンガもギンガスパークランスを出し、キングクラブを斬りつける。
キングクラブはギンガの攻撃に手も足も出なかった。
ギンガとビクトリーの猛攻に後退るレイキュバスとキングクラブはそれぞれ火炎と冷凍ガスを吐き出す。
「ハニー・テレポート!」
その時、ギンガとビクトリーが突然消え、レイキュバスとキングクラブの攻撃が躱される。
レイキュバスとキングクラブはギンガとビクトリーを探すが、見当たらなかった。
「煌めきなさい!トゥインクルダイヤモンド!」
「ときめきなさい!エースショット!ばきゅ~ん!」
「プリンセス・トルネード!」
「フォーチュン・タンバリンリング!」
レイキュバスが氷の結晶を纏った竜巻に飲まれ、全体に氷漬けにされる。
一方のキングクラブは光のロープとリング状のエネルギーにより、身動きが取れない状態になる。
その直後、レイキュバスとキングクラブの背後にギンガとビクトリーが現れる。
「フヒィ~・・・あたしまで氷漬けにされるトコだった~・・・」
「あぁ・・・ごめんね、プリンセス。」
「アイちゃんがいなかったら巻き込まれたわね・・・」
「無事でよかったですわ。」
「きゅぴ!」
レイキュバスとキングクラブの付近に飛んでいるのは、ダイヤモンドとプリンセス、エースとフォーチュンである。
レイキュバスとキングクラブの動きを封じたのはこの4人だったのだ。
「ヒカル、あの女の子たちは?」
「伝説の戦士プリキュア。俺達ウルトラマンと一緒に戦う仲間だ!」
ギンガはビクトリーにプリキュアの事を教えた。
キングクラブはダイヤモンド達に気づき、尻尾で薙ぎ払おうとした。
「ラブリー・ライジングソード!」
「煌け!アルティマソード!」
しかし、キングクラブの尻尾は、ラブリーとソードの技によって切断され、空振りになる。
キングクラブは尻尾が使えなくなったので、クラブ光線でラブリーとソードに放つ。
「プリキュア・ロゼッタリフレクション!」
ロゼッタはプリキュア・ロゼッタリフレクションでキングクラブの攻撃を防ぐ。
「プリキュア・ハートシュート!」
ハートはプリキュア・ハートシュートを放ち、キングクラブに命中する。
よってキングクラブは攻撃を中止した。
「今だよ!」
ハートはギンガとビクトリーに止めを刺すよう伝える。
「あぁ!」
ギンガとビクトリーはハートの言う通りにキングクラブとレイキュバスにギンガクロスシュートとシェパードンセイバーフラッシュを放つ。
ギンガの光線はキングクラブに、ビクトリーのV字型の刃はレイキュバスに命中する。
よってキングクラブとレイキュバスは同時に爆散された。
「よし!」
「やったーっ!」
ハート達とスバル達はギンガとビクトリーが勝利した所を見て、大喜びする。
ギンガとビクトリーはキングクラブとレイキュバスとの戦いを終えた後、変身を解き、プリキュア達の元に来る。
プリキュア達とスバル達も変身を解き、互いに自己紹介をした。
「じゃぁ、ギンガビクトリーにはなれないという事か?」
「あぁ。けど、いつか力を取り戻せるぜ。あの子達がついてるからな。」
ヒカルはショウにウルトラフュージョンブレスが失われたことを伝えるが、力を取り戻せるチャンスがあるとショウに言う。
「しかし、ウルトラマンの他に時空の歪みでこの世界に飛ばされた奴もいるとはな。」
ショウはスバル、ティアナ、エリオ、キャロの方に振り向く。
「すばるさん・・・あ、いや。ナカジマさん。人違いしてすみませんでした。」
「あぁ、気にしない、気にしない。それにスバルでいいから。」
まのんは人違いをしていたスバルに謝るが、気にするな、と言われる。
「でも、この世界にスバルと同じ名前の女の子がいるなんてね。」
「会ってみたいよー!」
スバルはまのんからすばるの事を聞いて興奮していた。
「私も会いたいです!」
「いや、会ったらややこしくなるんじゃ?」
エリオはスバルとキャロの言葉にツッコミを入れる。
「こっちの世界にもあたしがいるってことは、ギン姉やノーヴェもいるのかな?」
「はい。チンクさんやディエチさん、それからウェンディさんもいます。」
まのんはキャロにすばるの家族の事を言う。
「やっぱりチンク達もいるのね・・・」
ティアナはまのんからすばるの家族の事を聞いて苦笑いする。
それを他所に、クルルとフリードは鬼ごっこしてるかのように遊んでいた。
クルルとフリードだけじゃない、シャルルとラケルとランスも追いかけっこしていた。
「あ、そうだ。クルル、勝手にどこかへ行っちゃダメでしょ?」
「キュ?」
まのんはクルルに叱り、そのクルルはフリードを追うのをやめ、まのんに振り向くと、能天気に首を傾げる。
その途端、シャルルとラケルとランスはクルルにぶつかり、地面に転がった。
まのんはクルルのそんな様子に溜息を吐くしかなかった。
「もう、クルルったら・・・」
「まぁまぁ、クルルがここに連れて来なかったらティアナ達が無事で済まなかっただろうし・・・」
マヤはまのんをそう言って宥める。
その時、どこからか腹の虫が響き渡る。
「え?」
「ちょっと、マナ?」
「あ、あたしじゃないよ!?」
「じゃ、ゆうこなの?」
「フフッ、私ならありそうだけど、違うよ?」
まのんは今の腹の虫を聞いて目が点となり、六花はマナの方に睨みつけるが、マナは否定し、ひめはゆうこにジト目で見るが、ゆうこは違うと言い出す。
「ごめん、あたし・・・(////)」
スバルは照れながら手を挙げて言う。
そう、腹の虫の張本人はスバルだった。
「全くあんたは・・・」
ティアナはそんなスバルに対し、ジト目で呆れる。
「それでは、私の別荘に戻りましょうか。ティアナさん達が住んでいるミッドチルダの事を知りたいですし。」
ありすはまのん達をスバル達と一緒に別荘に戻るように提案する。
『それに別行動をしている誠司とまりあも怪獣と戦っているはずだ。急いで合流した方がいいだろう。』
リュイルはまのん達にそう言う。
「それじゃ、行こっか。」
「誠司君達と手伝うために。そして・・・」
「テキサス名物ステーキを食べるために!」
「そっちが本命じゃん!」
めぐみとゆうこが意気込むが、ひめは2人の最後の意気込みにツッコミを入れる。
「よーし、そうと決まればしゅっぱーつ!」
「あんたねぇ・・・」
スバルはめぐみとゆうこの意気込みに乗り、ティアナはそんなスバルに呆れる。
エリオ達は苦笑いするしかなかった。
それはさておき、まのん達はスバル達とショウと一緒に誠司達と合流するべく、クルルとリュイルの力でテレポートして、マッキンニーフォールズ州立公園から去って行った。
次回はギンガをサポートしたあのウルトラマンが登場します。