後書きのはこうしたいなぁ…って希望だと思っていただけると
今更ですが
感想や評価ありがとうございます
まだまだ粗削りですがこれからも応援いただけると幸いです
あと前話のタイトルを変更しました
それではどうぞ
大学のごたごたに巻き込まれて翌日
顔と名前とTwitterアカウント晒しちゃったなぁ…まぁ特に問題ないか
今日はツヴァイウィングの新曲の発売日
そう、立花響がガングニールに覚醒する日である。
今回僕は変身せずに響ちゃんと一緒に逃げて覚醒の時とツヴァイウィングとの邂逅をしようと思っている。
アラインが出ないことを不思議に思うかもしれないが仕方ない物語に関わらないと響ちゃんが僕を避ける可能性がある、元々同じ学校に通っているわけでもないし小さい頃からの友人ってわけでもない。
それに小日向未来との不和の件もあるし、その時に懸け橋になるのでもいい
しかしこのままではアラインと黒野飛鳥を紐づけする人がいるかもしれない、誰か協力者でもいればいいんだけども…
そんなこんなで夕方、CDショップに向かいながらこれからのことを考える、今回はノイズに対する対抗策はない、つまり足だけで逃げ切る必要がある。
まぁ、この数年間鍛え続けていたから逃げるだけなら楽である、何なら覚醒したばかりの響ちゃんならアラインにならなくても勝てそうである、しないけど
「CDっ!…特典っ!…ってあぁっ!飛鳥さん!」
「…ん?あ、響ちゃん。奇遇だね!」
おっと合流した、思ったより早かったね
「どうしたんですかこんなところで?飛鳥さんも何か買い物ですか?」
「うん、ツヴァイウィングのCDをね。今時CDって言われるけど僕としては現物の方が好きなんだ」
「おぉっ!飛鳥さんもツヴァイウィングのCDを!私も買いに来たんですよ!特典がいいんですよね!」
ツヴァイウィングの曲は普通に好きである、アイドル曲なのにアニソンみたいだし。それに普通に聞いてて好きになった、これからも曲は聞いていくだろう
ちなみに僕もDlよりもCD派である、ゲームとかもDLよりパッケージ派である。現物に残る方が好きなんだよね、パソコンに取り込んでるけど
「おぉっと!このままでは特典がなくなってしまうかもしれないです!急ぎましょう飛鳥さん!」
「ふふっ、分かったよ」
少し小走りになっている響ちゃんについていく
…さて、これから僕はこれから先の展開を知っていながらその場面に対し驚いたり慌てたりしないといけない。いうならば「こういうドッキリをしますよ」と予告されてからドッキリを仕掛けられる芸人の気分……この例えだとまるで僕が芸人みたいだな
そうしてしばらく歩くと周りから音が消える。
僕もすべて救えない、ノイズの気配は察知していたがこの辺にいる人を救うことは出来なかった
「え…」
といってもこれは言い訳だろう、救おうと思えば救えるのだ
だが、『俺』は英雄でもなければ勇者でも正義の味方でもない。
無理をしてまで他人を救おうとは思わない、まぁ目的のために出来るだけノイズの被害は抑えているがな
……あれ、なんか変だな。おっと、集中しないと
「ノイズ…!」
「ノイズ…!?響ちゃん逃げ「キャァー!」響ちゃん!?」
響ちゃんが悲鳴を聞くとそっちに向かって走っていった
まぁ原作通りの行動なんだけど僕は気になったことが一つあった
今の悲鳴、『二つ』あったような…
急いで響ちゃんのところに向かうと一人の少女と小さな女の子がいた。
誰だ…!?あの女の子は…!
年の頃は響ちゃんと同じぐらい、というか同じ制服を着ている。
まさか僕がノイズ被害者を減らしたことによる生存者…!?少し手間になるけど仕方がない…!
「天空寺ちゃん!?」
「立花さん!?なんでここに!」
「知り合いみたいだけど今は逃げた方がいいよ!」
「っ!そうですね!立てる?」
「う……うん」
まさかの四人で逃げることになったけど逃げるのは割と楽だった。
子供は僕が背負い二人は走る、二人とも割と足が速かったのでノイズから逃げることが出来た。
だがやはりノイズの数が多く、囲まれそうになっている
…仕方がない
「響ちゃん、僕が囮になる。その隙にみんなは逃げるんだ」
「えっ!?だめです!飛鳥さんに何かあったら…」
予想通りに困惑している響ちゃんに僕はふっとした笑みを浮かべる
「大丈夫…足には自信があるから。この子をお願いね……ノイズ!こっちだ」
僕は背負っていた女の子を下ろすと大通りへと走り、ノイズを声でおびき寄せる。
響ちゃんは僕を見て泣きそうな顔をしているが隙が出来たところに三人は入り逃げて行った
三人の姿が完全に見えなくなると僕は息を吐く、これで逃げ続けてもいいんだけど流石にそれはきつい
だけども変身すると二課に気づかれる、まぁやりようはあるけど
僕が右手を前に出すと手の中にガングンニルが現れる
最近変身しなくても出せるようになった、ちょっと重いけど
僕はガングンニルをガンモードに変更し、ノイズを数体撃ち抜く
さて、どのタイミングで…響ちゃんと合流するか…
飛鳥さん…!飛鳥さん…!飛鳥さん…!
幼い子の手を引き裏路地を走る私はもう泣きそうだった…
私たちの囮になってノイズを引き付けていた飛鳥さん、ノイズから逃げ切るのは絶望的ともいわれている…
いやっ!飛鳥さんなら大丈夫!いつもみたいに笑ってくれるはず!死ぬわけなんてない!
同じクラスの天空時さんもさっきの飛鳥さんの様子を見て悲しそうな顔をしている
急いで廃ビルの梯子を上り、息も絶え絶えにその場に倒れこむ
やっと一息付けそうだと思ったが…周りはすでにノイズに囲まれていた。
「私たち…死んじゃうの…」
「こんなのって…」
三人で固まるように抱き合う、絶望的状況だ
だめ…あきらめちゃダメ…!私に…私にもできることが…!
「生きるのを…生きるのを諦めないで!!!!」
その瞬間、胸が熱を持つように熱くなる
そして何かの歌のようなものが浮かぶ、気が付くと私はその歌を歌っていた
「Balwisyall Nescell gungnir tron…」
「立花…さん?」
その瞬間、胸の欠片が光だした
ようやくか…
僕はノイズから逃げながら近くの廃ビルの屋上から延びる光の柱を見ていた。
この感じ、響ちゃんはちゃんとガングニールに覚醒したらしい
さて…合流できるような位置にいかないとなぁ…
「反応を絞り込みました!位置特定!」
「ノイズとは異なる高出力エネルギーを検知!」
「アラインとは異なるエネルギーです!」
「照合するわ!…これって…アウフヴァッヘン波形!?」
二課の指令室、数人のオペレーターが機械を操作している
司令も新たな反応に少し強張った顔をしており、ツヴァイウィングの二人もすぐに出発できるようにしている
照合結果が出たのか画面に文字が表示される。
『GUNGNIR』
「三つ目のガングニールだとっ!?」
「…っ!奏!」
「あぁっ!おっさん!出撃する!」
「ふぇっ!?ナニコレ?!私どうなっちゃってるの!?」
やっとアニメ第一話が終わった…
ここからは原作沿いに行けるかな
あと今回からアニメをガン見しながら書くのでとてもとても投稿速度が遅れます
書けなくなったら別の作品書きそうで怖い…
ダンまちが再熱しちゃってダンまち書きたい熱が高い
でも書くとしても一期を終わらせてからにしたい、もう終わりの構想は出来ている
あとは中盤の話をうまくまとめられれば…
それではまた次回!