ダイヤのA エースを狙え!   作:野球マン3号

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続きも頑張って書きますので少々お待ちください


対決! 東清国!

「コラァ!ピッチャー!何じゃその腑抜けた球は!俺を舐めてんのか?こんなんじゃ練習にもならんやろうが!もっと活きた球投げんかい!」

 

「こんくらいでバテやがって!そんなんだからベンチにも入れんのじゃ!やる気がないなら田舎に帰れこのドアホ!テメーぐらいの投手ならうちにゴロゴロいるんだよ!」 

 

「あの子のバッティングよく見ていた方がいいわよ。高校通算42本塁打を誇る怪物『東清国』一応今年のドラフト候補生よ」

 

沢村はそれを聞いて驚いた顔をしていた。あんなやつがドラフト候補生なのかと。実際俺も原作を知らなかったらドラフト候補生とは思えなかったと思うけどね。

 

そして、その後は沢村と東さんのやり取りが行われ何故だが沢村と東さんが対決することになった。そして見事沢村は御幸さんのリードのおかげと『ムービングボール』のおかげで東さんを三振に討ち取ることが出来た。その後は何故か隣にいた俺までもが勝負をすることになった。きっと沢村に負けた腹いせに俺と勝負をして勝とうと思ってるんだな

 

「んでお前は何投げられんの?」

 

「俺はジャイロボール、ジャイロフォーク、ジャイロスライダーです」

 

「は?ジャイロスライダー?聞いたことねーな。それにお前はジャイロボーラーかよ。んじゃまこういうサインで行くからな」

 

そうして御幸さんはホームで構え、まずは練習を始める。

 

「ッッ...ナイスボール!」

 

こいつ...なんて球投げやがるんだ。1球捕っただけで手がビリビリ痺れてやがる。それにこのスピード...140kmは軽くいってやがるな

それにまだまだ本気じゃありませんって面しやがって....こんなやつが青道に入ってくれたら戦力拡大すんな

 

「そろそろええじゃろ、御幸。」

 

「ええ、東さん。」

 

そして御幸はミットを構える。

 

まずはインコースのストレート。俺は要求通りに投げる。東さんは様子を見てるのかバットを振る素振りを見せなかった。周りの人達は俺のストレートスピードに驚いてるみたいだ。

 

「okok。ナイスボール!」

 

「なんじゃあいつ?今球が最後ノビた気がすんじゃが...どうやらあいつも言うだけはあるようやな。」

 

この一球で東は、スイッチを切り替え本気モードになった。

 

うーわ東さんガチだよ。じゃあ次はと

 

外角にストレートだった。俺は御幸さんが構えた所にドンピシャで投げた。しかし東さんは流石はドラフト候補生ということもありなんとかバットに当てファールにさせた。2ー0の追い込んだ次のサインは一気に勝負を決めるのかジャイロフォークのサインだった。

 

東さんは1度バッターボックスから出て素振りをはじめた。改めて見ると東さんのスイングスピードは半端じゃなかった

 

「ふっ!」

 

俺は人差し指と中指にボールを挟み御幸さんの所までボールを投げた。しかし僅かにズレテしまいボールになってしまった。

 

「おいおいなんだよ今のボール?」

 

「あんなの見たことないぞ?」

 

「あちゃー外れちゃいましたか。この球を振って三振かと思ったんですけどね。まさか手が出なかっただけだったりして(にしし」

 

「ッツ!んな訳あるかドアホ!(なんじゃ今の球は....フォーク....いや、ただのフォークではなかった。クッ...御幸の言う通りじゃ今のボールは全く手が出なかった...)」

 

フォークが外れてしまいカウントは2ー1になった。まだまだカウントには余裕があるが高島さんの方を見るとそろそろ決めた方が良さそうだなと思い御幸さんの方を見ると向こうも同じ考えだったのか沢村の時と同じでストレートをど真ん中のボールを要求してきた

 

「(ハハッこの人はやっぱり凄いや。今まででこんなリードをしてくる人はいなかった。それに俺もこの人のリードの方がやりやすい)行きますよ!」

 

俺はさっきまでとは違いボールを思い切り握り腕を鞭のようにし全力で振るった。俺のMAX速度のストレートをあのミットに目掛けて!

 

ドパァーーーーーーン!!

 

今まで聞いたことのないほどのデカイ音がグラウンドに響いた。ミットの音が聞こえたってことは東さんは三振したことになる。

 

「よっしゃーーーー!」

 

俺はつい叫んでしまった。こんなにも気持ちの良いストレートを投げれたのはあの大会以来だしそれにドラフト候補を三振にしたことが何よりも嬉しかった。

 

この日はこれで解散となった。俺はこのか高校に進学を決めてからさらに力を付けるために入学までひたすら練習をした。今の俺には直球系のボールしかないので相手のタイミングをずらせるように『チェンジアップ』の練習を始めた。握り方は知っていたのであとは実践あるのみ

 

 

 

 

 

 

こうして、1日、また1日と時間が過ぎ今日から青道高校の入学式となった

 




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