「続いて最初の対戦相手はこいつらだ!!」
とコンビが決まりコンビの人達と話しているとオールマイトは
「Aコンビが「ヒーロー」!!Dコンビが「敵」だ!!」
とオールマイトはAとDと書かれた玉を俺達に見せた。
「敵チームは先に入ってセッティングを!5分後にヒーローチームが潜入スタートする。他の皆はモニターで観察するぞ!飯田少年,爆豪少年は敵の思考をよく学ぶように!これはほぼ実戦!ケガを恐れず思いっきりな!度が過ぎたら中断するけど・・・・・・」
とオールマイトはそう俺達に注意した。
オールマイトの話が終わり飯田と爆豪はビルの中に入っていった。
「さてと、まずはこのビルの見取り図を頭に入れようぜ」
と俺はオールマイトから貰ったビルの見取り図を緑谷と麗日に見せそう言った。
「うん、そうだね!」
「早く頭に入れないと!」
と2人はそう言い俺と一緒にビルの見取り図を念入りに確認してから作戦を立てた。
そして遂に・・・
”屋内対人戦闘訓練”が開始された。
「よし、取り敢えず潜入は成功できたな・・・」
「そうだね!」
「2人とも死角が多いから気をつけよう!」
と緑谷がそう言いながら角を曲がろうとすると・・・
BOOM!!
と爆豪が奇襲を仕掛けてきた。
「おい、緑谷や麗日大丈夫か!」
と俺は爆豪の奇襲を避けてから緑谷と麗日にそう叫んだ。
「う、うん、少し掠っただけで大丈夫だよ!!」
「わ、私もデクくんに助けられたから大丈夫!!」
と2人はそう俺に言ってきた。
「デク,千条避けてんじゃねぇよ!!」
と爆豪は緑谷と何故か俺にもそう言ってきた。
「かっちゃんが敵ならまず僕を殴りに来ると・・・思った!」
と緑谷はそう爆豪に言った。
「俺もだ、元々お前が奇襲してくる可能性があると緑谷から聞いてたからな」
と俺は作戦会議の時に事前に緑谷から爆豪はきっと自分か体力テストで自分より上の相手の俺を殴りに来るかも知れないと言われていたのだ。
〜モニタールーム〜
AチームとDチームの戦いを見ていたA組の生徒達は・・・
「爆豪スッゲェ!!奇襲なんて男らしくねぇ!!」
と切島がそう叫び・・・
「奇襲も戦略!彼等は今実戦の最中なんだぜ!」
とオールマイトがそう切島に言い。
「緑くんと,千条くんよく避けられね!」
と芦戸はそう興奮気味に言った。
〜モニタールームサイドOUT〜
「中断されねぇ程度にぶっ飛ばしたらァ!!」
と爆豪はそう攻撃をしようとするが・・・
ガシィ
と緑谷は爆豪の腕を押さえ付け・・・
「うぅ・・・ああ!!!!!!」
爆豪を背負い投げした。
「かっちゃんは・・・大抵最初は右の大振りなんだ。どれだけ見てきたと思ってる・・・!凄いと思ったヒーローの分析は全部ノートにまとめてるんだ!君が爆破して捨てたノートに・・・!」
と緑谷はヨロヨロと立ち上がろうとしている爆豪にそう言い更には・・・
「いつまでも、雑魚で出来損ないのデクじゃないぞ・・・かっちゃん僕は・・・「頑張れ!!」って感じのデクだ!!」
震えながらも爆豪に向かってそう叫んだ。
「ビビりながらよォ・・・・・・そういうことがムカツクなぁ!!」
と爆豪はそう叫んだ後・・・
「じゃ、今度は無重力女を標的にするか!!」
爆豪は麗日に向かって右の大振りをしたが・・・
「今だ、千条君!!」
と緑谷はそう叫んだ・・・
「OK!!ダイヤモンドフルボトルビルドアップ!!」
その瞬間俺はダイヤモンドフルボトルで右腕を硬貨し爆豪の一撃を防いだあと・・・
「ダイヤモンドスマッシュ!!」
爆豪を殴った。
「今だ麗日(さん)行けっ!!」
と俺と緑谷はそう麗日に叫び麗日はそのまま走り出した。
「チクショ!!ふざけんじゃねぇぞデク,千条!!」
と爆豪はそうキレた途端・・・
「よし、千条君作戦会議だ!!」
「OK!!」
と俺は緑谷と共に近くにあった通路に入っていった。
「クソっ、待てデク,千条!!」
と爆豪は俺達の後を追い掛けてきた。