俺のビルドアップ   作:悪魔の実

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13話 ボクサー戦闘訓練を行うPart2

「千条君、取り敢えずかっちゃんから距離を取りながらこれからの作戦を考えよう」

 

「あぁ、そうだな」

 

と俺と緑谷は爆豪から逃げながらこれからの作戦を考えていると・・・

 

「デク〜、千条〜見つけたぞ!!」

 

「かっ、かっちゃん!!」

 

俺たちの後に爆豪が現れた。

 

「・・・かっちゃん僕はもう君を怖がらない!!だから、ここは僕に任せてくれ!!千条君!!」

 

と緑谷はそう俺に言ってきた。

 

「・・・あぁ、分かったよ。でも、危なくなったら俺は参加するからな!!」

 

と俺は緑谷にそう言い緑谷の後に回った。

 

「フン、デク〜俺の爆破はな掌の汗腺からニトロみてぇなもん出して爆発をさせてる。「要望」通りの設計ならこの龍手はそいつを内部に溜めて・・・」

 

と爆豪はそう言い手のひらの手榴弾を構えた。

 

「・・・まさか、緑谷危ねぇ!!」

 

と俺は咄嗟に緑谷の所に飛び込んだ。

その瞬間ドオォオオォンとドデカい爆発音がビルの中に響いた。

 

「ハハ・・・どうだデク?」

 

「なぁ!!!」

 

と爆豪は高笑いを上げながら煙が晴れた時に緑谷にそう言った直後あるものを見つけ驚愕した。

何故なら・・・

 

「・・・おい、緑谷怪我はねぇか?」

 

「せ、千条君!!」

 

千条が緑谷の前に立ちはだかり自分の渾身の一撃を止めたからだ。

 

「チッ、千条の野郎。だがもう片方の手でやるまでだ!!」

 

と爆豪は片方の手また同じ事を野郎とした瞬間・・・

 

『 爆豪少年次それ撃ったら・・・強制終了で君らの負けとする。屋内戦において大規模な攻撃は守るべき牙城の損害を招く!ヒーローとしてはもちろん敵としても愚策だそれは!大幅減点だからな!』

 

オールマイトの注意がビルに響いた。

 

「チッ、なら殴り合いだ!!」

 

と爆豪はそのまま緑谷と千条に向かって飛び出した。

 

「千条君あとは僕がやるから後に下がって!!」

 

「あぁ、分かったよ」

 

と千条は緑谷の意見に従い後に下がった。

 

「よし、来いかっちゃん!!」

 

と緑谷がそう爆豪と向き合った。

そして、爆豪は緑谷の正面まで来るとBOM爆破して緑谷の後に回り背中に一撃を喰らわせた。

 

「グッ」

 

と緑谷は背中を抑えながら距離を取ろうとするが・・・

 

「ホラ行くぞテメェの大好きな右の大振り!!」

 

爆豪はそれを許さずつかさず追い討ちを掛け・・・

 

「デク、てめぇは俺より下だ!!」

 

緑谷の右腕を掴み地面に叩きつけた。

 

〜モニタールーム〜

それを見ていたモニタールームの生徒達は・・・

 

「リンチだよコレ!テープを巻きつければ捕らえたことになるのに!」

 

「ヒーローの所業に非ず・・・」

 

「緑谷もすげえって思ったけどよ・・・戦闘能力において爆豪は間違いなくセンスの塊だぜ!!」

 

「確かにそうだけど、何で後ろで見てる千条君は手を出さないの!!同じチームなのに!!」

 

と最後の芦戸が言ってる通り緑谷の後に千条は一切緑谷を助ける素振りが無いのだ。

〜モニタールーム終了〜

 

「ぐぅぅ!!」

 

と緑谷は壁際に逃げたのだった。

 

「何で”個性”使わねぇんだ俺を舐めてんのか!?ガキの頃からずっと!!そうやって!!!」

 

と爆豪はそう緑谷に叫んだ。

 

「違うよ」

 

と緑谷はそう爆豪に言った。

 

「俺を舐めてたんかてめェはぁ!!!」

 

と爆豪は又もや緑谷に叫んだ。

 

「君が凄い人だから勝ちたいんじゃないか!!」

 

と緑谷はそう爆豪に叫んだ。

 

「勝って!!超えたいんじゃないかバカヤロー!!!!」

 

「その面やめろやクソナード!!!!」

 

と2人はぶつかり合おうとしていた。

 

『双方・・・中止・・・』

 

と何か危険を感じたのかオールマイトの放送が響いた。

だが・・・

 

「千条君,麗日行くぞ!!!!」

 

緑谷の叫び声でオールマイトの放送は終わった。

 

「おう!!ゴリラフルボトルビルドアップ!!!!」

 

「ゴリラスマッシュ!!!!」

 

といつの間にか爆豪の目の前に現れた千条はゴリラフルボトルで天井に穴を開けた。

 

「なっ、千条だと・・・・・・」

 

『ヒーローチーム・・・WーーーーーN!!』

 

と爆豪が強豪している中ビルにヒーローチームの勝利を報告する放送が響き渡った。

 

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