俺のビルドアップ   作:悪魔の実

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14話 ボクサー反省会をする

あれから俺達は全員の反省会を行い今回の訓練を終えた。 俺達のチームの反省点で上がっている事はいくつかある。1つ目は俺が緑谷に加勢をしなかった事。2つ目は爆豪の行動は私怨丸出しの独断だった事。3つ目は麗日の気の緩みこれが俺達の4人の反省点なのだ。俺達の反省が終わると場所を移し戦闘訓練を続けたのだった。

 

全員の戦闘訓練が終わりオールマイトの指示で全員で外に出て整列をした。

 

「お疲れさん!!緑谷少年以外は大きな怪我もなし!しかし真摯に取り組んだ!!初めての訓練にしちゃ皆上出来だったぜ!」

 

「相澤先生の後でこんな真っ当な授業・・・何か拍子抜けというか・・・」

 

「真っ当な授業もまた私たちの自由さ!それじゃわたしは緑谷少年に講評を聞かせねば!着替えて教室にお戻り!」

 

オールマイトはそう言い素早く緑谷が居る保健室に向かってしまった。

 

*****

緑谷を除いた俺達は更衣室で制服に着替え残りの授業に参加した。

そして時間は過ぎていき放課後になると・・・

 

「おい、今日の訓練の反省会をやろうぜ!」

 

切島がそんな提案をすると

 

「おっ!!いいね賛成〜!!」

 

「俺も参加するからな!!」

 

数人は切島の提案に賛成した。

 

「なぁ、千条はどうする?」

 

切島は俺にそう聞いてきた。

 

「いいんと思うよ俺は」

 

俺はこれから何も予定が無いためOKを出し反省会に参加することになった。因みに反省会に参加することになったのは俺,切島,芦戸,砂藤,の4人だ。他のメンバー各自は家に帰ってしまった。

 

「で、あの時はこうすればいいと思ったんだけど?どうだ?」

 

「確かにそれは一理あるな・・・」

 

俺達の反省がどんどん続いて行くとガラガラと教室のドアが開き緑谷が保健室から帰ってきたのだった。

 

「おお緑谷来た!!!おつかれ!!」

 

緑谷が現れると真っ先に切島が緑谷に声を掛けた。

 

「いや何喋ってっかわかんなかったけどアツかったぜおめー!!」

 

「よく避けたよ〜」

 

「1戦目であんなのやられたから俺らも力入っちまったぜ」

 

そして切島,芦戸,砂藤の順で緑谷を褒めまくると・・・

 

「へっ!?」

 

と突然の出来事に緑谷が後ずさりしてしまった。

 

「おい、お前ら少し離れろ緑谷が困ってんだろうが」

 

取り敢えず俺は緑谷に近づき褒めまくってる3人にそう言った。

 

「悪ぃ千条・・・」

 

「ごめんごめん」

 

「スマン」

 

3人はそれぞれ謝罪を口にし一歩後ろに下がったのだ。

 

「だ・・・大丈夫だよ・・・えーと、君達は?」

 

緑谷は3人にそう言った。

 

「俺は切島鋭児郎だ!よろしくな!!」

 

「私は芦戸三奈よろしくね!!」

 

「俺は砂藤だ!!」

 

と3人は緑谷に自己紹介をした。

 

「うん、よろしくね切島君,砂藤君,芦戸さん!!」

 

緑谷は3人にそう言ったあと教室全体を見渡したあと

 

「ねぇ、千条君かっちゃん知らない?」

 

俺に爆豪のことを聞いてきた。

 

「爆豪なら、今さっき帰ったぞ」

 

と俺は緑谷にそう伝えると

 

「ありがとう!!千条君!!」

 

俺にお礼を言い爆豪の元に向かって行ってしまった。そしてそれから俺達は再び反省会を始めたのだった。

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