俺のビルドアップ   作:悪魔の実

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3話 ボクサー新聞に乗る

俺がヴィランを倒してから一日が経った。

 

「ふわぁぁ〜、よく寝た」

 

俺はベットから起き上がり伸びをした。

 

『キシャー!!』

 

とクローズドラゴンが俺の目の前に現れてそう鳴いた。

 

「あぁ、クローズドラゴンかおはよう・・・」

 

と俺はそうベットから起き上がり目を擦りながらそうクローズドラゴンに挨拶をした。

 

『キシャー!!』

 

とクローズドラゴンは俺が言っていることを分かったのか俺にそう鳴いた。

 

「えーと、今は何時だ?」

 

俺はベットの上にある目覚まし時計を確認すると時間は9時30分を指していた。

 

「9時過ぎてんのか・・・急いで着替えねぇとな」

 

俺はそう言いベットから降り衣服が入っているタンスの所に向かい黒色のTシャツとネズミ色のズボンを取り出して着替え始めた。

 

「よっし、着替え終わり!!取り敢えず下に行くか」

 

俺は着替え終わると自分の部屋から出ていき1階のリビングに向かっていった。

 

「お母さんおはよー」

 

と俺は着替えてからリビングに行きリビングの椅子に座って女性(以下お母さん)に一言挨拶をした。

 

「あら、準夜おはよー、今日は早いのね」

 

とお母さんはそうおっとりした口調で俺にそう言った。

 

「うん、今日はいつもより早く目が覚めてね」

 

と俺はそうお母さんに言いお母さんの前に座った。俺が座るとお母さんは・・・

 

「準夜ちょっと待っててね今朝食を持ってくるから」

 

そう言いキッチンの方向に消えていった。お母さんがキッチンに行ってから数十分経った時・・・

 

「準夜〜、今日の朝食はオムライスよ〜」

 

お母さんは片手にオムライスを持ちリビングに戻って来た。

 

「さぁ、召し上がれ!!」

 

とお母さんは机にオムライスを乗せて俺にそう言った。

 

「じゃ、いただきます!!」

 

と俺はそう言い右手にスプーンを持ちオムライスを食べ始めた。

 

〜数十分経過〜

 

俺がオムライスを食べ始めてから数十分が経ち俺は自分で入れたお茶を飲んでいた。

 

「ねぇ、準夜って新聞って読んでる?」

 

とお茶を飲んでいると前に座っているお母さんにそう聞かれた。

 

「何だよ急に、別に読んでないけど」

 

と俺はお茶を机に置きそえお母さんに言った。

 

「じゃ、このニュースも知らないのよね」

 

とお母さんに聞かれ・・・

 

「ニュースって?」

 

と俺はそう聞いた。

 

「何かね、昨日青と赤色に分かれた仮面の戦士が現れたんだって」

 

とお母さんは新聞の一面を俺に見せながらそう言った。その新聞の一面に写っていたのは・・・

 

(おい!それ俺じゃねぇかよ!!!)

 

仮面ライダービルドに変身した俺の姿だった。

 

(いや、マジでいつ撮られたんだ!!)

 

と俺は内心そう焦っていると・・・

 

「この人はプロヒーローも苦戦するだろうと考えられてたヴィランを一撃でやっつけたんだってね凄いわね〜」

 

お母さんは目の前にその仮面の戦士がいるとも思わず新聞を読みながらそう言った。

 

「・・・お母さん、俺部屋に戻るわ」

 

俺はそう言い自分の部屋に戻っていった。

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