GS横島!中身はアラサー!?   作:黄昏時

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あらすじ

死津喪比女を倒しておキヌちゃんが新しい家族となり
新生活が始まる!

まだまだ原作ブレイクは続きます。

それでは本日の更新もよろしくお願いいたします。


第5話 その後…そして原作へ?

死津喪比女の事件が終わり、

後日、祠へと向かい死津喪比女の邪気を文珠で[浄][化]して氷室神社の神主さんに報告をすませた。

 

おキヌちゃんも本日から共に暮らすことになる。

 

本日俺は荷物置き場になっていた部屋を大掃除をしながら開けていく。

 

両親はおキヌちゃんと

おキヌちゃん用の家具を買いに出掛けた。

 

俺は行っても仕方ないので掃除を進めながら

これからのことを考える。

 

とりあえず、死津喪比女事件が終わったんだから休み中にはあそこに行きたいなと考えるが、時間的に少し厳しいかもしれない。

 

原作前にだと怪しいかもしれないが、

もし目覚めているのならタマモを助けたかった。

 

冬休みは残り少ない為、

殺生石のある栃木県まで行くのは難しいだろう

 

それに2月には高校の受験がある。

いくら余裕があっても油断はよくないだろう。

 

原作で横島くんの通っていた高校名は覚えていないので[◯×占い]

で受験高校を決めた。

 

色々考えていると、外から話声が聞こえる

両親とおキヌちゃんが帰ったのだろう。

 

ガチャッ

と扉を開けて声をかける。

 

「お帰り、おキヌちゃん、お袋と親父も」

 

「ついでみたいに言うな!」

 

「お袋、空き部屋の荷物はとりあえずダイニングに出しといたから」

 

「無視するな!」

 

そんな感じでわきあいあいと家族団らんを過ごしながら

おキヌちゃんの今後を話し合う。

 

「とりあえず年齢は15だったんだろう?江戸時代は数え年だから、14歳位で考えたほうが良いだろうね。」

 

俺の一つ下になる。

ただし、現代の常識が分からないだろうから、今年度はお袋が一般常識を教えて来年度から中学三年生になることが決まった。

 

 

 

それから数ヵ月後

 

いきなり時間がたったが、事件がなかっただけで横着したわけではない

 

それは置いといて

おキヌちゃんの支度もすんで、来月からは遂に中学三年生だ。

 

ついでに言うと俺は無事に高校を合格した。

まあ前世では大学卒業しているのだから当然かもしれないが

 

 

そんな平和な日々の中、親父の顔色が悪い。

 

「突然だが来月からナルニアに転勤になることが決まった。」

 

あ、忘れてた。

原作では両親が転勤でいなくて

生活費と小遣いの為に美神事務所で荷物持ちをするんだった。

 

ということは、もう少しで原作が始まるのか?

 

さて、どう行動しようか?

やはり原作通り美神事務所で働くか?

しかし時給250円は絶対にイヤだしな。

 

とりあえず明日美神さんの事務所予定のビルを確認だけでもしてこよう

 

などと考えている間に両親の話は進む

 

「とりあえず二人はどうしたい?忠夫はせっかく高校合格したんだから、残るか?」

 

「そうだな、俺は英語も苦手だし親父の言うようにせっかく高校合格したんだから、出来たら日本に残りたいな。バイトもするし仕送りは最低限でいいからさ。頼むよ」

 

そんなこんなで自分とおキヌちゃんは日本に残ることが決まった。

 

おキヌちゃんもいきなり環境が変わるのはよくないだろうと日本に残ることになる。

 

仕送りの方はおキヌちゃんのおかげで贅沢をしなければ充分な金額になった。

 

 

数日後、俺達は引っ越しの準備で大忙しだった。

この家は親父の会社の社員寮なので、俺とおキヌちゃんが住む家を別で借りる必要があるのだ。

 

原作と違いそれなりに立派な鉄筋コンクリートのマンションである。

それもこれもおキヌちゃんのおかげだ。

 

まだ中学生の女の子が義兄とはいえ男と暮らす以上、一人一部屋は必要だとの両親の言葉により、

風呂付きの2LDKのマンションになった。

 

いくら現世は男でも、女の時の記憶がある為風呂なしなど絶対に耐えられない。

本当におキヌちゃんのおかげだ。

 

 

さらに数日後

俺の高校の入学式を見届けた後、両親はナルニアに旅立っていった。

 

今日からはおキヌちゃんと二人暮らしになる。

親父が出発寸前まで

 

「おキヌに手を出したら、地獄に叩き込むからな!」

 

と言っていた。

本当にあのバカ親父は、息子がそんなに信用できないのだろうか?

 

「おキヌちゃん、今日からは二人だからよろしくね。」

 

「はい、忠夫さん、こちらこそ不束ものですがよろしくお願いします。」

 

「…おキヌちゃん、それだとまるで嫁入りみたいだよ?」

 

「えう?…そ…そうでしょうか?」

 

あまりおキヌちゃんをからかうのはダメだろうから、二人で買い物に向かう。

 

そして晩ご飯と風呂を済ませてそれぞれの部屋に向かい就寝する。

 

 

布団の中で今後のことを考える。

 

明日はさっそく、学校帰りにシャングリラビルへ寄ってみよう。

 

それによって行動を決めることにする。それではおやすみなさい。

 

 

翌日の放課後

俺は制服のままでとあるビルを眺めている。

 

それが初期の美神除霊事務所のあるシャングリラビルだ。

 

ビルの前にボディコンを着た亜麻色の髪の美女が張り紙をしている。

 

「事務所前にとりあえず一枚…あとは求人情報誌にでも…」

 

まさしく原作にて描写のあった

美神さんと横島くんの出会いの時だ。

 

だが、原作のように扱われるのはごめんなので、

やはり原作とは違う道を選ぼう。

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

さらに数日後、俺は

 

[どこでもドア]

 

を使ってとある某所に居た。

 

目的の状態を[解][析]する。

やはり中にはすでにいないようだ。

ならばと

 

[たずね人ステッキ]

 

を使い、「彼女」を探す。

 

しばらく道なき道を歩きながら今朝のことを思いだす。おキヌちゃんに簡単に俺の能力について話した。

 

ひみつ道具のことは霊能力の一部として原作知識のことは簡単な予知夢と説明して協力してもらうことになった。

 

複数の人間が行くと相手に困惑させるかもしれないから今日はとりあえず一人で行くが、

必ず後で紹介するからと説得して納得してもらった。

 

 

少し回想しているとそこには少し拓けた水場があった。

 

水場なら動物が集まってくるだろうと思い、

その周辺を探っていると草むらから、何かが飛び出してきた。

 

「クウーン」

 

九本の尾を持つ金色の毛並みを輝かせたキツネだった。

 




少し区切りが悪いかな?

お分かりでしょうがタマモを保護するために来ました。

次回は原作のフォクシー・ガールです。

そろそろプロットが底をついたので次回からは少し時間を置きます。

それでは次回もよろしくお願いいたします。
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