愛した人と異世界旅行   作:白夜132

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プロローグ

白夜side

 

万由里と一緒に転生すると、神のいる何もない真っ白な空間にきた。

 

「転生するたびに、この空間に来るんだな。」

神「そうじゃ。

で、次の世界はどこにするんじゃ。」

「魔法少女リリカルなのはの世界に行く。」

神「わかった。」

 

神と次に行く世界を話していると万由里が袖を軽く引っ張ってきた。

 

万「ねえ、もしかして白夜、ロリコンなの?」

「いきなりどうした?

それと俺はロリコンじゃないぞ。」

万「魔法少女っていうからそうなのかと。」

「まあ、行けば分かるさ。

それと、神さま次に行く世界では原作の記憶は消してくれ。」

神「構わんがなんでじゃ?」

「万由里と一緒に原作を知らない状態で楽しみたいからな。」

神「わかった。

では、次の世界に行くにあたって力はどうする?」

「俺は、今の神代焔とメリオダスの力と今まで鍛えた力後は、最初に上げた演算能力や記憶力だけでいい。」

万「私も、力を増やさなくていいわ。」

神「では、転生させる。

先に言っておくが、お主ら二人は原作に必ず関わることになる。

後、他にも転生しているものがいる。」

「そうじゃないと行く意味ないしな。

まあ、転生者の方は敵になるなら潰せばいいだろ。」

万「あんた以上のチート持ってたらどうするのよ。」

「使いこなせないうちに殺しておく。」

万「そ。

ほどほどにね。」

神「では、転生させる。

楽しんで来るといい。」

 

神がそういうと、意識が遠くなっていった。

 

眼が覚めると、大人の女と男が覗き込むように見てきていた。

 

(この二人がこの世界の両親か。)

 

俺が起きたことに気づいた母親に抱かれた。

母親に抱かれたことで、視線が高くなり周りがよく見えるようになった。

周りを見てみると、かなり科学技術が発達していることがよくわかった。

転生してからこの世界の魔法技術を学ぶなどして過ごした。

2歳で魔法技術を完全にマスターしたため周りに天才として恐れられることになった。

そして現在、5歳になった俺は更地になった生まれ故郷に一人で立っていた。

話が飛びすぎているのは気にしないように。

 

「何にも無くなったし、万由里を探しに行くか。

それにしても、星を一つ丸々虚数空間に落とすのは流石に面倒だった。

まあ、次元世界を過去から未来まで探すためには虚数空間に来る必要があったしいいか。

さて、前に少し試したし、理論上はこの方法ならここでも魔法は使えるけど、本当に大丈夫かな?」

 

不安になったので、飛行魔法で軽く飛んで見た。

問題なく飛べたので、探知の魔法で万由里が現在いる世界を絞り、絞ったところを転移で調べて回り始めた。

いつくもの世界を周りその世界の魔法技術を軽く調べて次の世界に行くを繰り返した。

 

万由里side

 

私は、白夜と転生して目が覚めると、女の人に抱かれていた。

女の人は、男の人二人ともう一人の女の人と話していた。

話を聞いてみると、この四人は家族でもう一人私と同じ歳くらいの子供がいるようだ。

そして、私はこの家の近くに捨てられていたらしい。

この家族は、捨てられている私をかわいそうだと思って拾ってくれたらしい。

こうして私は、高町 万由里として新しい人生が始まった。

 

万(もう少し成長したら白夜を探さないと。)

 

それから数年何事も無く過ぎたが、ある時父親である高町士郎が大怪我をして入院してしまった。

それにより、母親である桃子と、兄の恭弥、姉の美由紀は忙しくなったため、私と同い年のなのはは二人で公園で遅くまで遊ぶことが多くなった。

ある日、なのはが公園のトイレに行って出て来るのを待っていると、私以外誰もいない公園の空間に亀裂ができそこから空間が少し割れた。

その空間の割れ目から銀髪に闇のように黒い色をした目に、額に同じく黒色の太陽のようなマークがある少年が出てきた。

少年は、白い半袖長ズボンの甚平を着て、その上に白色で水色の模様が入った着物を羽織っていた。

 

「ようやく見つけた。」

万「白夜、やっと会えた。」

 

白夜が、空間の割れ目から出るとすぐに空間は元に戻った。

 

「今一人?」

万「もう少ししたら、一人来る。

この世界での私の家族。」

「そうか。

家族関係とかの細かい話は後でしよう。

まずは、これを受け取ってくれ、この世界で魔法を使う時に補助してくれる物だ。」

万「ん。」

 

白夜は、そう言って赤い玉の周りを金色の金属が縁取りその部分に紫と薄い紫と青色の玉が付いているものに紐がついているものを渡して着た。

紐の長さからして首にかけるものだと考えてそれを首にかけて見られないように服の下に隠した。

 

「細かい魔法の説明は後で念話でする。」

万「ん。

そういえば、白夜家どうするの?」

「まだ、決めてない。

万由里の家に住めればいいんだが、そう簡単ではないか。」

万「今、義父さんが大怪我して入院してるから家族は色々大変だから無理だと思う。」

「なるほど、父親が入院してなかったら大丈夫なのか?」

万「多分。

戸籍とかがあれば養子として引き取ってくれると思う。」

「わかった。

次までに戸籍とか捏造しておく。」

 

そんな話をしているとなのはがトイレから帰ってきた。

 

な「まゆりちゃん、その子だれ?」

万「えっと、ついさっき仲良くなった友達。」

な「そうなんだ。

えっと、名前は?」

「神領白夜だよろしく。」

な「私は、高町なのは。

びゃくやくん、よろしくなの。」

 

その後は、3人で遊んだ後暗くなって来たので、私となのはは家に帰った。

 

白夜side

 

万由里となのはが帰った後、万由里の義理の父親である高町士郎が入院している病院を探した。

病院を見つけて高町士郎の部屋を見つけると、重症の患者を一人見つけた。

 

「なるほど、これはひどい。」

 

俺は、ベットに寝ている士郎に近づいて魔法を発動させた。

すると、士郎の怪我が徐々に治っていった。

 

「これだけ治せばすぐに退院出来るだろう。

高町士郎、あんたの力は大切なものを悲しませるためにあるのか?

これからは、なにが1番大切なのか考えて行動するんだな。」

 

それだけ言い残して病院を出た。

その後、戸籍の捏造をしたり、なのはと万由里と一緒に何回か遊んだ後、万由里となのはが俺に親がいないことを説明して俺は高町家の養子になり、神領白夜から高町白夜になった。

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