三ノ輪銀華は勇者である   作:エキスパートこなせたの馬鹿さん

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あらすじ:
京都から四国に撤退した銀華たちは
休むもできずに
新たなる戦いは静に迫ってきた


第十一話 四国解放作戦

ひなた「神樹の言葉なら、あなたは信じて行けそうだね」

 

銀華「......」

 

ひなた「既戦力になれるのは貴女しかいないため、私達できるバックアップしかありません」

 

ひなた「でも、信じても......それはあくまで存在として信じているのことよ」

 

銀華「わかっている、それくらい見れば分かる」

 

銀華「......その勇者になるまえに、私はまともな仕事をやっていないからな、信じない方が正しい」

 

私はそう言って、ひなたは昔のようになんよりだったから

笑いをしてしまったようだ

 

ひなた「......」

 

銀華「四国解放って、どうやって?」

 

ひなた「これを」

 

銀華「......避雷針?」

 

ひなた「違います! これは小さいのタワーよ」

 

ひなた「これをこのマップに書いた場所を設置して、結界を広がるわよ」

 

銀華「なるほど」

 

ひなた「これを持って......」

 

銀華「必要ない、もう覚えている」

 

ひなた「......はッ?」

 

銀華「もっと雑なマップを見たことあるからな」

 

ひなた「......急いで、まだ人が生きているかもしれません」

 

銀華「わかった」

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四国の南地区には三つ、北の方は五つ

大社の西の方は六つ、東の方は三つ

 

私は無線のスイッチを押して

佳奈と連絡を繋げた

 

-今はどこにいる?

 

銀華「北の方に」

 

-現地の勇者は今生存者を確保するために南の方に行った

 

銀華「若葉か......こっちに向かう前に五つのタワー植え込むしよう」

 

-四国の周辺に生存者もいるはずよ、確保もお願いできるか?

 

銀華「......チンピラやヤクザと変態は始末するよ」

 

-始末?

 

銀華「いいや、なんのこともないよ~」

 

そして、私はビルの屋上から降りた

体を自然に任せて

アサシンみたいな降り方で落ちて行く

 

街には安全に着陸するものはない、普通なら体は壊れ

足も折れるどころで済むことなく、体の内臓もくちゃくちゃに潰されるどころだろうね

 

でも、勇者の力は違う

 

私は高くない所から降りて来たみたいに

衝撃もない、安全に着陸した

 

銀華「せい!」

 

何の考えもなく人の家に入って、扉も遠慮なく切り裂けた

 

そして、目に映ったのは

 

二つの死体だった、恐らく押し入り犯罪だろう?

 

どちらも安らかな死に方をなく

痛みに感じていながら、死ぬまで痛みを続けているのだろう

 

銀華「......安らかに眠れ」

 

「おい? なんだお前?」

 

犯人は現れたようだ

 

「おい、お姉ちゃんよ? 人のうちになにー」

 

私は彼の指一本を切り落とした

 

銀華「大丈夫、安らかに眠れないようにやるからね」

 

「あ、うわァ~!!!!うわああああああああああああああァァァァァァ!!!!!!」

 

私は彼を置くの部屋の中に押し込んだ

 

この惨劇を、若葉達は見せないよね

 

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