三ノ輪銀華は勇者である   作:エキスパートこなせたの馬鹿さん

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第五話 夜襲

京都から離れた四日

かなりの距離を離れたとは言え

いつもアサシンたちに襲われている身のせいで体は嫌な予感を感じた時に

 

必ず嫌なことを起こる......

この感覚は朝から、そして夜になった今

どんどん強くなってきた

 

銀華「......ジョウセフ、避難させろ!」

 

タカの目を使って、夜になった周りは朝のようになっていた

 

銀華「マリア、あなたもだ」

 

マリア「はぁ?」

 

銀華「いいから!」

 

マリア「ちッ」

 

刀を抜き出した瞬間

横の低木から一つの化け物が飛び出した

 

銀華「フン!」

 

かわして化け物一刀両断した

しかし、低木から次々と現れてきた

 

銀華「ふゥ」

 

銀華「せいや!!!」

 

飛んできた化け物を次々と切り裂く

 

銀華「おかしい......」

 

先飛び出してきた化け物の数が合わない

 

どこにきえた......

 

銀華「うお!?」

 

白い化け物は両手を生まれた

 

そして先より大くなった

 

銀華「新方か!?」

 

銀華「いいや、新方ではない!!!」

 

両体の白い化け物は合体した!

 

銀華「くッ!」

 

銀華「カエルかよ、お前ら!!!」

 

化け物を次々と切り裂けていく

それだけだ

 

銀華「ジョウセフ!!!」

 

無線を使ってジョウセフを呼びかけた

 

-なんだ!

 

銀華「見えないのなら音を聞けぇ、敵はこっちだけじゃないはずだ!!!」

 

-当たれたの様だな、三野歌

 

銀華「今行く、くッ!?」

 

攻勢どんどん強くなってきた

 

銀華「何か方法はないのか......」

 

-勇者様!!! 刀を構って!!!

 

銀華「佳奈?」

 

-神様が言った、村正の力を解放してって!

 

銀華「この刀は、あの村正!?」

 

-はやく!!!

 

銀華「わかった! やらなければな!!!」

 

-刀の前端に集中して!

 

銀華「......」

 

-感覚、意識すべて刀の先端に!!!

 

銀華「......」

 

-わあああああ......かああああああたあああ?

 

銀華「......うん?」

 

飛び回っていた化け物は遅くなっていた

 

まるでスローモーションみたいに

 

無線から聞いた佳奈の言葉も遅くなっている

 

そうか

 

私はゆっくりと、歩いて行く

 

前にいる怪物を切り裂く

 

すべては......スローモーションのままに

 

銀華「へぇ~」

 

そして......私は走り出した

前にいる敵を全て切り裂く

 

おかしい? 面白くなってきた!!!!

 

銀華「あはははははは!!!!」

 

私は走っていながら佳奈の元に戻った

彼女達は化け物に襲われている

 

銀華「せい!!!」

 

佳奈の横にいる化け物殺し

周りにいる化け物も同じだ

 

銀華「......終ったね」

 

気がついたら、周りはもう化け物はない

 

銀華「なんか足りないような気がするけど、まァ、いいや」

 

水泉「聞こえる? きこ......うわああ!?」

 

ジョウセフ「先閃光のような......!?」

 

銀華「おわったよ」

 

マリア「」

 

銀華「おやすみ~」

 

夜のパトロールをはじめようか

 

そう考えて私はこの場から離れた

 

「かこいい!!!!!」

 

......まだあの女の子か

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