遊戯王GX ふたりぼっちの僕たちは   作:未OCGのアルカナフォース達に未来を!

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初めまして。キャラ設定などはあとがきにて書かせていただきます。
更新頻度は低めですが、のんびりお付き合い頂けたら幸いです。


1.セブンスターズ編
1話 ひとりぼっちの君を


 可愛らしいぬいぐるみ。とても大切なぬいぐるみ。その腹を裂き綿を抜き、代わりにお米を詰めましょう。

 可愛かったぬいぐるみ。大切だったぬいぐるみ。あなたの血を垂らしましょう。真っ赤な糸で縫いましょう。

 ちょっと不気味なぬいぐるみ。それはあなたのぬいぐるみ。最後に、言い聞かせるように、染み込ませるように。

 

「最初の鬼は――」

 

 

「深月っ!深月ってば!」

 

 段々と上がっていく気温が夏を感じさせる頃。僕は目の前を全力で走る黒髪の少女を必死で追いかけていた。

 

「僕そんなに足早くないって!ちょっと……スピード、落として……」

「大丈夫!遊陽なら行ける!それにこのペースでいかなきゃ、遅刻しちゃうわよ!」

 

 今僕達が目指しているのは海馬ランドにある受験会場……そう、今日はデュエルアカデミアの入学試験の日だ。

 

「試験開始まであと10分……おっけー!このペースでダーッシュ!」

「ま、待ってってばー!」

 

 深月は昔から運動神経が良く、ここまで随分走ってきたというのに全く疲れが見られない。一方運動の苦手な僕は、もう歩くのも無理そうな程にクタクタだ。

 

「とうちゃーく!」

「はぁ……はぁ……ついたぁ……」

 

 ようやく海馬ランドの中にあるデュエルドームへと到着。入り口の前には机が置いてあり、青い服を着た女性が立っている。

 100メートル走で一位をとったかの如くガッポーズを決める深月と、肩で息をしながら建物の壁を支えに何とか立っている僕。入試の受付をしていた女性は、苦笑いしながら僕達に声をかけた。

 

「こんにちは。デュエルアカデミアの受験生の方ですか?」

「はい!」

「は、はい……」

「それでは受験番号と、お名前を教えてください」

 

 僕達は鞄の中にしまった受験票を取り出すと、それを見せながら名前を名乗る。

 

「私は受験番号4番、星見深月です。それで――」

「僕は受験番号2番。黒野遊陽です」

 

 受付の女性は僕達から受験票を受け取ると、そこに印刷されたバーコードなどを機械で読み取る。

 

「確認しました。星見さんと黒野さんですね。受験番号は4番と2番ですので……お二人とも試験開始は5分後になります。それまではドーム内部の観客席でお待ちください」

「「ありがとうございます」」

 

 会場に入ると聞こえてくるのは、ソリッドヴィジョンによる爆発や歓声。そして熱気。

 

「おおー!すごいね、遊陽」

「うん。入学試験だからもっと静かだと思ってたけど、随分盛り上がってるね」

 

 観客席には、僕達と同じ中学校の制服を着ている人や、私服の人もいる。

 

「ねぇ遊陽、あの青い服の人達って……」

「あれは、アカデミア中等部の生徒達かな。優秀な中等部の生徒は青い制服を着るってパンフレットにあったけど……」

「じゃあ外部の私達は黄色か赤なの?」

「ううん。女子は全員青い制服になるんだってさ」

「それじゃ、遊陽と一緒の制服は着れないのね……」

 

 受験生でもないのにこっちに来ているってことは、これから同級生になるかもしれないデュエリスト達の研究でもしに来たんだろう。勉強熱心だなぁ……。

 

「さて、試験もすぐ始まっちゃうし、観戦してるヒマは無いわね。準備はオッケー?」

「デッキは大丈夫だけど……緊張しちゃうね」

「まぁ、そうよね。私も緊張しちゃうけど、頑張りましょ?」

「うん」

 

 観客席で誰かの入試デュエルを眺めていると、会場内にアナウンスが鳴り響く。

 

『受験番号5番から2番までの人は、デュエルフィールドまでお越しください』

 

「……呼ばれたわね」

「……呼ばれたね」

 

 深月と互いに頷き合うと、僕達は席を立ち、さっきまで眺めていたデュエルフィールドへと向かう。

 

「それじゃあ頑張ろうね、深月」

「うん。絶対一緒に入学しよう!遊陽!」

 

 デュエルフィールドの入り口で別れ、それぞれの試験担当者の前に歩いていく。

 

「初めまして。私が君の入学試験デュエルを担当する端立だ。確認のため、君の名前と受験番号をもう一度聞かせてもらおう」

「受験番号2番、黒野遊陽です。よろしくお願いします」

「うむ。今回の試験では、君の戦術や対応力を見させてもらおう。勝ち負けではなく、君のデュエルを見せてくれ。さぁ、それでは準備が出来たら始めようか」

 

 受験番号2番。実技試験での受験番号は、筆記試験での順位がそのまま使われる。つまり僕は、筆記試験で2番目に高い点数を取ったと言うことだ。当然番号が小さければ小さいほどデュエルを見ている他の学生の注目度も上がる。

 僕は大きく深呼吸し精神を落ち着かせると、デュエルディスクを展開し構える。

 

「よろしくお願いします!」

「ああ。それでは、試験開始だ!」

 

「「デュエル!!」」

 

遊陽 VS 試験官

 

「僕の先攻、ドローします」

 

 手札を見る。流石に1ターン目から上級モンスターは出せなさそうだ。

 

「僕は、【ファーニマル・ベア】を守備表示で召喚します」

 

守800

 

 僕がカードをデュエルディスクに置くと、目の前でPON!とファンシーな爆発が起こり、ピンク色のクマのぬいぐるみが現れる。

 そんな可愛らしいモンスターの登場に、わずかながら嘲るような笑いが聞こえた。

 

「はははっ!なんだあの雑魚モンスター!受験番号2番であれじゃ、今年の入試組は期待できないな!」

「あんな弱っちぃモンスター、小学生のガキでも使わねーぞ」

 

 笑い声の主は、3人組の青い制服の生徒……正確にはその内の2人だ。真ん中に座る、おそらくリーダー格であろう男子生徒は暴言こそ吐かなかったものの、バカにした様な笑みを浮かべてこっちを見下ろしている。

 

「ふむ、確かにステータスは低めだな。それで、これでターンは終了か?」

 

 よそ見をしていた僕の意識を、試験官がデュエルに戻してくれる。

 

「あ、すみません。僕はカードを1枚セット、ターンエンドです」

 

 

遊陽 LP4000 手札4

モンスター:ファーニマル・ベア

魔法・罠:セット

 

 

「それでは私のターンだ。ドロー!……私は【デスマニア・デビル】を攻撃表示で召喚する!」

 

 試験官のフィールドに現れたのは、タスマニアデビルという動物をモチーフにしたモンスター。

 

攻1700

 

「バトルだ!【デスマニア・デビル】で【ファーニマル・ベア】を攻撃!デビルファング!」

 

 デスマニア・デビルがクマのぬいぐるみを噛みちぎり、フィールドに綿が舞う。

 

「この瞬間、【デスマニア・デビル】の効果を発動!相手モンスターを戦闘で破壊したとき、デッキからレベル4以下の獣族モンスターを手札に加える」

「それなら、その効果にチェーンしてリバースカードを発動します!【ファーニマル・クレーン】!自分のファーニマルと名のつくモンスターが破壊されたとき、そのモンスターを手札に戻し、さらに1枚ドロー出来ます」

 

 2枚のカードを使って2枚のカードを手札に加える。実質手札の消費は無しだ。

 

「なるほどな。それでは私は【ビーストライカー】を手札に加え、ターンエンドだ」

 

 

試験官 LP4000 手札6

モンスター:デスマニア・デビル

魔法・罠:無し

 

 

「僕のターン、ドロー」

 

 来た!僕はドローしたカードを迷うことなくデュエルディスクに置く。

 

「魔法カード、【融合】を発動します!」

「ほう、君のデッキは融合デッキなのか」

「さっき手札に戻した【ファーニマル・ベア】と、【エッジインプ・シザー】を手札融合!」

 

 僕の目の前にファーニマル・ベアと、ハサミを何重にも重ねたようなモンスター……エッジインプ・シザーが現れる。

 エッジインプ・シザーは、目にも止まらぬ速さでファーニマル・ベアの体をバラバラに引き裂き始める。

 その凄惨な光景に、僕のデュエルを観戦していた生徒達の空気が凍り付く。

 ファーニマル・ベアが綿の塊になると、ハサミの化け物はドロドロに熔け、黒い液体金属となってクマの残骸を覆い隠す。

 

「全てを切り裂け、戦慄のケダモノ!おいで、【デストーイ・シザー・ベアー】!」

 

 黒い液体金属はクマの様な形になり、色彩を取り戻す。

 

「ヒェッ」

「何あれ……」

 

 でもその姿は、可愛らしいファーニマル・ベアとは遠くかけ離れた、グロテスクな物へと変貌していた。

 体のあちらこちらからハサミの飛び出した、ボロボロのぬいぐるみ。

 無意味に傷つけられたぬいぐるみの末路は、怨嗟の産声をあげ僕の目の前に降り立った。

 

攻2200

 

「……これが僕のエースモンスターです。さらに僕は、【ファーニマル・ライオ】を攻撃表示で召喚します」

 

 ファンシーな爆発と共に現れたのは、天使のような羽を持ったライオンのぬいぐるみ。クマのぬいぐるみと同じく可愛らしいモンスターの登場だが、先程とはうってかわって安堵の溜め息が聞こえてくるようだ。

 

攻1600

 

「バトルです!【シザー・ベアー】で【デスマニア・デビル】を攻撃!モンスターイート!」

 

 シザー・ベアーは雄叫びをあげると、ハサミの腕を動かしてデスマニア・デビルを掴み、大きな口に放り込む。

 

LP4000→3500

 

「モンスターを……」

「食べやがった……」

 

攻2200→3200

 

「攻撃力がアップしただと!?」

「【シザー・ベアー】の効果です。このモンスターは戦闘破壊したモンスターを、攻撃力1000ポイントアップの装備魔法として自分に装備することが出来ます」

 

 デスマニア・デビルを飲み込んだシザー・ベアーは、先程よりも一回りほど大きくなっている。

 

「さらに【ファーニマル・ライオ】でダイレクトアタック!【ライオ】は自分の攻撃宣言時、攻撃力をバトルフェイズ終了時まで500ポイントアップさせます!」

 

攻1600→2100

 

「ぐぅっ……やるな!」

 

LP3500→1400

 

「これでバトルを終了。ターンエンドです」

 

攻2100→1600

 

 

遊陽 LP4000 手札3

モンスター:デストーイ・シザー・ベアー ファーニマル・ライオ

魔法・罠:デスマニア・デビル(シザー・ベアー)

 

 

「ふむ、中々やるな!だがデュエルアカデミアを甘く見てもらっては困るぞ!私のターン、ドロー!来い、【ビーストライカー】!」

 

攻1850

 

 凶暴そうな顔面の、人型の獣が現れる。

 

「【ビーストライカー】の効果を発動!手札を1枚捨て、デッキから【モジャ】を特殊召喚する!」

 

 ビーストライカーが得物で地面を叩くと、その割れ目から小さなモンスターが飛び出してくる。

 

攻100

 

 名前の通りモジャモジャの、黒い、何か。

 

「そして墓地の【キング・オブ・ビースト】の効果を発動!このカードはフィールドの【モジャ】を生け贄に捧げる事で、手札や墓地から特殊召喚出来る!」

「……!【ビーストライカー】の効果で捨てたカードは……!」

「その通りだ!」

 

 モジャが大きく体を震わせると、その体がむくむくと巨大化していく。

 もとの姿の面影を感じさせつつも、その強面は生意気そうなモジャとはかけ離れている。

 

攻2500

 

「そして【キング・オブ・ビースト】を対象に魔法カード【野性解放】を発動!守備力の数値分攻撃力を上昇させる!」

 

攻2500→3300

 

「【シザー・ベアー】の攻撃力を超えた ……!」

「その代償として、エンドフェイズ時に【キング・オブ・ビースト】は破壊されてしまうがな」

「でも、【モジャ】さえフィールドに出せれば自己再生が出来る……」

「流石は受験番号2番だな。さぁ、このモンスターをどう攻略する?」

 

 何度墓地へ送られても自己再生が可能なモンスター……。シザー・ベアーで装備魔法にしてしまえば自己再生は防げるけど……シザー・ベアーの素の攻撃力じゃキング・オブ・ビーストは倒せない……。

「行け!【キング・オブ・ビースト】で【シザー・ベアー】を攻撃!グレートハウリング!」

 

 獣の王が吼える。咆哮は衝撃波となりシザー・ベアーを襲い、吹き飛ばす。

 

「くっ……」

 

LP4000→3900

 

「続けて、【ビーストライカー】で【ファーニマル・ライオ】を攻撃!」

 

LP3900→3650

 

「くっ……」

「カードを2枚セット。ターンエンドだ。そしてこの瞬間、【キング・オブ・ビースト】は破壊される」

 

 

試験官 LP1400 手札2

モンスター:ビーストライカー

魔法・罠:セット セット

 

 

 僕のフィールドは空っぽ。でもデストーイ・シザー・ベアーを蘇生するカードが手札にある。シザー・ベアーでビーストライカーを装備すればキング・オブ・ビーストも倒せるけど、2枚の伏せカードが恐ろしい。

 

「僕のターン、ドロー!」

 

 ……!このカードなら、シザー・ベアーでキング・オブ・ビーストを破壊できる!

 その為には……!

 

「魔法カード発動!【デストーイ・リニッチ】!自分の墓地に存在する【デストーイ】を特殊召喚します!蘇れ、【デストーイ・シザー・ベアー】!」

 

攻2200

 

 撒き散らされた綿が集まり、悪夢のぬいぐるみが再び現れる。

 

「バトル!」

「させない!このタイミングでリバースカードオープン!【威嚇する咆哮】!このターン君は攻撃宣言を行えない!」

 

 やっぱり攻撃妨害系のカードだったのか。

 

「では、カードを1枚セットしてターンエンドです」

 

 

遊陽 LP3650 手札2

モンスター:デストーイ・シザー・ベアー

魔法・罠:セット

 

 

「私のターンだ。私は永続罠、【リミット・リバース】を発動!攻撃力1000以下のモンスター、【モジャ】を墓地から特殊する。さらにそれを生け贄とし、再び現れろ、【キング・オブ・ビースト】!」

 

攻2500

 

「くっ……」

 

 攻撃力2500は最上級モンスターとしては控え目だけど、召喚条件の緩さを考えるとかなり強いモンスターだ。

 

「そして私は【吸血コアラ】を召喚する!」

 

攻1800

 

 相手フィールドに並ぶ3体のモンスター。シザー・ベアーは戦闘破壊したモンスターを装備する以外の効果は備えていない。僕の身を守るのは、伏せられた1枚のカードだけだ。

 

「ではバトル!【キング・オブ・ビースト】で、【シザー・ベアー】を攻撃!」

 

 キング・オブ・ビーストが大きく息を吸い込む。でも、その攻撃はさせない!

 

「リバースカードオープン!【びっくり箱】!相手モンスターの攻撃を無効にし、攻撃してきたモンスター以外のモンスター1体を墓地へ送る!」

 

 突如キング・オブ・ビーストの前に現れたプレゼントボックス。それはBAAAN!というコミカルな文字と共に爆発し、あっかんべーの表情をした丸い顔が現れる。

 

「僕が墓地へ送るのは【ビーストライカー】!さらに攻撃宣言を行ったモンスターの攻撃力は、この効果で墓地へ送ったモンスターの攻撃力分ダウンします!」

 

 爆発に驚きバランスを崩したキング・オブ・ビーストは、ビーストライカーを下敷きに転ぶ。

 

攻2500→650

 

「くっ……カードを1枚セット。ターンエンドだ」

 

 

試験官 LP1400 手札1

モンスター:キング・オブ・ビースト 吸血コアラ

魔法・罠:セット リミット・リバース

 

 

「僕のターン、ドロー!」

 

 キング・オブ・ビーストの攻撃力は650。シザー・ベアーで攻撃すれば相手のライフは0になる。……あの伏せカードで防がれたりしなければ。

 

「行きます、バトル!【デストーイ・シザー・ベアー】で、【キング・オブ・ビースト】を攻撃!モンスターイート!」

「そうはさせない!罠カード、【ダメージ・ダイエット】を発動!私がこのターンに受ける全てのダメージを半分にする!」

「……!それなら、僕の勝ちです!」

 

 勝利宣言に、試験官が目を見開き、笑みを浮かべる。

 

「ほう、ならそれを見せてみろ!」

「手札から速攻魔法、【アクションマジック-ダブル・バンキング】を発動!手札を1枚捨てることで、このターン自分のモンスターは、相手モンスターを破壊したとき続けて1度だけ攻撃できます!」

 

 転倒したまま弱っているキング・オブ・ビーストを飲み込んだシザー・ベアーは、攻撃力1000分だけその体を巨大化させる。

 

LP1400→625

 

攻2200→3200

 

「続けて、【吸血コアラ】に攻撃!」

 

 シザー・ベアーは無抵抗なコアラを持ち上げると、その胴体を腹部のハサミで真っ二つに切断した。

 

LP625→0

 

 モーターが減速するような音と共に、ソリッドヴィジョンが消えていく。

 

「素晴らしいデュエルだった。入学試験の結果は期待してもらっていいだろう。今はゆっくり休むといい」

「ありがとうございました」

 

 そう言って頭を下げ、デュエルフィールドから出ていく。ちょうど同じタイミングで深月もデュエルを終えたようで、僕たちは通路で再会できた。

 結果は聞くまでもない。深月はとても嬉しそうに笑みを浮かべていた。

 僕らは駆け寄り、会場に響くほど大きなハイタッチを交わした。




「今回の最強カードよ!」

デストーイ・シザー・ベアー
闇 悪魔族 星6 融合・効果 攻2200 守1800
「エッジインプ・シザー」+「ファーニマル・ベア」
(1):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。
そのモンスターを攻撃力1000アップの装備カード扱いとしてこのカードに装備する。

「遊陽のデッキのエースモンスター!相手モンスターを破壊すればするほど強くなっていくけど、魔法・罠ゾーンが埋まりやすくなってしまうのが弱点ね。連続攻撃させることができれば一気に強化が出来るのは強みね!」


というわけで1話でした。デストーイってそういう見た目だし残酷な描写してもいいよね☆という精神でございます。これからふたりの学園生活を見守っていただけたらと思います。
それではまた次回~。


黒野 遊陽 クロノ ユウヒ
気弱で大人しい少年。争い事は好きではないがデュエルは得意。優しくて顔の造りも良いが体育はさっぱりなので女子からの人気はそこそこ。深月に守られてばかりの自分をどうにかしたいと思っている。深月LOVE。もはやミヅコン。
少し長めの栗色の髪が特徴。瞳の色は赤。
使用デッキは【ファーニマル】。
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