遊戯王GX ふたりぼっちの僕たちは   作:未OCGのアルカナフォース達に未来を!

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いよいよ原作主人公さん登場です。


12話 歌姫VS英雄!

 ……たまに、ひどく苦しい夢を見る。

  私を囲む誰かの笑い声。

 

「あんな親の娘」

「顔だけいいから調子に乗って」

「だから虐められるのよ」

 

 女子トイレの個室の中で水をかけられる。

 冷たい水がポタポタと髪を伝って落ちる。

 

「お前が良い年になったら、お前も俺の女にしてやるよ!ハハハ!」

「あんたのせいよ……あんたが私からパパを奪ったの……!あんたなんか、生まなければ……」

 

 家にも私の居場所はない。

 父親が酒に酔って眠った隙をついて、おつまみをいくつかくすねて口に押し込む。私のご飯はこれだけだった。

 閉め出されたベランダで、小さな声で歌を歌う。何も持っていない私の、唯一の娯楽だ。

 何も悪いことはしていない筈なのに。どうして世界は、こんなにも私を嫌うのだろう。

 たった1人で良い。友達が、私の居場所が欲しかった。

 

 ……そんな時だった。■■■■に出会ったのは。

 

 

 

「……また、あの夢……」

 

 ……日の光が差し込んだ明るい部屋。ようやく慣れてきた、オベリスクブルーの私の部屋だ。

 枕もシーツも、そしてパジャマも汗でぐっしょりだ。気分が悪い。

 後でシャワーを浴びよう。

 今ではほとんど思い出さなくなってきた、遠い昔の記憶。私の両親は児童虐待がどうとかで連れていかれ、私は施設に入れられた。

 それ以来、私は声を我慢することなく歌うことも出来たし、デュエルにも出会えた。

 

「……遊陽」

 

 悪い夢を見た日は、いつも以上に彼の声が聞きたくなる。

 遊陽の声を聞いていると、心が落ち着く。安心する。

 私はPDAを起動し、遊陽に電話をかける。

 

『もしもし、遊陽?』

『もしもし。朝早くから珍しいね。何かあったの?』

『……ちょっと、嫌な夢を見たの』

 

 

 

 

「それデーハ、アカデミア代表決定戦第2試合を開始するノーネ。まずはオベリスクブルー女子寮代表、シニョーラ深月!」

 

 歓声が上がると共に、私はデュエルフィールドへと入場する。

 

「深月、頑張って!」

 

 観客席の中から遊陽が声をかけてくれる。それだけで私の力は何倍だ。

 遊陽に向けて拳を突き出し応える。

 

「えー、それーと、オシリスレッド代表、ドロッ……シニョール遊城十代ナノーネ……」

 

 なんだか苦々しげに名前を呼ぶ。とうの遊城君本人はそんなことは気にせず、観客へ手を振りながら私の前に立つ。

 

「おう!お前が星見だな。明日香から話は聞いてるぜ。お前、すげー強いんだろ?」

「え、えっと……よろしくね!遊城君。決勝戦に進むのは、私だよ!」

「へへっ、それはどうかな?三沢を倒したあいつともデュエルしてみたいからな。俺だって負けないぜ?」

 

 私と遊城君の視線が重なる。間にはきっと火花が散っている事だろう。

 

「それでは、始めるノーネ!」

 

「「デュエル!!」」

 

深月 VS 十代

 

「私の先攻、ドロー!私は【幻奏の音女オペラ】を召喚するわ!」

 

 高く、響く声で歌いながら、私のフィールドに音女が現れる。

 

攻2300

 

「レベル4で攻撃力2300だって!?」

「その代わり、召喚したターンは攻撃できないのよ」

「そっか、それなら安心……って、最初のターンは元々攻撃できないじゃねーか!」

 

 バレたか。

 オペラは高い攻撃力の代わりに速攻性を捨てているので、それを生かすには特殊召喚か、先攻1ターン目での召喚が必要になる。

 

「アニキー!頑張るっすよー!」

「きばれよー!」

「まかせとけ!」

 

 遊城君と同じオシリスレッド生からの声援だ。遊城君はきっと、彼らの希望の星なのだろう。

 成績が悪く、他の寮から見下される底辺の生徒が、学校の代表になるチャンスなのだ。

 だからといって負けてあげるつもりはない。私は遊陽にリベンジするのだ。

 

「カードを1枚セット。ターンエンドよ」

 

 

深月 LP4000 手札4

モンスター:幻奏の音女オペラ

魔法・罠:セット

 

 

「俺のターン、ドローだ!」

 

 遊城君はドローしたカードをそのままフィールドに出す。

 

「行くぜ、来い!【E・HERO(エレメンタルヒーロー)スパークマン】!」

 

 遊城君の目の前に雷光が走り、光の戦士が参上する。

 

攻1600

 

「さらに装備魔法【スパークガン】を【スパークマン】に装備するぜ」

 

 スパークマンが、黒い銃を手に取り、オペラへと照準を向ける。

 

「【スパークガン】の効果を発動!フィールド上のモンスターの表示形式を変更するぜ!」

 

 スパークガンから放たれた電撃がオペラを襲い、その体を強制的に防御姿勢へと変える。

 

攻2300→守1000

 

「バトル!【スパークマン】で【オペラ】を攻撃だ!スパークフラッシュ!」

 

 スパークマンが電撃を纏い、右の拳をオペラへと向ける。

 

「っ、リバースカードオープン!【光子化】!相手モンスターの攻撃を無効にし、その攻撃力分私の光属性モンスターの攻撃力をアップさせるわ!」

 

攻2300→3900

 

「攻撃力、3900……カードを1枚セット。ターンエンドだぜ」

 

 

十代 LP4000 手札3

モンスター:E・HEROスパークマン

魔法・罠:スパークガン(残り2回) セット

 

 

「私のターン、ドロー!私は、オペラを攻撃表示に変更するわ!」

 

守1000→攻3900

 

「さらに【幻奏の歌姫ソロ】を攻撃表示で召喚!」

 

 高らかに歌い躍りながら、1人の歌姫が現れる。

 

攻1600

 

「バトル!【幻奏の歌姫ソロ】で【E・HEROスパークマン】を攻撃するわ!」

「リバースカードオープン!【攻撃の無力化】!その攻撃を無効にし、バトルフェイズを終了するぜ」

 

 ソロの放つ飛び膝蹴りは、目の前に現れた渦に飲み込まれ無力となる。

 

「くっ……ターンエンドよ。この瞬間、オペラの攻撃力は元に戻るわ」

 

攻3900→2300

 

「すごいっス!攻撃力3000超えのモンスターの攻撃を止めたっスよ!」

「流石は十代なんだなぁ」

「だが気を付けろよ十代。彼女のデッキは防御重視の物量作戦。このままでは押しきられてしまうぞ」

 

 

深月 LP4000 手札4

モンスター:オペラ ソロ

魔法・罠:無し

 

 

「俺のターンだな、ドロー!……来たぜ、まずは【スパークマン】の効果で【ソロ】を守備表示へ変更だ!」

 

攻1600→守1000

 

「そして魔法カード【融合】を発動!」

 

 来る、遊城君が得意とする融合召喚!

 

「フィールドの【スパークマン】と手札の【E・HEROエッジマン】を融合!来い、【E・HEROプラズマヴァイスマン】!」

 

 2人のヒーローが渦に飲み込まれ新しい姿を見せる。

 黄金の鎧を纏ったスパークマンは、いくぶんか大きくなった体から電撃を発散する。

 

攻2600

 

「【プラズマヴァイスマン】は手札を1枚捨てる事で、相手の攻撃表示モンスター1体を破壊できるぜ!俺は手札を1枚捨て、【オペラ】を破壊する!」

 

 プラズマヴァイスマンが地面に手を突き刺すと、オペラの足元から雷が放たれ彼女を破壊する。

 

「【オペラ】っ!」

「さぁ、バトルだ!【プラズマヴァイスマン】で【幻奏の歌姫ソロ】を攻撃だ!」

「でも【ソロ】はあなたの【スパークガン】のお陰で守備表示!私はダメージを受けないわ!」

「いいや!【プラズマヴァイスマン】は、守備表示モンスターを攻撃したとき貫通ダメージを与える、貫通能力を持ったモンスターだぜ!」

 

 ソロを守備表示にしたのは、そのため……!?

 プラズマヴァイスマンはソロの体を掴み、電撃で破壊した。

 

「きゃぁっ!!」

 

LP4000→2400

 

「で、でも【幻奏の歌姫ソロ】の効果を発動!このカードが戦闘破壊されたとき、デッキから【幻奏】と名のつくモンスターを特殊召喚出来るわ!来て、至高の天才!【幻奏の音姫プロディジー・モーツァルト】!」

 

 ソロが最後にあげた歌声が音符や五線譜へと代わり、集まり、姿を変える。

 次の瞬間には、私のフィールドに指揮棒を手にした優雅な女性が立っていた。

 

守2000

 

「来たな、星見のエースモンスター!」

「ここから私の反撃よ!」

 

 私のフィールドに現れたモンスターにデュエルを見ていた生徒達も盛り上がる。

 

「星見さんも上手いじゃないか」

「勿論。深月は強いんだよ」

「守備表示で特殊召喚したことで、プラズマヴァイスマンの効果の対象外にしているのね」

 

 プラズマヴァイスマンとモーツァルトの攻撃力は同じ。それならきっとプラズマヴァイスマンの効果でモーツァルトの破壊を狙ってくるはず。……まぁ、連続攻撃される可能性も無くはなかったんだけどね。

 

「面白くなってきたぜ!俺はカードを1枚セットして、ターンエンドだ!」

 

 

十代 LP4000 手札0

モンスター:E・HEROプラズマヴァイスマン

魔法・罠:セット

 

 

「私のターン、ドロー!まずは【モーツァルト】を攻撃表示に変更するわ!」

 

守2000→攻2600

 

「そして【モーツァルト】の効果を発動するわ!1ターンに1度、手札から天使族モンスターを特殊召喚出来るわ!来て、【幻奏の音女エレジー】!」

 

 モーツァルトが指揮棒を振るい、私の手札から新しい天使が降り立つ。

 

攻2000

 

「特殊召喚した【幻奏の音女エレジー】の効果で、【幻奏】と名のつくモンスターの攻撃力は300ポイントアップするわ!」

 

モーツァルト攻2600→2900

エレジー攻2000→2300

 

「さらに魔法カード【フォトン・リード】発動!手札からレベル4以下の天使族モンスター1体を特殊召喚するわ!出てきて、【幻奏の音女アリア】!」

 

 フィールドに現れた光の糸に掴まり、3人目の音女が現れる。

 

攻1600→1900

 

「アリアとエレジーが揃ったな」

「あの布陣を突破するのは困難よ。さぁ、十代?あなたはどうするのかしら」

 

 アリアの効果で幻奏モンスターは戦闘破壊されず、効果の対象にならない。さらにエレジーの効果で効果破壊もされない。

 

「これが私の最強の布陣よ!バトル!【モーツァルト】で、【プラズマヴァイスマン】を攻撃!グレイスフル・ウェーブ!」

 

 モーツァルトの奏でる音の波がプラズマヴァイスマンを攻め立て、破壊する。

 

「くっ……」

 

LP4000→3700

 

「だが俺は罠カード発動するぜ!【ヒーロー・シグナル】!」

 

 デュエルフィールドの天井に、Hの文字が浮かび上がる。

 

「モンスターが戦闘で破壊されたとき、デッキからレベル4以下の【E・HERO】を特殊召喚できるぜ!来い、【E・HEROバブルマン】!」

 

 救援信号を受け、ヒーローが悪を倒しにやって来る。

 

守1200

 

「【バブルマン】の特殊召喚に成功したとき、俺の手札とフィールドに他のカードがない場合、俺は2枚ドロー出来るぜ」

「手札増強……私は【アリア】で【バブルマン】を攻撃!」

 

 颯爽と現れたヒーローが、アリアの歌声で昇天していく。

 

「続けて、【エレジー】でダイレクトアタックよ!」

 

 エレジーの歌声は指向性を持ち、遊城君を狙い打ちにする。

 

「ぐわぁぁぁっ!」

 

LP3700→1400

 

「私はこれでターンエンド!」

 

 

深月 LP2400 手札2

モンスター:アリア エレジー モーツァルト

魔法・罠:無し

 

 

「ついにライフが逆転されちゃったっス……」

「十代ー、諦めるなよぉ……」

 

 相手のフィールドカードは無く、手札は2枚。だけどまだ油断はしない。

 

「俺のターン、ドロー!……俺はカードを2枚セットして、【カードカー・D】を召喚!」

 

 Dと書かれた、薄っぺらいカードの様な車が現れる。

 

攻800

 

「【カードカー・D】が召喚に成功したターンのメインフェイズ1に、こいつ自身を生け贄に捧げることで、俺はデッキからカードを2枚ドローするぜ!」

「召喚権を使う強欲な壺ってところね」

「そのかわりこの効果を使うターンは特殊召喚出来ず、発動した後はすぐにターンが終わっちまうけどな」

 

 

十代 LP1400 手札2

モンスター:無し

魔法・罠:セット セット

 

 

「私のターン、ドロー!……よし!私は【幻奏の音女カノン】を自らの効果で特殊召喚するわ。この子は私のフィールドに【幻奏】がいるとき、手札から特殊召喚出来るの」

 

守2000

 

「そして【モーツァルト】の効果を発動するわ!来て、【幻奏の音女タムタム】!」

 

 銅鑼の音を響かせながら、可愛らしい少女が私のフィールドに現れる。

 

守2000

 

「【タムタム】の特殊召喚に成功したとき、デッキから【融合】を手札に加えるわ。そして発動!手札の【幻奏の音女セレナ】とフィールドの【タムタム】を融合。今こそ舞台へ!【幻奏の音姫マイスタリン・シューベルト】!」

 

 2人の音女が渦の中で混じり合い、新たな力と姿を見せる。

 

攻2400→2700

 

「融合モンスターまで使ってくるのか!」

「遊陽とお揃いなの!このターンで終わらせちゃうから!バトル!【幻奏の音姫マイスタリン・シューベルト】で、ダイレクトアタック!ウェーブ・オブ・ザ・グレイト!」

 

 シューベルトがナイフの様な指揮棒で円を書く。空間に描かれた輪っかからは絶えず音が溢れ出し、波状攻撃を浴びせる。

 

「まだ負けないぜ!リバースカードオープン!【クリボーを呼ぶ笛】!その効果でデッキから【ハネクリボー】を特殊召喚する!頼むぜ、相棒!」

『クリクリー!』

 

 羽の生えた、小さなモンスターが現れ、シューベルトの攻撃を受け止める。

 

「で、でも私のフィールドには、まだモンスターがいるわ!」

「【ハネクリボー】が戦闘で破壊されたターン、俺が受ける全てのダメージは0になるぜ!ありがとな、相棒」

『クリィ!』

 

 ……?今、遊城君の隣に何かが見えた様な気がした。

 

「じゃあ、このターン中での決着はムリってことね。私は【アリア】を守備表示に変更。ターンエンドよ」

 

攻1900→守1200

 

 

深月 LP2400 手札0

モンスター:アリア エレジー モーツァルト シューベルト カノン

魔法・罠:無し

 

 

「すげぇ、お前すげぇよ!モンスターを5体もフィールドに揃えるだなんてさ!」

「え、えへへー。そうかな?」

「あぁ!俺は今、すっげーワクワクしてるんだぜ?この盤面をどうやってひっくり返そうか!」

 

 遊城君はキラキラとした瞳で語る。その姿は、良い意味で同い年のようには思えない。夢と希望に溢れた、子供の目だ。

 

「また始まったっス……」

「ふん!深月のフィールドは完璧なのよ!」

「えぇ。あのフィールドを簡単に突破できるとは思えませんわ」

 

 そう。私のフィールドは、いくつか穴があるとはいえかなり強固な盤面だ。だけど彼なら本当にこの場面をひっくり返してくる。返してくれる。そんな気がしてくる。

 

「さぁ行くぜ、俺のターン、ドロー!」

 

 全校生徒が彼のドローした1枚に注目する。彼はその期待に応えるように、そのカードを発動する。

 

「来たぜ!魔法カード【融合回収】!墓地の【融合】と【E・HEROエッジマン】を手札に戻す!」

「させないわ!【マイスタリン・シューベルト】の効果発動!墓地のカードを3枚まで除外し、除外した枚数1枚につき200ポイント攻撃力をアップ!私は【融合】、【エッジマン】、【スパークマン】の3枚を除外するわ!」

「それはどうかな?カウンター罠、発動!【ヒーローズルール2】!相手が墓地のカードを対象とする効果を発動した場合、その発動を無効にして、破壊するぜ!」

 

 墓地へと伸ばされたシューベルトの手は、遊城君の前に張られたバリアに遮られる。

 エレジーのお陰で破壊こそされないが、融合回収は問題なくその効果を発揮する。

 

「そして【融合】を発動!手札の【エッジマン】と【ワイルドマン】を融合!来い!【E・HEROワイルドジャギーマン】!」

 

 筋肉にまみれた体の男が、エッジマンの鎧を纏っている。

 

攻2600

 

「そして魔法カード【H-ヒートハート】を発動!【ワイルドジャギーマン】の攻撃力は500ポイントアップし、貫通能力を得る!」

 

 ワイルドジャギーマンが燃えるような闘志を得る。

 

攻2600→3100

 

「……攻撃力が、【モーツァルト】を超えた……!」

「そして【ワイルドジャギーマン】は、相手フィールドの全てのモンスターに1回ずつ攻撃できるぜ!バトル!【ワイルドジャギーマン】で【カノン】と【アリア】を攻撃だ!インフィニティ・エッジ・スライサー!」

「私のモンスターは戦闘では破壊されない。けど……」

「ダメージは受けてもらうぜ!」

 

 ワイルドジャギーマンの左腕の刃が展開する。そして同時に彼は担いだ大剣を右手で引き抜いた。

 1度目の攻撃は、左腕の刃でカノンを切り裂き、2度目は大剣でアリアを叩き潰す。

 

「きゃぁぁぁっ!!」

 

LP2400→1300→0

 

「な、ナンート……」

 

 クロノス先生が口をあんぐりと開けて固まっている。シン、とした空気が会場を覆うが、それはすぐに喝采へと変わる。

 

「しょ、勝者、シニョール遊城十代……ナノーネ……」

 

 クロノス先生が悲しげな声で呟く。

 

「負けちゃった……か」

 

 私は少し寝転んだまま、デュエルフィールドの天井を見ていた。

 

「ガッチャ!楽しいデュエルだったぜ!」

 

 遊城君が渡しに手を差し伸べてくる。私は少しだけ悩んで、彼の手を取り立ち上がる。

 

「私も楽しかったわ。……でも、遊陽は私よりもずっと強いんだから!」

「そりゃあ、今から楽しみだぜ!」




「「今回の、最強カード!」」

E・HEROワイルドジャギーマン
融合・効果/星8/地属性/戦士族/攻2600/守2300
「E・HERO ワイルドマン」+「E・HERO エッジマン」
このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。相手フィールド上の全てのモンスターに1回ずつ攻撃をする事ができる。

「遊城君が使ってきた融合ヒーローね」
「ヒートハートとか他のカードで貫通効果を与えると、全体攻撃能力が格段に強力になるね」
「ぐぬぬぅ……くやしいなぁ……」
「お疲れ様、深月。次は僕が遊城君と戦う番だね」
「応援してるわよ!」


祝・お気に入り数20突破!!
お気に入り登録・感想・評価、そして今お読みの皆さま方!誠にありがとうございます!
ここまで頑張って行けたのも読んでくださる皆様のお陰です!
時間も日も不定期な投稿ですが、今後ともお付き合い頂けたら嬉しいです!
ではではー!
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