遊戯王GX ふたりぼっちの僕たちは   作:未OCGのアルカナフォース達に未来を!

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デュエルアカデミア・バレンタイン・フロントライン

今回はデュエル無しです。ラブコメモドキ。


幕間 決闘学園千代古譲渡戦線

 デュエルアカデミアは、太平洋の中心にある孤島に建てられた学園だ。

 従って、四季を感じにくい。

 冬休みが終わり、学園の代表を決める大会が終わり、何だかんだあって万丈目君……いや、自称万丈目サンダー君が帰ってきたこの頃。

 日にちで言うならば、2月13日。

 ……本州では雪が見られるような季節だけど、今日もアカデミアは暖かい陽気に包まれていた。

 

「……こ、今年こそ……!ちゃんと、こっ、告白まで……!」

 

 私は震える手で、目の前の洋菓子を……チョコレートを持ち上げ箱に仕舞う。

 学生達への配慮か、購買部には季節に応じたものが一応置いてある。……まぁクリスマスでも夏日なので季節感など皆無だけど。

 購買部のバイトなどで元手を用意した私は、誰にも見られないようトメさんに話を通しこっそりとチョコレートの材料を調達してきた。そしてオベリスクブルー食堂の厨房を借り、チョコレートを完成させたのだ。

 試作品の数々は厨房のスタッフやトメさん達に(半分口止め料として)渡してきたし、遊陽以外の皆に配る義理・友チョコも用意した。

 ……準備は完璧。後はこれを遊陽に渡すだけ。

 

「お、落ち着くのよ……私……!」

 

 そう。大丈夫。遊陽は毎年喜んでくれている。だからいつも通りに渡すだけ。……それと、ちょっとだけ言葉を付け足すだけ……。

 

「……それができないから苦労するのよね……」

 

 ……そう。いつも、なのだ。

 去年は受験の為とか言って延期。

 一昨年は地元のカードショップで開かれる大会が近かったから延期。

 そしてその前の年も……何だかんだ理由をつけて、毎年チョコを渡すだけに留まってしまっているのだ。

 

「決戦の日は、明日……!」

 

 くよくよ悩んでいては仕方ない。私は覚悟を決めると、チョコレートを備え付けの冷蔵庫に仕舞い、布団に潜り込んだ。

 

 

 ……次の日。バレンタインデー当日。

 

「ぁあ~やっぱり無理だぁ……」

 

 渡すだけならできる。あと一歩が届かない。渡すだけなら場所を考える必要もないのだ。あくまでも習慣の一部として体に染み付いている。

 しかしその、告白をするとするなら、ムードだったり周囲の目だったりと色々なことに気を配らなければならない。

 

「……学校、行かなきゃ」

 

 特に休日と言う訳じゃないから普通に授業がある。仮病でも使って心を落ち着かせたいのは山々だけど、そんなことするわけには行かない。

 とりあえずチョコレートは部屋に置いておき、女子寮を出る。

 ブルー寮の外では、既に遊陽が私の事を待っていた。

 

「お待たせ、遊陽!」

「おはよう深月。……顔が赤いけど、熱でもあるの?」

「えっ!?あっ、ううん!全然元気よ!」

「そう?それなら良いんだけと」

 

 今日の授業は、1時限目が錬金術だ。オシリスレッド寮長の大徳寺先生の授業だけど、何かとトラブルが多い上に、居眠りしていたり出席すらしていない生徒も多い。

 

「よって3人のヘルメスが――」

 

 錬金術、なんて大層な名前だからどんなオカルト授業なのかと最初は思っていたが、内容的には化学の歴史や哲学的な思想……そしてデュエルモンスターズにおける融合召喚との関係など、オカルトとは一蹴出来ないものだ。

 

「マクロコスモス、そしてミクロコスモス……この場合、ミクロコスモスが何を指しているのか……分かるかニャ?三沢君」

「はい。ミクロコスモスは人間の事を指しています」

「その通りニャ。ミクロコスモスは人間の事とされ、大宇宙であるマクロコスモスと互いに影響して――」

 

 ……でも、これって将来使いますか?

 

 

 といった具合で錬金術の授業が終わる。2限は佐藤先生が受け持つ『禁止・制限カード学』の授業。今までのデュエルモンスターズの環境の変化を振り返り、ルール改訂等から今後の環境の変化等を考察していく、という授業だ。

 

「……で、あるからして。今回のルール改訂によって禁止になったカードの特徴としては――」

 

 大徳寺先生の授業に続けて佐藤先生の授業を持ってくる時間割りはかなりの生徒から不評を買っているらしい。

 佐藤先生の授業も大徳寺先生の物に負けないほど退屈らしく、遊城君なんかは2限連続で居眠りしてしまっている。

 

「……遊城君、また寝てるわね」

「そうだね。……あんなんじゃ注意されちゃうよ」

 

 そんな遊陽の予想は正しく、佐藤先生は遊城君の肩を叩き起こそうとする。

 

「あ、あにきー……おきてー……」

「んふぁ?」

「……遊城君、今回のルール改訂で新たに禁止・制限になったカードの特徴を答えてください」

 

 佐藤先生は冷ややかな瞳で遊城君を見つめている。毎回居眠りされれば、怒りたくなるのは当然だろう。

 

「あー、えっとー……スゲェ強いです!」

 

 間違ってはいないのがさらに火に油を注ぐのだろう。周りはわなわなと震える佐藤先生には気づかず爆笑している。

 

「……それもそうですが、それは特徴とは言えません。今回禁止にされたカード、魔導書の神判は1枚で多数のアドバンテージを稼げるだけでなく、魔導というデッキの性質上容易に回収・再利用が可能です。この様に制限やデメリット無しで多数のアドバンテージを得られるカードは規制される傾向が強く、過去に規制されたカードには第六感が挙げられ――」

 

 遊城君の態度が悪いこと以外は、特にトラブル無く授業は進んでいく。

 

「それでは、今日の授業はここまでです」

 

 ……確かに退屈かもしれない。けど隣に遊陽がいる限りは大丈夫だ。彼がいるだけで、私の世界は明るいのだから。

 

「そういえば深月ってさ、最近購買部でバイト始めたんだよね?」

「えっ!あ、うん!そうよ!」

「何か欲しい物でもあったの?それとも、学費?」

「あー、えとー……学費は奨学金と、足りない分は院長先生が貸してくれてるから大丈夫!」

 

 院長先生……私がお世話になっていた施設の院長さん。デュエルアカデミアの理事長さんと仲が良い様で、私がアカデミアに入りたいと思っていたところ、それを手伝ってくれたのだ。

 そういえば、この学校の理事長ってどんな人なのだろうか。お世話になったからお礼を言いたいけど、どうすれば会えるのか全く分からない。今度校長先生にでも聞いてみようかな?

 

「そう?あまり無理しないでね」

「大丈夫よ!体力には自信があるの!」

 

 遊陽の前でガッツポーズをして見せる。遊陽は半分あきれた様子で微笑む。

 そんな具合で雑談していると、3限・4限通して行われるデュエル実技の授業が始まる。担当は勿論、クロノス先生だ。

 

「――さて、それデーハ、今回も2人組を作ってデュエルを行ってもらうノーネ」

 

 その言葉を待っていたかのように、遊陽の前にサラサラの金髪ヘアが現れる。

 

「さぁ我がライバル!今回もデュエルしようじゃないか!」

「……また?」

「お、俺からもお願いするっすよ……」

「……頼む」

 

 いつもの取巻き君2人もセットだ。鏡泉君はラーイエローだった遊陽に負けてしまったけど、今でも3人で仲良くつるんでいるようだ。

 

「良いんじゃない?私は明日香とデュエルしてくるわ」

「……そう?まぁ、それなら良いよ」

 

 最近鏡泉が強くなってきたとよく電話で話してくる。遊陽が負けるなんて考えにくいけど、この間の遊城君みたいなのもあるから、油断はできないのだろう。

 

 

 午前の授業が終わり、お昼休みが始まる。私は急いで購買部へと移動し、売店の内側に立つ。

 

「いつもこんな時間から出てもらって、悪いわねぇ」

 

 優しげな声が聞こえる。ベテランの購買部員、トメさんだ。

 

「お昼ご飯食べる時間も少なくなっちゃうでしょ?」

 

 私は昼休みの前半と、放課後に購買部のバイトを入れている。放課後はパックを求める生徒達がまばらにやって来る程度だけど、昼休みの、特に前半はすごい人数が集まってくる。

 そのお目当てはドローパン。何の具が入っているかは完全ランダム。まさにドロー力が試されるパンだ。生徒達は半分遊び感覚で、または超激レアの黄金のタマゴパンを求めてドローパンを買っていく。

 

「全然大丈夫です!ちゃんと勉強もデュエルも出来てますし、ここで働くのも楽しいです!」

「そう?嬉しいこと言ってくれるじゃない!私達も助かってるのよ?深月ちゃんが来てから、今まで以上にお客さん増えたのよ」

「そうなんですか?」

「そうよぉ、深月ちゃん可愛いから、深月ちゃんに会いたくて来てる人もいるに違いないわ!」

 

 ……私に会うために、わざわざここまで来る人が居るのだろうか。

 

「す、すみません!ドローパン1つ!」

 

 レジの外から声をかけられる。

 

「あっ、すみません!ドローパン1つですね!」

 

 ここで働くようになってから1ヶ月も経っていないが、昼休みのラッシュを何度も経験したからか、作業には慣れてきた。

 

「またお越しくださいませー!」

 

 名前も知らない、顔も見たことがないから恐らくは先輩であろう男子は、顔をほんのり赤くして去っていく。室温が高いのだろうか。空調の調整が必要かな?

 

「それじゃ、お願いね」

「任せてください!」

 

 トメさんは裏に引っ込み、在庫の確認や発注等の作業を進める。

 レジに向き直すと、そこには遊陽が立っていた。

 

「さっきぶりだね、深月」

「あ、遊陽!」

「ドローパン2つお願い」

「2つも食べるの?」

「1個は深月の分だよ。図書室で待ってるね?」

「うん。ありがと!」

 

 遊陽はドローパン2つを手に購買部を出ていく。続いてやってきたのは青い制服の女子達だ。

 

「いらっしゃいませ!」

「やっほー、深月!」

「ジュンコ、ももえ、それに明日香も!皆ドローパンでも買いに来たの?」

「ええ。たまには運試しと言うのも良いかと思いましたの」

「そう。だからドローパン3つ、お願いするわ」

「はーい。……あ、そうそう」

 

 私はレジの下にしまっておいた小さなチョコレートを3つ取り出し、会計を終えたドローパンと一緒に渡す。

 

「はい、友チョコだけどね。頑張って作ったのよ?」

「……チョコ?」

 

 明日香が首をかしげる。さすがデュエルに恋している女子は違う。

 

「明日香様!今日はバレンタインですよ!」

「えぇ。愛する人や普段お世話になっている人に、チョコレートを渡す日ですわ」

「い、言われなくても分かってるわよ!……そうね、忘れてたわ」

 

 明日香が頭を押さえる。

 

「え、なになに明日香。渡したい人でも居たの?」

「あっ、いや!そういう訳じゃないわ!」

「えー?遊城君とか?」

「っ!か、彼とはそういう関係じゃないわ!」

 

 結構男勝りな性格だと思っていたけど、案外可愛い思想の持ち主なのかもしれない。

 ……のわりには、バレンタインデーが記憶から抜け落ちていた様だけど。

 

「それじゃ!バイト頑張ってね!深月」

「またねー」

 

 そういえばドローパンを食べたことがない気がする。具はランダムだから、黄金のタマゴじゃなくても高級素材の入ったものもある。黄金のタマゴ、食べてみたいなぁ。

 そんなことを考えながらレジを打っていると、また見知った顔が現れる。

 

「やぁ、星見さん」

「こんにちは。三沢君も購買部使うのね」

「気分が向いた時にな。パンは片手で食べられるから、研究の供にちょうど良いんだ」

「勉強熱心ね……そうだ!はい、これ」

 

 三沢君にも小さなチョコレートの入っている包みを渡す。

 

「これは?」

「チョコレートよ。勉強には甘いもの、でしょ?」

「……あぁ、そういえば今日は……黒野にはもう渡したのか?」

「ま、まだ……なんだ」

「そうか。学生の本分は勉強だが、たまにはこう言うのも良いかもしれないな。チョコレートありがとう、陰ながら応援させてもらうよ」

「ありがとね、三沢君」

 

 遊陽がブルー寮になってから一緒に行動する頻度こそ下がったものの、良く一緒に勉強しているらしい。学年1位と2位が一緒に勉強会……それはもうレベルの高い議論がなされているのだろう。たまに学年3位の鏡泉君も加えているようだ。

 

「そろそろ空いてきたし、上がっても良いわよ」

「そうですか?それではトメさん、また放課後に来ますね」

 

 さぁ、お昼ご飯だ。そんなタイミングで、3人の男子が購買部にやって来る。

 

「良し!まだドローパン残ってるぜ!」

「もー!アニキがクロノス先生の前で居眠りしてたからッスよ!」

「巻き添えなんだなぁ」

 

 そういえば彼ら3人は遊城君の居眠りのせいでまとめて説教を食らっていたんだか。遊陽が遊城君に負けてから、かなり機嫌が悪いようだ。

 

「いらっしゃい、遊城君、丸藤君、前田君」

「おう!ドローパン頼むぜ!」

「僕もッス!」

「お願いするんだなぁ」

「毎度ありがとね」

 

 3人にもパンと一緒にチョコを渡す。

 

「こっ、これは……!」

「うん?チョコレートか、なんかキャンペーンでもやってたのか?」

「バレンタインッスよ!アニキ!」

「ど、同級生から貰ったのは初めてなんだなぁ」

「僕もッス……!」

「あはは。喜んでくれて良かったわ」

「サンキューな、星見!」

 

 購買部を出ていく3人を見送り、今度こそ私も購買部を出る。

 遊陽はバイトのせいでお昼ご飯が遅れる私を待っていてくれている。

 私は遊陽がいつも待っている図書室に向かう。

 

「いたいた。お待たせ、遊陽」

「お疲れ様、深月。それじゃあ、場所を変えようか」

「うん」

 

 当然図書室内は飲食厳禁。私達は校舎内にある休憩スペースへと移動する。

 遊陽はビニール袋の中からドローパンを2つ取り出す。

 

「どっちがいい?」

「じゃあ……左で!」

 

 私はドローパンを開封し、取り出す。見た目は丸い普通のパンで、市販のものだとアンパンに似ている。

 

「せーの、で食べましょ?」

「いいよ」

「「せーの」」

 

 パクリ。

 中からは肉汁と良い匂いが溢れ出てくる。

 

「これは……ハンバーグよ、遊陽!」

「すごいね!僕は……なんだろ、これ。黒いぶつぶつ……?」

 

 遊陽はなんだか微妙そうな顔でパンを見ている。中には黒い玉がいくつも詰められていた。

 

「……それ、もしかしてキャビアじゃない?」

「キャビア?」

「そうよ!世界三大珍味の1つ。チョウザメの卵を塩漬けにしたもの!すごいじゃない、そんな高級素材を引き当てるなんて!」

「そうなんだ。深月も食べる?」

「え、良いの?」

「うん。ちょっと……僕の口には合わないかなぁ」

 

 遊陽からパンを受け取り、ひとくちかじる。

 

「しょっぱいのね……それに結構濃いわね」

「いくらとか数の子の食感とは違うよね」

「そうね」

 

 ……あっ。

 

「かっ、かかかか……」

 

 間接キスだ……コレ。

 衝撃の真実に気づき固まる私。その様子を知ってか知らずか遊陽が言う。

 

「もし深月が良ければ、食べちゃってよ」

「えっ、あっ、そのっ、いいの?」

「うん。あまりお腹も空いてないしね」

 

 ……遊陽が口をつけたところは最後まで残しておこうかな。

 って何考えてるのよ私!そんなの私が変な人みたいじゃない!

 

「……深月?突然首を振りだしてどうしたの?」

「え、あ、む、虫が居たのよ!」

「虫かぁ。日本なら無いだろうけど、ここは2月だけど暖かいからね」

 

 若干の勿体なさを感じつつも、遊陽のパンを頬張る。遊陽はそれを嬉しそうに見ていた。

 

「あ、じゃあ!これ、お返し!」

 

 ハンバーグパンを一旦袋に戻し、別の袋に入れていたチョコレートを取り出す。

 

「これは?」

「毎年だけど、チョコレートよ。今日はバレンタインデーだから!」

「あ、そっか!……うん。この気候じゃ季節感がないからね。2月だって分かってても中々繋がらなかったよ」

「みんなそんな感じね……えっとその、遊陽のは、特別頑張ったから……!」

「……深月?」

 

 こんな突然でいいのだろうか。幸いにも周りに人はいない。けどムードもへったくれもない。でもここを逃すとまたいつチャンスが来るかは分からない。

 受験も終わったのだ。今なら色々と余裕がある。だから、言え、言え!私!

 

「あのね、私ずっと、遊陽のこと――」

「ありがとう、早速食べても良いかな?」

 

 私の言葉に被せるように遊陽が言う。

 私の中で勢いづいていた言葉は失速し、喉をを過ぎることなく消えていく。

 

「……あ、うん。食べて!」

「深月の作る料理はどれも美味しいから、うれしいよ」

 

 遊陽がパッケージングされた箱を開け、ハートの形をしたチョコレートを取り出した。

 

「可愛いチョコだね。それじゃあ、頂きます」

 

 遊陽が手の平サイズのチョコレートをかじる。遊陽の好きなドライフルーツを混ぜた特製チョコだ。

 

「中身も美味しいね。ありがとう、深月」

「ど、どういたしまして!お返しは3倍よ?」

「あはは、こんなに良いものの3倍かぁ、用意できるかな?」

 

 『こんなに良いもの』。冗談のつもりで言った筈が、とんでもないカウンターを食らってしまった。

 ……あぁ、ダメだ。幸せだ。

 結局告白は出来なかったけど、それはもう少し先でも……良いよね?

 

 

 

「……はい、分かってますよ。約束は守ります。あなたには感謝してますから」

 

 電話を切る。いよいよ、始まるのだ。

 

「ごめんね、深月。ホワイトデーまで生きていられるか、分からないや」

 

 もうすぐ、この学園に闇のデュエリスト達が集結する。下手をすれば僕も消えてしまうのだろう。

 ……深月の好意には気づいている。

 自惚れかもしれないけど、僕は深月に好かれているとは思っている。それが恋愛感情か、友情なのかは別の問題として。

 僕は深月を幸せにするんだ。でも、僕が一緒にいても彼女を幸せには出来ない。

 

「……深月、ごめんね」

 

 僕はただ――




イチャイチャしやがって。
初のデュエル無し回。次回からいよいよセブンスターズ編ですね!
神判さんは槍玉に挙げられただけで魔導登場フラグとかでは無いです。
それではまた次回、お会いできたら嬉しいです。
ではではー!
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