遊戯王GX ふたりぼっちの僕たちは   作:未OCGのアルカナフォース達に未来を!

32 / 43
こちらは前回の続きです。ぜひ前回もお読みいただけたら嬉しいです。


31話 プロデュエリスト、エド・フェニックス!(後編)

「僕のターン、ドロー!」

 

 ライフを大幅に削られてしまった。深月が心配そうに僕のことを見ている。

 

「でも、そう簡単には負けないよ。僕は【融合徴兵】を発動。【デストーイ・ホイールソウ・ライオ】を見せて、【エッジインプ・ソウ】を手札に加えるよ」

 

 これでデストーイ・ファクトリーのコストも補える。

 

「永続魔法【デストーイ・ファクトリー】を発動!コストとして墓地の【融合徴兵】を除外し、【デストーイ】と名のつく融合モンスターを融合召喚するよ!」

 

 僕の手札からエッジインプ・ソウとファーニマル・ライオが現れ、一緒に工場の生産ラインを流れていく。

 ライオの体が解体されてエッジインプ・ソウが取り付けられ、ぬいぐるみの改造が完了する。

 

「全てを引き裂け、狂乱のケダモノ!おいで、【デストーイ・ホイールソウ・ライオ】!」

 

 顔面は割れ、体やタテガミから丸鋸が生えた凶悪なぬいぐるみだ。

 

攻2400→1200

 

「さらに、【ファーニマル・ドッグ】を召喚!その効果で【ファーニマル・ベア】を手札に加えるよ」

 

 ファーニマル・ドッグは地属性。スーパースターの効果の影響は受けない!

 

攻1700

 

「そして【ホイールソウ・ライオ】の効果発動!1ターンに1度相手モンスターを破壊し、その攻撃力分のダメージを相手に与える!【スーパースター】1体を破壊!ジェノサイド・ソウ・アドバンス!」

 

 ホイールソウ・ライオのタテガミから放たれた無数の丸鋸は、スーパースターをズタズタに引き裂き破壊する。

 

「くっ……【スーパースター】の数が減ってしまったか」

 

LP4000→3500

スーパースター攻2000→1500×2

デストーイ・ホイールソウ・ライオ攻1200→1600

 

「攻撃力が逆転したわ!」

「バトル!【ファーニマル・ドッグ】で、【スーパースター】に攻撃!」

 

 まばゆい光をものともせず、犬のぬいぐるみはスーパースターに噛みつく。

 

「くっ……しかし【天空の聖域】の効果で、僕はダメージを受けず、さらに【補給部隊】の効果で1枚ドロー!」

 

スーパースター攻1500→1000

ホイールソウ・ライオ攻1600→2000

 

「やっぱり厄介なフィールド魔法だなぁ……【ホイールソウ・ライオ】で、最後の【スーパースター】を攻撃!ジェノサイド・ソウ!」

 

 ライオはスーパースターを爪で突き刺し、腹部の丸鋸に押し当てて破壊した 。

 

攻2000→2400

 

 ライフポイントこそ削れなかったけど、これで一先ず形成は逆転だ。

 

「カードを1枚セットして、ターンエンド」

 

 

遊陽 LP800 手札2

モンスター:デストーイ・ホイールソウ・ライオ ファーニマル・ドッグ

魔法・罠:デストーイ・ファクトリー セット

 

 

「やりますね、先輩。次は僕のターン、ドロー!」

 

 エドはドローしたカードを確認し、笑う。

 

「では、行きますよ!僕は【ゼラの戦士】を召喚します!」

 

 エドのフィールドに現れたのは、地属性の戦士族モンスター。一見、天空の聖域とはなんの関係もなさそうだけど、あのモンスターには秘められた力がある。

 

攻1600

 

「さらに【天空の聖域】がある場合、【ゼラの戦士】を進化させ、【大天使ゼラート】を特殊召喚できます!」

 

 ゼラの戦士が光に包まれ、新たな力を得る。長く苦しい修行の末、天空の聖域へと辿り着いた戦士は、大天使へと成長を遂げた。

 

攻2800

 

「大天使ゼラート……!確か、あのモンスターの効果って」

「手札から光属性モンスターを捨てることで、先輩のフィールドのモンスターを全て破壊します!聖なる光芒!」

 

 ゼラートが手に持った剣を掲げると、天空の聖域から光線が放たれ僕のフィールドを焼き尽くす。

 

「終わりです!【大天使ゼラート】のダイレクトアタック!聖なる波動!」

 

 ゼラートが僕に向けて剣を向けると、その剣から光が放たれ、僕を掻き消そうとする。

 

「……まだ負けないよ。深月の前で格好悪い所は、見せたくないから。リバースカードオープン、【ガード・ブロック】!その戦闘でのダメージを0にして、1枚ドロー!」

「ああっ、惜しいですね。流石はデュエルアカデミアの先輩です」

 

 エドは相変わらず余裕そうな表情だ。今のデッキが手抜きだからなんとか戦えているけど、彼の本当のデッキとデュエルしていたらすぐに負けていたかもしれない。

 

「僕はこれでターンエンドです」

 

 

エド LP3500 手札0

モンスター:大天使ゼラート

魔法・罠:神の居城-ヴァルハラ 弱者の意地 補給部隊 天空の聖域

 

 

「僕のターン、ドロー!……うん。手札の【ファーニマル・ベア】の効果を発動!このカードを手札から捨てることで、デッキから永続魔法【トイポット】をセット。そしてすぐに発動!」

 

 地鳴りと共に、僕の背後に巨大なガシャポンが現れる。

 

「【トイポット】の効果発動!手札を1枚捨てて1枚ドローし、ドローしたカードが【ファーニマル】だったとき、手札のモンスター1体を特殊召喚できる!ドロー!」

 

 ドローしたカードは、ファーニマル・ラビット。召喚する必要はないかな。

 

「僕が引いたのは【ファーニマル・ラビット】。でも特殊召喚はしないよ」

「なるほど、融合素材にするんですね」

「まぁ、そうなるかな。さらに僕は【トイポット】で捨てられた【ファーニマル・ウィング】の効果を発動。墓地から自身と【パッチワーク・ファーニマル】を除外して、1枚ドロー!」

 

 僕の墓地から栗色のクマと、天使の羽が現れる。2体は僕のデッキからカードを1枚引いて、僕に手渡してくれる。

 

「さらに【トイポット】を墓地へ送り、もう1枚ドローできる」

 

 2体は頷くと、トイポットを回転させる。カプセルが転がってきて、1枚のカードが飛び出した。

 

「さらに【トイポット】が墓地へ送られたことで、デッキから【エッジインプ・シザー】を手札に加えるよ」

「手札が増えた……!」

「行くよ、【デストーイ・ファクトリー】の効果発動!墓地の【融合】を除外して、手札の【エッジインプ・シザー】と【ファーニマル・ラビット】を融合!」

 

 今度はウサギのぬいぐるみとハサミが生産ラインに乗せられ、改造されていく。

 

「刃向かうものを処刑せよ、冷徹のケダモノ!【デストーイ・シザー・タイガー】!」

 

 腹部から大きなハサミの飛び出た、水色の毛皮のトラが現れる。

 

攻1900

 

「【シザー・タイガー】が融合召喚されたとき、素材にしたモンスターの数まで、フィールド上のカードを破壊できる!」

 

 ゼラートは確定として、もう1枚はどうしようか。天空の聖域、ヴァルハラ、補給部隊。弱者の意地は無視してもいいかな?

 エドの手札は0枚。次のドローで1枚。そこで強力な天使族モンスターを引かれたら終わりだ。なら、僕が破壊するのは神の居城-ヴァルハラ!

 

「僕は【大天使ゼラート】と【神の居城-ヴァルハラ】を破壊!」

 

 腹部のハサミがグインと伸び、エドのフィールドのカード2枚を断ち切る。

 

「くっ……【補給部隊】の効果でドローします」

「さらに【シザー・タイガー】の効果で、僕の【デストーイ】の攻撃力は、自分の【デストーイ】と【ファーニマル】1体につき300ポイントアップする!」

 

攻1900→2200

 

「これは……参りましたね、攻撃力は低めだと思っていたのですが……」

「【シザー・タイガー】自身が【デストーイ】だから、実質攻撃力2200のモンスターだね。さらに僕は融合素材になった【ラビット】の効果で墓地から【ファーニマル・ドッグ】を手札に加えて、そのまま召喚するよ」

 

攻2200→2500

 

 ポン、という小さな音ともに爆発が起きて、中からイヌのぬいぐるみが現れる。

 

攻1700

 

「【ファーニマル・ドッグ】が召喚されたことで、デッキから【ファーニマル・オウル】を手札に」

 

 相手フィールドに伏せカードは無い。この2体での攻撃が決まれば勝てるだろう。

 やっぱり彼はヘラヘラと笑っている。手加減しているという事からか、それとも何かこの状況を乗り切る策が?

 

「バトル!【ファーニマル・ドッグ】でダイレクトアタック!」

 

 僕の指示を受けたドッグがエドに飛び掛かり、綿に隠されたその牙をむく。

 

「墓地の【超電磁タートル】の効果発動!墓地からこのカードを除外して、バトルフェイズを終了させます」

 

 超電磁タートル、光属性のモンスター。そうか、大天使ゼラートの効果で……。

 エドの前に現れた亀の様なモンスターぁ攻撃を受け止め、消え去る。

 僕の手札は5枚。モンスター回収とファーニマル・オウル、孤毒の剣、エッジインプ・DTモドキにデストーイ・サンクチュアリ。

 これ以上できることは無さそうかな?

 

「カードを1枚セットして、ターンエンドだよ」

 

 

遊陽 LP800 手札4

モンスター:デストーイ・シザー・タイガー ファーニマル・ドッグ

魔法・罠:デストーイ・ファクトリー セット

 

 

「僕のターンですね。ドロー!」

 

 エドの手札はこれで2枚。ヴァルハラが破壊されたから、上級天使族が飛んでくることは無いと思うけど……。

 

「魔法カード【貪欲な壺】を発動しますね。【ゼラの戦士】と【大天使ゼラート】、【スーパースター】を3体デッキに戻して2枚ドローします。僕も先輩の真似をしてみました。何が引けるかな?」

 

 人懐っこそうな笑顔を僕に向けるエド。でも、彼の実力は本物だ。それにカードを引き当てる運も桁違いだろう。

 

「おっ、いいカードが来てくれました!まずは魔法カード【予想GUY】を発動します」

 

 予想、ガイ?

 しゃれた名前のカードだ。

 

「僕のフィールドにモンスターが居ないとき、デッキからレベル4以下の通常モンスターを特殊召喚します。僕は再び、【ゼラの戦士】を召喚!」

 

攻1600

 

 再び聖域に現れる戦士。残る手札は2枚。まさかまたゼラートが……!?

 

「【大天使ゼラート】を警戒していますか?」

「……っ!」

「大丈夫ですよ。残念ながら【大天使ゼラート】はドローできませんでした」

 

 僕の考えも筒抜けってことなのかな。でも、ゼラートが居ないならなんでゼラの戦士を攻撃表示に?

 強化して僕のモンスターを倒す?何らかのモンスターのコストにする?

 ……聞いたことがある。ゼラの戦士のもう1つの未来。もう1つの結末!

 

「イメチェン、しましょうか。僕は新たにフィールド魔法を発動し、張り替えます!発動しろ、【万魔殿-悪魔の巣窟-】!」

 

 天空の聖域が崩落していき、世界が真の姿を現す。今まであった聖域はまやかし。ゼラの戦士が夢見た理想でしかない。

 欲望に飲まれたゼラの戦士が行きつく先、それは……。

 

「では行きます!【ゼラの戦士】を生け贄に、現れろ!【デビルマゼラ】!」

 

 ゼラの戦士の姿がおぞましいものへと変わっていく。体は巨大化し、羽と尻尾が現れ、剣を捨てた腕には鋭い爪。

 大天使とは真逆の、悪魔。

 

攻2800

 

「で、デビルマゼラ!?そっちのカードまで持ってたのね」

「はい。運が良かったです。さて、【デビルマゼラ】の効果発動!特殊召喚に成功したとき、先輩はランダムに手札を3枚捨てます!邪悪なる夜芒!」

 

 デビルマゼラが爪を地面に突き刺すと、僕の足元から幾つもの影の手が現れ、手札を奪って消え去る。

 残ったのは、デストーイ・サンクチュアリだけだ。

 

「バトル!【デビルマゼラ】で【ファーニマル・ドッグ】を攻撃!邪悪なる波動!」

 

 デビルマゼラが両手をシザー・タイガーに向けると、黒い影が溢れ出す。

 

「遊陽!」

 

 この攻撃を食らえば僕のライフは0。でも!

 

「速攻魔法【モンスター回収】を発動!自分フィールド上のモンスターと手札を全てデッキに戻し、元々の手札の数までドローする!」

 

 攻撃対象を失い、邪悪な波動は消え去る。

 

「なら【シザー・タイガー】に攻撃です!」

 

 再び放たれた影が、シザー・タイガーを包み込み消し去った。

 

「ぐっ……!」

 

LP800→500

 

「これでターンエンドです」

 

 

エド LP3500 手札0

モンスター:デビルマゼラ

魔法・罠:補給部隊 弱者の意地 万魔殿-悪魔の巣窟-

 

 

「僕のターン、ドロー!」

 

 モンスター回収でドローしたカードは虚栄巨影。攻撃力を1000アップさせるカードだ。そして今ドローしたカードは、魔玩具融合!

 

「……そうか、あのモンスターなら」

 

 エドのライフを、このターン中に削りきれる。

 

「僕は【魔玩具融合】を発動!このカードはフィールドと墓地のモンスターを除外して、【デストーイ】と名のつく融合モンスターを融合召喚する!」

 

 僕の足元にピンク色と水色の渦が広がっていく。

 

「墓地の【エッジインプ・シザー】と【ファーニマル・ラビット】と【ファーニマル・オウル】、【ファーニマル・ライオ】を素材として、融合召喚!」

 

 4体の融合素材が渦の中へと入っていく。デュエルアカデミアでこのモンスターを出すのは初めてかもしれない。

 

「刃向かうものを喰らい尽くせ、残虐のケダモノ!【デストーイ・シザー・ウルフ】!」

 

 月夜に溶ける様な灰色の体の、オオカミのぬいぐるみだ。

 フラフラとした不安定な足取りだが、口の中から覗く瞳はエド・フェニックスを狙い続けている。

 

攻2000

 

「バトル!【シザー・ウルフ】で【デビルマゼラ】を攻撃!」

 

 男性とも女性ともとれない悲鳴をあげ、オオカミのぬいぐるみがデビルマゼラに向け走り出す。

 

「【デビルマゼラ】の攻撃力は2800ですよ?」

「うん。だから攻撃宣言時に、速攻魔法発動!【虚栄巨影】!モンスター1体の攻撃力を、ターン終了時まで1000ポイントアップする!」

 

 シザー・ウルフの姿が巨大化し、デビルマゼラを見下ろす程になる。

 

攻2000→3000

 

 ウルフは頭にかじりついて持ち上げ、デビルマゼラの胴体が地面にドサリと落ちた。

 

「くっ……!」

 

LP3500→3300

 

「【補給部隊】の効果で1枚ドローです!」

「……【シザー・ウルフ】で、2回目の攻撃!」

「何だって!?」

 

 まだまだ食べたりない。シザー・ウルフの餓えに満ちた視線がエドに突き刺さる。

 

「くっ!手札の【ジェントルーパー】の効果発動!このモンスターは相手の攻撃宣言時に特殊召喚出来ます!」

 

 エドの手札から大量の泡が現れ、オオカミの目をくらます。そしてその次の瞬間には、お洒落なスーツを着たウーパールーパーが立っている。

 

守1000

 

「なら、攻撃対象を変更して続けて攻撃!」

 

 デビルマゼラよりも小さいからだを、シザー・ウルフは丸飲みにする。

 

「連続攻撃できるモンスターなんですね。まさか2回目の攻撃が来るとは思いませんでしたよ」

「まだ、だよ」

「……何?」

「【シザー・ウルフ】は、融合素材にした数まで1度のバトルフェイズに攻撃できる」

 

 深月が、融合素材にされたモンスターを指折り数え始める。

 

「えっと、エッジインプ・シザーと、ファーニマル・ラビット、オウル、ライオの4体。つまりシザー・ウルフは、4回攻撃できるってこと!?」

「うん。これで終わりだよ。【デストーイ・シザー・ウルフ】でダイレクトアタック!ハングリー・アングリー、2連打っ!」

 

 シザー・ウルフが大口を開けてエド・フェニックスに噛みつき、そして離すと同時に両腕で引っ掻く。

 

「くっ、ぐぁぁぁっ!」

 

LP3300→300→0

 

 デュエルが終わり、シザー・ウルフの姿が消える。

 

「いやぁ、凄いですね先輩!」

「負けちゃうかと思ったよ。でもいつも使ってるデッキだったら、負けてたのは僕だっただろうね」

「あはは。いつか本当のデッキでデュエルしてみたいものですね」

「僕がもしプロデュエリストになったら、そんな機会もあるかもしれないね」

「その時を楽しみにしていますね」

 

 エド・フェニックスと軽く雑談したあと、彼は少し用があると言い、港の方へと歩いていった。

 

「すごいじゃない遊陽!まさかあのエド・フェニックスに勝っちゃうなんて!」

「あれが8パックの寄せ集めデッキじゃなかったら、素直に喜べるんだけどね」

「そうね。あんなに完成度の高いデッキが出来上がっちゃうなんて、やっぱりプロの人はパックの引きも強いのかな?」

「そうかもしれないね」

 

 

『ええ。言われた通り2人とデュエルしてきましたよ、斎王』

『そうか。どうだ?彼らから何かを感じたか?』

『全然だ。その辺のデュエリストよりは強いだろうけど、精々その程度さ』

『そうか……私も近々、デュエルアカデミアに向かうとしよう』

『斎王が?』

『あぁ。私も、私自身の目で見たくなったのだよ』

 

 ――愚者、そして太陽の象徴を。




「「今回の、最強カード!」」

デストーイ・シザー・ウルフ
融合・効果/星6/闇属性/悪魔族/攻2000/守1500
「エッジインプ・シザー」+「ファーニマル」モンスター1体以上
このカードは上記のカードを融合素材にした融合召喚でのみ特殊召喚できる。
(1):このカードは、このカードの融合素材としたモンスターの数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。

「遊陽の新しいデストーイモンスターね!」
「融合素材にした数まで攻撃できるから、最低でも2回の攻撃が出来るよ」
「そのうえ攻撃対象に制限はないから、一気に相手のライフを削れるわ!」
「シザー・タイガーで相手のフィールドを開けてから、魔玩具融合でシザー・タイガーの素材を除外して一気に連続攻撃。破壊に耐性のあるモンスターはちょっと苦手だけどね」


連続アンティデュエル事件。オシリスレッドやラーイエロー、そして女子をターゲットに、アンティデュエルが仕掛けられる。クロノス臨時校長から依頼を受けて調査し始めたふたり。そして深月は金髪の少女が男子生徒からカードを取り上げる瞬間を目撃する。
次回、「おとぎの国のヤンキーガール」


31話、エド戦後編でした。
デビルマゼラさん、手札3枚捨てさせるのは強いけど大天使と比べると少し見劣りする気がしますね。正規のルートには敵わないということなのでしょうか。大天使が正規なのかは分かりませんが……。
次回更新は例によって遅めです。最近ちょっとリアルが忙しいので……。
それでは、また次回も読んでいただけたら嬉しいです。ではではー!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。