遊戯王GX ふたりぼっちの僕たちは   作:未OCGのアルカナフォース達に未来を!

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ちょっと短めです。ちょっとしたら後編も上がるはずです。


8話 VS人造人間軍団(前編) 恐怖のサイコ・ショッカー!

「「「サイコ・ショッカー様、どうかお越し下さい……」」」

 

 蝋燭だけが明かりを灯す薄暗い部屋。3人の男子生徒は、ウィジャ・ボードと呼ばれるアイテムに手を載せていた。

 

「……ダメだ。何も起きない」

「何が必要なんだ?」

「文献によるとこの方法に間違いはないはず……」

 

 一旦儀式を終わらせ、男子達は会議を始める。

 

「――間違ってるんだよなぁ」

 

 そして突如響く4人目の声。

 

「うわっ!?」

「なっ!?」

「誰だ!?」

 

 オベリスクブルー達の前に現れたのは、眼球1つが描かれた不気味な仮面をつけた男だ。

 

「それじゃサイコ・ショッカーは呼べねーよ。お前ら、サイコ・ショッカーのレベルは知ってるだろ?」

 

 仮面の男は嘲るように笑いながら、ウィジャ・ボードに手を載せる。

 

「サイコ・ショッカーのレベルは……6だ」

「その通り……なら、何が足りないのかは分かるよなぁ?」

「……!そうか、サイコ・ショッカーを召喚するためには、生け贄が必要!」

「ご名答!サイコ・ショッカーを呼ぶ前に、生け贄を捧げる旨を唱えなきゃなんの意味もないぜ?」

 

 それだけ言い残すと、仮面の男は部屋の扉を開け出ていこうとする。

 

「ま、待て!君はいったい何者なんだ!?」

「俺か?あー……正しい都市伝説を流布する者、さ」

 

 そう言って部屋から出ていったその男の背後には、白いオーラが纏わり付いていた。

 眩く、突き刺すような、苛烈な光そのものだった。

 

「……全ての種は蒔き終えた」

 

 

 

「もう!ももえったらすぐからかうんだから……」

「ま、まぁまぁ。浜口さんは自分の心に正直なだけだと思うよ……」

「私と遊陽が一緒にいるだけでデートデートって……デートはもっとしっかりした所でしたい――」

「み、深月?」

「何でもないわよ!」

 

 冬休み中のとある1日。時刻は夜の10時頃。僕は深月の融合召喚の特訓に付き合い、気づけばこんな時間になっていた。

 冬休み中は日本に帰っている生徒がほとんどで、遅い時間と言うこともあってか食堂には僕と深月と、料理人くらいしかしない。

 浜口さんや枕田さんとは電話で話している様で、それで今日の特訓のことをからかわれたのかもしれない。

 

「……そうだね。来年の修学旅行は、色々回れたら良いね」

 

 どこに行くかはまだ未定らしいが。

 

「遊陽……!や、約束よ!?」

「うん。やくそく」

 

 そんな僕達の間になんとも言えない空気が流れた所で、食堂のドアが開き、誰かが倒れ込んでくる。

 

「きゃっ!?」

「……高寺君?」

 

 入ってきたのは、同じオベリスクブルー寮の男子生徒……高寺君だ。

 

「ぁ、ぁぁ、黒野君、助けてくれ……」

 

 高寺君は今にも死んでしまいそうなほどに弱っている。頬は痩せこけ、何日も寝ていないのだろう、目の下には凄い隈が出来ている。

 

「ど、どうしたのよ?」

「うん。何が起きてるのか聞かせて?」

 

 僕らはとりあえず高寺君を並べた椅子の上に寝かせ、話を聞くことにした。

 高寺君は数回深呼吸をして心を落ち着かせると、ポツポツとことの発端を語り出す。

 

「あれは冬休みに入る前のこと。僕達……高寺オカルトブラザーズは、デュエルモンスターズの精霊について研究していたんだ……」

「デュエルモンスターズの、精霊?」

 

 深月が何をいっているのか分からない、と言いたげな表情を浮かべる。

 あまりデュエルとは関係のない授業だから忘れてしまっているのかもしれない。僕は一応深月に補足を入れる。

 

「……デュエルモンスターズのカードには精霊が宿っている。デュエル中に欲しいカードがドロー出来たり、不思議なことが起きやすいのは、その精霊達が協力してくれているからである……錬金術の授業で、大徳寺先生が言っていたね」

「あぁ、その話ね」

 

 高寺君は過去を思い出しながら、顔を真っ青にして語り続ける。

 

「僕達はウィジャ・ボードと呼ばれるアイテムを手に入れた。そしてサイコショッカーの降臨の儀式を行ったんだ。『我らは貴方の召喚を望むもの。ここに生け贄を捧げます。サイコ・ショッカー様、どうかお越し下さい』……と」

「い、生け贄……?」

 

 深月が震える。

 

「も、モンスターの生け贄だと思ってたんだ!サイコ・ショッカーはレベル6だから、生け贄が必要なんだって言われたから!」

「誰に言われたのよ?」

「知らない。……顔も、思い出せない。でも男だ。男だったことは……覚えている……」

「怪しいね、その男の人」

「……最初にいなくなったのは向田だった。その次の日には井坂が居なくなった……あぁ、次は僕だ……」

 

 恐らく彼らは、サイコ・ショッカーの生け贄にされたと言うことなのだろう。

 

「高寺君は、日本に帰ろうとはしなかったの?」

「したさ!だが本州へ向かう船に……乗っていたんだ。あれはサイコ・ショッカーだった……」

「逃がさないって訳ね……」

 

 眉唾物な怪談話だ。だけど彼の憔悴っぷりは尋常ではない。高寺君は厄介なものに目をつけられてしまったのだ。

 

「あぁ、来る、あいつが来る……!」

 

 一陣の風が吹く。食堂の明かりが消え、窓が開く。

 ふわり、と開いた窓から何者かが侵入する。

 

「……サイコショッカー……!」

「な、なによ、あれ……!」

 

 性能の悪いホログラムの様なノイズを走らせながら、サイコ・ショッカーは確かにその場に存在していた。

 

『生け贄をもらい受けるぞ』

 

 高寺君の体が宙に浮き、引き寄せられていく。

 

「高寺君!」

 

 サイコ・ショッカーは高寺君を抱えると、そのまま窓から飛び出していった。

 

「お、追いかけなきゃ!」

「……深月はここに残っていて」

 

 あれは危険なものだ。あんなものに深月を近づかせるわけには行かない。でも深月は高寺君を助けたいのだろう。それなら、僕ひとりが助けにいけばいい。

 

「遊陽だけなら行かせないわよ」

「……!」

「分かってるわよ、昔からそうだったから。いつも私に助けられてばかりのくせに、本当に危ないときは自分だけ解決しちゃうんだから」

「……でも深月、あれは……」

「危ないからこそ、私もついていくの」

 

 深月は僕の瞳をまっすぐ見つめる。こうなってはテコでも動かないだろう。

 

「……はぁ。分かったよ。高寺君を探しに行こう!」

「うん!」

 

 僕達は食堂を飛び出し、サイコ・ショッカーが逃げていった森へ向かう。

 

「……このカードは」

 

 絵画に潜む者、その少し先には夢魔の亡霊……。これはきっと、高寺君のカードだ。

 

「これを追いかけていきましょ、遊陽」

「そうだね」

 

 カードをたどって走り続ける。まるでヘンゼルとグレーテルだ。

 やがて拾ったカードが束になり1つのデッキになる頃、僕達は電線や電柱に囲まれた機械置き場の様な場所にたどり着いた。

 

「こんなところあったのね……」

「きっとこの島全体の送電施設だね」

 

 送電施設の、とびきり大きな送電塔の下に、高寺君が倒れている。

 

「あっ、高寺君!」

 

 走り出そうとした深月の手を掴み引き留める。そして一瞬の後に、深月が居たであろう場所を電撃が襲った。

 あと少し手を引くのが遅れていたら、深月は感電していただろう。その事実に深月がへたり込む。

 

「……卑怯な真似をするんだね、サイコ・ショッカー」

『なに、ちょっとした挨拶さ。こんなところまで良く来たものだ』

「君は何がしたいの?」

『簡単な話だ。私は3人の魂を生け贄とし、この世界に復活する……お前なら、私の気持ちは良く分かるだろう?』

「……さぁ、ね。なんのことやら」

 

 これ以上余計なことを言われる前に始末してしまうべきか。

 そう考えていたとき、立ち上がった深月が叫ぶ。

 

「高寺君達を返しなさいよ、サイコ・ショッカー!」

『それは出来ない相談だ。彼らは私の生け贄となることを宣言し、私はそれを承諾した。これはある種の呪いなのだ。返そうと思って返せるものでもないさ』

 

 ただし……。

 サイコ・ショッカーはそう呟き、高寺君からデュエルディスクを外し、こちらへと投げてくる。

 

『私と闇のデュエルを行えば、私の復活を妨害することは可能だ』

「闇のデュエル……ですって?」

『そうとも。魂を賭け命を削る闇のゲーム。私が負ければ復活は阻止され、使われなかった3人の魂は持ち主の元へ戻る。ただし私が勝った場合には……』

「勝った場合には……?」

『君達2人の魂も、私への生け贄とさせてもらおう』

 

 3人を助け出すには2人が生け贄となるリスクを追わなければいけない。やっぱり無理を言っても深月を止めるべきだったか……。

 

「何よ、そんなに生け贄が必要なの?」

『生け贄は多ければ多いほどいい。それに――』

 

 サイコ・ショッカーは僕たち2人を指差して言う。

 

『2人合わせて1人分の魂しか無いのだ。これでも私は譲歩しているのだぞ?』

「――っ!」

「……遊陽?どうしたのよ?」

「……何でもないよ。始めよう、サイコ・ショッカー。僕が相手に――」

 

 深月にデュエルディスクを奪われる。

 

「深月!?」

「……明日香から聞いたわ。遊陽は私を助けるために、闇のデュエルをしてくれたのよね」

 

 深月が言っているのはタイタンとのデュエルのことか。恐らく遊城君から天上院さんに伝わったのだろう。

 

「今度は私の番。デュエルの相手は私よ、サイコ・ショッカー!」

 

 デュエルディスクが展開される。闇のデュエルが、始まってしまったのだ。

 

『「デュエル!!」』

 

深月 VS サイコ・ショッカー

 

 サイコ・ショッカーの背後に、半透明の巨大なカードが5枚現れる。デュエルディスクの代わり……なのだろうか。

 

「深月……」

「大丈夫よ。私に任せて?」

『私の先攻だ。ドロー』

 

 サイコ・ショッカーの背後に浮くカードが1枚増える。

 

『私は【メカ・ハンター】を攻撃表示で召喚する』

 

 様々な武器が取り付けられた、殺傷のみを目的として作られた機械が現れる。

 

攻1850

 

『さらに永続魔法【機甲部隊の最前線(マシンナーズ・フロントライン)】を発動。カードを1枚セットしてターンエンドだ』

 

 

サイコ・ショッカー LP4000 手札3

モンスター:メカ・ハンター

魔法・罠:機甲部隊の最前線 セット

 

 

「私のターン!……私は、【マシュマカロン】を守備表示で召喚するわ!」

『マシュマー!』

 

 深月のフィールドにショッキングピンクのモンスターが現れる。

 

守200

 

「さらに私は永続魔法【コート・オブ・ジャスティス】を発動!このカードは私のフィールドにレベル1の天使族モンスターが存在するとき、手札から天使族モンスター1体を特殊召喚できるわ!来て、至高の天才!【幻奏の音姫プロディジー・モーツァルト】!」

 

 深月の頭上に現れた円盤から光が放たれ、その中から幻奏の音姫が姿を現す。

 

攻2600

 

『1ターン目から最上級モンスターの召喚を行ってくるとは……』

「まだまだいくわよ!私は【プロディジー・モーツァルト】の効果を発動!1ターンに1度、手札から天使族モンスターを特殊召喚できる!来て、【幻奏の音女アリア】!」

 

 モーツァルトが指揮棒を一振りするとフィールドに音楽が溢れる。音は集まり形を変え、1人の音女へと変化した。

 

攻1600

 

「さらに【幻奏の音女カノン】は、自分フィールドに【幻奏】と名のつくモンスターが存在するとき、特殊召喚できるわ!」

 

 アリアの歌声とモーツァルトの指揮が重なり、新しい音が生まれていく。

 

守2000

 

『4体のモンスターを召喚しただと……!?』

「さぁいくわよ、バトル!【幻奏の音姫プロディジー・モーツァルト】で、【メカ・ハンター】を攻撃!グレイスフル・ウェーブ!」

 

 モーツァルトの指揮と同調するように流れる音楽の波が、機械の兵士を押し潰す。

 

『ぬぉぉぉ!』

 

LP4000→3250

 

『だがこの瞬間、【機甲部隊の最前線】の効果を発動。私の機械族モンスターが戦闘破壊されたとき、同じ属性でより攻撃力の低い機械族モンスターを、デッキより特殊召喚する!来い、【人造人間7号】!』

 

 サイコ・ショッカーに少しだけ似た人型のモンスターが現れる。

 7号は何の意思も無い無機質な瞳で深月を見つめている。

 

攻500

 

「攻撃力500なら、私のモンスターの敵じゃないわ!【アリア】で【人造人間7号】を攻撃よ!」

『それは止めさせてもらおうか。私は永続罠【強制終了】を発動。フィールドのカード1枚を墓地へ送り、バトルフェイズを終了させる。【機甲部隊の最前線】を墓地へ』

 

 デュエルディスクが勝手に作動し、メインフェイズ2へと移行する。

 

「【メカ・ハンター】には使わず攻撃力の低い【人造人間7号】に……?【幻奏の音女カノン】は1ターンに1度、自分の【幻奏】と名のつくモンスターの表示形式を変更できる。【アリア】を守備表示にするわ」

 

攻1600→守1200

 

「カードを1枚セット。ターンエンドよ」

 

 

深月 LP4000 手札0

モンスター:モーツァルト アリア カノン マシュマカロン

魔法・罠:コート・オブ・ジャスティス セット

 

 

『私のターンだ。ドロー……ふむ。私は【機械複製術】を発動。自分フィールドの攻撃力500以下の機械族モンスターを選択、その同名モンスターを2体までデッキから特殊召喚する』

 

 7号の姿がゆらりとブレ、次の瞬間には3体のモンスターに分裂している。

 

攻500×2

 

「その為に【強制終了】で守ったのね」

『さらに私は【人造人間-サイコ・ジャッカー】を召喚する』

 

 7号よりもスマートなデザインの人造人間が現れる。その立ち居振る舞いは、まるで歴戦のスパイの様だ。

 

守2000

 

『【サイコ・ジャッカー】の効果を発動。このカードを生け贄とすることでデッキから【人造人間】と名のつくモンスターを手札に加える。さらに相手のセットされたカードを確認し、その中に罠カードがある場合、その枚数まで手札の【人造人間】を特殊召喚できる!行け、サイコ・ジャック!』

 

 サイコ・ジャッカーがホログラムのような半透明の姿へと変わり、深月のフィールドにセットされたカードを持ち上げる。

 セットされていたカードは光子化。モンスターの攻撃を無効にし、その攻撃力分光属性モンスターを強化する罠カードだ。

 

『ふはははっ!素晴らしいぞ!お前のフィールドに罠カードが1枚存在するため、私は手札から【人造人間】を特殊召喚できる。【サイコ・ジャッカー】の効果で手札に加えたこのモンスターを特殊召喚だ!』

 

 突如送電塔に電流が流れる。僕たちの目にみえるほど放電しており、明らかに異常な様子だ。

 送電塔から放たれた電撃は半透明のサイコ・ショッカーを襲う。

 

「……き、消えた!?」

「……いや、復活するんだ」

 

『フフ、フハハハハ!』

 

 どこからともなく笑い声が響く。滞空した電気が集合し、ひとつの形を完成させる。

 

『見るがいい、これこそ私の完全なる姿!【人造人間-サイコ・ショッカー】!』

 

 さっきまでデュエルを行っていたものと全く同じ姿のモンスターだ。

 あらゆる罠カードを無効にする強力な妨害効果を持ち、攻撃力2400という1つのラインを作り出した伝説のカード……!

 

攻2400

 

「さぁ、バトルと行こうか!【私自身】で【幻奏の音女アリア】を攻撃!サイキック・ウェーブ!」

 

 サイコ・ショッカーの頭部から放たれた電磁波がアリアを襲う。でも、

 

「特殊召喚した【幻奏の音女アリア】の効果で、私の【幻奏】達は戦闘では破壊されず、効果の対象にもならないわ!」

「何……!?仕方あるまい。それなら私は3体の【人造人間7号】達で攻撃だ!」

「何ですって!?その攻撃力で勝てるモンスターは、」

「【人造人間7号】は、相手プレイヤーへ直接攻撃が可能だ!」

 

 3体の人造人間が深月を殴り付ける。

 1つ1つのダメージは微弱だが、それは確実に彼女の命を削っていく。

 

「ぁぐっ……」

 

LP4000→3500→3000→2500

 

「どうだ、苦しいか?これが闇のデュエルだ!」

「……っ!?何よ、これ……」

 

 深月の体が、足元から消えていっている。いや、正確には最初のサイコ・ショッカーと同じ様に、ホログラムへと変わっていっているのだ。

 そして僕の足も似た状況に陥っている。

 

「これが闇のデュエルなの……?こんなものを、遊陽は……!」

「深月……」

「……大丈夫よ。絶対に遊陽は消えさせない!」




「「今回の最強カードは?」」

人造人間-サイコ・ショッカー
効果/星6/闇属性/機械族/攻2400/守1500
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いにフィールドの罠カードの効果を発動できず、フィールドの罠カードの効果は無効化される。

「あの伝説のデュエリスト城之内さんも使ったと言われる有名なモンスターだね」
「罠カードの効果を無効にするだけじゃなく発動すらさせないわ!……そんなに罠カードに恨みがあるのかしら?」
「それは精霊のみぞ知る……のかな?機械族モンスターの顔だし、ファンも多いと思うよ」


8話でした。初の前後編。分けると短いけど繋げると長いやつ。
サイコ・ショッカーはかなり好きなモンスターなのでもっと強化されてもいいのよ。
それではまた後編でお会いできたらうれしいです。

それではー!
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