11話
カーラエ湾でずっとリオルを撫でても良かったが、まだ昼になるまで長いしタツベイの特訓をする事にした。
今回は海繋ぎの洞穴経由で帰る。
その洞穴にはコイキングがいるから。勿論、このカーラエ湾にもいると言うか、どこにでもいるけど…
一応、ズバットとディグダが俺を襲ってくるかの検証も兼ねているのだ。
と言う訳でやって来ました海繋ぎの洞穴。うん!寒いわ!
ちなみに、入口付近に屯っていたズバット達は俺を見るやいな、もの凄い速さで洞窟の奥に逃げていった。ちなみに、地面も揺れていたのでディグダも居たのであろう。
逃げたと言うよりは安全圏に向かったと言っておいた方がいいのかな?
この洞穴、上の方に湧き水がありそこに水ポケモンが住んでいたハズだ。
案の定いたし…
その後は恒例の2時間特訓コース!コイキング狩りをしっかりやりました♪
コイキングも素早さの努力値稼ぎ出来るから、弱いけど美味いのだ。
まぁそこでも少し問題発生したけどね!
ねぇ…知ってる?コイキングの進化系。
うん。カーラエ湾で会ったあのギャラドス。コイキングの進化系なんやで。
アレからコレに進化するって可笑しくない?え?ゲームは何でもあり?
それを言っちゃお終いだよww
と言う訳で、ハイ…出て来ましたよギャラドス!しかも番いで!!
だってさ…青と赤のギャラドスだよ?
うん。色違いのギャラドスだね!GETしなかったけど。
だってさ!破壊光線連発って、ゲームじゃあり得ない事ばかりぶっ放して来るんだよ!?
速攻コイルを出して応戦したけど!ここのギャラドスだけタフだったんだよ!
何回傷薬でコイルを回復したか…
途中、コイルが俺の鞄から磁石を取り出してドッキングした後、コイル無双が始まったのは内緒…
ギャラドスが出たおかげで更に1時間戦闘した時間が増えたのは仕方無いね。
海繋ぎの洞穴から出たときには空腹感ヤバかったよ。
でも、まだメレメレの花園なんだよね…ここを出れば3番道路。
そこを通り抜けてポケモンセンター。うん…先が長いし適当に木の実でも食って腹満たそう…
そしてこの花園。オドリドリ共が俺を見た瞬間襲って来やがった!
しかもあの時とは違い倍の20体で!更にモンメンとアブリーまで連携して襲ってくるってあり?ゲームじゃないから仕方無い?
って事で更に追加戦闘始まりましたよ!
もう今回はフルバトルでリオルも戦闘に出して戦いましたよ。
コイルもタツベイもギャラドス戦で疲れてるハズなのに凄く頑張ってくれて…
「リオル!Z技使うぞ!」
リオルは力強く頷いて構える。
「俺達の!全力!全開!行くぞ!全力無双激烈拳!」
Z技のポーズを取り終えリオルにパワーが譲渡させた瞬間、俺は多大な体力消費に陥った。
リオルは拳のオーラの連撃を的確に襲ってくるポケモン共に当てていき、最後の一撃で全て倒しきった後、直ぐに俺の元に駆け寄ってきた。
「だ、大丈夫だから…」
ごめん。嘘。全然大丈夫じゃない…てか、体力限界…
俺は力なく地面に倒れ込んだ。
リオル、タツベイ、コイルが必死に鳴いている声を聞きながら俺は目を閉じた。
リオル・レベル25(メス)
特性不屈の心
技電光石火、カウンター、まねっこ、発勁
コイル・レベル22
特性頑丈
技スパーク、マグネットボム、光の壁、ソニックブーム
タツベイ・レベル20(メス)
特性石頭
技龍の息吹、頭突き、噛み付く、シャドークロー
おいおい・・・主人公は大丈夫なのかよ(天の声)
リョウタ!?リョウタ~!(リオル)
しっかりして!(タツベイ)
起きてくれ!(コイル)
↑
ポケモン達の声