新たな人生はポケモンの世界   作:バロン

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メレメレ島の事を纏めたものなので、時間がある時に読んで頂けばと思います。
リオル視点で書いてます。




リオルの回想その1

13話

 

私の名前はリオル。

まだタマゴから孵って間もなかった私をリョウタが貰ってくれた。

優しい人なんだろうなぁって思っていたらまさかの展開に…

 

この人…鬼!

 

だって!レベル1の私を初戦闘でいきなりレベル4のツツケラよ!?

死にものぐるいで電光石火の一撃離脱のくり返し。何回かツツケラの攻撃が当たりそうになったけど、紙一重で躱して反撃!

凄く大変だったけど、レベル6の時に覚えたカウンターって技のおかげで戦闘が随分楽になったわ。本当、良かった…

ツツケラ狩り1時間コースは地獄だったけど達成感が気持ちよくて頑張って良かったって思えた。攻撃力の努力値がもの凄い稼げたし…

 

その後戦ったトレーナーのポケモンなんて相手にすらならなかった…

 

リョウタが新しいポケモン欲しがっていたからコイルのGET協力する気満々だったけど、あの大群に私1人で戦うと思っていたら、死ぬ気で行くしかと思って覚悟を決めたわ。

 

だけど、違った…リョウタは私だけ戦わせずにリョウタ自身も戦闘に参加して、何回か死にかけていたけど、必死にコイル達に立ち向かった。

私感動して途中、涙で前見えなかったのよね。だから、途中から目を閉じて戦っていたわ。

その時、何故か目を閉じているのに、相手の位置が分かった時は凄く驚いたわ。

そのまま戦闘が終わってコイルをGET出来たので、終わって良かったと思ったわ…

コイルって殆どが特性頑丈だから一撃で倒せないのよ!

 

その後コイルも私がやっていた地獄の2時間コースを受けた時は頑張れしか言えなかった。

 

そう言えば、イリマって人のポケモン。そこまで強くないのね。

ヤングースが地面に潜っても場所丸わかりだし、遅いし、体力も少ない。負ける要素無かったわ。

 

その後も弱いグループと戦ったけど、話しにならないから省くわ。

 

…それにしても、やっぱりこの人って鬼?

ディグダ狩り3時間コースよ!おまけにズバットも同時に出て来るからコイルも巻き込まれたけど…正確にはディグダ&ズバット3時間地獄コース。

 

疲れまくった状態で洞窟から出ると、夕日が綺麗で疲れが半分ほど吹っ飛んだ感覚になったわ。歩いた瞬間元に戻ったけど…

 

後、リーリエって綺麗な女の子。

見た事ないポケモンと居たけど、リョウタは何か知っていたみたい。

まぁ、私のリョウタを取らないならどうでもいいけどね。

 

その後、一晩テントでリョウタ(コイルもいた)と寝た時、寝顔が凄く可愛くてキュンってなっちゃった。

 

翌朝は島キングと戦って勝ったけど、あのマケンカニとの戦い、我ながらファインプレーだと思うの。

マケンカニのグロウパンチをまねっこで瞬時にコピーしてあの拳を叩き付けて、更に回し蹴りよ!更に初撃で決めたグロウパンチの効果で攻撃力が上がった状態での、グロウパンチアッパー!

勝てた時、緊張感が解けて上手く力が入らなかったから小走りでリョウタの所に行くと腕を広げて待ってくれた!

もう飛び込むしかないわよ!

 

リョウタは私を抱きしめてくれて、更に頭なでなで!もうご褒美♪

私、頑張ってよかった!

 

けど、あのタツベイ。

私がリョウタとラブラブしていると、リョウタがタツベイにも甘やかし、更にGETしちゃった…まぁリョウタの良さを一番理解しているのは私なのだから。分かるっちゃ分かるけど…

その後、リョウタから愛の告白を受けたわ。恥ずかしくて俯いちゃったけど、チラッと上を見るとリョウタも顔が赤くなっていたので、可愛かったわ。

 

帰りはタツベイの強化も含めて海繋ぎの洞穴でコイキング2時間コースを実施したわ。

相手がコイキングだからイージーモード。もの凄く優しいコースよ。

タツベイ。こんな事でへばっちゃこの先やってられないわよ。

それにしても、色々問題だらけ…コイキング狩りは順調に進んでいて、もう終わり間近だったその時、青と赤のギャラドスが出て来たのよ!しかも、私だからわからないけど、あの2体のレベル…32よ!

私のレベルでまだ25。コイルもタツベイもそれ以下。結構ヤバい敵だったけど、一撃離脱作戦で何とかなったわ。

コイルは特性頑丈の効果で、私達が避けきれない攻撃を身を挺して庇ってくれた。リョウタはその都度、傷薬を使って回復してを繰り返す。

コイルの電気ショックをスパークに変えなければ楽に終わったけど、リョウタが技をそれにしたので、私達はそれに従うだけ。

 

多分、リョウタもやらかしたと思ったと思うわ。

 

私達はギャラドスを倒した後、花園に到着して帰ろうとしたら、オドリドリ共の待ち伏せに遭ってしまった!

リョウタも苦虫を噛みつぶした表情で睨み付けた後、直ぐに手持ち全員を出して戦闘に入った。

そして、事態は起こった…

 

「リオル!Z技使うぞ!」

 

遂にZ技!

私もやる気に満ちていたので、力強く頷いたわ。

…そう。この時、私が頷かなければ…

 

「俺達の!全力!全開!行くぞ!全力無双激烈拳!」

 

リョウタが私にZ技の力を譲渡した瞬間、確実に体調が悪化した!

私は直ぐにでも助けに行きたかったけど、リョウタのくれたこの力を無駄には出来ない!

私は一度目を閉じ、波動の力で敵の居場所を的確に当て、最後の一撃に残っていたZ技の力全てを乗せぶつけてやった!

相手は全滅出来たので、急いでリョウタの元に向かったわ!

リョウタはその場で倒れ「だいじょうぶ」って言っていたけど、全然大丈夫じゃないじゃない!!

私は必死に名前を呼び続けたけど、リョウタは目をゆっくり閉じてしまった!

私は直ぐにコイルにオニスズメとオニドリルに木の実を持ってくるよう指示を飛ばし、タツベイにはディグダを早く連れてくる様に指示を出した。

私はその間、倒した彼奴が目を覚まし再び襲ってくるのを、1人で戦い続けた。

 

30分程でディグダ達は来てくれたので、直ぐにリョウタをポケモンセンターに連れて行くように指示を出し、タツベイは私に加勢してくれた。

オドリドリ達は私達に阻まれ、また一斉に攻撃を仕掛けてきたその時!オニスズメとオニドリル達が助けに来てくれた!

 

「ここは我らに任せろ!木の実はポケモンセンターの所に置いてある!」

「ありがとう!」

 

オニドリルにお礼を言い、私は残り僅かしかない体力でタツベイと一緒にポケモンセンターに向かい女医さんにリョウタをお願いした。

女医さんは私も直ぐに治療すると言ったのだが、私は先にリョウタを治療して欲しかったので、拒み女医さんも気持ちを分かってくれたらしく、直ぐに治療に取りかかってくれた。

 

治療が終わった後、私は直ぐにリョウタの所に行き、看病をし続けた。

やり方も女医さんが様子を見に来た時に教わってからもやっていると、気がついた時、私は寝ていたみたい。

リョウタが目を覚ました時は、何故か感覚で分かり直ぐに起きると、安堵と喜びで泣いてしまったけど、仕方無いよね?

 

だって…一番リョウタを愛しているんだもん。

相思相愛って言うのかしらね?

 

 

 

 

 




リオル可愛い!
(しつこいぞ!)by天の声

後、リョウタの島巡り、まだ3日目の朝・・・
ゲームだと1日で2島攻略したけど、もっと攻略している人いただろうなぁ
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