ウラウラ島上陸!
23話
遂に来たぜウラウラ島~!
あの試練の方は、あまり乗り気ではないが。ゴーストタイプの…
あ~!幽霊なんて嫌じゃぁぁあああ!!!
俺はポケモンセンターでマップを買いながらそんな事を考え、ポケモンセンターを出たときだった。スカル団の連中がマリエ庭園に入って行った。
その中にスカル団を纏めているグズマと言う男も見かけた。
おいおい…
アレは確実に何かやらかすだろ…
俺はスカル団を追いかけマリエ庭園へと入って行った。
マリエ庭園ではスカル団の連中が水中にいるポケモンを驚かせたりして迷惑を掛けていた。
おいおい…
やらかすと言うか、子供のイタズラじゃないか…
俺は戦う気を無くしてしまったので庭園から出ようとした時、スカル団の連中が行く手を阻んできた。
「おいおい!俺達を見てとんずらか?」
「目が合ったらまずはバトル!」
「ここを通りたければ勝つか金を払え!」
うぜぇ!
ってか、勝つか金を払えって?
勝つに決まってるじゃん。
「んじゃバトルだ。スカル団。俺が勝ったら有り金全て貰うからな」
「ふん!生意気なガキだぜ!」
俺はそのままスカル団の連中と戦い完勝した。
勿論、有り金は全て頂いたぜ。
「お前等どけぇ!おい、そこのガキ!俺とバトルだ!」
凄く態度のでかい奴が出て来たと思ったら、グズマだった。
「いいけど。俺が勝ったら何かくれる?」
「俺が負ける訳ねぇが、もし負けたら俺のアブソルをやろうじゃねえか」
「いいの!?」
「ったりめぇよ!男に二言はねぇ!」
ラッキー!!!
俺、悪タイプのポケモン持ってなかったから丁度良かったぜ!
「あ、ちなみに俺が負けたら?」
「勿論、お前のポケモンの内1体を俺が貰う」
ああ…
まぁ、そりゃあそうだよな。
「わかった。バトルしよう」
「おう!」
グズマが出したのはグソクムシャ。
やっぱりか…
俺はレアコイルを出した。
「先手必勝!出会い頭~!!」
やっぱり使ってきたか!
「レアコイル!スパークだ!」
レアコイルは電気を纏い、襲ってくるグソクムシャの攻撃を完全に見切って回避しスパークを放出させグソクムシャを攻撃した!
「なぁ!?」
「そのまま決めるぞ!ラスターカノン!!」
俺は拳を勢いよく突き出し決めポーズをとってみた。
レアコイルは輝く鋼の光線をグソクムシャに0距離から当て吹き飛ばした!
地面に落ちたグソクムシャは戦闘不能になった。
「そんなバカなぁ!!」
グズマはグソクムシャをボールに戻し直ぐにアリアドスを出してきた!
「蜘蛛の巣で動きを止めろぉぉお!!」
アリアドスは大きな蜘蛛の巣を放って来たが…
「レアコイル、光の壁」
レアコイルは光の壁を展開し蜘蛛の巣を防いだ。
「くっそが!!アリアドス、影打ちだ!」
「トライアタック!」
アリアドスの影が揺らめくと同時に、レアコイルは3つの属性の攻撃、トライアタックを発動させた。炎、氷、雷だ。
その内の雷を影の方に発射させ、眩しい光で影をアリアドスの真下だけに留まらせた!
残りの2属性の攻撃がアリアドスに当たり戦闘不能になった。
「そんな、バカな…」
「2連勝!次のポケモンは?」
「もういい。お前の勝ちだ。持っていけ」
グズマはポケモンをボールに戻した後、約束していたアブソルのボールを手渡した。
「本当にいいの?」
「当たり前だ。それか、あれか。自分のボールじゃなきゃ嫌って事か?」
「別に」
「なら受け取れ」
グズマはそれだけ言うと仲間達と去って行った。
何はともあれ新しい仲間を手に入れた。
リオル・レベル33(メス)
特性不屈の心
技電光石火、起死回生、まねっこ、発勁
レアコイル・レベル33
特性頑丈
技スパーク、トライアタック、光の壁、ラスターカノン
タツベイ・レベル28(メス)
特性石頭
技龍の息吹、頭突き、噛み付く、シャドークロー
イーブイ・レベル28(メス)
特性適応力
技手助け、電光石火、スピードスター、シャドーボール
アブソル・レベル23(メス)
特性プレッシャー
技電光石火、アイアンテール、噛み付く、燕返し(つばめがえし)
何この子。
技が高性能過ぎません!?
これは育て甲斐がありますな!